構造力学演習3 (藤井クラス) 第09回 提出期日:2015年11月25日(水),再提出期日:2015年12月16日(水) MB = 33kNm A kAB = 2 kBC = 1 B 4m C 8m (1) たわみ角法の基本公式を用いて,部材AB,BCの材端モーメントを を用いて表せ. 注)A端は固定端であるから, A = 0 たわみ角法の基本公式: M AB k AB 2 A B (2) 各節点での外力の曲げモーメントと材端モーメントの釣合い(節点方程式)より,未知数 B, Cに関する連立方 程式を立て,これらを求めよ。 (3) (2)の結果に基づき,部材AB,BCの材端モーメントを求めよ. (4) 問の不静定梁の曲げモーメント図を描け 注:材端曲げモーメントの符号について MBA > 0 A A B B C MAB > 0 学年 学籍番号 氏名 (1) 片持ち梁ABのB端での材端モーメントMBAを求めよ. P = 30kN A B kBC = 1 C 4m kBD = 3 D 6m 6m (2) たわみ角法の基本公式を用いて,部材BC, BDの材端モーメントを 注)C端,D端は固定端であるから, = 0, =0 を用いて表せ. たわみ角法の基本公式: M AB k AB 2 A B M BA k AB 2B A (3) 各節点での外力の曲げモーメントと材端モーメントの釣合い(節点方程式)より,未知数 Bに関する方程式を 立て,これを求めよ。 ヒント:下図のように考えること MBA) B kBC = 1 C 4m kBD = 3 D 6m (4) (3)の結果に基づき,部材BC, BDの材端モーメントを求めよ. (5) 問の骨組の曲げモーメント図を描け。 注:材端曲げモーメントの符号について MBA > 0 A A B D MAB > 0 学年 B 学籍番号 氏名 C
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