生産環境科学科 - 新潟大学農学部

生産環境科学科
Department of Production and Environmental Science
Faculty of Agriculture, Niigata University
新潟大学農学部
学科案内
生
と
科
学
科
産環境
は
生産環境科学科長
科長
長
中野 和弘
弘
Q. どんな学科なの?
人は豊かな生活を追求することで、自然環境を破壊してしまった過去があります。
私たちは、人の生活を豊かにしつつ、自然環境を保全、再生しながら、人と自然が共
生するために必要な【何か】を追究する学科です。
この【何か】を明らかにするための手段として、主にアプローチの違いから2つの教育
コース、【農業工学コース】と【森林環境学コース】があります。
Q. 農業工学コースって?
農業工学コースでは、人間の生活環境を中心としたアプローチを学ぶコースです。
農業の生産環境を含めた人間の生活環境において、生活を豊かにし、安全・安心な暮らしを持
続するために必要な【何か】を探し求めます。
農業生産現場における軽労化、省力化、安全性の向上、または生活環境の保全から豪雨などに
よる土砂災害からの危険回避を含め、人間生活を豊かにするための研究がおこなわれています。
5へ!
詳しくは、P4∼
地域資源で農業と地域を元気に!
!
石油は5 0 年 後になくなります!!もちろん、そうならないために世
界中で対策されていますが、化石燃料は有限です。石油は農業分野
の発展にも大きく寄与してきました。これからは脱石油型の農業を
進めていく必 要があります。そこで、農 業 生 産における再生可能エ
ネルギーの 有 効 活 用方法について研究しています。新 潟県は温 泉
が多 数あり、豪 雪 地 域でもあります。ヒートポンプ技 術を応用し、
光合成の有効波長の
効波長の
る
光照射による
ハウス栽培
雪 の冷 熱や 温 泉 排 湯 熱 を利 用した ハウス 栽 培 空 調 制 御を行いま
す。これまで 捨ててしまっていたものを地 域 資 源として 有 効 活 用
大橋 慎太郎
し、地 域に密 着し、環 境に調 和した持 続 可能な循 環 型 農 業システ
助教
ムを開発しています。また、観 光、商工業との連 携による地 域活 性
に
用水も熱源に
利用できる
化を目指しています。
野生動物による農作物被害を防ぐ
現在、ニホンザルやイノシシなどの野生動物による農作物被害が深
刻な問題となっています。だからといって野生動物をむやみに駆除す
る訳にもいきません。野 生動物の生態や生息状況に合わせて、最良
の管理方法を選択する必要があります。私の研究室では、野生動物
の個体数を適正に保ち、人間と野生動物との対立をいかに減らすこ
とが出来るか、という課 題を扱っています。野 生 動物の分布や行動
特 性を現 地で 調査し、人工衛星や航 空写真を使って動物の生 息 地
を評価することで、「動物の好む環境」や「人里への出没ルート」が
望月 翔太
助教
2
わかりました。こうした情報を野 生 動物管理に活かし、人間と野 生
動物が共存できる社会作りに取り組んでいます。
捕獲したニホンザルに
ルに
電波発信器を
取り付けている様子
子
ニホンザル追跡調査
受信装置とアンテナで
ニホンザルに
取り付けた発信器の
電波を追う
Q. 森林環境学コースって?
森林環境学コースでは、動植物の生態を中心としたアプローチを学ぶコースです。
動植物が生きる自然環境において、持続的な保全、破壊された環境の再生、生物多様性を
維持するために必要な【何か】を探し求めます。
森林の再生、保全や持続可能な管理、野生動植物の生活環境の維持、改善など、生態系に
おける生物多様性を守る研究がおこなわれています。
Q. どんな教育なの?
∼7へ!
詳しくは、P 6
これら2つの教育コースは、技術者の育成を目指した【技術者教育プログラム】として日本技術
者教育認定機構 (JABEE) より認定されており、社会のニーズに応えることができる人材を責任
もって育成しています。
それらの一例として「研究紹介」がありますので、そちらをご覧ください。また、新潟大学農学
部生産環境科学科 HP もご覧ください。
最後に人が住む【生活環境】と動植物の生息する【自然環境】は、時にどちらかを追求すると、
どちらかを犠牲にしてしまう関係にあります。
人と自然が持続的に調和し、共生できる世界を私たちと一緒に追究しましょう。
水辺環境を創造する 水辺林の生態と保全再生
河川は生物の移動や物質の流れをとおして森と海をつなぐ重要な生
態系です。河川に沿って分布している水辺林は、魚類などの生物や
水質に重要な役割を持っています。近年の気候変動によって地域的
な豪雨で 洪水が発 生していますが、大 規模な撹乱が水 辺林の更新
に重要な役割を持つことがこれまでの研究から明らかになりつつあ
ります。また、水 辺林を構成する樹 木は、河川の撹乱や水 辺 環 境
に適応して生活していることが明らかになってきました。しかし、近
ミシシッピ川河口の湿地林
の湿地林
(長期間水に浸かっても
ても
生育できる樹木が
分布している)
年、多くの水辺林が失われたり、外来樹種の侵入によってその機能
崎尾 均
を失ったりしています。現在、水 辺環 境の新たな創造を目指して、
教授
スギの 植 林で人 工林化された 森林を本 来 の水 辺 林に再生したり、
外来樹種の除去方法などの研究を行っています。
ヤナギ類を優占種とする
長野県上高地の水辺林
(洪水の後の土砂の
堆積地で更新する)
田んぼで洪水を防ぐ!
最近大きな水害をもたらすいわゆる「ゲリラ豪雨」が増えています。
米どころ新 潟県では、その広 大な田んぼを活用して、洪水を軽 減す
る取組「田んぼダム」が行われています。田んぼダムとは、水田の水
の出口に特殊な装置を付けて、孔の大きさを小さくし、水田に雨水
を貯める試みです。つまり、田んぼが河川や水路に流れる水の量を
減らして、洪水による被害を減らすのです。農業水利学研究室では、
田んぼダムの効果の検証、流出量抑制技術の開発、普及につながる
平成 23 年豪雨災害による
田んぼダムの効果に関する
宇シュミレーション結果
仕 組みづくり等を研究しています。平成 23 年の 新 潟・福 島 豪 雨で
吉川 夏樹
は、見附市、新 潟市、長岡市などの田んぼダム事業地区で 大きな効
准教授
果がありました。現在、新潟県外からも多くの視察があり、この新潟
発の取組が全国に広まりつつあります。
上越市の田んぼダム
事業地区にて
3
コー
学
工
業
農
がる
つな す!
へ
未来 学びま
を
農業
ス
人(技術)と自然(環境)との共生をキーワードに、農業・農村環境を豊か
で住みやすくするための理論・技術を学びます。これらには、農業を行うに
あたって必要不可欠な土・水を利用するための技術、食料の安定供給に貢献
する農業支援技術、農村の活性化や自然との共生のための技術など、様々な
ものがあります。これらを学ぶことで、豊かな農業生産・農村環境をデザイ
ンし創出できる技術者の能力を身につけます。
農業
演
工学
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ギー論
習
ネル
マスエ
バイオ
生きものにやさしい
水路を設計!
ミドリムシから
飛行機の燃料生産へ
農業用水路への観測機器の設置
● 農 業 農 村工学、農 業 機 械、農 業情 報などの 知 識を
フィールドで応用します。
● 多様な現場の状況に適した機能評価や施設設計を行
うための技術を学びます。自ら考えて、適切に問題を
解決する能力が得られます。
施
能
設機
工学
● この講義では、まず地球温暖化の原因や温室効果ガ
スを説明し、農業、林業、水産業に係るバイオマスに
ついて、
その種類や活用方法を理解します。後半では、
自然エネルギーの変換技術、有機廃棄物を利用した
エネルギー創出を学びます。
地
画像計測によるコンクリート損傷の検出
● 農業生産に代表される水利用を必要とする産業活動
では、水資源を有効活用するための施設が必要にな
ります。この講 義では、それら施 設の材料や構造、
また施設を壊すことなく内部を検査する方法などを概
説し、環境と調和した施設の構築方法を学びます。
4
もみ殻を使ってガス化発電
理
域管
工学
話し合いの見える化ワーク
●「住みやすい地域」とは何でしょうか?この授業では、
自然環境と調和した持続可能な社会を目指して、実
際に地域に飛び出して調査を行い、計画案を作成しま
す。あわせて、社会で活躍する技術者の経験談に触れ、
計画作成の秘訣を学びます。
先輩からのメッセージ
鳴海 奨さん
Q. 入学した理由は?
A.
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農家への聞き取り調査
Q. 授業について?
A.
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Q. 卒業後の進路は?
A.
水の性質を
調べる実験
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Q. みなさんへメッセージ!
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技術士の
の1日
鳴海さん
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富山県土地改良事業団体連合会
取得できる資格
長尾 直樹 さん
平成18年 生産環境科学科 卒業、大学院 平成20年修了
私は、大学院自然科学 研究科の 修士課程 修了後、富山県土地改 良事業団体連合 会に就
職し、土地改良事業の調査・設計業務に携わっています。
今後、現場での経験を重ね、より
職
高度な業務に従事するためには、組織内外から信頼を得ることや技術士の資格取得が 不可
欠です。JABEE認定コース卒業のメリットを活かし、早期に資格を取得するとともに、キャリ
アパスを見据えて継 続的に技術研鑽に励み、農業土木エンジニアとして活躍の場を広げて
●
技術士補
●
測量士補
資格の詳しい情報に
ついては、学科HPで!
いきたいと考えています。
卒業生か
らのメッ
セージ
生産環境
卒業生か
らのメッ
検索
セージ
㈱奥村組
新潟県 新発田 地域振興局長
小笠 真理恵 さん
斎藤 瑞穂 さん
平成23年 生産環境科学科 卒業、
大学院 平成25年修了
昭和52年 農業工学科 卒業
大学院を修了して、
大学院を修了して ゼネ
ゼネコン(総合建設業)で 働く道を選びま
地域の未来を自ら創造しよう
地域の未来を自ら創造し
した。現在、東京で首都高速 道 路の補修工事の現場を担当して
県地 域 振 興 局では、健 康福 祉・環 境 行政、収税業務のほか、
います。農業からは離れていますが、農業工学コースで学んだ土
社会 資本の整備や農業農 村の振 興 等を通じて県民の皆 様の安
木の基礎は共通しますので、現場で大いに活かされています。
全安心な暮らしを支えています。近年、人と自然が共生できる社
成 熟 社 会といわれる現在、社 会 基盤 の 維 持 の重 要 性を実 感
会の実現や地 域資 源を生かしたO nly- O n eの地 域づくりに関す
し、縁の下の力持ちという自負をもって業務に専念しています。
る業務が増えています。生産環境科学で学ぶ「土」と「水」の確
今後、国内現 場の 他、海 外でも活躍できるよう日々研鑽を重
かな知識と技術力、地域社会との交流で得られる幅広い見識や
ねたいと考えています。
応用力に期待しています。
5
森
んと
はな ールド
力
魅
ィ
もフ さ!
て
言っ クの多
ワー
ス
ー
コ
学
林環境
「自然との共生」をテーマに、森林資源管理、生態系管理のため
の理論・技術を学びます。森林生態系、林業、砂防、野生動植物
などに関する講義や実習・演習を通して、
「生態系の持続的利用」
に関連する高度な応用技術を身に付けます。そして、森林管理技
術者(フォレスター)の素養を磨きます。
野生
態学
植物生
実習
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態学
物生
野生動
近年、人との軋轢が
高まるツキノワグマ
森
森林生態系を支えるアカネズミ
巨木の森に分け入ると、大きさに圧倒されます。
● この実習では、様々な環境に適応して生きる植物を
求めて、野山を巡ります。雪解け直後に花が咲き乱
れる低山、落葉樹の新緑が溢れる初夏の里山、そし
て、夏には滅多に人が入らないブナ原生林にも分け
入ります。
森
境
林環
● 人と野生動物の共存を考える上で、対象となる生き物
の特徴を科学的に理解することが求められます。この
講義では、個体と様々な集団という視点から、野生
動物の生態を分かりやすく紹介します。
論
GIS・リ
演習
シング
セン
モート
講義で学んだ GIS の知識を
最大限活用して、
GIS の操作を実践的に習得します
します
ます
森林の物質生産・物質循環の模式図
● 森林生態系は生物(=植物・動物・微生物)と無機
的環境(=土壌・水・大気)から構成され、相互に
密接な関係が保たれています。この講義では、森林
の植物や樹木の成長と土壌、水、大気における関係
の秘密に迫ります。
6
演習の様子
各自でパソコンに向かって
作業をします
● 自然環境の保全や災害復興の場面では、現場の状況
を表した地図作りが重要な課題となります。この演習で
は、地理情報システム(GIS:位置や空間に関する情報
を視覚的に表示させるシステム)や人工衛星が撮影した
画像を使って、様々な地図を作成する技術を学びます。
先輩からのメッセージ
ん
橋詰 莉子さん
Q. 入学した理由は?
A.
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森林と雪の関係から、
雪どけ水を予測する研究
川の流れを測定中
Q. 授業について?
A.
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Q. 卒業後の進路は?
A.
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Q. みなさんへメッセージ!
A.
格について
ープ管理士の資
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卒業生か
セージ
の1日
橋詰さん
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技術士・ビオト
オリエンテーリング部
(地図とコンパスを使った
アウトドアスポーツ)で活動中
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取得できる資格
新潟県長岡地域振興局 健康福祉環境部
上迫 正人 さん
平成13年 生産環境科学科 卒業、大学院 平成15年修了
●
私は民 間 企 業 等で11年 勤め、経 験 者 採 用で 今年から県 職 員になりまし
●
た。技術者として環境分析・調査の仕事に携わり、この経験をもとに技術士
●
技術士補 ● 測量士補
樹木医補 ● 自然再生士補
森林情報士2級
(環境部門)・1級ビオトープ計画管理士を取得しました。資格の取得は、第
三者によって一定レベルの技術力や課題解決能力が認定されるため、顧客と
取得しやすい資格
社会に信頼されながら仕事を進める手助けをしてくれます。今は民間での現
場経験を県の環境行政に少しでも活かせるよう日々勉強中です。
場
卒業生か
らのメッ
セージ
環境省
松尾 奈々子 さん
平成22年 生産環境科学科 卒業
●
2級ビオトープ管理士
卒業生か
らのメッ
セージ
山形県森林研究研修センター
研究主幹
齊藤 正一 さん
昭和57年 農学部林学科 卒業
私は
私は 現在環 境 省で、国民
省で 国 公 園内の施 設 整 備及び生物多様 性
森林生態系の保全と維持管理のために
森林生態系の保全と維持
の普及啓発に携わっています。
最前線で 最 先端の研究をしています。大学を卒業して32年。
生産環境科学科では多くのフィールド実習を通じて、教科書だ
山形県職員として26年勤務し、県の研究機関で20年間、森林病
けでは知り得ない五感を使った経 験ができました。自然の中で
虫獣害の防除と広葉樹林管理について研究してきました。今は、
味わうこの感動を、訪れる人にも体験していただきたい。これが
大問題となっているナラ枯れ被害等に対して、短期的で即効性が
現在の職務にあたっての考え方の基礎となっています。生物多様
ある防除 法の開発を行っています。これらの成 果を現 場に還 元
性への関心が高まり、その保全が常識となる未来を目指して、今
し、長期的には森の恵をいつまでも受け続けられるような森の
後も努力していきたいと思います。
世代交代のための技術に活かしていきたいと考えています。
7
●生産環境科学科 アドミッションポリシー
地域の自然環境と農林生産活動を科学的に理解し、これらを持続的に発展させうる能力と倫理観を備えた
教育
内容
・
特色
人材を育成します。
1年次には、共通的な学習・実習等を通して各コースの特徴を理解します。
1年次終了時に森林環境学コース、農業工学コースから1コースを選択します。
2年次・3年次を通じて各コースの専門分野の講義・実習・演習・実験をおこない専門分野の基礎と応用
の理解を深めます。
4年次には大学で学んだことの総仕上げとしての卒業論文研究を行います。ここでは,研究を行うだけでなく、
実社会にでて自分で新たなことに取り組むための基礎的な素養を身につけます。
地球環境問題に強い関心を持ち、それらを生態系の保全と農林業生産に役立てることに意欲のある人。
高等学校卒業レベルの幅広い基礎学力を身につけている人。
求める
学生像
入学後の学修のため、特に数学、理数の科目については、それぞれ複数の科目を履修していることが望ま
れます。
数学:数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B
理科:生物基礎、生物、化学基礎、化学、物理基礎、物理、地学基礎、地学
●入学者選抜情報
●卒業生の就職先
一般選抜
特別選抜
公務員
推薦入試
定員
前期日程
後期日程
普通科等
50
30
9
農業に関する
学科及び
総合学科
6
5
帰国子女
大学院進学
若干名
上記以外に、私費外国人留学生特別入試、3年次編入学の各入試があ
ります。各入学試験の情報は、新潟大学ホームページ
「入学を希望する
新潟大学大学院(自然科学研究科)、東京大学、東京農工大学、九州大学、千葉
大学
一般企業・団体 建設コンサルタント関連(道路・河川・砂防・公園などの計画・
設計、地域・まちづくりなど仕組みづくり、環境アセスメントなど)
建設技術研究所、興和、オリエンタルコンサルタンツ、小柳建設、国際航業、本
間組、キタック、日本サミコン、廣瀬(総合建設業)、ミルックス(清水建設グルー
プ会社)
、ラクシー
(ビルの大規模修繕工事)
、晃工業 など
皆さんへ」
「入学者選抜要項」
をご覧下さい。
●卒業生の進路(平成21∼25年度)
その他
10人(3.9%)
農林水産省、環境省、林野庁、東北農政局、新潟県、山形県、群馬県、秋田県、
茨城県、長野県、福島県、石川県、福井県、静岡県、新潟市、上越市、二本松
市、寒河江市、高岡市、長岡市、宇都宮市、新発田市、千曲市
農業・食品関連
(農業、農業機械など)
公務員
59人(23.0%)
国家公務員7人
地方公務員52人
一般企業・団体
103人(40.2%)
新潟県土地改良団体連合会、ソリマチ、サタケ、ヤンマー農機販売関東甲信越カ
ンパニー、新潟クボタ、JA全農にいがた、JAアルプス、越後製菓、阿部幸製菓、
サンヨー食品 など
森林関連
(森林組合・森林組合連合会、製紙など)
日本製紙、新潟県森林組合連合会、神奈川県森林組合連合会、渋川広域森林
組合、群馬県森林組合連合会 など
他業種
(金融、交通、システム開発、サービス、流通、など)
就職率
98.2%
大学院進学
84人(32.8%)
北越銀行、大光銀行、東武バス、JR東日本、東京地下鉄㈱、㈱ネクスコエンジニア
リング新潟、日立ハイテクマテリアルズ、三条信用組合、新高速印刷、福島民報社、
イオンファンタジー、原信ナルスホールディングス、掛川花鳥園、協和エクシオ、タク
トシステムズ、
ビットエイ、山二ガス、群馬ホーム、
フォレストコーポレーション など
アクセスマップ
農学部 生産環境科学科
〒950-2181 新潟市西区五十嵐 2 の町 8050
TEL (025)223-6161(代表)
【交通アクセス】
■ J R:新潟駅より越後線「新潟大学前駅」下車
(約22分240円) 徒歩15分
■バス:新潟駅万代口7番乗り場「新潟大学行き
(経由)」
で
「新大正門」下車(約40分470円)
新潟大学 農学部 生産環境科学科ホームページ
http://www.agr.niigata-u.ac.jp/seikan/
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