平成 27 年 7 月前橋警察署前橋警察署の速度取締り重点上記路線のほか、(主)前橋安中富岡線、(主)前橋箕郷線等発生件数が多い路線を中心に指導取締りを実施します。衝突時の速度が３０km/hを超えると歩行者が死亡する率が急激に上昇します。重点路線等における交通事故発生実態件 3500 3000 2500 2000 1500 1000 500 0 路線別の人身事故発生状況（過去３年） 3096 600 400 200 1031 国道 0 1396 515 主要地方道県道市道路線別における過去３年間の人身事故発生状況を比較すると、市町村道、主要地方道、国道、県道の順で多く発生しています。件路線別・時間帯別の人身事故発生状況（過去３年）件国道主要地方道県道市道路線別・時間帯別における過去３年間の人身事故発生状況を比較すると、昼間帯の発生が多く、中でも８時～１０時、１６時～１８時の時間帯が最も多く発生しています。主な個別路線別の人身事故発生状況（過去３年） 1000 500 主な個別路線別における過去３年間の人身事故発生状況を比較すると、国道１７号が最も多く、続いて（主）前橋赤城線、（主）前橋箕郷線、市道南部環状線の順となっています。 908 0 １７号 250 216 183 前橋赤城線前橋箕郷線南部環状線 ※ 市道には、駐車場等の人身事故発生件数を含む。重点路線に対する主な交通指導取締り方法 ○ 速度超過に起因する交通事故の防止や被害軽減を図るため、速度違反取締りを実施します。 ○ 交通事故発生時間帯に即した交通指導取締りや白バイ、パトカーによる警戒活動を実施します。 ○ 重点路線に対する速度違反取締りはもとより、危険な運転行為に対しても積極的に交通指導取締りを実施します。その他の交通指導取締り ○ ○ ○ ○ 夜間は市内繁華街を中心とした飲酒運転取締りを実施します。通学路を中心とした通学・下校時間帯におけるパトカー、白バイ等による警戒活動を実施します。出会い頭事故の原因となる一時不停止、信号無視等の交通指導取締りを実施します。住民からの取締要望の多い路線（抜け道等）に対する交通指導取締りを実施します。