０，１歳＜たんぽぽ組＞お気に入りの遊びは、ぐちゃぐちゃお絵描きです。赤ちゃんでも握りやすいクレパスを使って、大きな白い紙にいろんな色がつくと「わぁ～！」「キャー！」と大喜びで描いて遊んでいます！＜すみれ組＞指先を使った遊びを楽しんでいます。ひも通しは、穴にひもを入れようと真剣な子ども達。一つずつ通すことができると「できたよ！見て見て！」と大喜びです。洗濯ばさみ遊びは、うまく洗濯ばさみが開けない子もいますが、先生と一緒に挑戦してます！！年長年中３学期になり、体育指導などでドッジボールをしています。初めの頃は、相手をめがけて当てることもできなかったり、ボールを遠くに投げることもできなかったりしていましたが、繰り返し遊ぶ中で投げ方のコツをつかみ、相手にボールを当てることも意識しながら遊べるようになってきました。当てられて外野へ行ってもすぐに当てて内野に戻ってくるようになり、スピード感やスリルも出てきて盛り上がっています。２クラスで対決することが多いのですが、毎回どちらの組が勝つのか負けるのか白熱しています。バスに乗り、氷見市いきいき元気館へ行ってきました。体育館の中に入ると、大きな定置網をかたどったロープの遊具があり、子どもたちも興味津々！「よーし！上まで行ってみよう！」「こっちから行けるかな？」など上下左右へ行ったり来たりして、思いきり体を動かして遊びました。お昼ごはんは待ちに待った手作り弁当！２階にある暖かい畳の部屋でいただきました。「おいしそう！」「ウインナー入ってる！」と見せ合いながら喜んで食べていました。子どもだけでなく、大人も楽しめるいきいき元気館！ぜひまた行ってみてください。「ふくおかひなまつり」のイベントとして島田邸に年長児の塗り絵が展示してあります。年少少しずつ友達や先生とお話することが楽しくなった子ども達。みんなで話し合い、やま組は「てぶくろ」、もり組は「大きなかぶ」のお話に決まりました。最初はセリフを言うのも恥ずかしくてなかなか言い出せなかったり、何人かで言うのが難しくバラバラになってしまう事もありましたが、毎日それぞれの役になって練習を繰り返すと、だんだんと上手に言えるようになりました。参観日では、どの部屋も少々緊張気味でしたが、たくさん拍手をしてもらえたことが嬉しかったようです。後日「また、しようよ！」「上手にできた？」と喜んで今も劇遊びを楽しんでいます。みんなで一つのことをする楽しさを知り、これからも年中組に向けていろいろな活動をしていきたいと思います。 2 歳児風が冷たい季節ですが、子どもたちは元気いっぱいです。天気の良い日に園庭に出てみると、いつもみんなが遊んでいる小さな砂場の雪どけ水が凍っていました。その氷を触って「冷たい！」とはしゃぐ子、踏んで“パリパリ”と氷の音を楽しむ子、太陽に照らして「キラキラだ！きれい！」と喜ぶ子とどの子も興味津々でした。太陽が出てきてしばらくして溶けてしましましたが、冬ならではの自然を肌で感じることができ、楽しい時間になりました。富山銀行に年少組の作品「北陸新幹線かがやきに乗って出発だ！」が展示してあります！ぜひ、ご覧ください！年少児の劇遊びを、他の年次の子ども達が日替わりで見に行きました。たくさんの人に見られることで、少し緊張した子もいましたが、いつもより張り切って演じていました。年中児のお店屋さんごっこにも他の年次の子がお客さんとして参加しました。年長児と年少児が手をつないで買い物に行ったり、０，１，２歳のお友達も欲しい物を買って楽しんでいましたよ！またいろんなところで交流を楽しみたいと思います。－１４－