インパクトをもたらす投資

インパクトをもたらす投資
インパクトをもたらす投資
目次
IFC概観
強固な
財務基盤
コア・
ビジネス・
ポートフォリオ
資金調達
プログラム
連絡先
IFC概観
IFC概観
IFCとは
• 世界銀行グループのメンバー
• 184の加盟国
• 約60年間にわたる新興市場の民間セクター企業に
対する投融資、アドバイザリー・サービス提供の経験
• 世界120ヵ国を超えるグローバルなプレゼンスと
2,000社を超える民間セクター顧客との協働
5
IFC概観
比類のない立場の発行体
• AAA/Aaa格付け
• バーゼルフレームワークの下でリスクウェイト
はゼロパーセント
• 国際機関として唯一資本金が全額払込済
• 十分な自己資本:資本金及び内部留保が
バランスシート(875億米ドル)の約3分の1
• 設立以降、毎年営業利益を計上
• 2016年度(FY16)の資金調達プログラムは
170億米ドルを計画
別途注記のない限り、数値はすべて米ドル単位
6
Aaa
AAA
Long-term rating
(December 2014)
Outlook: Stable
Long-term rating
(May 2015)
Outlook: Stable
IFC概観
世界銀行グループ
5つの組織、1つのグループ
世界銀行グループは2つの野心的な目標を採択:
• 極度の貧困の撲滅:1日1.25米ドル未満で生活す
• 繁栄の共有の促進:開発途上国における人口
る人々の割合を2030年までに世界の3%以下に
減らす。
国際金融公社
(IFC)
国際復興開発銀行
(IBRD)
の下位40%の所得増加を促進する。
国際開発協会
(IDA)
途上国の民間セクター向けに
投融資、アドバイザリー・
サービスを提供
中所得国及び信用力のある低所得
国の政府を対象に融資を提供
Issues Bonds under: IFC
Issues Bonds under: World Bank
最貧国の政府を対象に無利子の
融資や贈与を提供
7
多数国間投資保証機関
(MIGA)
対外直接投資(FDI)の非商業的
リスクに対する保証を提供
投資紛争解決
国際センター(ICSID)
国際投資紛争の調停と仲裁を
行う場を提供
IFC概観
加盟国からの強力なサポート
• IFCは世銀グループに属し、独自
の設立協定、バランスシート、職員
を有する独立した機関
• 184ヵ国の株主:加盟国政府
• 資本金の約60%をAAA/AA格の
米国 22%
その他164カ国 23%
加盟国が出資
• 配当金支払不要、課税免除:利益
は加盟国のうち途上国への投資に
振り向ける
メキシコ 1%
インドネシア 1%
スペイン 1%
日本 6%
アルゼンチン 2%
スイス 2%
オーストラリア 2%
ドイツ 5%
ベルギー2%
サウジアラビア 2%
フランス 5%
ブラジル 2%
オランダ 2%
中国 2%
イタリア 3%
8
英国 5%
カナダ 3%
インド 4%
ロシア 4%
IFC概観
IFCの業務
クライアント・ソリューションズ
投融資
•
•
•
•
•
•
•
ローン
株式投資
シンジケートローン
貿易金融
各種保証及び証券化商品
アセット・マネジメント
アドバイザリー・サービス
•
•
•
•
•
IFCアセット・マネジメント社(AMC)
• IFCの完全子会社(2009年設立)
• 第三者資本を民間企業の株式に
金融セクター
投資環境
官民パートナーシップ(PPP)
投資
• 外部投資家がIFCの専門性から
アグリビジネス
エネルギー・資源効率性
リスク管理商品
恩恵を享受し、高い株式運用リ
ターンと共に開発効果の達成を
目指す
現地通貨建てファイナンス
FY15は177億米ドルをコミット
コミット済ポートフォリオは504億米ドル
年間の手数料収入は2億米ドル超
数値は2015年6月30日現在
9
運用資産規模は85億米ドル
IFC概観
持続可能性:IFCのミッションの中核
IFCがファイナンスを提供するすべてのプロジェクトは透明性と責任に焦点を合わせた厳格な
環境・社会配慮要件を遵守することが求められる。達成基準は以下をカバーしている。
環境・社会リスク及び
その影響の評価・管理
労働及び労働条件
地域社会、保健、安全
及び保障
生物天然資源の生物多様
性維持及び持続可能な
管理
資源効率性及び公害防止
土地取得及び非自発的
再定住
文化的遺産
先住民
10
IFC概観
IFCの開発効果
開発効果は年ベースで測定
2014年、IFCの2,000の民間セクター顧客は
以下の項目を提供:
• 250万人の雇用
•
•
•
•
1.02億人以上の利用者への電気、水道、ガス供給
マイクロ、中小企業向け2,500億ドル超のローン
1,700万人の患者への医療治療
350万人の生徒への教育
11
強固な
財務基盤
強固な財務基盤
保守的なバランスシート
資産
負債・資本
流動資産(グロス)
43.8
借入金
51.3
投融資
(準備金17億ドルを除く)
37.6
その他負債
11.9
正味貸付金
21.3
純資産(自己資本)
24.4
エクイティ投資
13.5
債券
その他資産
資産合計
払込済資本
内部留保、その他
2.7
2.6
21.9
6.2
負債・資本合計
87.5
単位:10億米ドル(2015年6月30日現在)
14
87.5
強固な財務基盤
IFCとトリプルA国際機関の比較表
IFC
IBRD
IADB
ADB
AfDB
EBRD
EIB
International
Finance
Corporation
International
Bank for
Reconstruction
and Development
Inter-American
Development
Bank
Asian
Development
Bank
African
Development
Bank
European Bank
for
Reconstruction
and Development
European
Investment Bank
開発途上国の民間
事業向け投融資
開発途上国の公共
部門への融資供与
中南米及びカリブ海
諸国を対象とする開
発銀行
アジア太平洋地域
における経済開発・
協力の促進
アフリカの開発事業
に対する投融資
中東欧諸国向けに
融資を行なう開発銀
行
加盟184カ国
加盟188カ国
加盟48カ国 、
内訳は中南米及び
OECD諸国
加盟67カ国
(うち23カ国は
OECD加盟国で、全
体の64.6%を出資)
アフリカ域内54カ国
及びアフリカ域外25
カ国
加盟66カ国
(加盟64カ国及び
EU・EIB)
$88
$343
$97
$118
$32
$64
$657
50%
15%
22%
22%
34%
42%
13%
(負債合計/負債合計
+株主資本(請求払資本を除
く))
72%
89%
76%
85%
72%
73%
89%
株主資本合計
$24
$39
$24
$17
$9
$17
$73
総資本に占める
払込済資本金の
比率(%)
100%
6%
4%
5%
7%
21%
9%
移転支出考慮前
純利益(百万ドル)
$749
($71)
$748
$387
$227
($735)
$3,399
事業内容
出資構造
総資産
(10億米ドル単位)
流動性
(流動資産/総資産)
金融支援によりEU
諸国のバランスのと
れた経済成長を支
援
EU加盟28カ国
レバレッジ
出典:2014年12月31日付で監査済みの各機関の財務報告。IFCとIBRDについては、2015年6月30日付で監査済みの財務報告に基づく。
AfDB(UA)の数値は、年度末の為替レート(1UA = $1.45)及び平均為替レート(1UA = $1.49)に基づき米ドルに換算。
EBRD及びEIB(EURで報告)の数値は、年度末の為替レート(€1 = $1.21)及び平均為替レート(€1 = $1.29)に基づき米ドルに換算。
15
強固な財務基盤
強固なファンダメンタルズ
IFCは慎重な財務規律を実行
• IFCは国際機関の中でレバレッジ比率が最も低い機関の一つ
• IFCのエクイティ投資は借入金ではなく純資産を使って行われる
S&Pのリスク調整済資本比率や他の国際機関を上回る
高い流動性比率が示すように、極めて強固な財務プロファ
イルを有する
スタンダード&プアーズ | 2015年5月29日
100%
81%
実績
50%
45%
25%
下限
0%
(向こう3年間の正味現金需要想定額に
対する割合)
純資産に対する負債の割合(x)
4
75%
リスク調整済資本
レバレッジ
4.0x
$22.6
$20
上限
実績
$19.2
3
2.6x
実績
2
1
単位:10億米ドル
流動性比率
$15
$10
$5
$0
0
実績値は2015年6月30日現在の数値
上限値及び下限値は格付会社と合意したトリプルA格付手法ガイドラインに基づく
16
最低
所要額
強固な財務基盤
成長を続ける資産
IFCの成長はそのほとんどが内部留保により賄われている
IFCの実行済投融資額及び正味流動資産(各会計年度末)
45
40
35
36%
10億米ドル
30
25
64%
20
15
10
5
0
FY05
FY06
貸付及びその他の債務
Loans
and Other Debt
IFCの会計年度末は毎年6月30日
FY07
FY08
FY09
エクイティ投資
Equity
Investments
FY10
FY11
純流動資産
Net
Liquid Assets
17
FY12
FY13
FY14
FY15
強固な財務基盤
高い流動性
• 正味流動資産は395億ドル-総資産の45%に相当
• 資本保全にフォーカスしたプロアクティブな投資アプローチ
• ハイクオリティな流動資産への投資:政府あるいは政府保証付債券等、国際機関、高格付企
業が発行する債券 ABS/MBSや預金も対象
• マーケットリスクは主にデリバティブを用いてヘッジ、主に通貨・金利スワップ、金融先物を用
いる
• 複数の市場にまたがる分散による好リスクリターン・プロファイルを確保
資金調達及び流動性比率の指標は、IFCがストレスにさらされ
た市場環境の下でも、資本市場へのアクセスなしに少なくとも
1年間はそのマンデートを果たすことができることを示してい
る。
スタンダード&プアーズ | 2015年5月29日
18
強固な財務基盤
収益実績
IFCは1956年の設立以来、毎年営業利益を計上
アジア危機・
ロシア危機
ブラジル
危機
アルゼンチン危機・
トルコ危機
新興市場の成長
世界的な金融危機
デレバレッジ
新興市場の成長
3
2.5
単位:10億米ドル
2
1.5
1
0.5
0
FY99
FY00
FY01
FY02
FY03
FY04
FY05
FY06
FY07
Operating
営業利益 profit
IFCの会計年度末は毎年6月30日
19
FY08
FY09
FY10
FY11
FY12
FY13
FY14
FY15
コア・
ビジネス・
ポートフォリオ
コア・ビジネス・ポートフォリオ
ポートフォリオリスク管理
• 市場ベースの貸出金利設定
• 貸出にマッチした資金調達を行い、通貨、金利、マチュリ
ティーリスクを管理
• 国の経済規模や対外債務等の指標に基づき上限を設け
エクスポージャーを管理
IFCの組織としての高い信用力の一つの源泉は高度に
分散したポートフォリオに由来する。この点はIFCの
民間セクター支援というマンデート、IFCの企業規模、
多様化した資産クラスへの着目を反映している。
ムーディーズ | 2014年12月1日
厳格な投融資ポートフォリオの分散化ガイドラインにより与信集中リスクを回避
企業別
リスク・セクター別
取引先及び関連取引先グループ
に対するリスクベースの上限を設
定
グローバル・セクター及び国内主
要セクターのエクスポージャーに
対する上限を設定
22
国別
カントリーエクスポージャーに
対する経済資本に基づく上限を
設定
コア・ビジネス・ポートフォリオ
多様なグローバル・ポートフォリオ
• 世界122ヵ国、2,000超の企業に投融資エクス
ポートフォリオの地域別内訳
ポージャーを保有
• ローンはポートフォリオ全体の64%を占める
• 投融資は技術協力や外部資金動員と相俟って民
ワールド
7%
間セクターの発展促進を支援
東アジア・大洋州
14%
サブサハラ
アフリカ
14%
欧州・中央アジア
19%
南アジア
12%
中東・北アフリカ
11%
各数値は2015年6月30日現在
23
ラテンアメリカ・
カリブ
23%
コア・ビジネス・ポートフォリオ
分散した国別ポートフォリオ
• 上位5ヵ国のエクスポージャーがポートフォリオ
ポートフォリオの国別内訳
全体に占める割合は32%
• 上位10ヵ国のエクスポージャーがポートフォリオ
全体に占める割合は44%
インド 11%
• 上位25ヵ国のエクスポージャーがポートフォリオ
トルコ 6%
全体に占める割合は65%
中国 6%
その他国々/地域 40%
ブラジル 6%
ナイジェリア 3%
メキシコ 3%
ロシア 3%
グローバルな開発金融機関として、IFCの地理的エクスポー
ジャーは国内及び国レベルで集計したエクスポージャーの
両方で分散が進んでいる。
インドネシア 2%
バングラデシュ 1%
パキスタン 2%
フィリピン 1%
ウクライナ
2%
ベトナム 1%
エジプト 2%
ヨルダン 1%
パナマ 2%
コロンビア 2%
ペルー 2%
ケニア2%
南アフリカ 2%
スタンダード & プアーズ | 2015年5月29日
各数値は2015年6月30日現在
24
コア・ビジネス・ポートフォリオ
多様化した産業別ポートフォリオ
• IFCのポートフォリオは幅広い産業・セクターへ
ポートフォリオの産業・セクター別内訳
多様化している
• IFCは民間ヘルスケア・教育分野における世界
通信・IT 4%
最大の国際機関投資家
その他 3%
石油・ガス・鉱業 5%
• 金融仲介機関への投融資をつうじて、単独で
は難しいマイクロ、中小企業支援も可能にして
いる
ファンド
7%
金融市場
32%
貿易金融
7%
農林業
7%
消費者・
社会サービス
8%
インフラ
17%
製造業
10%
各数値は2015年6月30日現在
25
コア・ビジネス・ポートフォリオ
良質なローンポートフォリオ
• 低い不良債権比率:60日以上延滞の債権を不良債権と分類
• 四半期ごとにポートフォリオ全体をレビュー
• 貸倒引当金の総額は実行済ローンポートフォリオの7.5%(17.4億ドル)に相当(2015年6月30日現在)
25%
20%
15%
10%
5%
0%
FY00
FY01
FY02
FY03
FY04
FY05
FY06
FY07
FY08
FY09
FY10
NPLs
Reserves 貸倒引当金
不良債権比率
IFCの会計年度末は毎年6月30日
26
FY11
FY12
FY13
FY14
FY15
実行済みローンポートフォリオに対する割合(%)
As % of disbursed loan portfolio
資金調達
プログラム
資金調達プログラム
IFCの資金調達プログラムの拡大
近年、IFCのバランスシート拡大に伴い、資金調達プログラムも増額
IFCの年間資金調達額
IFC及び他の国際機関の今年度資金調達プログラム
$20
$67
17.3
$15
17.0
14.9
$50
13.7
12.8
$10
11.0
11.3
10.0
$5
$18
6.0
$17
$17
2.8
$0
1.7
FY06 FY07 FY08 FY09 FY10 FY11 FY12 FY13 FY14 FY15 FY16
FY16計画値
上記の数字単位は特段のことわりがない限り10億米ドル単位
29
EIB
IBRD
IADB
IFC
ADB
$6
$6
EBRD
AfDB
資金調達プログラム
多様な市場、通貨による資金調達
• IFCは2000年以降、グローバル・ベンチマーク債を
• 中国、インド、ドミニカ共和国、ナイジェリア、ペルー、
毎年発行
ザンビア、ルワンダ及びその他国々における初めての
非居住者発行体
• IFCは公募債発行による資金調達を、グリーン・ボン
• ドル建て融資を基本とする開発金融機関として、借入
ド、売出債、私募債、割引債のような多種多様な市場
にアクセスすることで補完
の大部分は米ドル建て変動金利にスワップ
市場別の調達内訳(FY15)
現地通貨建て債*3%
米国リテール債
0.4%
バニラ MTN
11%
通貨別の調達内訳(FY15 )
ノルウェー・クローネ 2%
ニュージーランド・ドル 2%
ユーロ 2%
人民元 4%
インド・ルピー 4%
売出債
6%
コア公募債
33%
日本円 4%
ドル変動利付債
8%
仕組MTN
13%
その他 3%
ロシア・ルーブル 1%
ブラジル・レアル
8%
豪ドル
15%
その他公募債
26%
* オンショアの現地通貨建て取引を含む
30
米ドル
55%
(トルコ・リラ、
メキシコ・ペソ、
カナダ・ドル、
南アフリカ・ランド、
ウルグアイ・ペソ、
ペルー・ソル、
ジョージア・ラリ、
コスタリカ・コロン、
ルワンダ・フラン、
ナイジェリア・ナイラ)
資金調達プログラム
米ドル建てグローバル・ベンチマーク市場
• IFCは2000年以降、米ドル建てのベンチマーク債をグローバル形式で毎年発行
• 世界トップクラスの信用力
• 起債のタイミング、主幹事の選定、適正なプライシング、公平な配分、流通市場での安定したパフォーマンスを
重視
• 現在の米ドル建てグローバル債の発行残高は9本、総額197.5億米ドル
• 最近のグローバル債のプライシング:
• IFC 1.625%、2020年7月償還、22.5億米ドル、ローンチプライシング m/s+2bps, T+16.2bps
• IFC 1.750%、2019年9月償還、30億米ドル、ローンチプライシング m/s+1bp, T+14.3bps
• IFC 1.750%、2018年9月償還、35億米ドル、ローンチプライシング m/s+2bps, T+21.1bps
IFCの債券はトリプルA格付と整合的なスプレッドで取引され
ており、これは現状の市場における認識を示す一つの指標で
ある。
ムーディーズ | 2014年12月1日
31
資金調達プログラム
米ドル建てグローバル・ベンチマーク債の販売状況
35億米ドル、2018年9月償還
30億米ドル、2019年9月償還
22.5米億ドル、2020年7月償還
(2013年8月発行)
(2014年7月発行)
(2015年7月発行)
米州
12%
欧州・中東・
アフリカ
40%
米州
21%
欧州・中東・
アフリカ
47%
アジア
48%
アジア
32%
ファンドマネージャー 10%
アジア
32%
ファンドマネージャー 5%
ファンド
マネージャー
22%
銀行
26%
米州
30%
欧州・中東・
アフリカ
38%
中央銀行/
公的機関
36%
中央銀行/
公的機関
64%
銀行
43%
32
銀行
48%
中央銀行/
公的機関
47%
資金調達プログラム
米ドル建てグローバル・ベンチマーク債:米国債に対するパフォーマンス
IFC及び他の国際機関のベンチマーク債(5年)の対米国債スプレッド
150
Basis points
120
90
60
30
0
Jan-09
Jun-09
IFC
Dec-09
May-10
IBRD
Nov-10
Apr-11
ADB
Oct-11
Apr-12
AfDB
33
33
Sep-12
Mar-13
IADB
Aug-13
Feb-14
EIB
Jul-14
Jan-15
US Agency
Jul-15
資金調達プログラム
カンガルー債市場
• 豪ドル債はIFCにとって重要な市場
IFCカンガルー債発行残高
• 成長する国際的投資家層に向けた魅力的な条件
での資金調達
2.0
• 豪ドル債市場へのIFCのコミットメント
1.8
• 2007年、豪ドル建て国内債発行プログラムを
設定
1.6
10億豪ドル
billions
AUD
1.4
• カンガルー債発行残高:80億豪ドル
• IFC債は豪国債に対する魅力的なイールド・ピック
アップを提供
1.2
1.0
0.8
0.6
• IFCの豪ドル建て国内債はオーストラリア準備銀行
0.4
(RBA)とのレポ取引適格債券
0.2
August
2016
July
2017
June
2018
July
2019
July
2020
February August
2021
2023
April
2025
Maturities
償還時期
※2021年2月および2025年4月償還の債券は最近加わった発行口(lines)
34
資金調達プログラム
カンガルー債の販売状況
17億豪ドル、2019年7月償還
3億豪ドル、2021年2月償還
8.5億豪ドル、2025年4月償還
(2014年7月発行)
(2015年7月発行)
(2014年9月発行)
欧州・中東・アフリカ
6%
アジア
30%
欧州・中東・アフリカ
5%
オーストラリア
64%
ファンド
マネージャー
26%
中央銀行/
公的機関
36%
銀行
38%
アジア
35%
Asia
40%
Australia
オーストラリア
51%
60%
欧州・中東・アフリカ
2%
アジア
57%
銀行
23%
ファンド
マネージャー
34%
銀行
29%
ファンド
マネージャー
62%
中央銀行/
公的機関
43%
35
オーストラリア
41%
中央銀行/
公的機関
9%
資金調達プログラム
その他の公募債市場
• 2015年度(FY15)はその他の公募債市場で総額41億
米ドルを調達
• IFCは最長10年までの新規発行及び追加発行をつうじ
て、その他の公募債市場におけるIFCのプレゼンスを
高めることに注力
• ニュージーランド・ドルや英ポンド等の公募債市場にお
ける確立された起債実績に加え、ブラジル・レアル、ト
ルコ・リラ、ノルウェー・クローネ等のより小規模な市場
でも調達を実施
• IFCはインド・ルピー建て債において10年までのイール
2015年度(FY15)の通貨別内訳
南アフリカ・ トルコ・
ランド 2% リラ 2%
ロシア・
ルーブル 4%
ニュージーランド・
ドル 5%
CNH 10%
人民元
8%
BRL 11%
インド・ルピー
11%
INR 32%
米ドル
46%
ド・カーブを確立、人民元の国際化も継続的に支援
NZD 15%
ブラジル・レアル
22%
GBP 25%
IFCのFY15会計年度末は2015年6月30日
36
資金調達プログラム
社会的責任債券プログラム
グリーンボンド
IFCは気候変動関連プロジェクト
を支援する投資機会を創造する
ための先駆的役割を果たしてきた
• 2010年に初のグリーンボンドを発行して
から、IFCはグリーンボンド・プログラムを
つうじて38億米ドルの資金を調達(2013
年2月及び11月に発行したグリーンボン
ド市場初のベンチマーク規模の起債を含
む)
女性起業家支援のための債券
(「女性の力 応援ボンド」)
新興市場で女性が経営する中小
企業を支援するIFCの女性向け
金融プログラムのために調達を行
う債券
• 2013年、女性起業家支援のための債券
プログラムを立ち上げ、初の起債として
豪ドル建て及びトルコ・リラ建ての2トラン
シェ(5年債)で1.65億米ドル相当を調達
37
インクルーシブビジネスボンド
世界の最も貧しい人々をビジネス
モデルやサプライチェーンに組み
込む民間企業を支援するための
魅力的な投資提案
• IFCのインクルーシブ・ビジネス・ボンド・
プログラムは2014年10月にローンチさ
れ、第1号となるブラジル・レアル建て債
(4年)で1.05億米ドル相当を調達
資金調達プログラム
私募債及び仕組債
• IFCはプレーンバニラ債及び仕組債を活発かつ柔軟に発
行する発行体としてのポジションを維持する方針
2015年度(FY15)、債券種類別内訳
ディープ・
ゼロクーポン 1%
ディスカウント3%
FRN 0.2%
エクイティ・デジタル 4%
• IFCは現在、以下の債券の発行を認めている:
• 金利連動債、為替連動債、株価指数連動債、コモディ
ティリンク債、変動利付債(FRN)、バミューダ及びヨーロ
ピアン・コーラブル債
• 最低発行規模は3百万米ドル相当、年限は1~30年
PRDC 4%
レンジ・
アクルーアル
8%
固定利付
35%
ステップアップ
19%
• 2015年度(FY15)の私募債発行総額は25億米ドル
• IFCが多くの市場で起債していることを踏まえ、流動性の
バックストップとしての役割を果たすため、活発な買い戻し
プログラムを実施
デュアル・
カレンシー
26%
2015年度(FY15)、通貨別内訳
ペルー・ソル 1% ウルグアイ・ペソ 2%
ニュージーランド・ドル 2%
ロシア・ルーブル 1%
トルコ・リラ 3%
ナイジェリア・
豪ドル 3%
ナイラ 0.1%
カナダ・ドル 4%
メキシコ・ペソ 4%
人民元 4%
米ドル
48%
日本円 5%
ノルウェー・
クローネ
10%
ユーロ
13%
IFCの会計年度末は毎年6月30日
38
資金調達プログラム
割引債プログラム
• 2009年6月、グローバルMTNプログラムを補完する目的でロー
ンチ
• 米ドル、人民元、トルコ・リラ建ての質の高い短期投資機会を
提供
• 2015年度は総額69億米ドルを割引債プログラムの下で発行:
米ドル65億ドル、人民元26億元、トルコ・リラ1億リラ
• 2016年度(FY16)は30億米ドルが発行上限
39
•
•
•
•
•
•
•
•
米ドル、人民元またはトルコ・リラ建て
期間は翌日物から360日まで
最低金額は10万米ドル
ディーラー8社をつうじてオファー
証書なしの帳簿記載方式による発行
IFCの財務代理人:ニューヨーク連銀
Fedwireをつうじた決済
ブルームバーグ・ティッカー:
IFC<go>2
資金調達プログラム
売出債
2015年度、債券種類別内訳
• 日本からの資金調達はIFCの資金調達全体の約20%を
占め、うち6%が売出債による調達
• 東京事務所に財務部門の職員を1名配置し、リテール投
資家への認知度向上に注力
• 日本の投資家のテーマ債への強い需要を踏まえ、IFCは
グリーン、女性起業家支援、インクルーシブビジネスの各
テーマ債を販売
• 2015年度(FY15)は45本の売出債を発行(総額10億米
デュアル・カレンシー
固定利付
3%
(テーマ債を除く)
9%
インクルーシブ・
ビジネス
10%
女性起業家支援
11%
株価指数連動/
ハイブリッド
55%
グリーン
12%
ドル相当)
• IFCは最小単位1億円相当から売出債の買戻しを行って
2015年度、通貨別内訳
トルコ・リラ 0.9% 米ドル 0.8%
メキシコ・ペソ 0.9% 豪ドル 0.3%
いる
ロシア・ルーブル 2.2%
ニュージーランド・ドル 3.3%
ブラジル・
レアル
34.7%
IFCの会計年度末は毎年6月30日
40
日本56.9%
資金調達プログラム
米国リテール市場債券プログラム
• 2014年3月、米国リテール市場へリテール向け債券
を提供するため、IFCインパクトノートプログラムを
ローンチ
• 同年限の米国債に対してより魅力的な利回りを提供
することにより、政府支援機関(GSE)への代替投資
手段
• 様々なストラクチャーで債券を提供し、初年度は1億
米ドル以上を販売
• 2014年9月、IFCはIFCインパクトノートプログラムに
グリーンボンドを追加
地球市民アースデイ2015(ワシントンDC、ナショナル・モールで開催)
41
資金調達プログラム
現地資本市場の発展に向けた取り組み
欧州
ロシア-ヴォルガ(Volga)債
2012 – RUB 13 billion due 2017
パンダ(Panda)債
アルメニア-セバン(Sevan)債
2013 – AMD 2 billion due 2016
ジョージア-イベリア(Iveria)債
2015 – GEL 30 million due 2017
中東
湾岸諸国会議(GCC)-ハイラル・
スクーク
アフリカ
2009 – USD 100 million due 2014
ラテンアメリカ
中国
2005 – CNY 1.3 billion due 2015
2006 – CNY 870 million due 2013
点心(Dim Sum)債
2011 – CNH 150 million due 2016
2012 – CNH 500 million due 2014
2014-2015 – CNH 4.7 billion due 2017
2014 – CNH 500 million due 2017 (Green)
2014 – CNH 1 billion due 2019
CFAフラン-コーラ(Kola)債
ワカラ・スクーク
コスタリカ-イラス(Irazu)債
2006 – XOF 22 billion due 2011
2014 – CRC 5 million due 2019
2015 – USD 100 million due 2020
2009 – XAF 22 billion due 2014
ドミニカ共和国-タイノ(Taino)債
モロッコ-アトラス(Atlas)債
2012 – DOP 390 million due 2017
2005 – MAD 1 billion due 2012
インド
ワワサン・イスラム債
コロンビア-エルドラド
(El Dorado)債
ルワンダ-ウマガンダ
(Umuganda)債
マサラ(Masala)債
2004 – MYR 500 million due 2007
2002 – COP 225 billion due 2007
2014 – RWF 15 billion due 2019
2013, 2014 – INR 72 billion
due 2016, 2019, 2021, 2024
ルワンダ-ツイギレ(Twigire)債
2015 – INR 31 billion
due 2018, 2019
2002 – COP 125 billion due 2007
2004 – COP 269 billion due 2006
ペルー-インカ(Inca)債
2004 – PEN 50 million due 2007
ブラジル-アマゾニアン
(Amazonian)債
2007 – BRL 200 million due 2011
2015 – RWF 3.5 billion due 2018
ナイジェリア-ナイジャ(Naija)債
マレーシア
マサラ債(Masala)-グリーン
2015 – INR 3 billion due 2020
2013 – NGN 12 billion due 2018
マハラジャ(Maharaja)債
ザンビア-ザンベジ(Zambezi)債
2013 – ZMW 150 million due 2017
42
2014 – INR 6 billion
due 2019, 2024, 2027-2034
連絡先
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連絡先
IFC財務部門
マネジメント
インベスター・リレーションズ
資金調達
Jingdong Hua
Ben Powell
Esohe Denise Odaro
Vice President and Treasurer
+1 202 473 1650
[email protected]
Head of Funding
+44 207 592 8531
[email protected]
Financial Officer
+1 202 473 0954
[email protected]
Monish Mahurkar
Marcin Bill
塩澤 健一郎
Director Treasury Market Operations
+1 202 473 1634
[email protected]
Financial Officer
+1 202 473 7364
[email protected]
Senior Financial Officer
+81 3 3597 6699
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Flora Chao
Senior Financial Officer
+1 202 473 7355
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メディア
Elena Panomarenko
Alexandra Klöpfer
Senior Financial Officer
+44 207 592 8532
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Senior Communications Officer
+1 202 473 4645
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Zauresh Kezheneva
Jing Yu
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+1 202 473 4659
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October 2015