バラの春のお手入れのポイントは 剪定と剪枝です。 今回

バラの春のお手入れのポイントは
剪定と剪枝です。
今回はそのポイントをご紹介します。
新芽が伸びてもつぼみ
を持っていないものや
弱い茎は、下部の良い
芽の所まで切り戻して
ください。
また寒い時期に発生し
た小さな芽も同様の切
り戻しを行なってくだ
さい。
残すつぼみ
良い芽がある所で切れば、
枝が伸びて花を咲かせることが
出来ます。
ハイブリッドティー
は、1枚に花は1つを目
安にした方が、大輪の
良い花を咲かせること
ができます。
そのため、主となるつ
ぼみを残して他はかき
とり、養分の分散を防
ぎます。
かきとるつぼみ
つぼみが小さいうちは手でかきとり、大きい場合はハサミで切りましょう。
冬に剪定をしているので、特に行いません。
特に行いません。
ハイブリットティー、フロリバンダは、以下の点に注意して管理してください。
●水やり
芽が活動し始めたら、雨が降らず乾燥していれば、与えてください。
●肥料
元肥が充分であれば、開花する前はほとんど必要としません。花の咲き終わった株には、緩効性の
化成肥料を施します。
●マルチングの除去
3月下旬ともなると気温が上昇してきますので、地温を上げ土の表面に太陽光を当てる為に、
マルチ
ングを取り除きます。地温を上げることにより、根が活発に成長します。なお、夏の乾燥期には、再
びマルチングすると良いでしょう。
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