平成 22 年度展示・発表会でふれあいコミュニティセンターまつり市内各地区の公民館・コミュニティセンターでは、日頃の公民館での活動内容の展示発表と地域のふれあいの場として「コミュニティセンターまつり」などが開催されました。会場の公民館などでは、歌やダンス、書、絵画などの発表展示のほか、手作りの「もち」「焼きそば」「カレーライス」「とん汁」などが販売され、地域の人々が大勢詰めかけました。メタボ予防の食生活改善料理コンクール交通安全ポスター展 ∼ひたちなか東地区∼ 交通安全普及の一環としてひたちなか東地区交通安全運転管理者協議会（会長＝井上薫）主催の第 13 回交通安全ポスター展が９月29日から10月12日までの２週間、ピアポートで開催されました。同展には、ひたちなか東地区の小学校６校の５年生の交通事故防止に対する思いが ▲最優秀賞に輝いた作品込められた作品185 点を出展されました。また11月10日、22点の優れた作品の表彰式が那珂湊支所で行われました。主な受賞者は次のとおりです。最優秀賞飛田隆博（磯崎小学校）優秀賞飛田唯（那珂湊第一小学校）優秀賞荻野藍花（那珂湊第二小学校）優秀賞黒澤彩華（阿字ケ浦小学校） ▲荻野藍花さん、飛田唯さん、飛田隆博君、黒澤彩華さん（左から）虎塚古墳壁画一般公開７世紀初頭に造られた国指定史跡の虎塚古墳内部の壁画が 11 月 3 日∼ ７日、12 日 ∼ 14 日に一般公開されました。 ▲虎塚古墳入口で順番を待つ見学者前方後円墳の横穴式石室内部にベンガラ（赤色顔料）で描かれた幾何学文や武器・武具などの彩色壁画は、鮮やかな色彩のまま保存されております。８日間の公開期間に訪れた 1183 人の見学者は、約 1400 年前の貴重な遺物を目の当たりにし、ひたちなか市の古代の姿に思いをはせていました。虎塚古墳内部の壁画の一般公開は、春期・秋期に行われています。【問合せ】文化振興室☎内線 329 ② ③ ⑤ 地域に食生活改善活動を普及しようと「食生活改善推進 ① ④ 員連絡協議会料理コンクール」（同協議会主催：安良子会長）が 10 月 22 日、ヘルス・ケア・ ▲市長賞の作品 ①きのこご飯、②さんまのピーマン蒸しカレセンターで行われました。ーあんかけ、③五色白和え、④和風ミネスト同コンクールには「メタボローネ、⑤キウイゼリー（517kcal）リックシンドロームを予防する献立」をテーマに作られた市内各地区の食生活改善推進員による 11 点の料理が出品されました。栄養バランスやメニューの普及性、味付けなどを審査した結果、湊二小地区が最優秀賞の市長賞に輝き ▲市長賞を受賞した湊二小地区の食生活改善推進員（写真左より飛田かほりさん、深作さました。ん、小圷赫子さん）受賞地区を代表して深作加代子さんは「できるだけ簡単に作れる献立を心がけました」と答えてくれました。オリンピック選手とスポーツの楽しさをわかち合う ∼2010オリンピックデーランひたちなか大会∼ 「2010 オリンピックデーランひたちなか大会」（主催：㈶日本オリンピック委員会、㈶ひたちなか市文化・スポーツ振興公社など）が 11 月 14 日、市総合運動公園で開かれました。約 1500 人が参加 ▲黒木知宏さん（中央）と一緒にゴールする参加者したこのイベントは、オリンピアン（オリンピック出場経験者）とふれあうことでオリンピックを身近に感じてもらおうと日本各地で行われ、ひたちなか市での開催は今年で７回目になります。参加者は、黒木知宏さん（野球）、柴田亜衣さん（競泳）、佐伯美香さん（バレーボール・ビーチバレー）、永田睦子さん（バスケットボール）、原田窓香さん（リュージュ）、川崎努さん（スケート・ショートトラック）の６人のオリンピアンとの３km・５km のジョギングに汗を流すなど、交流を楽しみました。