株式会社○○○○の経営幹部・幹部管理職の為の Akiyoshi Management School 『次世代経営陣・経営幹部育成の為の経営塾 夏合宿』 テーマ 困難を乗り越え、未来を切り開き、株式会社○○○○を 10年後も20年後も永続的に成長・発展させる為の経営とは 日時; 平成24年7月又は8月 1泊2日合宿(日程・場所等後日決定) 講師; 株式会社秋吉経営塾 代表取締役 秋吉正一 対象; 株式会社○○○○ 執行役員・幹部管理職 経営塾合宿の狙い 企業を10年後も20年後も永続的に成長発展させるためには、どのように次世代経営体制を 築き、又次世代経営陣を如何に育成するかが重要な経営課題となります。 言われたい事だけをやる幹部では将来の会社を任せることはできません。中小・中堅企業を 取り巻く環境は益々厳しくなる中で、困難を乗り越え、未来を切り開く為に何をすべきかを 常に真剣に考え、自らを磨き、10年後、20年後の会社の為・社員の為に行動に移すことが できる将来の情熱を持ち資質・人格を持つ経営陣・経営幹部が必要です。 当経営塾合宿はそのような次世代経営陣を発掘します。「2つ上のポジションでものを見 ろ」等の指導を通して将来の経営陣・経営幹部としての自覚と責任を持たせ、又幹部間の一 体化と強い絆を生む為に開催いたします。 経営塾合宿の特徴と進め方 当経営塾合宿では、日本企業の元気のなさを危惧して『経営塾』『やる気塾』等の開催で多 くのやる気と希望を与えている社長経験者が、日本を復興させ、元気にする為及び未来を切 り開き、夢実現の為の要諦を稲盛和夫・松下幸之助・ドラッカー等の言葉及び自らの経営者 としての経験をおり交ぜながら熱く語ります。 「ビジネスもスポーツ同様勝つ為の3要素がある」が持論でありスポーツを題材とした講義 を含めながら、困難を乗り越え、会社の未来を切り開き永続的に成長・発展する為の最強か つ究極の経営及び、人を動かし結果を出すマネージメント手法を伝授いたします。 単に聞くだけの講座でなく、テーマ毎の設問を通して幹部同士で更に素晴らしい会社にする 為にどうすべきか等を真剣に考え、熱く語りあう参画型の『経営塾合宿』です。 経営塾を終えての感想として「幹部同士で設問を通して熱く語りあう事で、皆が将来の会社 の事を真剣に考えている事、又共通な考え方や会社を思う心が同じであり皆が信頼できる仲 間であることを認識し合えた事で強い一体感を生む有意義な合宿であった」等の感想が多く あり、連帯感を深め“絆”を生み感動が残る『経営塾合宿』としてどの企業でも感謝されて います。(経営塾合宿参加者の感想を参照ください。) 特に短い時間で準備して大変なプレシャーの中で5分間スピーチ講座はどの参加者も自分自 身の達成感を味会うだけでなく立派なスピーチをした幹部仲間へ対しての敬意と信頼を得て 感動を生んだと好評です。 講師プロフィール 株式会社秋吉経営塾 代表取締役 秋吉正一 早稲田大学理工学部卒業後、ゼネラル石油でEXXONの技術者として活躍後、ヘッドハン ティングを受けビジネスの世界に。エンゲルハード(現BASF)石油触媒日本支社ゼネラ ルマネジャー、セイケムアジア株式会社の代表取締役社長及び自動車部品中堅会社の専務 取締役を歴任。いずれの企業も大幅に収益を向上させただけでなく、意識改革・企業改革 を成功させる。株式会社秋吉経営塾を設立し代表取締役社長に就任。企業に入り込んだ熱 血指導以外に、幹部向け「ビジネススクール}「やる気塾」合宿及び社員自らが主体的に 考え行動する訓練「秋吉塾」を開催。既に受講者はこの1年間で1,000名を超える。 1/2 合宿プログラム案 (サンプル) 1日目 第Ⅰ部 『10年後も20年後も企業を永続的に成長・発展させる為には』 スポーツから学ぶ企業成長発展の為に大事な事。(なでしこJapanから学ぶ大事な事) 日本企業の永続的成長発展の為に大事な『気づき』と『キッカケ』 第2部 『企業の永続的発展の為の松下幸之助・ドラッガー研究講座』 経営塾合宿名物講座 松下幸之助・ドラッカーから学ぶ日本復興・企業成長の為に大事な事とは? 第3部 『経営幹部の為の人財育成講座(経営幹部として備えるべき資質と能力』 秋吉流人材育成方針とチェックリスト。 次世代幹部をどのように育成するか? 経営の舵取りするために必要な事、経営幹部として備えるべき資質・能力とは? 第4部 『やる気を高め、情熱で人を動かす最強な経営とは』 永守重信著「人を動かす人になれ」から学ぶべき事とは? やる気を引き出す経営者稲盛和夫から学ぶ事とは? 第5部 『経営能力、判断力、行動力開発講座』 (ケーススタディ) 経営塾合宿名物講座 経営幹部としてどのように判断し、行動すべきか? 解説と模範解答説明 熱き語る会 2日目 我々が○○○○を更に素晴らしい会社にする。(本音で熱く語り合う) 早朝ウォーキングしながらスピーチの準備 第6部 『社員を奮い立たせるスピーチ講座』 経営塾合宿名物講座 ケーススタディ 「初代子会社の社長として」社員を奮い立たせる5分間スピーチ 人を動かす感動を与えるスピーチのコツ 第7部 『○○○○の5年後、10年後のあるべき姿』 (チーム発表) 我々幹部は5年後、10年後にこのような会社にしたい ○○○○の更なる成長発展の為の我々幹部のコミットメント まとめ講演 個人の成長なしに企業の成長はない 経営塾合宿に参加しての感想 (何百との感想の中から最近開催した経営塾参加者の感想を一部抜粋) 今まで目先の事しか考えずに仕事をしていたのが事実で今をどう乗り越えるのかと考えるばかりで未来どうなりたい のか、どうあるべきなのかなど全然考えた事もなかった。理想の上司像、未来会社をどうしたいかなど皆がどういう ふうに考えているのかなど今回の勉強会がなければ幹部同士で話す機会もなかっただろうし、皆立派な考え等を知り とても刺激的で学ぶことの多い合宿でした。 今回の経営塾合宿を受講した事で皆の考え方や熱い想いを感じる事が出来改めて信頼出来る仲間であると認識出来た のでそれだけでも価値ある合宿であったと思います。合宿中は内容に難しさを感じつつも時間が経つのが早く、合宿 を終えた時の充実感は今までに味わった事が無い程で秋吉先生を始め今回の合宿に参加させてくれた社長に感謝の気 持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。 今までの勉強会や講習とは違い、経営に関することなど今まで考えてもいないことなど、とても有意義な二日間だっ たと思います。いかに自分が重要なポジションにいるかなど、○○株式会社にとって自分の能力を向上することが大 事かなど、自分でもわかっていたことですが改めて問われ、衝撃を受けました。○○株式会社と自分の5年後・10 年後のあるべき姿などを明確にし、行動に移していくなどとても良かったと思います。今後は思うだけではなく行動 に移すべく努力します。 初めての経営塾という事もあり、緊張しながら秋吉先生の話を聞いていました。ドラッカーや、松下幸之助・トヨタ の口ぐせなど様々な視点から、物事を把握し、どう改善をほどこしていくかなど、自分の更なる成長に繋げられると 感じました。感動したことですが、合宿の一番後にみんなで円を描き、3分間スピーチを行なった時の事ですが、 様々なスピーチ内容で全員が『こんな最高のメンバーに恵まれて、幸せです。』と言っていた。自分自身もこのメン バーに恵まれた事でこれから先も、どんな困難にでも立ち向かっていける!と思いました。 2日目の5分間スピーチはスパルタですよね。ただし、みんな本当にここ一番強いなと感じました。まわりの人の必 死な姿を見るのも本当に刺激になりましたし、ある意味感動もしましたし、自分の励みにもなりました。そこが、こ のスピーチの狙いの一つなんだとも思いますが、素直にそう感じました。それに、ほとんどの人が夜12時までいた 上でのスピーチだったことも、私個人にとっては良い印象だったように思います。 通常の業務では感じ得ない充実感や達成感を素直に感じた。まだまだ幹部として考え方が甘く、真剣に頑張らないと いけない自分自身に反省。もっとも印象に深い感動を受けたのは、弊社の幹部の方々の熱意や意欲が思ったより大き く頼もしく感じたことこのメンバーとともに前向きにやれば必ず成長・発展して行けると改めて実感したこと。 2日目の幹部の社長としてのスピーチをとても楽しみにしていたが、私の想定をはるかに超える素晴らしい感動を与 えてくれたことを感謝。(経営塾合宿2日目の幹部スピーチを聞いた後の開催企業 社長コメント) 2日目 2/2 Akiyoshi Management School
© Copyright 2024 ExpyDoc