秋の陣 開催しました ご来場ありがとうございました! 10月12日(土曜日)でちこんか前夜祭 炎の祭典 10月12日(土曜日夜)でちこんか前夜祭20回目を迎えるに相応しいゲストをお招きし、 2,000 人を超える観客の皆さまから、いっぱいご声援をいただきました。 松山まつりでお世話になっているTeamMOGAの百花繚乱。…綺麗!豪華! 江戸里神楽若山社中(国指定重要無形民俗 倉敷天領太鼓(岡山県) 文化財) 迫力ある演奏は、観客を魅了しました。 20回目の節目の年…お祝いの獅子舞を披 感謝! 露していただきました。 太鼓集団天邪鬼 渡辺洋一先生 プロの威厳 を感じるステージでした。地元太鼓集団魁の 地元 太鼓集団魁 前夜祭20回目の想い を感じ、お客様に感謝。 精神的な支えとしてご指導いただいていま す。 20年間、日本全国様々な邦楽団体の方々をお招きし、すばらしいステージを作っていただ きました。魁メンバーも高い意志を持って「心意気」を維持していこうと努力しますが、就 職・結婚・出産育児・家族の健康・経済的理由・方向性の差異などから、同等のモチベーシ ョンを常に保つことは困難です。感情の露呈や短所に気付きながらも、相手のその時の状況 を受け止め、認め、時にはメンバーの心の奥底を思いやりながら、太鼓をたたき続けてきた 魁の姿を披露した前夜祭でもありました。このような中、お客様が、プロとアマの「技術と 立場」の違いを理解しつつ、邦楽ライブとして前夜祭を続けてきた歴史を感じていただいた 20年節目の前夜祭となりました。ご来場の皆さま、本当にありがとうございました。 10月13日(日) 【秋の陣 当日】 オープニングを飾ってくれ たのは、町内保育園児年長 組の鬼北っ子ときほくん・ キジの助! ステージ前の広場で、 「きじ の歌」に合わせて、かわい い踊りを披露してくれまし た。ありがとう! 【びっくり市会場】 朝早くから大勢の方々に ご来場いただきました。 日曜日だけで、約 2 万人 の入場者数でした。 左下がジャンボキジ鍋の 大釜です。正午頃は、150 mの行列が出来てしまい ました。並んでいただい たお客様、ありがとうご ざいました。 【あゆ・あまご・ニジマ の 図 スのつかみどり】 午後0時30分に鉄砲の 合図でスタート。 子どもから大人まで、四 万十川支流の奈良川に飛 びこんでいきました。 ど 【ゆるキャラ応援参加】 いろんな地域から応援に 駆けつけてくれました。 子どもたちは大喜び! ありがとうございました。 【うなぎつかみ】 でちこんか20回目を迎え いろんな企画を考えました が、原点に返り単純に川に 親しんでもらう企画と親し んでもらおうということで 川に親しんでもらう企画と 開催しました。 初めてでしたので、きまり 事の徹底など参加者には大 変ご迷惑をおかけしまし た。 【愛護班まつりブース】 鬼北町町内愛護班員によ り、「だがしや」「ボールす 鬼北町 くい」「ダーツ」「ガラス細 工」など、親子で過ごせる 空間を表現してくれまし ど た。 班員の皆さま、お疲れさま でした。 【北宇和高校 乗馬コーナー】 15年ぶりの復活! やはり人気です。 短い時間でしたが、ポニー さん、北高生の皆さん、お 疲れさまでした。 【きほく作品展】 (鬼北文化協会主管) ひろみ体育センター 小学生から大人まで、幅広 い出展者があり、年々レベ ルが上がっているとのこ とです。 出展者の皆さまありがと うございました。 【おもてなし勤王党 パフォーマンスタイム】 鬼北町内の川はすべて高知 県に流れていきます。高知県 との様々な交流がある町とし て、高知市よりお招きしまし た。 力強く、すがすがしく、まさ しく≪いごっそう・はちきん ≫をイメージさせるステージ でした。ありがとうございま した。 【英明(エイメイ) スペシャルステージ】 歌のうまさが抜群でした。 歌の合間には子どもたち とのトークも交えて、あっ という間の 35 分でした。 観客の方々も満足されて いたようです。 20年前に始めた「でちこんか」のコンセプトは「清流」 、基本的に現在も継続しています。 他のイベントとの差別化として、河川敷を活用した参加型イベントとして開催しております。 なぜ教育委員会が主管課なのかとよく質問されますが・・・ 【でちこんか】では、子どもからお年寄りまで、 「参加しやすい」、 「でちきやすい」エリア設定を 目指してきました。個人の生涯学習活動意識が強い方だけでなく、仕事に追われて個人や家庭を 振り返ることの少ない方々に対して、でちこんかの様々なイベントに参加してもらうことで、自 分や家族を見つめなおす機会を作ることも、担当課の仕事だと考えております。 参加型イベントは、スタッフへの負荷も大きいものだと理解しておりますが、20 年前のスタッフ が活力あるまちづくりを目指して始めたこのイベントは、相応の市民権を得ているのではないで しょうか。継続的価値を重く受け止め、新たな展開も受け入れながら、鬼北のまちをアピールし ていきたいもと考えます。これからも【でちこんか】に、でちこんか!!
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