(補足資料) 横浜市の放課後事業 留守家庭児童の推移(1~3 年生)

(補足資料)
横浜市の放課後事業
放課後キッズ(H16)
はまっ子ふれあいスクール(H5)
放課後児童クラブ(S38)
目的
生活の場+遊びの場
遊びの場
生活の場
開始時期
H16
H5
S38
運営主体
公募法人
実施方式
運営主体への補助
運営主体へ委託(充実型は補助)
運営主体への補助
実施場所
学校施設(専用ルーム有)
学校施設
民間施設(賃借又は自前)
対象児童
すべての児童
(留守家庭児童も対応)
すべての児童
(充実型は留守家庭児童も対応)
留守家庭児童
平日:放課後~19時
平日:放課後~18時
(充実型は~19時)
平日:放課後~18時
(クラブによって時間延長あり)
土曜・長期休業中:8時半~19時
土曜・長期休業中:9時~18時
(充実型は8時半~19時)
土曜・長期休業中:8時半~18時
(クラブによって時間延長あり)
利用料
17時から5,000円/月
無料(充実型はキッズと同)
約16,000円/月
おやつ
17時以降有
無(充実型は有)
有
実施数(H24)
82
262(特別支援校5校除く)
202
予算(H24)
1,166,139千円
1,855,788千円
1,410612千円
運営委員会(充実型は一部法人) 運営委員会(一部法人。㈱除く)
開設時間
プレイパーク(H18)
地域の方が公園等で実施するプレイパークへ、プレイリーダーを派遣する法人を支援して、子どもの
創造力を生かした自由な遊びを推進 (予算 H24 32,935 千円)
留守家庭児童の推移(1~3 年生)
学校数
1年生から3年生
児童数
留守家庭児童
留守家庭児童率 放課後児童クラブ はまっ子・キッズ
平成元年
327
107,358
14,406
13.4%
3,268
---
平成5年
336
98,492
13,028
13.2%
3,693
---
平成10年
347
86,706
14,125
16.3%
4,087
---
平成15年
353
92,860
17,920
19.3%
4,320
8,001
平成20年
348
96,519
25,409
26.3%
5,692
14,029
平成23年
344
93,170
24,121
25.9%
6,258
12,806
放課後児童クラブの閉所時間の推移
クラブ数
午後6時まで
6時以降開設
率
平成15年
166
113
53
32%
平成20年
179
9
170
95%
平成24年
202
6
196
97%
保護者と児童の意識
保護者の意識(放課後事業に必要な内容)
項目
留守家庭児童
希望
実際
H23 年度アンケート調査から」
差
項目
留守家庭児童以外
希望
実際
差
安全
95%
82%
▲13
安全
90%
84%
▲6
信頼できるスタッフ
81%
79%
▲2
信頼できるスタッフ
73%
77%
4
友達との遊び
74%
80%
6
友達との遊び
72%
71%
▲1
宿題をする環境
55%
36%
▲19
出欠確認や情報共有
39%
39%
0
出欠確認や情報共有
54%
48%
▲6
季節の行事
34%
53%
19
児童の意識(楽しいこと)
留守家庭児童・そうでない児童の順位は共通
①友達と遊べること
②いつもできないことができること
③自分の好きなことができること
④スタッフ、放課後の先生がいること
⑤新しい友達ができること