第23号議案 新城市就学指導委員会条例の一部改正 新城市就学指導

第23号議案
新城市就学指導委員会条例の一部改正
新城市就学指導委員会条例の一部を改正する条例を次のように定めるものとする。
平成27年2月25日提出
新城市長
穂
積
亮
次
新城市就学指導委員会条例の一部を改正する条例
新城市就学指導委員会条例(平成24年新城市条例第48号)の一部を次のように
改正する。
題名を次のように改める。
新城市教育支援委員会条例
第1条中「心身に障害を持つ児童又は生徒(以下「心身障害児」という。)の適正な
就学」を「障害のある児童生徒等(学校教育法施行令(昭和28年政令第340号)
第4条に規定する児童生徒等をいう。以下同じ。)への適切な教育支援」に、「新城市
就学指導委員会」を「新城市教育支援委員会」に改める。
第2条第1号中「心身障害児」を「障害のある児童生徒等」に改め、同条中第2号
を第3号とし、第1号の次に次の1号を加える。
⑵
就学している障害のある児童生徒等の就学先の変更その他の教育支援に関する
こと。
第7条中「教育部学校教育課」を「教育部」に改める。
附
則
(施行期日)
1
この条例は、平成27年4月1日から施行する。
(新城市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正)
2
新城市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例(平成17
年新城市条例第51号)の一部を次のように改正する。
別表就学指導委員会委員の項中「就学指導委員会委員」を「教育支援委員会委員」
に改める。
理
由
この案を提出するのは、障害のある児童生徒等が就学後に必要とする教育支援につ
いて審議するため必要があるからである。