アクロスライン

スマートセキュリティシステム
アクロスライン
●アクロスラインとは、監視カメラと動体検知機能付
パソコンのみで構成された、とてもシンプルで高機能
のセキュリティシステムです。監視カメラで映し出し
た画像上にトラップラインを仕掛け、そのライン上を
何者かが通ると、管理者にアラームでお知らせし、ま
た侵入時の画像をパソコンに保存します。
●アクロスラインを活用すれば、いち早く不審者の侵
入に気づき、被害を最小限に抑えられ、
且つ保存画像により不審者を迅速に割り出しする事が
可能です。
監視画面上に
検知ラインを設定
ライン上を人が
通るとアラーム発信
+画像保存
特長
■簡単設定
パソコン上の映像で監視したいエリアにマウスでラインを設定するだけ。あとはライン上に人が通るとアラームを発し、
その時の検知画像を保存します。
■常時監視の必要なし
ライン上を人が通った時だけアラームを発するので、常時監視の必要がありません。
■常時録画の必要なし。保存画像の検索も簡単。
通常の監視システムは常時録画なので、大容量のレコーダが必要で費用がかかります。
アクロスラインなら異常時の画像のみ保存するので、保存容量は少なくて済み、後からの検索も容易です。
■様々な応用が可能
ライン上の画像変化を検知するというシンプルな仕組みなので、セキュリティ用途以外でも、様々な応用が可能です。
構成例
■USBカメラ使用
■ネットワークカメラ(有線)使用
無線ネット
ワークカメラ
ネットワーク
カメラ
HUB
アクロスラインPC
PCとネットワークカメラを
LANケーブルで接続します。
カメラは最大9台まで接続でき
ますので、同時に9カ所の監視
が可能です。
9台まで接続可能
アクロスラインPC
PCにUSBカメラを繋げるだけの
最もシンプルで安価な構成です。
簡易的なセキュリティに最適です。
※ケーブル長は最大5m
9台まで接続可能
USBカメラ
■ネットワークカメラ(無線)使用
無線LAN
装置
アクロスラインPC
PCとネットワークカメラを
無線LANで接続します。
カメラは最大9台まで接続で
きますので、同時に9カ所の
監視が可能です。
主な用途
■無人エリアの監視
無人エリア(倉庫、夜間の店舗等)をアクロスラインで監視します。
■駐車場等の屋外監視
夜間の店舗外の駐車場をアクロスラインで室内から監視します。
■来店者カウント
アクロスラインのカウント機能を使い、1日の大まかな来客数をカウントする事が出来ます。
■来店者通知
お店にずっと出ていられない、出入り口が複数ある等の環境で来客に気付かない事がないようアクロスラインで来客を
検知し、店員さんにお知らせします。