御船町みんなでつくる町の基本条例制定準備委員会の経緯 1 準備委員

御船町みんなでつくる町の基本条例制定準備委員会の経緯
1 準備委員会設立の目的
①他自治体の条例及び制定プロセスを研究すること。
②条例制定に関して、町民、議会、職員間の意識の高揚を図る
こと。
③御船町に合った条例制定プロセスを検討すること。
2 準備委員会の構成
委員長
:山本町長
委員
:坂本係長、野口係長、本田係長、島田主査
高橋主査(事務局)
、渡邉主事(事務局)
3 準備委員会の報告
第1回( 7/27) 全国的な地方自治の流れ、国・県からの権限
移譲等をふまえ、なぜ自治基本条例が必要な
のかを勉強。
第2回( 8/ 9) 自治基本条例とはどういうものか、先進地の
条例を用いて勉強。
第3回( 8/22) 自治基本条例制定のプロセスについて、先進
地の事例を用いて勉強。
第4回( 9/ 1) マニフェスト実行隊と制定準備委員会で「町
民・地域・議会・町長・行政のあるべき姿」
をテーマに、プレ意見交換会をグループワー
ク(ワークショップ・ワールドカフェ)手法
で実施。
第5回( 9/29) 委員会で「御船町の住民参加と参画について」
「職員の資質向上について」の2つのテーマ
について、今ある制度、仕組み、条例規則等
と御船町に足りないものは何かの意見交換を
実施。
第6回(10/11) 各課長を対象に、
「職員の資質向上について」
をテーマに、御船町職員に足りないものは何か
をワールドカフェ手法で意見交換を実施。
第7回(10/28) 職員意見交換会のテーマと当日の進行につい
て検討。
(11/ 2,11/ 8) 「求められる行政(職員)像」をテーマにワ
ールドカフェ手法で全職員(現業職、出先機関
の一部の職員を除く)を対象とした意見交換会
を実施。
第8回(11/25) ①職員意見交換会で出た意見の活用②町民、
議会、行政でどのように対応していくか③自治
基本条例シンポジウム―について具体的な行
動案を発表し、項目ごとの担当を決定する。
第9回(12/ 9) 行動計画の進ちょく状況の確認、自治基本条
例と議会基本条例の整合性をどのようにして
図るかを検討。
第 10 回(12/20) 自治基本条例シンポジウム(仮称)の内容(ゲ
ストの役割、プログラム等)とアンケートの内
容を検討。
第 11 回(1/13) 議会総務委員会との意見交換会を実施。準備
委員会が取り組んできたこと、条例制定プロセ
ス等について話し合った。
第 12 回(1/16) シンポジウムについて協議。
第 13 回(1/23) 事務打ち合わせ。
第 14 回(1/28) 嘱託員(自治会長)定例会での特集テーマで
「自治基本条例」について内容を検討。
FaceBook の活用を検討。
第 15 回(2/2) 事務打ち合わせ。
第 16 回(2/6) 事務打ち合わせ。
第 17 回(2/8) 嘱託員定例会での特集テーマの確認。今後のス
ケジュール、条例策定委員会要綱の検討。
FaceBook の活用を検討。第 1 回シンポジウム
パネリスト打合せ。
第 18 回(2/16) 嘱託員定例会資料の最終確認。嘱託員定例会
の特集テーマで発表。
第 19 回(2/20) 事務打ち合わせ。
第 20 回(2/23) 事務打ち合わせ。