農薬取締法にもとずく農薬使用の遵守 生産履歴情報

ポジティブリスト対策について
ポジティブリスト制度について第一の対策方法とは、農薬取締法を遵守することです。
農産物生産において計画段階から使用する農薬について正しい知識を再確認し、正し
い使用をすることから始めましょう。
生鮮履歴情報㈱では低コストで利用可能なチェックシステムをご提案しています。
ポジティブリスト制度への相互理解
(生鮮履歴ホームページで確認)
農薬取締法にもとずく農薬使用の遵守
生産履歴情報システムの活用
ドリフト(飛散)対策
(生鮮履歴ホームページで確認)
定期的な残留農薬検査の実施
(検査機関への委託)
まずは
ここから!
ご提案する生産履歴情報システム
生産履歴情報システムは、平成14年度農水省の「食の安全・安心」実証事業に採択されたシス
テムです。平成16年以降は東京都の「生産情報提供食品登録制度」でも活躍しており、登録内容
については生鮮履歴情報株式会社が認証しています。
今回のポジティブリスト制度の第一の対策は、生産現場での農薬の取り扱いについて農薬取締
法を遵守した安全使用を実施していることです。それには計画段階から使用農薬を正しく理解し実
施することが適切と考えられ、そのための管理システムがより重要となって参ります。ご提案する
「生産履歴情報システム」は、これまで数多くの導入実績による経験があり信頼性の高いシステム
です。
情報公開
消費者
(情報公開)
携帯電話・パソコン
情報公開
案内
他店との
差別化
履歴登録
依頼
小売店
登録内容
報告
生鮮履歴情報
登録内容
報告
生産地
(農産物)
野菜・果物
生産履歴情報
システム
生産履歴登録
・代行登録
・ASP登録
農薬取締法にもとずく
チェック
問題が発生した場合の対応
登録内容
報告
生産地
(鮮魚)
天然・養殖・干物
(特徴)
・農産物では、農薬データベースシステムにより栽培計画・実績(日誌)の登録段階において農薬取締法を遵守した使用農薬チェッ
クが可能で事前に問題を回避します。
・鮮魚では、18年度より天然魚・養殖魚・干物等の生産履歴の取扱を始めました。
・加工食品では、原材料として使用する生鮮食品について識別コードの関連付けが可能です。
・データの登録は、現場の付加軽減を計り代行登録を実施し認証についても第三者的な立場で行っています。また、ASPによる生 産現場登録にも対応しています。
・コストについては小売様側には負担が無い事と、生産者様側には登録料及び情報管理料だけで即、ご利用いただけます。
・現在、弊社が取り扱っている全国の産地のご紹介も可能です。
(農産物における仕組み)
栽培計画
圃場管理
栽培開始
栽培管理
収穫・出荷
栽培終了
栽培計画段階で使用予定
農薬をチェックします。
・登録農薬 ・適用作物
・使用時期 ・希釈倍数
・使用方法など
栽培実績
農薬システム
・農薬保守
・使用農薬管理
使用農薬
チェック
農薬取締法に
準拠した
使用農薬チェック
栽培計画登録
栽培実績登録
情報の公開
圃場管理
栽培開始
栽培管理
収穫・出荷
栽培終了
使用農薬
チェック
栽培日誌作成時、使用農
薬をチェックします。
・登録農薬 ・適用作物
・使用時期 ・希釈倍数
・使用方法など
生産履歴情報システム
詳しいお問い合わせは:生鮮履歴情報株式会社
TEL:03−6229−4680 FAX:03−3587−7890
メール:[email protected]