(キリスト教学校教育懇談会* …日本カトリック学校連合会とキリスト教学校教育同盟が共同して組織し運営しています) キリスト教学校教育懇談会* 主催第１３回講演会(教職員対象研修会)のご案内「キリスト教学校がめざすもの」 ―道徳の教科化にどのように対応していくのか― 日時：2015 年 11 月 23 日(月) 13 時～17 時（受付 12 時 30 分）場所：プール学院中学校・高等学校メアリーズホール住所 544-0033 大阪市生野区勝山北 1-19-31 対象者：小学校・中学校・高等学校教職員、学校代表者、大学教育学・教職課程担当教員等参加費：無料文科省は今年３月、道徳を「特別の教科」とする学習指導要領の改定を告示しました。教科書が導入されるのは先である(小学校 2018 年度、中学校 2019 年度からの予定)ものの、この機会に私たちは道徳教育を包摂する「キリスト教教育」の意味と位置づけを再確認したいと思います。キリスト教教育担当者のみならず、広くキリスト教学校に携わる教職員の皆様のご参加をお待ち申し上げます。（参加申し込みは、10 月 2 日(金)までに別紙申込書を用い、FAX または e-mail でお願いいたします。）《プログラム》 12:30 受付プール学院玄関ロビー西原廉太（立教学院副院長・文学部部長）佐藤東洋士（キリスト教学校教育同盟理事長・桜美林学園理事長）齋藤哲郎 (カリタス女子中学校・高等学校校長) 「道徳の教科化にどのように対応していくのか」町田健一氏 (北陸学院大学学長) 司会杉山修一 (プール学院理事長・院長) 全体司会 13:00 開会挨拶 13:05 開会祈祷 13:10 講演講師 14:40 質疑応答 14:50 休憩・移動 15:05 分団協議 16:35 移動 16:45 閉会挨拶閉会祈祷 17:00 解散講演を聞いて各校の情報交換と対応協議坪光正躬（日本カトリック学校連合会理事長・大阪明星学園理事長）長谷川洋一（大阪女学院副理事長）【会場へのアクセス】ＪＲ環状線「桃谷駅」下車、徒歩７分