DATA SHEET

発行年月 : 2008年10月
守
品
種
パッケージコード
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
守
保
保
名
止
DATA SHEET
AN6784
SIP007-P-0000I
SDP00004CJB
1
AN6784
目
次
„ 概要 ……………………………………………………….…………………………………………………………. 3
„ 特長 ……………………………………………………….…………………………………………………………. 3
„ 用途 ……………………………………………………….…………………………………………………………. 3
„ 外形 ……………………………………………………….…………………………………………………………. 3
„ 構造 ……………………………………………………….…………………………………………………………. 3
„ 応用回路例/ブロック図………………………………….………………………………………………………….
4
止
„ 端子説明 ……………………………………………….……………………………………………………………. 6
„ 絶対最大定格 …………………………………………….…………………………………………………………. 7
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
„ 動作電源電圧範囲 ……………………………………….…………………………………………………………. 7
„ 許容端子電圧・電流範囲……………………………….……………………………………………………………. 8
廃
„ 電気的特性 …………………………………………….……………………………………………………………. 9
„ 電気的特性 (設計参考資料) ………………………………………………………………………………………. 10
„ 電気的特性の測定方法 ……………………………….……………………………………………………………. 11
„ 技術資料 ……………………………………………….……………………………………………………………. 12
守
保
保
守
„ 使用上の注意 ………………………………………….……………………………………………………………. 13
SDP00004CJB
2
AN6784
AN6784
長時間タイマ用IC
„ 概要
AN6784は,長時間タイマ用に設計されたICです。外付けの抵抗とコンデンサにより発振させ,その発振周波数を
F.F.15段で分周し出力します。
分周タイプのため,小容量のコンデンサで長時間タイマが構成できます。
„ 用途
y 長時間タイマ
廃
„ 外形
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
y IC単体の発振周波数バラツキが小さい (±5%)
y 動作電源電圧範囲が広い (3.2 V ∼ 18 V)
y 消費電流が少ない (3 mA typ.)
止
„ 特長
y 挿入型 7ピン プラスチックパッケージ (SIPタイプ)
„ 構造
守
保
保
守
y シリコン モノリシック バイポーラIC
SDP00004CJB
3
AN6784
„ 応用回路例/ブロック図
1. 超低周波発振回路
CR
5
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
F/F
1
Input
Circuit
守
Voltage
Stabilizer
F/F
2
廃
F/F
15
1
VS
VCC
1 μF ∼ 10 μF
CT
止
6
To Each
Block
保
RL
OUT
VCC
7
2
STOP
OSC
Input
Circuit
3
RESET
4
GND
RT
保
守
x発振周波数
t0(S) ≅ 0.947RT(Ω)・CT(F)
x出力周期
t2(S) ≅ t0 × 32 768 ≅ 31.03RT(kΩ)・CT(μF)
VCR
OUT
SDP00004CJB
4
AN6784
„ 応用回路例/ブロック図 (つづき)
2. タイマ
VCC
OUT
CR
7
6
5
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
守
Voltage
Stabilizer
1
VS
保
RL
F/F
2
F/F
1
廃
F/F
15
To Each
Block
CT
止
VCC
Input
Circuit
2
STOP
OSC
Input
Circuit
3
4
GND
RESET
リセット
1 μF ∼ 10 μF
RT
保
守
xタイマ時間
t2(S) ≅ 16 384t0 ≅ 16 384 × 0.947RT(Ω)・CT(F) ≅ 15.52RT(kΩ)・CT(μF)
VCR
リセット
OUT
SDP00004CJB
5
AN6784
„ 端子説明
Pin No.
端子名
Type
説明
1
VS
Output
2
STOP
Input
発振停止入力端子
3
RESET
Input
リセット入力端子
4
GND
5
CR
6
OUT
Output
7
VCC
電源
基準電圧端子
Ground
C, R接続端子
電源電圧端子
止
出力端子
守
保
保
守
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
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.p を て 品種
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as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
⎯
接地端子
SDP00004CJB
6
AN6784
„ 絶対最大定格
A No.
項目
記号
定格
単位
注
1
電源電圧
VCC
20
V
*1
2
電源電流
ICC
7
mA
⎯
3
許容損失
PD
140
mW
⎯
4
動作周囲温度
Topr
−35 ∼ +85
°C
*2
5
保存温度
Tstg
−55 ∼ +150
°C
*2
範囲
単位
注
3.2 ∼ 18.0
V
*
止
注) *1 : 絶対最大定格,許容損失を超えない範囲で使用した場合を示す。
„ 動作電源電圧範囲
記号
廃
項目
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
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.p を て 品種
an ご い
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.c さ
o. い
を
jp
。
*2 : 許容損失,動作周囲温度および保存温度の項目以外はすべて Ta = 25°Cとする。
VCC
電源電圧範囲
守
保
保
守
注) * : 絶対最大定格,許容損失を超えない範囲で使用した場合を示す。
SDP00004CJB
7
AN6784
„ 許容端子電圧・電流範囲
注) 記載されていない端子には,外部より電流,電圧を加えないでください。
回路電流では,(+)はICへ流入する電流,(–)は流出する電流です。
端子名
定格電圧
単位
2
STOP
0 ∼ 18
V
3
RESET
0 ∼ 18
V
5
CR
0∼3
V
注
Pin No.
端子名
定格電流
単位
6
OUT
–15 ∼ +15
mA
注
守
保
保
守
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
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on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
Pin No.
SDP00004CJB
8
AN6784
„ 電気的特性
注) 特に規定のない限り周囲温度はTa = 25°C±2°C
B
No.
項目
記号
試験
回路
条件
許容値
最小 標準 最大
静止電源電流
ICC
1
VCC = 5 V
2.0
2
内部基準電圧
VS
2
VCC = 5 V, Is = –3 mA
2.40 2.55 2.70
3
入力電流ハイレベル
IIH
3
VCC = 18 V, VIH = 18 V
—
—
10
μA
4
入力電流ローレベル
IIL
4
VCC = 18 V, VIL = 0 V
–100
—
—
μA
5
OUT端子電圧ハイレベル
5
VCC = 18 V, IOH = –10 mA
14.0 16.0 18.0
6
OUT端子電圧ローレベル
7
発振周波数精度
8
発振周波数電源電圧変動
9
入力電圧ハイレベル
10
入力電圧ローレベル
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
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on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
1
VOH
4.0
VOL
注
mA
V
V
6
VCC = 3.2 V, IOL = 10 mA
—
—
0.4
V
7
VCC = 5 V, RT = 1 kΩ
CT = 0.1 μF
9.0
9.5
10.0
kHz
廃
fOSC
5.0
単位
7
VCC = 5 Vセンターで
3.2 V ∼ 18 V
–5.0
—
+5.0
%
VIH
8
VCC = 5 V
2.0
—
—
V
VIL
8
VCC = 5 V
—
—
0.8
V
守
保
保
守
Δfv
SDP00004CJB
9
AN6784
„ 電気的特性 (設計参考資料)
注) 特に規定のない限り周囲温度はTa = 25°C±2°C
B
No.
11
項目
発振周波数温度依存性
記号
試験
回路
Δfr
7
条件
VCC = 5 V, RT = 1 kΩ
CT = 0.1 μF
参考値
最小 標準 最大
–5.0
—
+5.0
単位
注
%
*1
守
保
保
守
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
注) *1: Ta = +25°Cを基準とした時の, Ta = –30°C ∼ +85°C内の変化量を表しています。
上記特性は設計参考値であり,検査による全数保証はできていません。万一,問題が発生した場合は,誠意をもって対応します。
SDP00004CJB
10
守
廃
止
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
守
保
保
AN6784
„ 電気的特性の測定方法
y 真理値表
モード
VRESET
VSTOP
発振(VCR)
分周(カウント)
VOUT
リセット
L
—
停止(H)
クリア
H
ストップ
H
L
停止(H)
前の状態を保持
前の状態を保持
動 作
H
H
発振
カウント動作
1/32768分周パルス出力
SDP00004CJB
11
AN6784
„ 技術資料
y 入出力部の回路図および端子機能の説明
注) 下記特性は設計上の参考値であり,保証値ではありません。
端子名
DC電圧
内部回路
1
VS
2.55 V
—
説明
安定化電源出力端子です。
発振回路の基準電圧源です。
止
Pin
No.
2
STOP
—
廃
STOP
VCC
VS
3
RESET
—
0V
保
GND
守
STOP
4
0.7 V ~ 1.8 V
—
VS
C, R接続端子です。
外付け抵抗とコンデンサにより発振周期が決ま
ります。
この端子に,外部よりパルスを加える場合は,0
V ∼ 3 Vの範囲にしてください。
VCC
Hレベル
Vcc–1.4 V
6
OUT
OUT
Lレベル
< 0.4 V
7
VCC
—
リセット入力端子です。
Lレベルにすると,F.F.がリセットされ,初期状
態になります。使用しない場合は,オープンま
たはVCCに接続してください。
VCCを0.8 V以下から立ち上げる事により,リセッ
トがかかるようになっています。
(パワーオンリセット機能)
GND端子です。
守
CR
CR
保
5
発振停止入力端子です。Lレベルにすると,発振
回路のみ停止させます。
(F.F.クリアはされません。)
使用しない場合は,オープンまたは,VCCに接続
してください。
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
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.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
VCC
VS
—
出力端子です。
発振周波数の1/32768の周波数が出力されます。
出力電流は ±10 mA以内でご使用ください。
電源電圧端子です。
SDP00004CJB
12
AN6784
„ 使用上の注意
使用中の破壊を防止し,信頼性を高めるため,次の事項に注意してください。
1. 応用回路例における,タイマ時間算出等の理論式による計算値,および特性曲線図は,実セットにおける時限容
量の精度等により変化するためご配慮ください。
また,比例定数aは時限抵抗と時限容量の種類,特性に依存します。最終的には完成品での確認を行ってくださ
い。
なお,精度を要求される場合には時限抵抗に可変抵抗を使用し,調整してください。
止
2. 時限抵抗は1 kΩ ∼ 1 MΩの範囲のものを,また時限容量は,0.1 μF ∼ 100 μFのものでtan δ の小さい,ポリエステル
コンデンサまたはタンタル電界コンデンサをご使用ください。
なお,周波数精度の保証には完成品での確認が必要です。
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
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em ペ 表
ic ー 記 予定
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ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
3. 外部ノイズからICを保護し,動作を安定させるため,Vs端子に容量(1 ∼ 10 μF)を接続してください。
廃
4. 通常動作中,極めて短時間の電源OFF状態の後に電源を再投入する場合,外付け容量の残留電位により,オート
リセット(パワーオンリセット)がかからない事がありますので,ご注意ください。
5. 外部ノイズによる誤動作を避けるため,ノイズ対策を行ってください。
特に長時間設定の場合は,外来ノイズに注意してください。
守
6. 出力回路にプランジャーやリレー等が接続される場合は,OFF後の逆起電力からICを保護するため,コイルの両
端にダイオードを接続してください。
守
保
保
7. 誤動作を避けるため,VS端子はVCC端子とショートしないでください。
SDP00004CJB
13
本書に記載の技術情報および半導体のご使用にあたってのお願いと注意事項
(1)
本書に記載の製品および技術情報を輸出または非居住者に提供する場合は、当該国における法令、特に安全保障輸出
管理に関する法令を遵守してください。
(2)
本書に記載の技術情報は、製品の代表特性および応用回路例などを示したものであり、それをもってパナソニック株
式会社または他社の知的財産権もしくはその他の権利の許諾を意味するものではありません。したがって、上記技術情
報のご使用に起因して第三者所有の権利にかかわる問題が発生した場合、当社はその責任を負うものではありません。
(3) 本書に記載の製品は、標準用途 − 一般電子機器(事務機器、通信機器、計測機器、家電製品など)に使用されること
を意図しております。
特別な品質、信頼性が要求され、その故障や誤動作が直接人命を脅かしたり、人体に危害を及ぼす恐れのある用途
− 特定用途(航空・宇宙用、交通機器、燃焼機器、生命維持装置、安全装置など)にご使用をお考えのお客様および当
社が意図した標準用途以外にご使用をお考えのお客様は、事前に当社営業窓口までご相談願います。
(4) 本書に記載の製品および製品仕様は、改良などのために予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。した
がって、最終的な設計、ご購入、ご使用に際しましては、事前に最新の製品規格書または仕様書をお求め願い、ご確認
ください。
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
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as 覧 ま 、
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ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
(5) 設計に際しては、絶対最大定格、動作保証条件(動作電源電圧、動作環境等)の範囲内でご使用いただきますようお願
いいたします。特に絶対最大定格に対しては、電源投入および遮断時、各種モード切替時などの過渡状態においても、
超えることのないように十分なご検討をお願いいたします。保証値を超えてご使用された場合、その後に発生した機器
の故障、欠陥については当社として責任を負いません。
また、保証値内のご使用であっても、半導体製品について通常予測される故障発生率、故障モードをご考慮の上、当
社製品の動作が原因でご使用機器が人身事故、火災事故、社会的な損害などを生じさせない冗長設計、延焼対策設計、
誤動作防止設計などの システム上の対策を講じていただきますようお願いいたします。
廃
(6) 製品取扱い時、実装時およびお客様の工程内における外的要因(ESD、EOS、熱的ストレス、機械的ストレス)による
故障や特性変動を防止するために、使用上の注意事項の記載内容を守ってご使用ください。
また、防湿包装を必要とする製品は、保存期間、開封後の放置時間など、個々の仕様書取り交わしの折に取り決めた
条件を守ってご使用ください。
守
保
保
20080805
守
(7) 本書の一部または全部を当社の文書による承諾なしに、転載または複製することを堅くお断りいたします。
本書に記載の技術情報および半導体のご使用にあたってのお願いと注意事項
(1)
本書に記載の製品および技術情報を輸出または非居住者に提供する場合は、当該国における法令、特に安全保障輸出
管理に関する法令を遵守してください。
(2)
本書に記載の技術情報は、製品の代表特性および応用回路例などを示したものであり、それをもってパナソニック株
式会社または他社の知的財産権もしくはその他の権利の許諾を意味するものではありません。したがって、上記技術情
報のご使用に起因して第三者所有の権利にかかわる問題が発生した場合、当社はその責任を負うものではありません。
(3) 本書に記載の製品は、標準用途 − 一般電子機器(事務機器、通信機器、計測機器、家電製品など)に使用されること
を意図しております。
特別な品質、信頼性が要求され、その故障や誤動作が直接人命を脅かしたり、人体に危害を及ぼす恐れのある用途
− 特定用途(航空・宇宙用、交通機器、燃焼機器、生命維持装置、安全装置など)にご使用をお考えのお客様および当
社が意図した標準用途以外にご使用をお考えのお客様は、事前に当社営業窓口までご相談願います。
(4) 本書に記載の製品および製品仕様は、改良などのために予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。した
がって、最終的な設計、ご購入、ご使用に際しましては、事前に最新の製品規格書または仕様書をお求め願い、ご確認
ください。
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
(5) 設計に際しては、絶対最大定格、動作保証条件(動作電源電圧、動作環境等)の範囲内でご使用いただきますようお願
いいたします。特に絶対最大定格に対しては、電源投入および遮断時、各種モード切替時などの過渡状態においても、
超えることのないように十分なご検討をお願いいたします。保証値を超えてご使用された場合、その後に発生した機器
の故障、欠陥については当社として責任を負いません。
また、保証値内のご使用であっても、半導体製品について通常予測される故障発生率、故障モードをご考慮の上、当
社製品の動作が原因でご使用機器が人身事故、火災事故、社会的な損害などを生じさせない冗長設計、延焼対策設計、
誤動作防止設計などの システム上の対策を講じていただきますようお願いいたします。
廃
(6) 製品取扱い時、実装時およびお客様の工程内における外的要因(ESD、EOS、熱的ストレス、機械的ストレス)による
故障や特性変動を防止するために、使用上の注意事項の記載内容を守ってご使用ください。
また、防湿包装を必要とする製品は、保存期間、開封後の放置時間など、個々の仕様書取り交わしの折に取り決めた
条件を守ってご使用ください。
守
保
保
20080805
守
(7) 本書の一部または全部を当社の文書による承諾なしに、転載または複製することを堅くお断りいたします。