一般財団法人岐阜市公共ホール管理財団定款

一般財団法人岐阜市公共ホール管理財団定款
第1章
総則
(名称)
第1条
この法人は、一般財団法人岐阜市公共ホール管理財団と称する。
(事務所)
第2条
この法人は、主たる事務所を岐阜県岐阜市に置く。
第2章
目的及び事業
(目的)
第3条
この法人は、岐阜市から委託された長良川国際会議場、岐阜市文化センター及び岐
阜市民会館等の施設管理及びこれらの施設を活用して各種イベント・コンベンションを実
施することにより、「国際コンベンション都市岐阜」及び「文化都市岐阜」の実現に寄与
することを目的とする。
(事業)
第4条
この法人は、前条の目的を達成するために、次の事業を行う。
(1)
長良川国際会議場、岐阜市文化センター及び岐阜市民会館等の管理運営
(2)
地域振興及び文化振興に関するイベント・コンベンションの企画、誘致及び実施
(3)
前各号に掲げる事業に関する情報及び資料の収集並びに提供
(4)
その他この法人の目的を達成するために必要な事業及び旅行業法に基づく旅行業
第3章
財産及び会計
(基本財産)
第5条
この法人の目的である事業を行うために不可欠な財産は、この法人の基本財産とす
る。
(基本財産の処分の制限)
第6条
基本財産は、この法人の目的を達成するために善良な管理者の注意をもって管理し
なければならず、基本財産の一部を処分しようとするとき、担保に供しようとするとき及
び基本財産から除外しようとするときは、あらかじめ理事会及び評議員会の承認を要する。
(事業年度)
第7条
この法人の事業年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。
(事業計画及び収支予算)
第8条
この法人の事業計画書及び収支予算書については、理事長が作成し、理事会の承認
を受けなければならない。これを変更する場合も同様とする。
2
前項の書類については、主たる事務所に、当該事業年度が終了するまでの間備え置くも
のとする。
(暫定予算)
-1-
第9条
前条の規定にかかわらず、やむ得ない理由により予算が成立しないときは、理事長
は、予算成立の日まで前年度の予算に準じてこれを執行することができる。
2
前項の収入支出は、新たに成立した予算の収入支出とみなす。
(事業報告及び決算)
第10条
この法人の事業報告及び決算については、毎事業年度終了後3箇月以内に、理事
長が次の書類を作成し、監事の監査を受け、理事会の承認を経て定時評議員会に提出し、
第1号から第3号の書類についてはその内容を報告し、第4号から第6号までの書類につ
いては承認を受けなければならない。
(1)
事業報告
(2)
事業報告の附属明細書
(3)
公益目的支出計画実施報告書
(4)
貸借対照表
(5)
正味財産増減計算書
(6)
貸借対照表及び正味財産増減計算書の附属明細書
2
第 1 項の規定により報告又は承認された書類のほか、監査報告を主たる事務所に5年間
備え置くものとする。これらのうち公益目的支出計画実施報告書については、一般の閲覧
に供するものとする。
3
定款については主たる事務所に備え置くものとする。
4
貸借対照表は、定時評議員会の終結後遅滞なく、公告しなければならない。
第4章
評議員
(評議員)
第11条
この法人に、評議員7名以内を置く。
(評議員の選任及び解任)
第12条
評議員の選任及び解任は、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律(平成1
8年法律第48号)第179条から第195条までの規定に従い、評議員会の決議をもっ
て行う。
2
評議員はこの法人又はその子法人の理事、監事又は使用人を兼ねることができない。
(評議員の任期)
第13条
評議員の任期は、選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する
定時評議員会の終結の時までとする。また、再任を妨げない。
2
前項の規定にかかわらず、任期の満了前に退任した評議員の補欠として選任された評議
員の任期は、退任した評議員の任期の終了する時までとする。
3
評議員に欠員が生じた場合には、任期の満了又は辞任により退任した評議員は、新たに
選任された評議員が就任するまで、なお評議員としての権利義務を有する。
(報酬等)
第14条
評議員に対して、日額1万円を超えない範囲で、評議員会において別に定める報
-2-
酬等の支給の基準に従って算定した額を支給する。
2
前項の規定にかかわらず、評議員には費用を弁償することができる。
第5章
評議員会
(評議員会)
第15条
評議員会は、すべての評議員をもって構成する。
(権限)
第16条
評議員会は、次の事項及び一般社団・財団法人法に規定する事項に限り決議する。
(1)
評議員の選任並びに理事及び監事(以下「役員」という。)の選任及び解任
(2)
理事及び監事の報酬等の額
(3)
貸借対照表、正味財産増減計算書及びこれらの附属明細書の承認
(4)
定款の変更
(5)
事業の全部又は一部の譲渡
(6)
残余財産の帰属の決定
(7)
基本財産の処分又は除外の承認
(8)
その他評議員会で決議するものとして法令又はこの定款で定められた事項
(開催)
第17条
評議員会は、定時評議員会として毎事業年度終了後3箇月以内に1回開催するほ
か、臨時評議員会として必要がある場合に開催する。
(招集)
第18条
評議員会は、法令に別段の定めがある場合を除き、理事会の決議に基づき理事長
が招集する。
2
評議員は、理事長に対して、評議員会の目的である事項及び招集の理由を示して、評議
員会の招集を請求することができる。
(議長)
第19条
評議員会の議長は、出席評議員の中から互選で選ぶ。
(決議)
第20条
評議員会の決議は、決議について特別の利害関係を有する評議員を除く評議員の
過半数が出席し、その過半数をもって行う。
2
前項の規定にかかわらず、次の決議は、決議について特別の利害関係を有する評議員を
除く評議員の3分の2以上に当たる多数をもって行わなければならない。
(1)
監事の解任
(2)
定款の変更
(3)
基本財産の処分又は除外の承認
(4)
その他法令で定められた事項
3
評議員、理事又は監事を選任する議案を決議するに際しては、各候補者ごとに第1項の
決議を行わなければならない。
(決議の省略)
-3-
第21条
理事が評議員会の目的である事項につき提案した場合において、当該提案につき
評議員(当該事項について議決に加わることができるものに限る。)の全員が書面又は電
磁気的記録により同意の意思表示をしたときは、当該提案を可決する旨の評議員会の決議
があったものとみなす。
(議事録)
第22条
評議員会の議事については、法令で定めるところにより、議事録を作成する。
2
議長は、前項の議事録に記名押印する。
3
第1項の規定により作成した議事録は、主たる事務所に10年間備え置かなければなら
ない。前条の規定により作成した評議員会の決議の省略の意思表示を記載した書面につい
ても同様とする。
第6章
役員
(役員の設置)
第23条
この法人に、次の役員を置く。
(1)
理事
9名以内
(2)
監事
2名以内
2
理事のうち1名を理事長とする。
3
理事長以外の理事のうち1名を副理事長、1名を専務理事、2名以内を常務理事とする
ことができる。
4
第2項の理事長をもって一般社団法人及び一般財団法人に関する法律(平成18年法律
第48号)に規定する代表理事とし、前項の専務理事並びに常務理事をもって同法第19
7条で準用する同法第91条第1項に規定する業務執行理事(理事会の決議により法人の
業務を執行する理事として選定された理事をいう。以下同じ。)とする。
(役員の選任)
第24条
理事及び監事は、評議員会の決議によって選任する。
2
理事長、副理事長、専務理事及び常務理事は、理事会の決議によって選定する。
3
監事はこの法人又はその子法人の理事又は使用人を兼ねることができない。
(理事の職務及び権限)
第25条
理事は、理事会を構成し、法令及びこの定款で定めるところにより職務を執行す
る。
2
理事長は、法令及びこの定款で定めるところにより、この法人を代表し、その業務を執
行する。
3
副理事長は、理事長を補佐する。
4
理事長、専務理事及び常務理事は、毎事業年度に4箇月を超える間隔で2回以上、自己
の職務の執行の状況を理事会に報告しなければならない。
(監事の職務及び権限)
第26条
監事は、理事の職務の執行を監査し、法令で定めるところにより、監査報告を作
-4-
成する。
2
監事は、いつでも、理事及び使用人に対して事業の報告を求め、この法人の業務及び財
産の状況を調査することができる。
(役員の任期)
第27条
理事の任期は、選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定
時評議員会の終結のときまでとする。
2
監事の任期は、選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時評議
員会の終結のときまでとする。
3
前2項の規定にかかわらず、任期の満了前に辞任した理事又は監事の補欠として選任さ
れた理事又は監事の任期は、前任者の任期の満了するときまでとする。
4
理事又は監事については、再任を妨げない。
5
理事又は監事に欠員が生じた場合には、任期の満了又は辞任により退任した理事又は監
事は、それぞれ新たに選任された理事又は監事が就任するまで、なお理事又は監事として
の権利義務を有する。
(役員の解任)
第28条
役員が次のいずれかに該当するときは、評議員会の決議によって解任することが
できる。
(1)
職務上の義務違反その他役員たるにふさわしくない行為があると認められるとき
(2)
心身の故障のため、職務の執行に支障があり又はこれに堪えないとき
(報酬等)
第29条
役員に対して、評議員会において定める総額の範囲において、評議員会において
別に定める報酬等の支給の基準に従って算定した額を報酬額として支給することができ
る。
2
前項の規定にかかわらず、役員には費用を弁償することができる。
第7章
理事会
(理事会の設置)
第30条
理事会は、すべての理事をもって構成する。
(権限)
第31条
理事会は、次の職務を行う。
(1)
この法人の業務執行の決定
(2)
理事の職務の執行の監督
(3)
理事長、副理事長、専務理事及び常務理事の選定及び解職
(招集)
第32条
2
理事会は、理事長が招集するものとする。
理事長が欠けたとき又は理事長に事故があるときは、各理事が理事会を招集する。
(議長)
-5-
第33条
2
理事会の議長は、理事長とする。
理事長が欠けたとき又は理事長に事故があるときは、他の理事が理事会の議長となる。
(決議)
第34条
理事会の決議は、決議について特別の利害関係を有する理事を除く理事の過半数
が出席し、その過半数をもって行う。
2
前項の規定にかかわらず、理事が理事会の決議の目的である事項について提案した場合
において、理事の全員が当該提案について書面により同意の意思表示をしたときは、その
提案を可決する理事会の決議があったものとみなす。ただし、監事がその提案に異議を述
べたときはこの限りでない。
3
理事、監事が、理事及び監事の全員に対して理事会に報告すべき事項を通知したときは、
当該事項を理事会へ報告することを要しない。
4
前項の規定は、第25条第4項に規定する報告については適用しない。
(議事録)
第35条
理事会の議事については、法令で定めるところにより、議事録を作成する。
2
出席した代表理事及び監事は、前項の議事録に記名押印する。
3
第1項の規定により作成した議事録は、主たる事務所に10年間備え置かなければなら
ない。前条第2項の規定により作成した理事会の決議の省略の意思表示を記載した書面に
ついても同様とする。
第8章
定款の変更及び解散
(定款の変更)
第36条
2
この定款は、評議員会の決議によって変更することができる。
前項の規定は、この定款の第3条及び第4条並びに第12条についても適用する。
(解散)
第37条
この法人は、次の事由により解散する。
(1)
基本財産の滅失によるこの法人の目的である事業の成功の不能
(2)
その他法令で定められた事由
(剰余金の処分制限)
第38条
この法人は、剰余金の分配をすることはできない。
(残余財産の帰属)
第39条
この法人が清算する場合において有する残余財産は、評議員会の決議を経て、公
益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律(平成18年法律第49号)第5条第
17号に掲げる法人又は国若しくは地方公共団体に贈与するものとする。
第9章
公告の方法
(公告)
第40条
この法人の公告は、電子公告により行う。
-6-
2
やむを得ない事由により、電子公告によることができない場合は、官報に掲載する方法
による。
第10章
事務局その他
(事務局)
第41条
この法人に事務局を置き、職員の任免は法令で別段の定めがある場合を除き理事
長が行う。
2
事務局の組織、内部管理に必要な規則その他については、理事会が定める。
(委員会)
第42条
この法人の事業の円滑な運営を図るため、理事会の決議により、委員会を設置す
ることができる。
2
委員会の委員は、理事会において選任する。
3
委員会の任務、構成及び運営に関する必要な事項は、理事会の決議により別に定める。
(委任)
第43条
この定款に定めるもののほか、この定款の施行について必要な事項は、理事会の
決議を経て、理事長が定める。
附則
1
この定款は、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財
団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律(平成18年第
50号)第121第1項において読み替えて準用する同法第106条第1項に定める一般
法人の設立の登記の日から施行する。
2
一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定
等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律(平成18年法律第50号)
第121条第1項において読み替えて準用する同法第106条第1項に定める特例民法法
人の解散の登記と、一般法人の設立の登記を行ったときは、第7条の規定にかかわらず、
解散の登記の日の前日を事業年度の末日とし、設立の登記の日を事業年度の開始日とする。
3
第24条の規定にかかわらず、この法人の最初の理事長は、杉山
4
第12条の規定にかかわらず、この法人の最初の評議員は、旧主務官庁の認可を受けて
理事が定めたところにより、次に掲げる者とする。
堀
幹夫
玉井
博祜
田島
一男
篠田
薫
伊藤
善男
丸山
幸太郎
北川
哲美
-7-
幹夫とする。
附
則
この定款は、平成25年4月1日から施行する。
-8-
一般財団法人 岐阜市公共ホール管理財団 役員名簿
(平成27年5月26日)
役職名
氏 名
備 考
理事長
杉 山
幹 夫
株式会社岐阜放送 代表取締役会長
副理事長
杉 山
道 雄
岐阜大学名誉教授
岐阜市立女子短期大学名誉教授
専務理事
村山 三紀夫
一般財団法人岐阜市公共ホール管理財団事務局長
兼長良川国際会議場館長
常務理事
林
岐阜市民会館館長
常務理事
平 工
義 久
岐阜市文化センター館長
理 事
村 瀬
恒 治
昭和コンクリート工業株式会社 代表取締役会長
理 事
中
理 事
山 口 正 人
岐阜市長良川鵜飼伝承館事業課長
監 事
安田 多賀子
NHK文化センター講師
監 事
佐 橋
岐阜市会計管理者
剛
村
夫
正
伸 弘
岐阜商工会議所常議員
一般財団法人岐阜市公共ホール管理財団 評議員名簿
(平成25年7月1日)
氏
名
堀
備考
幹 夫
公益財団法人岐阜市国際交流協会 会長
玉 井 博 祜
能楽師
田 島 一 男
株式会社田幸 代表取締役
篠
学校法人篠田学園 理事
田
伊 藤
薫
善 男
岐阜長良川温泉旅館協同組合 理事長
丸山 幸太郎
岐阜女子大学 教授
小 川
公益財団法人岐阜観光コンベンション協会 専務理事
裕 幸
一般財団法人岐阜市公共ホール管理財団
平成27年度事業計画に関する書類
(平成27年4月1日から平成28年3月31日)
1 基本方針
「国際コンベンション都市」及び「文化都市」として岐阜市の魅力を高め、活力ある
都市とするため、岐阜市から委託を受けた長良川国際会議場、岐阜市文化センター、岐
阜市民会館及び岐阜市長良川鵜飼伝承館の4施設を効果的に運営し、各施設の特色を生
かした事業を実施する。
2 事業計画
(1)施設管理受託事業
岐阜市から長良川国際会議場、岐阜市文化センター、岐阜市民会館及び岐阜市長
良川鵜飼伝承館の施設管理業務を指定管理者として受託する。
岐阜市文化センター及び岐阜市民会館は、当財団が単独で受託する。
長良川国際会議場は、長良川国際会議場指定管理業務コンソーシアム「トリニテ
ィぎふ」が受託する。「トリニティぎふ」は当財団(代表構成員)、株式会社綜合舞
台はぐるま(構成員)及び株式会社コングレ(構成員)の計3者で構成するコンソ
ーシアムである。
岐阜市長良川鵜飼伝承館は、岐阜市長良川鵜飼伝承館指定管理業務コンソーシア
ム「トリニティうかいミュージアム」が受託する。
「トリニティうかいミュージアム」
は、株式会社コングレ(代表構成員)
、当財団(構成員)及び株式会社乃村工藝社(構
成員)の計3者で構成するコンソーシアムである。
(2)自主事業
ア 長良川国際会議場の担当事業
文化、学術の向上、公共ホールとしての役割を担っている施設を運営するにあ
たり、市民ふれあい事業として主催事業や、行政・文化団体・マスコミ等との共
催事業を実施する。
○市民ふれあい事業(主催事業)
事
業
名
① 屋上庭園からの花火観賞会
期 日[会場]
平成 27 年 7 月 25 日(土)
平成 27 年 8 月 1 日(土)
[長良川国際会議場 屋上庭園]
夏の風物詩である長良川花火大会を市民の皆様に楽しんでいただくために、
屋上庭園を開放して花火観賞会を開催する。
<ふれあい型>
② 第7回長良川国際会議場探検ツアー
平成 27 年 8 月(予定)
[長良川国際会議場 メインホール他]
日頃立ち入ることのできないスペースを探検したり、可動床などの特殊な舞
台機構や照明・音響の仕掛けを体験してもらうなど、子ども達が施設に興味を
持ってもらう機会を提供する。
<ふれあい型>
③ 長良川国際会議場開館 20 周年記念
平成 27 年 10 月 31 日(土)
安藤忠雄氏 特別講演会
[長良川国際会議場 メインホール]
開館 20 周年を記念して、長良川国際会議場の設計者で世界的建築家の安藤忠
雄氏を招いて、講演会を開催する。
<鑑賞型>
○市民ふれあい事業(共催事業)
事
業
名
期 日[会場]
④ NHK全国学校音楽コンクール
平成 27 年 8 月 7 日(金)
岐阜県コンクール
[長良川国際会議場 メインホール]
NHK全国学校音楽コンクールの岐阜県コンクールで、その模様はNHK教
育テレビでも放映される。NHK岐阜放送局との共催事業。
<ふれあい型>
⑤ 長良川国際会議場開館 20 周年記念
平成 27 年 9 月 27 日(日)
オール阪神・巨人 40 周年特別公演
[長良川国際会議場 メインホール]
開館 20 周年を記念して、オール阪神・巨人のコンビ結成 40 周年を記念した
特別公演を開催する。岐阜新聞・ぎふチャンとの共催事業。
<鑑賞型>
⑥ 一般財団法人岐阜市公共ホール管理財団
設立 20 周年記念
平成 27 年 9 月 29 日(火)
[長良川国際会議場 メインホール]
葉加瀬太郎コンサート
財団設立 20 周年を記念して、市民の皆様に感謝の意を込めて、アンケートで
も要望の声の多い人気ヴァイオリニスト 葉加瀬太郎のコンサートを開催す
る。岐阜新聞・ぎふチャン等との共催事業。
<鑑賞型>
⑦ 第 13 回全日本学生落語選手権「策伝大賞」 平成 28 年 2 月(予定)
⑧ 策伝大賞開催記念 落語会
平成 28 年 2 月(予定)
[長良川国際会議場 メインホール他]
落語の祖・安楽庵策伝ゆかりの地、岐阜市を全国発信し、賑わいの創出を目
指すとともに、伝統的な話芸文化・落語の継承者育成・振興、笑いやユーモア
による「まち・人の活性化」を図る。策伝大賞は、岐阜市笑いと感動のまちづ
くり実行委員会及びNHK岐阜放送局等との共催事業。落語会は、岐阜市笑い
と感動のまちづくり実行委員会等との共催事業。
⑦<ふれあい型> ⑧<鑑賞型>
⑨ 岐響ファミリーコンサート
平成 28 年 3 月 20 日(日)
[長良川国際会議場 メインホール]
家族連れで気軽にクラシック音楽を楽しんでもらえる機会を提供すること
で、地域の文化向上を目的とした音楽活動の積極的な展開を図る。岐阜県交響
楽団との共催事業。
<ふれあい型>
イ 岐阜市文化センター・岐阜市民会館の担当事業
特色ある文化・芸術を創造するための事業を企画・実施するとともに、文化・芸
術活動等の発表・交流・学習を支援する。特に「市民参画創造型」
「普及啓発・育
成型」
「鑑賞型」事業を3本柱として、岐阜市からの市民の劇場(岐阜市からの指
定事業)と市民ふれあい事業(財団の主催事業)を実施する。
○市民の劇場(指定事業)
事
業
名
期 日[会場]
①市民ジャズ・ビッグバンド「楽市 JAZZ 楽 練習:平成 27 年 4 月~平成 28 年
団」事業
1月
ジャズフェスティバル:平成 28 年 1 月 17 日(日)
[岐阜市民会館 大ホールほか]
地元指導者による市民ジャズ・ビッグバンド「楽市 JAZZ 楽団」を継続的に運
営・育成し、ジャズ講座などを実施する。それにより、岐阜市の音楽文化活性化
と、文化ブランド力向上を目指す。1 月にはゲストを招き、市民の誰もが気軽に
ジャズに触れられるジャズフェスティバルを実施する。
<市民参画創造型>
②キッズのためのはじめての音楽会
平成 27 年 7 月 11 日(土)
[岐阜市民会館 大ホール]
子どもたちにコンサートホールで聴く生演奏の魅力を伝えるため、人気・実力
ともに日本クラシック界を代表するアーティストたちによる 0 歳児から入場可能
なコンサートを開催する。童謡からクラシックまで誰もが知っている名曲を選曲
し、子どもも大人も一緒にお楽しみいただく。
<鑑賞型>
③戯曲づくりワークショップ
&リーディング発表会
平成 27 年 7 月~平成 28 年 2 月
[岐阜市文化センター、岐阜市民
会館]
地域における創作文化をより活発にするため、自らの思いや考えを表現する手
段としての戯曲づくりの講座を行い、人材を育成する。また、実際に作った戯曲
の中から優秀作品を舞台上で発表し、舞台づくりの過程や方法、心持ちを学ぶ場
とする。
<普及啓発・育成型>
④子ども伝統文化体験教室・発表会
&出前講座
体験教室:平成 27 年 8 月 1 日(土)
~8 月 2 日(日)
発表会:平成 27 年 8 月 9 日(日)
[岐阜市文化センター
小劇場ほか]
出前講座:平成 27 年 9 月~12 月
伝統芸能の継承を目的として、小・中学生を対象に琴の体験教室を地元指導者
のもと行う。体験教室の最終日には発表会を行い、練習の成果を披露する。また、
伝統文化の視野を広げるため、市内の小学校への出前講座を実施する。
<普及啓発・育成型>
⑤松竹大歌舞伎
平成 27 年 9 月 4 日(金)
[岐阜市民会館 大ホール]
多くの市民に親しまれている松竹大歌舞伎公演を行う。今回は上方歌舞伎を代
表する名跡を継承することになった中村鴈治郎の襲名披露公演をお楽しみいた
だく。
<鑑賞型>
⑥第37回ぎふアジア映画祭
映画祭:平成 27 年 11 月~12 月
企画会議:通年
[岐阜市文化センター、岐阜市民
会館、CINEX]
映画を通してアジアの多様な風土・歴史・宗教や人々の暮らしを理解すること、
また、特別企画等により文化交流の機会を提供するとともに、国際理解の推進を
図る。市民スタッフとの協働で、地域の映像文化の醸成を図る。
<市民参画創造型>
⑦市民スタッフ事業
公演:平成 28 年 1 月~2 月
企画会議:通年
[岐阜市文化センター、岐阜市民
会館]
市民スタッフ「G-free」を中心とし、独自の催しを企画し、地域の文化・芸術
を担う人材育成の場とするとともに、地域文化の向上を目指す。
<市民参画創造型>
⑧市民プロデュース公演応援プロジェクト
〈公募〉
第18回募集:平成27年5月~6月
第19回募集:平成27年11月~12月
[岐阜市文化センター、岐阜市民
会館]
地元アーティストによる様々なジャンルの文化事業企画に対する支援を行い、
市民が企画を実現する場を提供する。この募集を定期的に開催して、市民が地元
アーティストの公演を鑑賞する機会を提供するとともに、地元アーティストを育
てていく機運を盛り上げる。
<市民参画創造型>
⑨ぎふ演劇ワークショップ(共催)
高校生対象:平成 27 年 5 月
一般対象 :平成 28 年 2 月
中学生対象:平成 28 年 3 月
[岐阜市文化センター、岐阜市民
会館]
演劇や表現活動に興味を持つ中学生・高校生・一般を対象としたワークショッ
プを開催し、演技・舞台技術の向上を図り、今後の活動に役立てる機会とする。
<普及啓発・育成型>
⑩オペラシアターこんにゃく座公演オペラ 平成 27 年 12 月 19 日(土)
「おぐりとてるて」
[岐阜市文化センター 小劇場]
「ことばがよく聞きとれるオペラ」を目指して活動しているこんにゃく座が、
語り物芸能の原点とも言われる説経節の中から、
「山椒大夫」や「安寿と厨子王」
と共に代表的な作品である「小栗判官」を取り上げ、小栗判官と照手姫の狂おし
いほどの愛の物語をオペラとしてお届けする。特に岐阜県にも縁のある「小栗判
官照手姫」の伝説を、若い世代の共感をも誘う新しいオペラという形で、市民に
楽しんでいただく。
<鑑賞型>
○ 市民ふれあい事業(財団主催事業)
①岐阜市文化会館市民ふれあい事業「楽市 平成 27 年 6 月~平成 28 年 3 月
JAZZ 楽団」出前コンサート
[岐阜市内小・中学校
まちづくりイベント等]
市内の小・中学校及びまちづくりイベント等への出前コンサートを実施し、
児童・生徒の情操教育や、地域づくりの取り組みに寄与することを目的とする。
また館外活動を積極的に実施することで、公立施設と地域の新たな接点を作る
機会としていく。
<市民参画創造型>
②一般財団法人岐阜市公共ホール管理財団設 平成 27 年 10 月 18 日(日)
立20周年記念事業
[岐阜市民会館 大ホール]
岐阜市民会館市民ふれあい事業
ファミリーコンサート
聴くジブリ音楽
オーケストラで
子どもから大人まで誰もが知っているジブリ作品の音楽を木村弓、井上あず
み、二階堂和美の3人のジブリシンガーが歌う。16人編成のN響団友オーケ
ストラが奏でる音楽をご家族揃ってお楽しみいただく。
<鑑賞型>
③岐阜市文化会館市民ふれあい事業
市民スタッフ育成事業
平成 27 年 4 月~平成 28 年 3 月
[岐阜市文化センター・岐阜市
民会館等]
市民スタッフが様々な企画に携わる上での情報収集や、表方業務などの活動
をして行く中で必要とされる業務のスキルアップを図るための研修等を実施
し、市民スタッフが文化、芸術活動をコーディネートする人材となるよう、育
成する。
<市民参画創造型>
(3)財団設立20周年記念事業
今年度、一般財団法人岐阜市公共ホール管理財団(平成7年4月1日設立)は設立
20周年を迎える。これまで当財団を支えてきていただいたお客様、地域の皆様に深
く感謝の気持ちを表することを目的とした記念事業を実施する。
自主事業(市民ふれあい事業)として実施する「葉加瀬太郎コンサート」及び「フ
ァミリーコンサート オーケストラで聴くジブリ音楽」は記念事業の一環とする。
① ~皆様に支えられて~
平成 27 年 6 月 14 日(日)
一般財団法人岐阜市公共ホール管理財団設 [長良川国際会議場 大会議室]
立20周年記念式典
財団設立20周年記念事業のオープニングとして、関係者を招待して記念式
典を開催する。
② ~感謝の想いを皆様へ~
平成 27 年 6 月 14 日(日)
一般財団法人岐阜市公共ホール管理財団設 [長良川国際会議場 メインホール]
立20周年記念イベント
楽市 JAZZ 楽団&熱帯 JAZZ 楽団コンサート
当財団が育成・運営している市民ジャズ・ビッグバンド「楽市 JAZZ 楽団」が
出演するほか、ゲストに国内最高峰のラテンジャズ・ビッグバンド「熱帯 JAZZ
楽団」を迎えた華やかなコンサートを開催する。
平成27年度 収 支 予 算 総 括 表
(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)
(単位:円)
科 目
Ⅰ 事業活動収支の部
1 事業活動収入
(1) 基本財産運用収入
① 基本財産利息収入
(2) 特定資産運用収入
① 特定資産利息収入
(3) 事業収入
① 法人管理受託収入
② 国際会議場施設管理受託収入
③ 文化会館施設管理受託収入
④ 国際会議場自主事業受託収入
⑤ 文化会館自主事業受託収入
⑥ 国際会議場施設利用料収入
⑦ 国際会議場自主事業収入
⑧ 文化会館自主事業収入
⑨ 文化会館その他事業受託収入
⑩ その他事業受託収入
(4) 雑収入
① 受取利息収入
②雑収入
事 業 活 動 収 入 計
2 事業活動支出
(1) 事業費支出
①国際会議場自主事業
②文化会館自主事業
③実施事業等会計共通
④国際会議場管理事業
⑤文化会館管理事業
⑥その他事業
⑦その他会計共通
(2) 管理費支出
①法人会計
事 業 活 動 支 出 計
事 業 活 動 収 支 差 額
Ⅱ 投資活動収支の部
1 投資活動収入
(1) 特定資産取崩収入
① 自主事業運営資産取崩収入
投 資 活 動 収 入 計
2 投資活動支出
(1) 特定資産取得支出
① 退職給付引当資産取得支出
② 自主事業運営資産取得支出
投 資 活 動 支 出 計
投 資 活 動 収 支 差 額
Ⅲ 財務活動収支の部
1 財務活動収入
財 務 活 動 収 入 計
2 財務活動支出
財 務 活 動 支 出 計
財 務 活 動 収 支 差 額
Ⅳ 予備費支出
当 期 収 支 差 額
前 期 繰 越 収 支 差 額
次 期 繰 越 収 支 差 額
予算額
前年度予算額
[
[
[
[
[
[
増 減
26,000
26,000
7,000
7,000
574,928,000
12,631,000
71,553,000
270,919,000
13,993,000
51,972,000
147,159,000
0
1,559,000
0
5,142,000
2,351,000
5,000
2,346,000
577,312,000
]
[
]
[
]
[
]
[
600,852,000 ]
20,420,000
59,904,000
9,962,000
229,638,000
273,923,000
5,116,000
1,889,000
11,405,000 ]
11,405,000
612,257,000
△ 34,945,000
[
[
備考
26,000
26,000
8,000
8,000
580,347,000
11,961,000
76,420,000
272,602,000
14,842,000
51,391,000
136,975,000
5,624,000
3,990,000
1,400,000
5,142,000
3,303,000
5,000
3,298,000
583,684,000
]
[
]
[
]
[
]
[
603,778,000 ]
27,439,000
61,649,000
0
227,735,000
281,717,000
5,238,000
0
11,303,000 ]
11,303,000
615,081,000
△ 31,397,000
[
[
0
0
△ 1,000
△ 1,000
△ 5,419,000
670,000
△ 4,867,000
△ 1,683,000
△ 849,000
581,000
10,184,000
△ 5,624,000
△ 2,431,000
△ 1,400,000
0
△ 952,000
0
△ 952,000
△ 6,372,000
]
]
]
]
△ 2,926,000 ]
△ 7,019,000
△ 1,745,000
9,962,000
1,903,000
△ 7,794,000
△ 122,000
1,889,000
102,000 ]
102,000
△ 2,824,000
△ 3,548,000
[
10,828,000 ]
10,828,000
10,828,000
[
9,356,000 ]
9,356,000
9,356,000
[
1,472,000 ]
1,472,000
1,472,000
[
8,133,000 ]
1,805,000
6,328,000
8,133,000
2,695,000
[
6,617,000 ]
1,761,000
4,856,000
6,617,000
2,739,000
[
1,516,000 ]
44,000
1,472,000
1,516,000
△ 44,000
0
0
0
0
0
10,000,000
△ 42,250,000
83,518,000
41,268,000
0
0
5,000,000
△ 33,658,000
84,322,000
50,664,000
0
0
5,000,000
△ 8,592,000
△ 804,000
△ 9,396,000
一般財団法人 岐阜市公共ホール管理財団
平成26年度事業報告書
(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)
1 事業概要
岐阜市から指定管理者として受託した長良川国際会議場、岐阜市文化センター
及び岐阜市民会館の施設管理をすることで、市民をはじめ国内外の利用者に使用し
ていただく場の提供に努めるとともに、市民の文化の向上と産業振興の発展に寄与し
た。なお、岐阜市文化センター及び岐阜市民会館は、当財団が単独で受託し、長良
川国際会議場は、指定管理業務コンソーシアム「トリニティぎふ」の代表構成員として
受託した。岐阜市長良川鵜飼伝承館については、株式会社コングレが代表構成員を
務める指定管理業務コンソーシアム「トリニティうかいミュージアム」の構成員として参画
し、長良川国際会議場と一体となったコンベンションの開催に努めた。
2 施設の利用状況
(1) 長良川国際会議場
施
設
名
面積(㎡) 使用日数(日) 使用団体数(団体)
メ イ ン ホ ー ル
国 際 会 議 室
大 会 議 室
1,206
300
400
193
151
262
備 考
144
121
201
第1~第5会議室
301
287
377
特 別 会 議 室
68
95
76
第1・第4(各 42 ㎡)
第2・第3(各 66 ㎡)
第5(85㎡)
(2) 岐阜市文化センター
施
催
小
練
展
設
し 広
劇
習
示
名
面積(㎡) 使用日数(日) 使用団体数(団体)
場
場
室
室
1,275
598
115
144
135
175
276
193
65
139
187
150
会 議 室 (2室 )
音 楽 室 (3室 )
美術工芸室(2室)
和 室 (2室 )
囲
碁
室
街 並 ギャラリー
106
95
84
262
113
-
309
341
297
240
349
365
349
413
300
172
-
14
-1-
備 考
第1(53 ㎡)第2(53 ㎡)
音楽(44 ㎡)録音(18㎡)スタジオ(33 ㎡)
第1(44 ㎡)第 2(40 ㎡)
舞台付(194 ㎡)茶室付(68 ㎡)
(3) 岐阜市民会館
施
設
名
大 ホ ー ル
展 示 ギャラリー
会 議 室 8 0
会 議 室 4 8
多目的ルーム A
多目的ルーム B
練 習 ス タ ジ オ
和
室
面積(㎡) 使用日数(日) 使用団体数(団体)
1,025
367
185
75
75
75
152
46
136
139
129
157
122
116
100
70
備 考
90
37
77
91
51
44
56
36
3 自主企画事業
(1) 長良川国際会議場の担当事業
本格的コンベンション施設である当会議場において、地域の産業経済振興ある
いは、文化振興を目的とした各種の事業を開催し、「国際会議観光都市」岐阜市
のPRに努めた。
○市民ふれあい事業(財団主催事業)
事 業 名
オーケストラ・アンサンブル金沢
岐阜公演2014
屋上庭園からの花火観賞会
第6回長良川国際会議場探検ツアー
期 日 (会場名)
平成26年6月27日
(長良川国際会議場・メインホール)
平成26年7月26日・8月2日
(長良川国際会議場・屋上庭園)
平成26年8月6日
(長良川国際会議場・メインホール他)
○市民ふれあい事業(共催事業)
デビュー50周年記念 美川憲一コンサート
第81回 NHK 全国学校音楽コンクール
岐阜県コンクール<本選>
劇団四季ミュージカル
「ジーザス・クライスト=スーパースター」
【エルサレム・バージョン】
第12回全日本学生落語選手権「策伝大賞」
「策伝大賞」開催記念 「春待ち二人会」
’15岐響ファミリーコンサート
-2-
平成26年7月3日
(長良川国際会議場・メインホール)
平成26年8月8日
(長良川国際会議場・メインホール)
平成26年11月12日
(長良川国際会議場・メインホール)
平成27年2月21日~22日
(長良川国際会議場・メインホール他)
平成27年2月23日
(長良川国際会議場・メインホール)
平成27年3月22日
(長良川国際会議場・メインホール)
(2) 岐阜市文化センター、岐阜市民会館の担当事業
市民の文化・芸術の振興と向上を図るため、国内外の優秀作品鑑賞の機会
を提供するとともに、市民が文化・芸術活動に参画し創造する市民スタッフ事業
や様々な体験型事業を実施した。
○市民の劇場(指定事業)
事 業 名
期 日
出前コンサート:
平成 26 年 7 月 30 日、11 月 15
日、11 月 24 日、12 月 27 日
(岐阜メモリアルセンター、岐阜県総合
医療センター、金公園、柳ケ瀬商店
街)
講座:平成 26 年 8 月 11 日、12
月 13 日
(文化センター・催し広場)
フェスティバル:平成 27 年 1 月 18 日
(市民会館・大ホール)
市民ジャズ・ビッグバンド
「楽市JAZZ楽団」事業
平成 26 年 7 月 28 日
(岐阜市民会館・大ホール)
松竹大歌舞伎
戯曲づくりワークショップ&リーディング発表会
平成 26 年 7 月 26 日、8 月 9・30
日、9 月 20 日、10 月 4 日、11 月
8・22 日、12 月 13・27 日、平成 27
年 1 月 10 日、2 月 14 日
(文化センター・催し広場、会議室)
体験教室・発表会:
平成 26 年 8 月 2・3・24 日
(文化センター・舞台付和室)
出前講座:平成 26 年 11 月 13 日
(岐阜市立三里小学校)
子ども伝統文化体験教室・発表会
&出前講座
平成 26 年 9 月 27 日
(文化センター・小劇場)
TSUKEMEN LIVE
-3-
第 36 回ぎふアジア映画祭
映画祭:平成 26 年 11 月 1・8・16・
18・22・24・25・26 日、12 月 1・2・
6・7 日
(CINEX、文化センター・小劇場)
短編映画製作:
平成 26 年 10 月 26 日、11 月 2・
3 日、12 月 6 日
市民スタッフ事業
特別企画:平成 26 年 12 月 13 日
(長良川うかいミュージアム)
平成 27 年 1 月 31 日、2 月 1 日
(市民会館・大ホール)
平成 26 年 5 月 10 日、6 月 13 日、
第 16 回・17 回市民プロデュース公演応援プロ
7 月 13 日、11 月 29 日
ジェクト<公募>
(文化センター・小劇場)
○市民の劇場(共催事業)
事 業 名
期
日
ぎふ演劇ワークショップ
平成 26 年 5 月 11 日、7 月 13・
24・25・26 日、平成 27 年 2 月 21・
22 日
(文化センター・催し広場、市民会
館・大ホール)
親子で楽しむクラシック名曲コンサート
こどもオペラ「ヘンゼルとグレーテル」
平成 26 年 7 月 12 日
(市民会館・大ホール)
○市民ふれあい事業(財団主催事業)
事 業 名
岐阜市文化会館市民ふれあい事業
「楽市JAZZ楽団」出前コンサート
-4-
期
日
平成 26 年 10 月 4 日、10 月 20
日、平成 27 年 2 月 11 日
(岐阜市立本荘小学校、岐阜
市立梅林小学校、岐阜県立本
巣松陽高校吹奏楽部)
岐阜市民会館市民ふれあい事業
グローリー・ゴスペル・シンガーズ
~クリスマスはゴスペル~
平成 26 年 12 月 10 日
(市民会館・大ホール)
岐阜市文化会館市民ふれあい事業
市民スタッフ育成事業
○その他事業(岐阜市からの受託事業)
事 業 名
表方研修:平成 26 年 10 月 8 日
(文化センター・展示室)
出張研修:平成 27 年 3 月 14 日
(可児市文化創造センター)
期
日
平成 26 年 11 月 15 日
(文化センター・催し広場)
アートパフォーマンス「藤掛廣幸」
4 その他
平成 26 年度事業報告には、「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律施行
規則」第34条第3項に規定する附属明細書「事業報告の内容を補足する重要な事
項」が存在しないので作成しない。
-5-
平成26年度 収 支 計 算 書
(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)
(単位:円)
科 目
Ⅰ 事業活動収支の部
1 事業活動収入
(1) 基本財産運用収入
① 基本財産利息収入
(2) 特定資産運用収入
① 特定資産利息収入
事業収入
(3)
① 法人管理受託収入
② 国際会議場施設管理受託収入
③ 文化会館施設管理受託収入
④ 国際会議場自主事業受託収入
⑤ 文化会館自主事業受託収入
⑥ 国際会議場施設利用料収入
⑦ 国際会議場自主事業収入
⑧ 文化会館自主事業収入
⑨ 文化会館その他事業受託収入
⑩ その他事業受託収入
(4) 雑収入
① 受取利息収入
②雑収入
事 業 活 動 収 入 計
2 事業活動支出
(1) 事業費支出
①国際会議場自主事業
②文化会館自主事業
③国際会議場管理事業
④文化会館管理事業
⑤その他事業
(2) 管理費支出
①法人会計
事 業 活 動 支 出 計
事 業 活 動 収 支 差 額
Ⅱ 投資活動収支の部
1 投資活動収入
(1) 特定資産取崩収入
① 自主事業運営資産取崩収入
投 資 活 動 収 入 計
2 投資活動支出
(1) 特定資産取得支出
① 退職給付引当資産取得支出
② 自主事業運営資産取得支出
投 資 活 動 支 出 計
投 資 活 動 収 支 差 額
Ⅲ 財務活動収支の部
1 財務活動収入
財 務 活 動 収 入 計
2 財務活動支出
財 務 活 動 支 出 計
財 務 活 動 収 支 差 額
Ⅳ その他
① 他会計振替額
② 予備費支出
当 期 収 支 差 額
前 期 繰 越 収 支 差 額
次 期 繰 越 収 支 差 額
予算額
決算額
[
]
[
]
[
]
[
]
[
603,999,400 ]
27,439,000
61,649,000
227,956,400
281,717,000
5,238,000
11,303,000 ]
11,303,000
615,302,400
△ 31,618,400
[
[
9,356,000 ]
9,356,000
9,356,000
[
6,617,000 ]
1,761,000
4,856,000
6,617,000
2,739,000
[
[
[
[
[
差 異
26,000
26,000
8,000
8,000
580,347,000
11,961,000
76,420,000
272,602,000
14,842,000
51,391,000
136,975,000
5,624,000
3,990,000
1,400,000
5,142,000
3,303,000
5,000
3,298,000
583,684,000
備考
]
[
]
[
]
[
]
[
573,463,258 ]
24,813,060
57,165,285
220,053,651
266,724,779
4,706,483
9,195,311 ]
9,195,311
582,658,569
△ 3,166,273
[
[
9,356,000 ]
9,356,000
9,356,000
[
0 ]
0
0
[
4,859,983 ]
3,983
4,856,000
4,859,983
4,496,017
[
1,757,017 ]
1,757,017
0
1,757,017
△ 1,757,017
[
26,500
26,500
8,659
8,659
576,536,187
11,886,406
79,075,417
275,503,061
13,783,387
49,300,460
132,632,749
2,700,450
5,071,400
1,440,000
5,142,857
2,920,950
4,672
2,916,278
579,492,296
[
△ 500
△ 500
△ 659
△ 659
3,810,813
74,594
△ 2,655,417
△ 2,901,061
1,058,613
2,090,540
4,342,251
2,923,550
△ 1,081,400
△ 40,000
△ 857
382,050
328
381,722
4,191,704
0
0
0
0
0
0
0
0
(注)予備費支出△221、400円は、事業費支出(貸倒支出)に充当した額である。
1,329,744
117,176,666
118,506,410
]
]
]
30,536,142 ]
2,625,940
4,483,715
7,902,749 (注)
14,992,221
531,517
2,107,689 ]
2,107,689
32,643,831
△ 28,452,127
0
5,000,000
△ 221,400
△ 33,658,000
84,322,000
50,664,000
]
4,778,600
△ 34,987,744
△ 32,854,666
△ 67,842,410
(注)
収支計算書に対する注記
(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)
1 資金の範囲
資金の範囲には、現金預金、未収金、未払金、未払法人税等、前受金、
預り金を含めている。
なお、前期末及び当期末残高は、下記2に記載するとおりである。
2 次期繰越収支差額に含まれる資産及び負債の内訳
(単位:円)
科 目
前期末残高
当期末残高
現 金 預 金
166,366,044
166,759,371
未 収 金
30,854,741
34,023,523
合計
197,220,785
200,782,894
金
71,922,964
78,097,974
未払法人税等
4,313,800
72,000
金
253,200
67,330
預 り 金
3,554,155
4,039,180
合計
80,044,119
82,276,484
次期繰越収支差額
117,176,666
118,506,410
未
前
払
受
3 予備費の使用について
予備費 △221,400円 は次のとおり充当使用し、当該科目の予算額に含めて表示している。
(単位:円)
大科目
事業費支出
中科目
貸倒支出
(国際会議場管理費)
当初予算額
予備費使用額
0
221,400
使用後予算額
221,400
貸 借 対 照 表
平 成 27年 3 月 31 日 現 在
(単位:円)
科 目
当 年 度
前 年 度
増 減
166,759,371
509,286
166,250,085
34,023,523
200,782,894
166,366,044
414,350
165,951,694
30,854,741
197,220,785
393,327
94,936
298,391
3,168,782
3,562,109
30,000,000
30,000,000
30,000,000
30,000,000
0
0
13,632,393
9,000,000
22,632,393
13,628,410
13,500,000
27,128,410
3,983
△ 4,500,000
△ 4,496,017
3,000,000
3,000,000
55,632,393
256,415,287
3,000,000
3,000,000
60,128,410
257,349,195
0
0
△ 4,496,017
△ 933,908
78,097,974
72,000
67,330
4,039,180
1,974,606
795,150
1,269,424
7,824,290
90,100,774
71,922,964
4,313,800
253,200
3,554,155
1,857,961
889,894
806,300
7,323,966
87,368,085
6,175,010
△ 4,241,800
△ 185,870
485,025
116,645
△ 94,744
463,124
500,324
2,732,689
13,632,393
13,632,393
103,733,167
13,628,410
13,628,410
100,996,495
3,983
3,983
2,736,672
30,000,000
30,000,000
30,000,000
0
122,682,120
0
9,000,000
152,682,120
256,415,287
30,000,000
30,000,000
30,000,000
0
126,352,700
0
13,500,000
156,352,700
257,349,195
0
0
0
0
△ 3,670,580
0
△ 4,500,000
△ 3,670,580
△ 933,908
Ⅰ 資産の部
1 流動資産
現金預金
現金
普通預金
未収金
流動資産合計
2 固定資産
(1)基本財産
基本財産積立預金
基本財産合計
(2)特定資産
退職給付引当資産
自主事業運営資産
特定資産合計
(3)その他固定資産
保証金
その他固定資産合計
固定資産合計
資産合計
Ⅱ 負債の部
1 流動負債
未払金
未払法人税等
前受金
預り金
預り金
預り諸税
受託事業預り金
賞与引当金
流動負債合計
2 固定負債
退職給付引当金
固定負債合計
負債合計
Ⅲ 正味財産の部
1 指定正味財産
寄付金
指定正味財産合計
(うち基本財産への充当額)
(うち特定資産への充当額)
2 一般正味財産
(うち基本財産への充当額)
(うち特定資産への充当額)
正味財産合計
負債及び正味財産合計
(
(
(
(
)
)
(
(
)
)
(
(
)
)
(
(
)
)
(
(
)
)
)
)
正 味 財 産 増 減 計 算 書
平成26年4月1日から平成27年3月31日まで
(単位 : 円)
科
目
当 年 度
前 年 度
増 減
Ⅰ 一般正味財産増減の部
1 経常増減の部
(1)経常収益
①基本財産運用益 26,500
26,500
0
8,659
19,655
△10,996
576,536,187
540,688,818
35,847,369
2,920,950
2,877,292
43,658
579,492,296
543,612,265
35,880,031
①事業費
573,964,222
516,485,606
57,478,616
②管理費
②特定資産運用益 ③事業収益
④雑収益
経常収益計
(2)経常費用
9,126,654
10,304,807
△ 1,178,153
経常費用計
583,090,876
526,790,413
56,300,463
当期経常増減額
△3,598,580
16,821,852
△ 20,420,432
0
0
0
経常外費用計
0
0
0
当期経常外増減額
0
0
0
△3,598,580
16,821,852
△ 20,420,432
72,000
4,313,800
△ 4,241,800
当期一般正味財産増減額
△3,670,580
12,508,052
△ 16,178,632
一般正味財産期首残高
126,352,700
113,844,648
12,508,052
一般正味財産期末残高
122,682,120
126,352,700
△ 3,670,580
0
0
0
指定正味財産期首残高
30,000,000
30,000,000
0
指定正味財産期末残高
30,000,000
30,000,000
0
152,682,120
156,352,700
△ 3,670,580
2 経常外増減の部
(1)経常外収益
経常外収益計
(2)経常外費用
税引前当期一般正味財産増減額
法人税、住民税及び事業税
Ⅱ 指定正味財産増減の部
当期指定正味財産増減額
Ⅲ 正味財産期末残高
一般財団法人 岐阜市公共ホール管理財団
平成25年度事業報告書
(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)
1 事業概要
岐阜市から指定管理者として受託した長良川国際会議場、岐阜市文化センター
及び岐阜市民会館の施設管理をすることで、市民をはじめ国内外の利用者に使用し
ていただく場の提供に努めるとともに、市民の文化の向上と産業振興の発展に寄与し
た。なお、岐阜市文化センター及び岐阜市民会館は、当財団が単独で受託し、長良
川国際会議場は、指定管理業務コンソーシアム「トリニティぎふ」の代表構成員として
受託した。岐阜市長良川鵜飼伝承館については、株式会社コングレが代表構成員を
務める指定管理業務コンソーシアム「トリニティうかいミュージアム」の構成員として参画
し、長良川国際会議場と一体となったコンベンションの開催に努めた。
2 施設の利用状況
(1) 長良川国際会議場
施
設
名
面積(㎡) 使用日数(日) 使用団体数(団体)
メ イ ン ホ ー ル
国 際 会 議 室
大 会 議 室
1,206
300
400
243
162
282
備 考
181
129
203
第1~第5会議室
301
308
420
特 別 会 議 室
68
118
88
第1・第4(各 42 ㎡)
第2・第3(各 66 ㎡)
第5(85㎡)
(2) 岐阜市文化センター
施
催
小
練
展
設
し 広
劇
習
示
名
面積(㎡) 使用日数(日) 使用団体数(団体)
場
場
室
室
1,275
598
115
144
175
235
305
230
84
166
196
174
会 議 室 (2室 )
音 楽 室 (3室 )
美術工芸室(2室)
和 室 (2室 )
囲
碁
室
街 並 ギャラリー
106
95
84
262
113
-
312
336
301
240
355
365
353
449
304
183
-
13
-1-
備 考
第1(53 ㎡)第2(53 ㎡)
音楽(44 ㎡)録音(18㎡)スタジオ(33 ㎡)
第1(44 ㎡)第 2(40 ㎡)
舞台付(194 ㎡)茶室付(68 ㎡)
(3) 岐阜市民会館
施
設
名
大 ホ ー ル
展 示 ギャラリー
会 議 室 8 0
会 議 室 4 8
多目的ルーム A
多目的ルーム B
練 習 ス タ ジ オ
和
室
面積(㎡) 使用日数(日) 使用団体数(団体)
1,025
367
185
75
75
75
152
46
25
37
21
28
23
30
4
13
備 考
18
8
7
10
7
12
4
5
3 自主企画事業
(1) 長良川国際会議場の担当事業
本格的コンベンション施設である当会議場において、地域の産業経済振興ある
いは、文化振興を目的とした各種の事業を開催し、「国際会議観光都市」岐阜市
のPRに努めた。
○市民ふれあい事業(財団主催事業)
事 業 名
屋上庭園からの花火観賞会
長良川国際会議場探検ツアー
しまじろうコンサート
「おとぎのくにのだいぼうけん」
○市民ふれあい事業(共催事業)
第80回 NHK 全国学校音楽コンクール
岐阜県コンクール<本選>
DRUM TAO20周年記念舞台作品
「火ノ鳥~祝祭~」
ロジェ・ワーグナー合唱団
“珠玉のクリスマス&ゴスペルソングス”
NHK 公開セミナー
「大河ドラマ・軍師官兵衛」
期 日 (会場名)
平成25年7月27日・8月3日
(長良川国際会議場・屋上庭園)
平成25年8月6日
(長良川国際会議場・メインホール他)
平成25年9月22日
(長良川国際会議場・メインホール)
平成25年8月8日
(長良川国際会議場・メインホール)
平成25年9月29日
(長良川国際会議場・メインホール)
平成25年12月3日
(長良川国際会議場・メインホール)
平成26年1月13日
(長良川国際会議場・大会議室)
平成26年2月22日~23日
第11回全日本学生落語選手権「策伝大賞」
(長良川国際会議場・メインホール他)
「策伝大賞」開催記念
平成26年2月24日
「春待ち二人会」
(長良川国際会議場・メインホール)
平成26年3月23日
’14岐響ファミリーコンサート
(長良川国際会議場・メインホール)
-2-
(2) 岐阜市文化センター、岐阜市民会館の担当事業
市民の文化・芸術の振興と向上を図るため、国内外の優秀作品鑑賞の機会
を提供するとともに、市民が文化・芸術活動に参画し創造する市民スタッフ事業
や様々な体験型事業を実施した。
○市民の劇場(指定事業)
事 業 名
期
日
市民ジャズ・ビッグバンド
「楽市JAZZ楽団」事業
出前コンサート:
平成 25 年 5 月 18 日、8 月 10 日、
10 月 6 日、平成 26 年 1 月 19 日
(岐 阜 市 立 則 武 小 学 校 、柳 ヶ瀬
商店街、信長ゆめ広場)
講座:平成 25 年 12 月 21 日
(文化センター・催し広場)
フェス:平成 26 年 2 月 2 日
(市民会館・大ホール)
松竹大歌舞伎
平成 25 年 7 月 16 日
(長良川国際会議場・
メインホール)
戯曲づくりワークショップ&リーディング発表会
平成 25 年 7 月 20 日、8 月 10・
31 日、9 月 14・28 日、10 月 19
日、11 月 16・30 日、12 月 21 日、
平成 26 年 1 月 11 日、2 月 8 日
(文化センター・小劇場、展示室、
会議室)
体験教室・発表会:
平成 25 年 8 月 10・11・17 日
(文化センター・小劇場他)
出前:平成 25 年 10 月 23 日
(岐阜市立徹明小学校)
子ども伝統文化体験教室・発表会
&能楽出前体験講座
-3-
第 35 回ぎふアジア映画祭
映画祭:平成 25 年 9 月 8・22・24
日、10 月 15 日、11 月 21・
24・26・29・30 日、12 月 3・4・
6・7・8 日
(CINEX、文化センター・小劇場)
短編映画製作:
平成 25 年 10 月 20 日、
11 月 3・4 日、12 月 7 日
→Pia-no-jaC← LIVE
平成 25 年 10 月 6 日(日)
(文化センター・小劇場)
市民スタッフ事業
特別企画:平成 25 年 10 月 14 日
(シネックスホール)
平成 25 年 12 月 14・15 日
(文化センター・催し広場)
平成 25 年 5 月 4 日、7 月 28 日、
第 14 回・15 回市民プロデュース公演応援プロ
10 月 20 日、12 月 20・23 日
ジェクト<公募>
(文化センター・催し広場、小劇場)
○市民の劇場(共催事業)
事 業 名
期
日
平成 25 年 5 月 12 日、7 月 15・
29・30・31 日、平成 26 年 2 月 22・
23 日
(文化センター・催し広場、小劇場)
ぎふ演劇ワークショップ
京都フィルハーモニー室内合奏団
平成 25 年 9 月 6・7 日
スクリーンミュージックコンサート&京フィルとあ
(文化センター・小劇場)
そぼう!はじめてのクラシックコンサート
-4-
○市民ふれあい事業(財団主催事業)
事 業 名
岐阜市文化会館市民ふれあい事業
「楽市JAZZ楽団」出前コンサート
岐阜市民会館再オープン記念事業
岐阜市民会館市民ふれあい事業
吉田兄弟コンサート「弦奏」
~津軽三味線とクラシックのマリアージュ~
期
日
平成 25 年 10 月 9 日、11 月 6
日、平成 26 年 2 月 23 日
(岐阜市立柳津小学校、岐阜
市立木之本小学校、岐阜県立
岐阜総合学園高校吹奏楽部)
平成 26 年 3 月 15 日
(市民会館・大ホール)
4 その他
平成25年度事業報告には、「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律施行
規則」第34条第3項に規定する附属明細書「事業報告の内容を補足する重要な事
項」が存在しないので作成しない。
-5-
平成25年度 収 支 計 算 書
(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)
(単位:円)
科 目
Ⅰ 事業活動収支の部
1 事業活動収入
(1) 基本財産運用収入
① 基本財産利息収入
(2) 特定資産運用収入
① 特定資産利息収入
(3) 事業収入
① 法人管理受託収入
② 国際会議場施設管理受託収入
③ 文化会館施設管理受託収入
④ 国際会議場自主事業受託収入
⑤ 文化会館自主事業受託収入
⑥ 国際会議場施設利用料収入
⑦ 国際会議場自主事業収入
⑧ 文化会館自主事業収入
⑨ 文化会館その他事業受託収入
⑩ その他事業受託収入
(4) 雑収入
① 受取利息収入
②雑収入
事 業 活 動 収 入 計
2 事業活動支出
(1) 事業費支出
①国際会議場自主事業
②文化会館自主事業
③国際会議場管理事業
④文化会館管理事業
⑤その他事業
(2) 管理費支出
①法人会計
事 業 活 動 支 出 計
事 業 活 動 収 支 差 額
Ⅱ 投資活動収支の部
1 投資活動収入
(1) 特定資産取崩収入
① 自主事業運営資産取崩収入
投 資 活 動 収 入 計
2 投資活動支出
(1) 特定資産取得支出
① 退職給付引当資産取得支出
② 自主事業運営資産取得支出
投 資 活 動 支 出 計
投 資 活 動 収 支 差 額
Ⅲ 財務活動収支の部
1 財務活動収入
財 務 活 動 収 入 計
2 財務活動支出
財 務 活 動 支 出 計
財 務 活 動 収 支 差 額
Ⅳ その他
① 他会計振替額
② 予備費支出
当 期 収 支 差 額
前 期 繰 越 収 支 差 額
次 期 繰 越 収 支 差 額
予算額
決算額
[
[
[
[
[
[
差 異
27,000
27,000
9,000
9,000
517,693,000
12,374,000
74,177,000
218,594,000
12,588,000
52,015,000
133,635,000
3,825,000
4,085,000
1,400,000
5,000,000
2,510,000
4,000
2,506,000
520,239,000
]
[
]
[
]
[
]
[
527,775,751 ]
20,091,000
61,270,000
219,824,751
221,593,000
4,997,000
10,980,000 ]
10,980,000
538,755,751
△ 18,516,751
[
[
備考
26,500
26,500
19,655
19,655
540,688,818
19,432,114
71,935,712
215,713,698
11,984,361
50,682,115
154,346,318
4,762,100
5,432,400
1,400,000
5,000,000
2,877,292
4,870
2,872,422
543,612,265
]
[
]
[
]
[
]
[
516,966,703 ]
19,359,667
57,762,760
220,743,724
215,033,503
4,067,049
13,914,094 ]
13,914,094
530,880,797
12,731,468
[
[
500
500
△ 10,655
△ 10,655
△ 22,995,818
△ 7,058,114
2,241,288
2,880,302
603,639
1,332,885
△ 20,711,318
△ 937,100
△ 1,347,400
0
0
△ 367,292
△ 870
△ 366,422
△ 23,373,265
]
]
]
]
10,809,048 ]
731,333
3,507,240
△ 918,973 (注)
6,559,497
929,951
△ 2,934,094 ]
△ 2,934,094
7,874,954
△ 31,248,219
[
5,778,000 ]
5,778,000
5,778,000
[
5,778,000 ]
5,778,000
5,778,000
[
0 ]
0
0
[
2,067,000 ]
789,000
1,278,000
2,067,000
3,711,000
[
1,981,300 ]
703,300
1,278,000
1,981,300
3,796,700
[
85,700 ]
85,700
0
85,700
△ 85,700
0
0
0
0
0
0
0
0
0
5,000,000
△ 3,479,751
△ 16,326,000
75,036,000
58,710,000
-
1,520,249
△ 32,854,168
△ 25,612,498
△ 58,466,666
16,528,168
100,648,498
117,176,666
(注)予備費支出△3,479,751円は、事業費支出(光熱水料費支出)に充当した額である。
(注)
収支計算書に対する注記
(平成26年3月31日現在)
1 資金の範囲
資金の範囲には、現金預金、未収金、未払金、未払法人税等、前受金、
預り金を含めている。
なお、前期末及び当期末残高は、下記2に記載するとおりである。
2 次期繰越収支差額に含まれる資産及び負債の内訳
(単位:円)
科 目
前期末残高
当期末残高
現 金 預 金
160,986,207
166,366,044
未 収 金
28,214,279
30,854,741
合計
189,200,486
197,220,785
金
75,260,359
71,922,964
未払法人税等
8,219,600
4,313,800
金
0
253,200
預 り 金
5,072,029
3,554,155
合計
88,551,988
80,044,119
次期繰越収支差額
100,648,498
117,176,666
未
前
払
受
3 予備費の使用について
予備費 △3,479,751円 は次のとおり充当使用し、当該科目の予算額に含めて表示している。
(単位:円)
大科目
事業費支出
中科目
光熱水料費支出
(国際会議場管理費)
当初予算額
44,415,000
予備費使用額
3,479,751
使用後予算額
47,894,751
貸 借 対 照 表
平 成 26年 3 月 31 日 現 在
(単位:円)
科 目
当 年 度
前 年 度
増 減
166,366,044
414,350
165,951,694
30,854,741
197,220,785
160,986,207
720,360
160,265,847
28,214,279
189,200,486
5,379,837
△ 306,010
5,685,847
2,640,462
8,020,299
30,000,000
30,000,000
30,000,000
30,000,000
0
0
13,628,410
13,500,000
27,128,410
12,925,110
18,000,000
30,925,110
703,300
△ 4,500,000
△ 3,796,700
3,000,000
3,000,000
60,128,410
257,349,195
3,000,000
3,000,000
63,925,110
253,125,596
0
0
△ 3,796,700
4,223,599
71,922,964
4,313,800
253,200
3,554,155
1,857,961
889,894
806,300
7,323,966
87,368,085
75,260,359
8,219,600
0
5,072,029
3,401,759
754,180
916,090
7,803,850
96,355,838
△ 3,337,395
△ 3,905,800
253,200
△ 1,517,874
△ 1,543,798
135,714
△ 109,790
△ 479,884
△ 8,987,753
13,628,410
13,628,410
100,996,495
12,925,110
12,925,110
109,280,948
703,300
703,300
△ 8,284,453
30,000,000
30,000,000
30,000,000 )
0)
126,352,700
)
13,500,000 )
156,352,700
257,349,195
30,000,000
30,000,000
30,000,000
0
113,844,648
0
18,000,000
143,844,648
253,125,596
0
0
0
0
12,508,052
0
△ 4,500,000
12,508,052
4,223,599
Ⅰ 資産の部
1 流動資産
現金預金
現金
普通預金
未収金
流動資産合計
2 固定資産
(1)基本財産
基本財産積立預金
基本財産合計
(2)特定資産
退職給付引当資産
自主事業運営資産
特定資産合計
(3)その他固定資産
保証金
その他固定資産合計
固定資産合計
資産合計
Ⅱ 負債の部
1 流動負債
未払金
未払法人税等
前受金
預り金
預り金
預り諸税
受託事業預り金
賞与引当金
流動負債合計
2 固定負債
退職給付引当金
固定負債合計
負債合計
Ⅲ 正味財産の部
1 指定正味財産
寄付金
指定正味財産合計
(うち基本財産への充当額)
(うち特定資産への充当額)
2 一般正味財産
(うち基本財産への充当額)
(うち特定資産への充当額)
正味財産合計
負債及び正味財産合計
(
(
(
(
(
(
(
(
)
)
(
(
)
)
(
(
)
)
)
)
正 味 財 産 増 減 計 算 書
平成25年4月1日から平成26年3月31日まで
(単位 : 円)
科
目
当 年 度
前 年 度
増 減
Ⅰ 一般正味財産増減の部
1 経常増減の部
(1)経常収益
①基本財産運用益 26,500
18,000
8,500
②特定資産運用益 19,655
22,429
△2,774
540,688,818
574,401,552
△ 33,712,734
2,877,292
6,664,332
△ 3,787,040
0
7,113,831
△ 7,113,831
543,612,265
588,220,144
△ 44,607,879
①事業費
516,485,606
548,641,700
△ 32,156,094
②管理費
10,304,807
11,396,611
△ 1,091,804
526,790,413
560,038,311
△ 33,247,898
16,821,852
28,181,833
△ 11,359,981
0
0
0
経常外費用計
0
0
0
当期経常外増減額
0
0
0
16,821,852
28,181,833
△ 11,359,981
4,313,800
8,219,600
△ 3,905,800
12,508,052
19,962,233
△ 7,454,181
一般正味財産期首残高
113,844,648
93,882,415
19,962,233
一般正味財産期末残高
126,352,700
113,844,648
12,508,052
0
0
0
指定正味財産期首残高
30,000,000
30,000,000
0
指定正味財産期末残高
30,000,000
30,000,000
0
156,352,700
143,844,648
12,508,052
③事業収益
④雑収益
⑤引当金取崩額
経常収益計
(2)経常費用
経常費用計
当期経常増減額
2 経常外増減の部
(1)経常外収益
経常外収益計
(2)経常外費用
税引前当期一般正味財産増減額
法人税、住民税及び事業税
当期一般正味財産増減額
Ⅱ 指定正味財産増減の部
当期指定正味財産増減額
Ⅲ 正味財産期末残高
財団法人 岐阜市公共ホール管理財団
平成24年度事業報告書
(平成24年4月1日から平成25年3月31日まで)
1 事業概要
岐阜市から指定管理者として受託した長良川国際会議場、岐阜市文化センター
及び岐阜市民会館の施設管理をすることで、市民をはじめ国内外の利用者に使用し
ていただく場の提供に努めるとともに、市民の文化の向上と産業振興の発展に寄与し
た。なお、岐阜市文化センター及び岐阜市民会館は、当財団が単独で受託し、長良
川国際会議場は、指定管理業務コンソーシアム「トリニティぎふ」の代表構成員として
受託した。長良川鵜飼伝承館については、株式会社コングレが代表構成員を務める
指定管理業務コンソーシアム「トリニティうかいミュージアム」の構成員として参画し、長
良川国際会議場と一体となったコンベンションの開催に努めた。
2 施設の利用状況
(1) 長良川国際会議場
施
設
名
面積(㎡) 使用日数(日) 使用団体数(団体)
メ イ ン ホ ー ル
国 際 会 議 室
大 会 議 室
1,206
300
423
223
195
306
備 考
149
144
204
第1~第5会議室
335
316
474
特 別 会 議 室
68
134
87
第1・第4(各 50 ㎡)
第2・第3(各 75 ㎡)
第5(85㎡)
(2) 岐阜市文化センター
施
催
小
練
展
設
し 広
劇
習
示
名
面積(㎡) 使用日数(日) 使用団体数(団体)
場
場
室
室
1,275
598
115
144
184
221
300
235
69
152
208
156
会 議 室 (2室 )
音 楽 室 (3室 )
美術工芸室(2室)
和 室 (2室 )
囲
碁
室
街 並 ギャラリー
106
95
84
262
113
-
325
341
312
267
352
365
366
406
365
212
-
14
-1-
備 考
第1(53 ㎡)第2(53 ㎡)
音楽(44 ㎡)録音(18㎡)スタジオ(33 ㎡)
第1(44 ㎡)第 2(40 ㎡)
舞台付(194 ㎡)茶室付(68 ㎡)
(3) 岐阜市民会館
施
設
名
面積(㎡) 使用日数(日) 使用団体数(団体)
大
ホ ー ル
展 示 ギャラリー
大 集 会 室
第 1 集 会 室
第 2 集 会 室
第 3 集 会 室
1,025
367
185
75
75
75
157
141
150
225
145
217
備 考
104
46
88
132
75
112
3 自主企画事業
(1) 長良川国際会議場の担当事業
本格的コンベンション施設である当会議場において、地域の産業経済振興ある
いは、文化振興を目的とした各種の事業を開催し、「国際会議観光都市」岐阜市
のPRに努めた。
○市民ふれあい事業(財団主催事業)
事 業 名
舞台版「ローマの休日」
長良川国際会議場探検ツアー
屋上庭園からの花火観賞会
○市民ふれあい事業(共催事業)
第79回 NHK 全国学校音楽コンクール
岐阜県コンクール<本選>
平成24年度 松竹特別公演「初蕾」
第67回日本体力医学会大会 県民公開講座
「うつと運動」
NHK 交響楽団演奏会 岐阜公演
第10回全日本学生落語選手権「策伝大賞」
「策伝大賞」開催記念
「三枝改メ六代桂文枝襲名披露公演」
’13岐響ファミリーコンサート
-2-
期 日 (会場名)
平成24年5月16日
(長良川国際会議場・メインホール)
平成24年7月26日
(長良川国際会議場・メインホール他)
平成24年7月28日・8月4日
(長良川国際会議場・屋上庭園)
平成24年8月9日
(長良川国際会議場・メインホール)
平成24年9月3日
(長良川国際会議場・メインホール)
平成24年9月15日
(長良川国際会議場・メインホール)
平成25年2月1日
(長良川国際会議場・メインホール)
平成25年2月23日~24日
(長良川国際会議場・メインホール他)
平成25年2月25日
(長良川国際会議場・メインホール)
平成25年3月17日
(長良川国際会議場・メインホール)
(2) 岐阜市文化センター、岐阜市民会館の担当事業
市民の文化・芸術の振興と向上を図るため、国内外の優秀作品鑑賞の機会
を提供するとともに、市民が文化・芸術活動に参画し創造する市民スタッフ事業
や様々な体験型事業を実施した。
○市民の劇場(指定事業)
事 業 名
期 日
出前コンサート:
平成 24 年 7 月 1 日、8 月 5 日、
10 月 6 日、10 月 25 日、11 月 16
日、平成 25 年 1 月 6 日
(柳ヶ瀬商店街、信長ゆめ広場、
岐阜市立日野小学校、岐阜市立
方県小学校)
講座:平成 24 年 12 月 23 日
(文化センター・催し広場)
フェス:平成 25 年 1 月 20 日
(市民会館・大ホール)
市民ジャズ・ビッグバンド
「楽市JAZZ楽団」事業
親子のためのクラシックコンサート
「音楽の絵本」
平成 24 年 7 月 7 日
(市民会館・大ホール)
松竹大歌舞伎
平成 24 年 7 月 24 日
(市民会館・大ホール)
体験教室・発表会:
平成 24 年 8 月 18・19 日
(市民会館・大ホール)
出前:平成 24 年 11 月 20 日
(岐阜市立則武小学校)
子ども伝統文化体験教室・発表会
&能楽出前体験講座
映画祭:平成 24 年 9 月 1 日、
9 月 23 日、10 月 8 日、11 月 22・
24・25・27・29 日、12 月 4・6・7・8・
9日
(CINEX、文化センター・小劇場、
市民会館・大ホール)
短編映画製作:
平成 24 年 10 月 21 日、
11 月 3・4 日、12 月 8 日
第 34 回ぎふアジア映画祭
-3-
戯曲づくりワークショップ&リーディング発表会
平成 24 年 7 月 21・28 日、8 月
22 日、9 月 12 日、10 月 13・27
日、11 月 24 日、12 月 12・22 日、
平成 25 年 1 月 12 日、2 月 16 日
(文化センター・小劇場、展示室、
和室)
プレイベント:平成 24 年 12 月 16 日
(文化センター 1 階カフェ ベリーファーム)
平成 25 年 2 月 2・3 日
(市民会館・大ホール)
市民スタッフ事業
平成 24 年 9 月 13・25 日、10 月
第 12 回・13 回市民プロデュース公演応援プロ
14 日、12 月 5 日、12 月 18・19 日
ジェクト<公募>
(文化センター・小劇場、市民会館・大ホール)
○市民の劇場(共催事業)
事 業 名
期
日
ぎふ演劇ワークショップ
平成 24 年 5 月 1・2・3・4 日、7
月 16 日、26・27・28 日、平成 25
年 2 月 23・24 日、3 月 10 日、16
日・17 日
(文 化 センター・催 し広 場 、市 民 会 館 ・大 ホール)
エンリケ・クッティーニ楽団
「タンゴエモーション」
平成 24 年 11 月 18 日
(市民会館・大ホール)
○市民ふれあい事業(財団主催事業)
事 業 名
渡辺美里×塩谷哲 ファンタジア Vol.1
期 日
平成 24 年 9 月 2 日
(市民会館・大ホール)
4 その他
平成24年度事業報告には、「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律施行
規則」第34条第3項に規定する附属明細書「事業報告の内容を補足する重要な事
項」が存在しないので作成しない。
-4-
平成24年度 収 支 計 算 書
(平成24年4月1日から平成25年3月31日まで)
(単位:円)
科 目
Ⅰ 事業活動収支の部
1 事業活動収入
(1) 基本財産運用収入
① 基本財産利息収入
(2) 特定資産運用収入
① 特定資産利息収入
(3) 事業収入
① 法人管理受託収入
② 国際会議場施設管理受託収入
③ 文化会館施設管理受託収入
④ 国際会議場自主事業受託収入
⑤ 文化会館自主事業受託収入
⑥ 国際会議場施設利用料収入
⑦ 国際会議場自主事業収入
⑧ 文化会館自主事業収入
⑨ その他事業受託収入
(4) 雑収入
① 受取利息収入
②雑収入
事 業 活 動 収 入 計
2 事業活動支出
(1) 事業費支出
①国際会議場自主事業
②文化会館自主事業
③国際会議場管理事業
④文化会館管理事業
⑤その他事業
(2) 管理費支出
①法人会計
事 業 活 動 支 出 計
事 業 活 動 収 支 差 額
Ⅱ 投資活動収支の部
1 投資活動収入
(1) 特定資産取崩収入
① 自主事業運営資産取崩収入
投 資 活 動 収 入 計
2 投資活動支出
(1) 特定資産取得支出
① 退職給付引当資産取得支出
② 自主事業運営資産取得支出
(2) 固定資産取得支出
① 保証金取得支出
投 資 活 動 支 出 計
投 資 活 動 収 支 差 額
Ⅲ 財務活動収支の部
1 財務活動収入
財 務 活 動 収 入 計
2 財務活動支出
財 務 活 動 支 出 計
財 務 活 動 収 支 差 額
Ⅳ その他
① 他会計振替額
② 予備費支出
当 期 収 支 差 額
前 期 繰 越 収 支 差 額
次 期 繰 越 収 支 差 額
予算額
決算額
[
[
[
[
[
[
差 異
20,000
20,000
19,000
19,000
558,432,000
12,135,000
74,150,000
258,146,000
12,709,000
53,182,000
133,635,000
5,675,000
3,800,000
5,000,000
2,896,000
4,000
2,892,000
561,367,000
]
[
]
[
]
[
]
[
553,817,000 ]
22,564,000
59,486,000
209,615,000
257,160,000
4,992,000
10,973,000 ]
10,973,000
564,790,000
△ 3,423,000
[
[
備考
18,000
18,000
22,429
22,429
574,401,552
18,989,608
72,092,585
255,174,671
12,152,251
51,912,885
153,874,452
2,184,000
3,021,100
5,000,000
6,664,332
4,387
6,659,945
581,106,313
]
[
]
[
]
[
]
[
541,056,357 ]
20,655,006
56,597,320
213,477,604
246,265,825
4,060,602
18,085,399 ]
18,085,399
559,141,756
21,964,557
[
[
2,000
2,000
△ 3,429
△ 3,429
△ 15,969,552
△ 6,854,608
2,057,415
2,971,329
556,749
1,269,115
△ 20,239,452
3,491,000
778,900
0
△ 3,768,332
△ 387
△ 3,767,945
△ 19,739,313
]
]
]
]
12,760,643 ]
1,908,994
2,888,680
△ 3,862,604 (注)
10,894,175
931,398
△ 7,112,399 ]
△ 7,112,399
5,648,244
△ 25,387,557
[
4,702,000 ]
4,702,000
4,702,000
[
4,702,000 ]
4,702,000
4,702,000
[
0 ]
0
0
[
19,338,000 ]
1,537,000
17,801,000
3,000,000 ]
3,000,000
22,338,000
△ 17,636,000
[
19,113,305 ]
1,312,305
17,801,000
3,000,000
3,000,000
22,113,305
△ 17,411,305
[
224,695 ]
224,695
0
0
0
224,695
△ 224,695
[
0
0
0
0
0
0
0
0
0
5,000,000
△ 5,000,000
△ 21,059,000
67,909,000
46,850,000
-
4,553,252
96,095,246
100,648,498
0
△ 25,612,252
△ 28,186,246
△ 53,798,498
(注)予備費支出△5,000,000円は、事業費支出(光熱水料費支出、消耗品費支出及び消耗什器備品費)に充当した額である。
(注)
収支計算書に対する注記
(平成25年3月31日現在)
1 資金の範囲
資金の範囲には、現金預金、未収金、仮払金、未払金、未払法人税等、前受金、
預り金を含めている。
なお、前期末及び当期末残高は、下記2に記載するとおりである。
2 次期繰越収支差額に含まれる資産及び負債の内訳
(単位:円)
科 目
前期末残高
当期末残高
現 金 預 金
169,086,715
160,986,207
未 収 金
4,709,625
28,214,279
仮 払 金
2,019,060
0
175,815,400
189,200,486
金
62,808,340
75,260,359
未払法人税等
9,802,200
8,219,600
前
金
1,511,470
0
預 り 金
5,598,144
5,072,029
合計
79,720,154
88,551,988
次期繰越収支差額
96,095,246
100,648,498
合計
未
払
受
3 予備費の使用について
予備費 △5,000,000円 は次のとおり充当使用し、当該科目の予算額に含めて表示している。
(単位:円)
大科目
事業費支出
中科目
当初予算額
予備費使用額
使用後予算額
消耗什器備品費支出
(国際会議場管理費)
0
70,875
70,875
消耗品費支出
(国際会議場管理費)
4,000,000
2,080,575
6,080,575
光熱水料費支出
(国際会議場管理費)
38,060,000
2,848,550
40,908,550
貸 借 対 照 表
平 成 25年 3 月 31 日 現 在
(単位:円)
科 目
当 年 度
前 年 度
増 減
160,986,207
720,360
160,265,847
28,214,279
0
189,200,486
169,086,715
422,460
168,664,255
4,709,625
2,019,060
175,815,400
△ 8,100,508
297,900
△ 8,398,408
23,504,654
△ 2,019,060
13,385,086
30,000,000
30,000,000
30,000,000
30,000,000
0
0
12,925,110
18,000,000
30,925,110
11,612,805
4,901,000
16,513,805
1,312,305
13,099,000
14,411,305
3,000,000
3,000,000
63,925,110
253,125,596
0
0
46,513,805
222,329,205
3,000,000
3,000,000
17,411,305
30,796,391
75,260,359
8,219,600
0
5,072,029
3,401,759
754,180
0
916,090
7,803,850
96,355,838
62,808,340
9,802,200
1,511,470
5,598,144
3,535,524
752,520
1,076,500
233,600
7,113,831
86,833,985
12,452,019
△ 1,582,600
△ 1,511,470
△ 526,115
△ 133,765
1,660
△ 1,076,500
682,490
690,019
9,521,853
12,925,110
12,925,110
109,280,948
11,612,805
11,612,805
98,446,790
1,312,305
1,312,305
10,834,158
30,000,000
30,000,000
30,000,000
0
113,844,648
0
18,000,000
143,844,648
253,125,596
30,000,000
30,000,000
30,000,000
0
93,882,415
0
4,901,000
123,882,415
222,329,205
0
0
0
0
19,962,233
0
13,099,000
19,962,233
30,796,391
Ⅰ 資産の部
1 流動資産
現金預金
現金
普通預金
未収金
仮払金
流動資産合計
2 固定資産
(1)基本財産
基本財産積立預金
基本財産合計
(2)特定資産
退職給付引当資産
自主事業運営資産
特定資産合計
(3)その他固定資産
保証金
その他固定資産合計
固定資産合計
資産合計
Ⅱ 負債の部
1 流動負債
未払金
未払法人税等
前受金
預り金
預り金
預り諸税
共催事業預り金
受託事業預り金
賞与引当金
流動負債合計
2 固定負債
退職給付引当金
固定負債合計
負債合計
Ⅲ 正味財産の部
1 指定正味財産
寄付金
指定正味財産合計
(うち基本財産への充当額)
(うち特定資産への充当額)
2 一般正味財産
(うち基本財産への充当額)
(うち特定資産への充当額)
正味財産合計
負債及び正味財産合計
(
(
(
(
)
)
(
(
)
)
(
(
)
)
(
(
)
)
(
(
)
)
)
)
正 味 財 産 増 減 計 算 書
平成24年4月1日から平成25年3月31日まで
(単位 : 円)
科
目
当 年 度
前 年 度
増 減
Ⅰ 一般正味財産増減の部
1 経常増減の部
(1)経常収益
①基本財産運用益 18,000
20,090
△2,090
②特定資産運用益 22,429
16,979
5,450
574,401,552
579,083,430
△ 4,681,878
④雑収益
6,664,332
2,597,004
4,067,328
⑤引当金取崩額
7,113,831
8,439,208
△ 1,325,377
588,220,144
590,156,711
△ 1,936,567
①事業費
548,641,700
548,120,298
521,402
②管理費
11,396,611
14,893,671
△ 3,497,060
560,038,311
563,013,969
△ 2,975,658
28,181,833
27,142,742
1,039,091
0
0
0
経常外費用計
0
0
0
当期経常外増減額
0
0
0
28,181,833
27,142,742
1,039,091
8,219,600
10,935,500
△ 2,715,900
当期一般正味財産増減額
19,962,233
16,207,242
3,754,991
一般正味財産期首残高
93,882,415
77,675,173
16,207,242
一般正味財産期末残高
113,844,648
93,882,415
19,962,233
0
0
0
指定正味財産期首残高
30,000,000
30,000,000
0
指定正味財産期末残高
30,000,000
30,000,000
0
143,844,648
123,882,415
19,962,233
③事業収益
経常収益計
(2)経常費用
経常費用計
当期経常増減額
2 経常外増減の部
(1)経常外収益
経常外収益計
(2)経常外費用
税引前当期一般正味財産増減額
法人税、住民税及び事業税
Ⅱ 指定正味財産増減の部
当期指定正味財産増減額
Ⅲ 正味財産期末残高