１１月新刊『あの人の提案はズバズバ通る！ なぜ？』プレスリリース 書籍紹介・書評のお願い 11 月新刊『あの人の提案はズバズバ通る！ なぜ？』 「根回し」とは、ビジネスの場において物事を行う前に関係者に相談し、暗黙の了解を取り付けて おくことを言います。その際、自分の周囲の仕事関係者がどのような力関係になっていて、どうい う話を持っていけば自分の企画が通るのかを見極めることが重要なポイントになります。また、縦 の人間関係が強い会社では、日常の些細なことでも、自分で勝手に判断したりせず、上司に一言お 伺いを立てておいたほうが、後々のトラブルを避けることができる場合も多いのです。 現在のように、ビジネスの場も IT というツールが浸透した今、これまで軽視、敬遠されがちだ った「根回し」というアナログ的ともいえる手法が、実はビジネスの場において重要なファクター であることが再認識されているのです。IT 時代の今だからこそ、 「根回し」が上手いか、下手かで、 仕事の成功に大きな差が開きます。本書は、現代のビジネス社会において、その重要性が再認識さ れている「根回し」というビジネスの手法をメインテーマに、中間管理職クラスのビジネスマン向 けビジネス書として出版いたしました。 [著者プロフィール] 檜谷芳彦 檜谷芳彦(ひのたに・よしひこ) 1965 年 3 月早稲田大学第一商学部卒業。1965 年 4 月日本軽金属（株）入社。システム建築部営業企画担 当係長、営業係長を経て、1975 年税理士試験合格。1979 年スイスジュネーブに留学、ＭＢＡ取得。1981 年建材海外営業部課長として香港支店、リヤド駐在員事務所を開設、駐在し海外受注活動にあたる。1987 年ユニ・チャーム（株）入社。海外統括部長としてタイで合弁会社、香港、台湾で 100％出資会社を設立。 インドネシア、韓国、サウジアラビアで技術援助契約、ユニ・チャーム(タイランド)社の社長を兼務。 1994 年退職し、インター・コンサルトを設立、国際コンサルタントとして独立し、活躍中。主な著書は、 『ロジカル・セールス』(PHP 研究所) 、 『論理的に相手を納得させる本』(すばる舎)、 『発言力がおもし ろいほど身につく本』(中経出版)、 『グローバル・ビジネス対応危機管理マニアル』(新技術開発センタ ー)、 『大学 3 年になったらすぐ読む本』―面接試験「自己 PR」の準備と実践 (文庫)など多数。 新刊『あの人の提案はズバズバ通る！ なぜ？』 檜谷芳彦 著 発売：11 月下旬 判型：四六判 頁数：240 ページ 定価：1200 円（本体）＋税 発行：マイクロマガジン社 ＜目次＞ 第１章 「根回し力」で相手を巻き込め 第２章 ３日で身につく「根回し」の基本 第３章 ３日で身につく根回しのための人脈づくり 第４章 ３日で身につく根回しのための自己表現力 第５章 ３日で身につく会議の進め方 第６章 「根回し力」で人を乗せる法（ケース・スタディ） 第７章 職場はなぜ言語障害を引き起こすのか？ ■貴社媒体への掲載などについて 取材および掲載についてのお問い合わせは、下記までお願いいたします。 〒104-0041 東京都中央区新富町 1-3-7 ヨドコウビル 株式会社マイクロマガジン社 第一編集部 担当：高田泰治 TEL 03-3551-9563 FAX 03-3551-9565 e-mail：[email protected]
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