岩崎式日本語 有生物 無生物 はだか格 主格 φ φ 目的格

岩崎式日本語
岩崎式日本語と水海道方言の類似性
宮島達夫説
(有無両方)
はだか格
目的格
ゆくさき格
場所格(連用)
能力格
道具格
佐々木冠説
(有無両方)
主格
対格
与格
位格
経験者格
具格
もちぬし格
属格
場所格(連体)
場所格(連体)
が
岩崎式日本語の解釈
(左が行為、右が状態)
空識間格
対格
与格・向格・希格
向格・及格
能格
具及間格
属格・具格
水海道方言
有生物
無生物
φ
φ
ごど
φ
げ
さ、へ
に
に
がに
で
で
具及間格
属格・識具間格
処格・向格・識格
行為
φ
ごど
げ
に
がに
で
が
が、は
を
へ、に
へ、に
が、は(主格に一致)
で
の
の(「が」は「我が道」など限定的)
な
の
水海道方言
空識間格
絶対格
与格・向格・及希間格
向格・及格
現代日本語との対応
岩崎式日本語の真格との対応
状態
φ
φ
さ、へ
に
で
の
な
Copyright (C) 2005-2012 岩崎純一
All Rights Reserved.
http://www.iwasaki-j.sakura.ne.jp/
行為
φ
を
き
きゅう
のう
ぐきゅう
ぐ
状態
φ
φ
きゅうき
きゅう
ぐきゅう
しきぐ
しき