どんなに重いしょうがいのある人も、 地域で差別されることな

社会福祉法人 つどいの家
つどいの家・アプリ利用者通所者状況
アプリのはじまり・・・
○日々の通所人数
生活介護事業(平均 33.8 名)
平成 27 年 4 月 1 日現在
月
火
水
木
金
「つどいの家・アプリ」の名称は、
男
18
17
19
17
17
アプリケーションソフトウエア」が語源になっています。
女
15
17
16
17
16
アプリケーションソフトウエアとは、
合計
33
34
35
34
33
携帯電話やコンピュータ等を利用する人が
その機器上で必要な作業を実現するためのソフトです。
特例生活介護事業(平均 5.2 名)
月
火
水
木
金
男
2
2
3
2
3
女
3
3
2
3
3
合計
5
5
5
5
6
そのソフトウエアも数限りなく開発されている昨今です。
我々、福祉サービス事業所も利用者やその家族から
多様なニーズや希望に応えるため、
平均 5.3)
○障害支援区分(生活介護・特例生活介護
その実現したいニーズは多種多様であるために、
知識・技術・体力・コミュニケーション・発想等
区分3
区分4
区分5
区分6
その他
未判定
様々な能力が求められています。
1
9
9
24
0
0
この施設が、今後太白区で求められてくる多様なニーズ
○年齢別・男女別(生活介護・特例生活介護
年齢
性別
合
15~
18~
20~
30~
平均 27.6 歳)
40~
50 歳
17 歳 19 歳 29 歳 39 歳 49 歳
を備えた事業所でありたいという意味で命名しました。
以上
男
0
1
12
4
5
0
女
0
0
14
1
6
0
0
1
26
5
11
0
計
に応えていけるよう様々なアプリ(ケーションソフトウエア)
社会福祉法人つどいの家は、
「どんなに重いしょうがいのある人も、
○障害別(生活介護・特例生活介護)
知的障害
地域で差別されることなく、
合併障害
重度
その他
自閉
肢体
視覚
その他
41
2
8
23
4
1
身体
精神
その他
1
0
0
いきいきと自立した地域生活ができるよう、
自己実現の場を保障し、支援すること」
特例生活介護事業の利用者は、医療的ケアが必要な方が通所しております。
吸引 4 名・経管栄養 3 名・気管切開 3 名、酸素吸入 1 名
社会福祉法人 つどいの家
つどいの家・アプリ
職員体制 (
嘱託
厨房
〒982-0816 仙台市太白区山田本町 3-20
医師
補助
℡:743-1882
4
1
2
(4)
(1)
(2)
サービス管
管理者
事務員
生活支援員
看護師
調理師
運転員
理責任者
1
1
2
28
4
(1)
(11)
(3)
1
「つどいの家・アプリ」
)内は非常勤
Fax:743-1883
e-mail:[email protected]
http://www.tsudoinoie.or.jp
を基本理念に掲げ、
社会福祉事業を行います。
事業概要
利用について(生活介護事業)
事業種別:指定障害福祉サービス(生活介護) つどいの家・アプリ
定
特例生活介護事業「ミント」
敷地面積 1,459.44 ㎡ 建物面積 1,003.85 ㎡
構
造
鉄筋コンクリート造2階建て
所在地:仙台市太白区山田本町 3 番 20 号 ℡022‐743‐1882
日々30名
特例生活介護事業 5 名
対 象 者
仙台市在住の障害程度区分3以上の方、50 歳以上の方は区分 2 以上
利 用 料
利用料無料(昼食費自己負担あり)
職員構成
管理者、サービス管理責任者、生活支援員、看護師、療法士、
事務員、調理員、介護員、運転員等
開設年月日:平成 23 年5月1日
開館時:平日の9時30分から15時30分(祝日は年間計画で調整)
生活介護事業
員
通所方法
送迎希望者は要相談 ※送迎支援あり(5コース)
年間開所日
平日開所。土日祝日は年間計画にて調整。
利用申込
各居住の区役所の障害高齢課までご相談ください。また、当法人各事業所へご相談ください。
特例生活介護事業 「ミント」
「バジル」・「ローズ」・「クレソン」・「ジャスミン」・「オリーブ」
大変重い知的しょうがいのある人が日中活動の場を通し、自己実現に向けた活動を体験・経験しながら
社会参加をしていきます。アプリバザーの開催や市民センターのお祭りを通して、たくさんの地域の方々と
交流し、地域資源や関係機関とのネットワークを築きながら、必要となる資源の想像と創造を目指します。
1 日の活動様子
8:30
送迎開始(1 コース 1 時間 30 分程度で
看護師・療法士(PT)保育士といった専門職がそ
れぞれの専門性を活かしながら支援にあたります。
5コースを送迎しています。)
活動は、外出・室内活動に分かれて活動していま
・個々に応じた支援
・好きなことを見つけ出すためにいろいろな体験の場の提供を行う
・どんなにしょうがいが重くてもはたらく・はたらきの場を提供する
事業です。ミントは、医療的ケアが必要な方が活動
している生活介護事業となります。
利用者への支援
・意思決定支援について、丁寧な取り組みを行う
特例生活介護事業は、旧重症心身障害児(者)通
園事業(B 型)の廃止に伴い、移行した新生活介護
9:30
10:00
通所開始
朝の会 バイタル・ノート確認
午前の活動開始
・利用者自ら地域を変えていけるような地域交流と地域貢献 など
作業活動・散歩・創作・
外出(買い物)・ストレッチ等
11:30
昼食準備
12:00
昼 食 ・ 休憩
13:00
昼食終了 歯磨き 昼休み
13:45
午後の活動開始
ストレッチ・作業・リラックス・鑑賞会等
14:50
後片付け、降所準備
15:30
降所・送迎
16:50
送迎者到着(最終コース到着時間)
すが、個別の活動を重視し、利用者ひとり一人が
何をしたいのか、それを実現するためにはどのよう
にしたら良いのかなど、日々の関わりの中で一緒に
探していきます。