陽だまり - 阿知須同仁病院

阿知須同仁病院 外来医師担当表
H27.9 現在
月
火
水
木
金
土
松田昌子
川嶋正男
松田昌子
川嶋正男
松田昌子
-
(8:30)
午前
薦田 信
児玉隆浩
田中陸雄
薦田 信
-
川嶋正男
田中陸雄
-
田中陸雄
吉賀康裕
-
阿知須同仁病院通信
(財)日本病院機能評価機構認定病院
(消化器内科)
内
科
児玉隆浩
川嶋正男
田中陸雄
川嶋正男
児玉隆浩
西田一也
岡﨑嘉一
西田一也
上田和弘
西田一也
竹内由利子
岡﨑嘉一
岡﨑嘉一
上田和弘
岡﨑嘉一
午後
(9:00)
外
田中陸雄
陽だまり
2015年 10 月 1 日 (No.13)
〒754-1277 山口県山口市阿知須 4241-4
Tel.0836‐65‐5555(代表)
HP:http://www.ajisudohjin.com/
午前
児玉隆浩
(消化器内科)
西田一也
第 28 回文化祭が開催されます。
日程:10月 21 日 9:30~15:00
22 日 9:30~14:00
(土曜外来)
(内容)
科
午後
橋本貴弘
整形外科
循環器内科
女性総合外来
リウマチ外来
土曜外来
月曜日(午前・午後)
目 昭仁
水曜日(午前・午後)
今城靖明
金曜日(午後のみ)
松田昌子
水曜日(午後のみ)
吉賀康裕
金曜日(午後のみ)
松田昌子
水曜日(午後のみ)
予約制
金沢 守
木曜日(午前のみ)
西田 一也
土曜日(午前のみ)
脳神経外科
心臓血管外科
呼吸器外科
泌尿器科
-
石原秀行
月曜日(午後のみ)
清平美和
週替わりで担当
篠山瑞也
水曜日(午後のみ)
白尾敏之
木曜日(午後のみ)
鈴木倫保
月一回火曜午後
濱野公一
月1回木曜午後
竹内由利子
月曜日(午後のみ)
上田和弘
松本洋明
夏祭りが開催されました。
スイカわり、金魚すくい
射的を皆さん楽しまれ
ました。
スイカ美味しかったですね。
昨年の講演の様子
《炊き込みご飯・牛丼・鯛焼き・ぜんざい
抹茶御接待・フランクフルト・チキンナゲット・フルーツポンチ》
7/27 より変更
昨年のやきそば出店
・チャリティーバザー
・通所リハビリ利用者様の作品発表
・フットマッサージ
などを予定しています。
木曜日(午前・午後)
・10 月18日(日)
午前 9~12 時
・10 月21日(水)
午後 6~8 時
土曜日(月 1 回午前)
午後の診療は手術、検査等で不定期となる事がありますのであらかじめご了承ください。
割、すくい
・武永計介氏(登山家)による講演
・職員による出店での即売
上記の日程で乳癌健診を行います。予約制となっています。
マンモグラフィー(女性技師)、エコー検査、医師による触診があります。
普段お仕事等で時間が取れない方など、この機会に健診を受けてみられ
ませんか?お問い合わせ、ご予約は
当院健診窓口(0836-65-5778)
または当院総合受付(0836-65-5555)まで。
第 23 回世界スカウトジャンボリー
同時開催の山口ジャンボリーフェスタ
日本では 44 年ぶりに山口市阿知須きらら浜で開催されました。
しかし、日本の暑さと湿気は慣れない体にはこたえた
ようで、多くの方々が当院に来院されました。熱中症だ
けでなく、けがや常備薬がなくなったという方もおられ
ました。中には洗濯機を使わせてほしいと言われる方や、
郵便局と間違えて来られた方もおられました。
リーダーの一人は、
「前回の大会はスウェーデンだった
世界ジャンボリーとは
が、日本の皆さんの方が友好的に感じる。」と言っていま
世界スカウトジャンボリーは、4年に1度開かれる、
したし、もう一人のリーダーは町にゴミが落ちていない
世界スカウト機構主催のスカウトの大会です。
ことに感心していました。
世界スカウト機構は、世界で3,000万人以上が
参画する世界最大の青少年運動組織です。
世界161の国と地域から青少年が集まり、
約 20 の国と地域の方が
約2週間にわたって、キャンプをしながら
来院されました。
「世界の仲間」と体験を共有します。
世界スカウトジャンボリーが他のイベントと大きく違うのは
会場が世界の縮図となること、食事や休み時間、買い物やトイレまで、
そのすべてが教育プログラムであること。そして子どもたちが主体であること。
行うことを通じて学ぶ事がスカウト教育法の一つの柱です。
キャンプでの共同生活を通じて様々な文化も体験し、
国連機関や NGO、青少年団体などの協力も得て、
フィンランド
アメリカ
ドイツ
イギリス
ドイツ
スイス
アメリカ
メキシコ
バングラデシュ
環境や開発、平和や人権といった問題をも、体験活動を通じて感じ、
そして考え行動する、これが世界スカウトジャンボリーです。
「眠い町」を揺り起したジャンボリー
英語の表現で出来事のあまりない田舎町を表す時に「Sleepy
Town(眠い町)
」という言葉を使うことがあります。普段の阿知須
はそのような言葉がぴったりのような所ですが、第 23 回世界スカ
レバノン
ウトジャンボリーの始まる少し前から、外国の方をたくさん目にす
るようになり、イベントが始まってからは通り
を見ればどこかにジャンボリー関係の方を目
にする日々が続きました。
ほとんどの移動は車という地元の私たちは、ジャン
ボリー参加者が長い距離を歩いているのを見て、そ
の元気に目を覚まされ、目を丸くしました。
アメリカ