湯河原町保育所条例施行規則の一部を改正する規則をここに公布する。 平成 27 年 月 日 湯河原町長 湯河原町規則第 号 湯河原町保育所条例施行規則の一部を改正する規則 湯河原町保育所条例施行規則(昭和53年湯河原町規則第9号)の一部 を次のように改正する。 第1条中「昭和35年湯河原町条例第14号」の次に「。以下「条例」と いう。」を加える。 第2条第1号中「児童福祉施設最低基準」を「児童福祉施設の設備及 び運営に関する基準」に改める。 第5条第1項中「保育園入園申込書」を「支給認定(現況)申請書(施 設型給付費・地域型保育給付費等)」に改め、同条第2項中「保育園入 園申込書」を「支給認定(現況)申請書(施設型給付費・地域型保育給 付費等)」に、「保育園入園承諾書」を「入所承諾通知書」に、「保育 園入園不承諾通知書」を「入所不承諾通知書」に改める。 第7条第2項中「保育実施解除(一時停止)通知書」を「実施解除通 知書」に改める。 第8条中「届出なければならない」を「届け出なければならない」に 改める。 第9条第1項中「別表第1」を「別表」に改める。 第11条第2項中「かつ」を「かつ、」に改める。 第13条第1号中「遊ぎ会」を「発表会」に改める。 第16条第1項中「かかる」を「係る」に改める。 第18条第2項中「届け出」を「届け出て、」に改める。 第27条中「ほどこし」を「施し」に改める。 第28条第2項中「日日」を「日々」に改める。 別表第1を次のように改める。 別表(第9条関係) 湯河原町保育料基準額表 各月初日の在籍保育利用児童の 属する世帯の階層区分 保育料基準額(月額) 階層 3歳未満児 区分 定義 3歳児 4歳以上児 保育標 保育短 保育標 保育短 保育標 保育短 準時間 時間 時間 時間 準時間 準時間 第1 生活保護法(昭和25年法律第 円 円 円 円 円 円 144号)による被保護世帯(単 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6,700 6,700 4,500 4,500 4,500 4,500 給世帯を含む。)及び中国残 留邦人等の円滑な帰国の促 進並びに永住帰国した中国 残留邦人等及び特定配偶者 の自立の支援に関する法律 (平成6年法律第30号)によ る支援給付受給世帯 第2 第1階層を除き、市町 ひとり 村民税非課税世帯 親世帯 等 上記以 外の世 帯 第3 第 1 階 層 48,600円未 ひとり 及 び 第 2満 親世帯 階層を除 等 き、市町 上記以 村民税課 外の世 税世帯で 帯 13,800 13,700 11,600 11,400 11,600 11,400 14,600 14,400 12,300 12,200 12,300 12,200 第4 あ っ て そ 48,600円以上 の 所 得 割 97,000円未満 22,500 22,200 20,200 19,900 20,200 19,900 第5 の 額 の 区 97,000円以上 分 が 次 の 169,000円未満 第6 区 分 に 該 169,000 円以上 当 す る 世 301,000 円未満 33,300 32,900 27,600 27,200 23,100 22,700 第7 帯 60,000 59,100 29,200 28,800 24,400 24,000 301,000円以上 45,700 45,000 28,400 28,000 23,700 23,300 397,000円未満 第8 備考 1 397,000円以上 78,000 76,800 30,000 29,600 25,000 24,600 この表において、地方税法(昭和25年法律第226号)第292条第1項 第2号に規定する所得割を計算する場合には、寄附金税額控除、外国 税額控除、配当控除(配当割額又は株式等譲渡所得割額の控除を含 む。)及び住宅借入金等特別税額控除等の税額控除(調整控除を除く。) は適用しないものとする。 2 この表において「ひとり親世帯等」とは、次の各号のいずれかに該 当する世帯をいう。 (1) 母子及び父子並びに寡婦福祉法(昭和39年法律第129号)第6条 第6項に規定する配偶者のない者で現に児童を扶養しているもの の世帯 (2) 次のいずれかに該当する在宅障がい児(者)を有する世帯 ア 身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条に定める身 体障害者手帳の交付を受けた者 イ 療育手帳制度要綱(昭和48年9月27日厚生省発児第156号)に 定める療育手帳の交付を受けた者 ウ 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律第 123号)第45条に定める精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた 者 エ 特別児童扶養手当等の支給に関する法律(昭和39年法律第134 号)に定める特別児童扶養手当の支給対象児 オ 国民年金法(昭和34年法律第141号)に定める国民年金の障害 基礎年金等の受給者 (3) 保護者の申請に基づき、生活保護法に定める要保護者等特に困 窮していると町長が認める世帯 3 同一世帯から2人以上の小学校就学前の子どもが保育所、幼稚 園、認定こども園、地域型保育事業所、特別支援学校幼稚部、情 緒障害児短期治療施設通所部に入所又は児童発達支援及び医療型 児童発達支援を利用している場合は、最年長の子どもから順に2 人目の月額保育料は半額とし、3人目以降の月額保育料は無料と する。 別記様式第1号から別記様式第4号までを次のように改める。 別記様式第1号(第5条関係) 支 給 認 定 (現 況) 申 請 書 (施設型給付費・地域型保育給付費等) 平成 年 月 日 印 ○ 保護者氏名 湯河原町長 様 次のとおり、施設型給付費・地域型保育給付費に係る支給認定を申請します。 (フリガナ) 生年月日 性別 申請に係る小学校 氏名 就学前子ども 年 月 日生 男・女 保護者 住所・連絡先 現 住 所:〒 湯河原町 電話番号:自 宅 緊急連絡先 年 ( ( 月 日現在の住所 認定者番号 保育の希望の 有無(※) 障害者手帳、療 育手帳の有無 有 ・ 無 ) ) 湯河原町内 ・ 湯河原町外 ※既に支給認定を受けている場合に記入してください。 有: 保護者の労働又は疾病等の理由により、保育所等において保育の利用を希 望する場合(幼稚園等と併願の場合を含む。 ) 無: 幼稚園等の利用を希望する場合(保育所等と併願の場合を除く。 ) (※) ・ 「保育所等」とは、保育所、認定こども園(保育部分) 、小規模保育、家庭的保育、居宅訪問型保育、事業所内保育をい います。 (以下同じ) ・「幼稚園等」とは、幼稚園、認定こども園(教育部分)をいいます。 ・ 「有」を○で囲んだ場合は①~④に、 「無」を○で囲んだ場合は①、②及び④に必要事項を記入してください。 ① 世帯の状況(同居の世帯員) 区 (フリガナ) 子どもと 分 氏名 の続柄 子 ど も の 世 帯 員 生活保護の適用の有無 適用無し 生年月日 性別 職業、学 校名等 市町村民税 課税の有無 年 月 日生 男・女 有・無 年 月 日生 男・女 有・無 年 月 日生 男・女 有・無 年 月 日生 男・女 有・無 年 月 日生 男・女 有・無 年 月 日生 男・女 有・無 年 月 日生 男・女 有・無 ・ 適用有り( 年 月 備考 日保護開始) ② 利用を希望する期間、希望する施設(事業者)名 年 利用を希望する期間 月 日から 年 月 日まで 施設(事業者)名・希望理由 利用を希望する 施設(事業者)名 第1希望 (希望理由) 第2希望 (希望理由) 第3希望 (希望理由) 事業所番号* ・字は楷書ではっきりと書いてください。 *印の欄は町記載欄ですので、記入する必要はありません。 ③ 保育の利用を必要とする理由等 ※保護者の労働又は疾病等の理由により保育所等において保育の利用を希望する場合 保育の利用を希望する場合に記入してください。 保育の利用を希望する場合 続 柄 保育の利 用を必要 とする 理由 □就労 □妊娠・出産 □疾病・障がい □介護等 □災害復旧 □求職活動 □就学 □虐待・DVのおそれ □育休取得中で保育利用中の子ども □その他( ) □就労 □妊娠・出産 □疾病・障がい □介護等 □災害復旧 □求職活動 □就学 □虐待・DVのおそれ □育休取得中で保育利用中の子ども □その他( ) □ひとり親家庭 家庭の状況 希望する 利用時間 具体的な状況(勤務先、就労時 間・日数等や疾病の状況など)等 必要とする理由 ・ 利用曜日 曜日から □左記以外 利用時間 曜日まで 時から 時まで ④ 個人情報等の提供に当たっての署名欄 町が施設型給付費・地域型保育給付費等の支給認定に必要な市町村民税の情報(同一世帯者を含む。)及び世帯 情報を閲覧し、その情報に基づき決定した利用者負担額について、特定教育・保育施設等に対して提示するこ とに同意します。 保護者氏名 印 ○ ※町記入欄 受付年月日 年 月 認定の可否 可・否 (否とする理由) 年 月 日認定 支給(入所)の可否 (否とする理由) 可・否 日 認定者番号 自: 至: 入所施設(事業者)名 備 考 認定区分等 □1号 □2号 □3号 (□標準 □短時間) 支給(利用)期間 年 月 日 年 月 日 別記様式第2号(第5条関係) 第 号 入所承諾通知書 第 年 月 号 日 様 印 □ 神奈川県足柄下郡湯河原町長 申込みのありました保育所への入所について次のとおり承諾いたします。 入所する児童の氏名 及 び 生 年 月 日 年 月 日生 入所する保育所の 名称及び所在地 保育の実施期間 年 月 日から 年 月 日まで 保 育 料 の 月 額 及 び 納 入 方 法 備考 1 保育料は別途通知します。 2 保育所入所申込書の記載事項に変更が生じた場合には、速やかにその旨を届け出てください。 3 保育の実施期間中であっても保育所へ入所できる基準に該当しなくなった場合には保育の 実施を解除いたします。 4 入園及び入園後の指示は、すべて園長が行います。 5 児童の送迎は、すべて保護者の責任となりますのでご承知ください。 別記様式第3号(第5条関係) 第 年 月 号 日 様 湯河原町長 入 所 不 承 諾 通 知 印 □ 書 申込みのありました さん( 年 月 日生)の保育所入所( )については、次の理由により不承諾となりますので通知します。 (理 由) なお、本決定について不服があるときは、この決定があったことを知っ た日の翌日から起算して60日以内に異議申立てをすることができます。 また、本決定の取消しを求める訴えをする場合は、この決定があったこ とを知った日から6か月以内に、町を被告として(訴訟において町を代表 する者は町長となります。)当該訴えを提起することができます。ただし、 正当な理由がない限り、この決定の日から1年を経過したときは、提起す ることができません。 別記様式第4号(第7条関係) 第 号 実施解除通知書 第 年 月 号 日 様 印 □ 神奈川県足柄下郡湯河原町長 次の児童についての保育の実施を解除することにいたしましたから、通知いたします。 入所児童の氏名 及 び 生 年 月 日 年 月 日生 入 所 事 業 所 の 名称及び所在地 実 施 の 解 除 の 年 月 日 年 月 日 実 施 の 解 除 の 理 由 備考 なお、本決定について不服があるときは、この決定があったことを知った日の翌日から起算 して60日以内に異議申立てをすることができます。 また、本決定の取消しを求める訴えをする場合は、この決定があったことを知った日から6 か月以内に、町を被告として(訴訟において町を代表する者は町長となります。 )当該訴えを 提起することができます。ただし、正当な理由がない限り、この決定の日から1年を経過した ときは、提起することができません。 附 則 この規則は、公布の日から施行し、改正後の湯河原町保育所条例施行 規則の規定は、平成27年4月1日から適用する。
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