生体分子間相互作用解析装置 DRX 2400 | ダイナミックバイオセンサー

DKSH ジャパン
取扱製品
ダイナミックバイオセンサー 「生体分子間相互作用解析
装置 DRX 2400」
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DKSHジャパン株式会社
テクノロジー事業部門 科学機器部
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テクノロジー事業部門 科学機器部
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03-3767-4569 (東京), 06-6170-3608 (大阪)
■高感度
fM-mMのサンプル濃度で非常に速いkon、非常に遅いkoffを測定可能
■分子サイズと構造変化
0.2 nmの精度で、タンパク質のサイズを決定、構造変化を検出
■結合のAvidityやCorperativityの評価
チップ上に固定する分子の密集度を変化させることで、複数の結合サイトの結合を評
価
■測定温度範囲 4 ˚C – 70 ˚C
昇温測定による熱安定性評価(Tmの決定)や相互作用の熱力学的解析も可能
微小電極上にDNAを固定化し、電極に対して交互
に正と負の電位をかけることで、DNAが電極に引き
寄せられたり離されたりする現象を利用します。こ
の時、固定化したDNAの先端に蛍光色素を結合さ
せておくことで、DNAが電極に近づくと蛍光が消光
し、離れると蛍光が生じる変化を光学的に測定する
ことができます。(SwitchSENSE法)
4×6 Chip
この外部電場に同期するDNAの立ち上がりと倒れ
こみの速度は、DNAに結合している分子のサイズに
より変化します。タンパク質やペプチドなどの分子を
カタログのダウンロード
リガンド分子としてDNA先端に固定化した状態で、
アナライト分子をフローチャンネルに流すことで、リ
ガンド分子との結合に伴う蛍光シグナルの変化を
観測することで、相互作用解析を行うことができま
す。
DNA ナノレバーを用いた新規バイオセンサーによる
高感度な粒子径解析と分子間相互作用解析
生体分子間相互作用解析装置
DRX 2400
チップへのサンプル固定化と再生が簡単に可能
例)in-vitro アミンカップリングの場合
ダイナミックバイオセンサー社 DRX
2400 カタログ (PDF, 0.74 M)
動画
仕様
サービス・サポート体制につ
いて
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ポートします。
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