松江市告示第63号 松江市建設工事請負契約書の書式((甲)及び(乙

松江市告示第63号
松 江 市 建 設 工 事 請 負 契 約 書 の 書 式 ((甲 )及 び (乙 ))( 平 成 23年 松 江 市 告 示 第 73
号)の一部を次のように改正する。
平 成 27年 3月 24日
松江市長
松
浦
正
敬
題名を次のように改める。
松江市建設工事請負契約書の書式
松江市建設工事請負契約書の書式(甲)中「建設工事請負契約書(甲)」を
「建設工事請負契約書」に改める。
松江市建設工事請負契約約款(甲)(以下「約款」という。)中「松江市建
設工事請負契約約款(甲)」を「松江市建設工事請負契約約款」に改める。
約 款 第 2条 中 「 こ の 場 合 に お い て 」 の 次 に 「 は 」 を 加 え る 。
約 款 第 5条 第 1項 中 「 こ の 限 り で な い 」 を 「 、 こ の 限 り で な い 」 に 改 め 、 同 条
第 2項 中 「 及 び 工 事 材 料 」 を 「 、 工 事 材 料 」 に 、 「 、 第 38条 第 3項 」 を 「 及 び 第
38条 第 3項 」 に 、 「 及 び 工 事 仮 設 物 」 を 「 並 び に 工 事 仮 設 物 」 に 改 め る 。
約 款 第 9条 第 1項 中 「 官 職 又 は 」 を 削 る 。
約 款 第 10条 第 1項 第 2号 中 「 専 任 の 」 を 削 る 。
約 款 第 12条 第 1項 中 「 そ れ ら の 」 を 「 、 そ れ ら の 」 に 改 め 、 同 条 第 5項 中 「 そ
の結果」を「、その結果」に改める。
約 款 第 14条 第 1項 中 「 調 合 又 は 」 を 「 調 合 し 、 又 は 」 に 改 め る 。
約 款 第 15条 第 4項 中 「 適 切 」 を 「 適 当 」 に 改 め る 。
約 款 第 16条 第 3項 中 「 。 以 下 同 じ 」 を 削 る 。
約 款 第 17条 第 1項 中 「 理 由 」 を 「 事 由 」 に 改 め る 。
約 款 第 19条 第 1項 中 「 そ の 旨 」 を 「 、 そ の 旨 」 に 改 め る 。
約 款 第 22条 第 1項 中 「 そ の 理 由 」 を 「 、 そ の 理 由 」 に 改 め る 。
約 款 第 23条 第 3項 中 「 又 は 」 を 「 、 又 は 」 に 改 め る 。
約 款 第 24条 第 2項 中 「 理 由 」 を 「 事 由 」 に 改 め る 。
約 款 第 25条 第 2項 中 「 理 由 」 を 「 事 由 」 に 改 め る 。
約 款 第 26条 第 4項 中 「 第 3項 」 を 削 り 、 同 条 第 6項 中 「 発 注 者 」 を 「 、 発 注 者 」
に 改 め 、 同 条 に 次 の 1項 を 加 え る 。
8
第 3項 及 び 前 項 の 協 議 開 始 の 日 に つ い て は 、 発 注 者 が 受 注 者 の 意 見 を 聴 い て
定 め 、 受 注 者 に 通 知 し な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 発 注 者 が 第 1項 、 第 5項 又
は 第 6項 の 請 求 を 行 っ た 日 又 は 受 け た 日 か ら 7日 以 内 に 協 議 開 始 の 日 を 通 知 し
ない場合には、受注者は、協議開始の日を定め、発注者に通知することがで
きる。
約 款 第 27条 第 1項 中 「 認 め ら れ る 」 を 「 認 め る 」 に 改 め る 。
約 款 第 28条 中 「 理 由 」 を 「 事 由 」 に 改 め る 。
約 款 第 29条 第 1項 中 「 理 由 」 を 「 事 由 」 に 改 め 、 同 条 第 2項 中 「 地 盤 沈 下 」 を
「、地盤沈下」に改める。
約 款 第 30条 第 1項 中「 当 該 基 準 」を「 、当 該 基 準 」に 改 め 、同 条 第 5項 第 3号 中
「その修繕費」を「、その修繕費」に改める。
約 款 第 32条 第 6項 中 「 補 修 」 を 「 修 補 」 に 改 め る 。
約 款 第 33条 第 3項 中 「 理 由 」 を 「 事 由 」 に 改 め る 。
約 款 第 35条 第 1項 中「 請 負 代 金 130万 円 」を「 請 負 代 金 額 が 130万 円 」に 、「 支
払 」 を 「 支 払 い 」 に 改 め 、 同 条 第 3項 中 「 第 2項 」 を 「 第 3項 」 に 、 「 10分 の 2以
内 の 前 払 金 の 支 払 」を「 10分 の 2以 内 の 中 間 前 払 金 の 支 払 い 」に 、「 前 項 の 規 定
は、この場合において準用する」を「この場合においては、前項の規定を準用
す る 」に 改 め 、同 条 第 4項 中「 前 項 の 」を 削 り 、「 中 間 前 金 払 」を「 中 間 前 払 金 」
に 改 め 、同 条 第 5項 中「 第 3項 の 規 定 に よ り 」を 削 り 、「 請 求 す る こ と が で き る 」
の 前 に 「 発 注 者 に 」 を 加 え 、 同 条 第 6項 中 「 第 3項 に 規 定 に よ り 」 を 削 り 、 「 規
定 に よ る 支 払 い を 」の 次 に「 し よ う と 」を 加 え 、同 条 第 7項 中「 前 払 金 の 額 」を
「 前 払 金 額 」 に 改 め 、 「 第 3項 の 規 定 に よ り 」 を 削 り 、 同 条 第 9項 中 「 支 払 」 を
「支払い」に改める。
約 款 第 39条 第 1項 中「 同 条 第 5項 」を「 、同 条 第 5項 」に 改 め 、同 条 第 2項 中「 指
定部分」を「、指定部分」に改める。
約 款 第 41条 見 出 し 中「 係 る 」の 次 に「 契 約 の 」を 加 え 、同 条 第 1項 中「 の 前 払
金 」 を 「 の 前 金 払 」 に 改 め 、 同 条 第 2項 中 「 請 求 を 」 を 「 請 求 」 に 改 め る 。
約 款 第 45条 の 次 に 次 の 1条 を 加 え る 。
(評価内容の担保)
第 45条 の 2
受 注 者 は 、 工 事 の 施 工 に 際 し て は 、 別 記 2の 技 術 資 料 に 記 載 し た 施
工方法により施工し、提案値及び提案内容を満たす施工を行うものとする。
2
受注者の責めにより提案内容及び提案値を満たす施工が行われない場合は、
工事成績評定点から各評価項目における加算点の最高値を減点する。
約 款 第 46条 第 3項 中 「 理 由 」 を 「 事 由 」 に 改 め る 。
約 款 第 47条 第 1項 第 2号 中「 理 由 」を「 事 由 」に 改 め 、同 項 第 4号 中「 こ の 」を
削 り 、 「 契 約 の 」 を 「 こ の 契 約 の 」 に 改 め 、 同 項 第 6号 ア 中 「 平 成 3年 法 律 第 77
号」の次に「。以下「暴力団対策法」という。」を加え、同号イ中「暴力団員
による不当な行為の防止等に関する法律」を「暴力団対策法」に改める。
約 款 中 第 48条 及 び 第 49条 を 削 り 、 第 47条 の 次 に 次 の 2条 を 加 え る 。
(談合その他不正行為による解除)
第 48条
この契約に関して次の各号のいずれかに該当するときは、発注者は、
この契約を解除することができる。
(1)
公 正 取 引 委 員 会 が 、受 注 者 に 違 反 行 為 が あ っ た と し て 私 的 独 占 の 禁 止 及
び 公 正 取 引 の 確 保 に 関 す る 法 律( 昭 和 22年 法 律 第 54号 。以 下「 独 占 禁 止 法 」
と い う 。 ) 第 49条 第 1項 に 規 定 す る 排 除 措 置 命 令( 排 除 措 置 命 令 が な さ れ な
か っ た 場 合 に あ っ て は 、 独 占 禁 止 法 第 50条 第 1項 に 規 定 す る 納 付 命 令 。) 又
は 独 占 禁 止 法 第 66条 第 4項 の 規 定 に よ る 審 決 が 確 定 し た と き( 独 占 禁 止 法 第
77条 の 規 定 に よ り 、こ の 審 決 の 取 消 し の 訴 え が 提 訴 さ れ た と き を 除 く 。)。
(2)
受 注 者 が 、公 正 取 引 委 員 会 が 受 注 者 に 違 反 行 為 が あ っ た と し て 行 っ た 審
決 に 対 し 、 独 占 禁 止 法 第 77条 の 規 定 に よ り 審 決 取 消 し の 訴 え を 提 起 し 、 そ
の訴えについて請求棄却又は訴え却下の判決が確定したとき。
(3)
受 注 者( 受 注 者 が 法 人 の 場 合 に あ っ て は 、そ の 役 員 又 は 使 用 人 )に 関 し
て 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45号 ) 第 96条 の 6又 は 同 法 第 198条 の 規 定 に よ る 刑
が確定したとき。
2
前 条 第 2項 及 び 第 3項 の 規 定 は 、 前 項 に よ る 解 除 の 場 合 に 準 用 す る 。
第 49条
発 注 者 は 、 工 事 が 完 成 す る ま で の 間 は 、 第 47条 第 1項 又 は 前 条 第 1項 の
規定によるほか、必要があるときは、この契約を解除することができる。
2
発 注 者 は 、前 項 の 規 定 に よ り こ の 契 約 を 解 除 し た こ と に よ り 受 注 者 に 損 害 を
及ぼしたときは、その損害を賠償しなければならない。
約 款 第 51条 第 3項 中「 又 は 中 間 前 払 金 の 額 」を「 及 び 中 間 前 払 金 の 額 」に 、「 第
49条 」 を 「 第 48条 」 に 、 「 第 48条 又 は 前 条 」 を 「 前 2条 」 に 改 め 、 同 条 第 4項 中
「 減 少 」 を 「 滅 失 」 に 改 め 、 同 条 第 6項 中「 そ の 他 の 物 件 」の 次 に「( 下 請 負 人
の 所 有 又 は 管 理 す る こ れ ら の 物 件 を 含 む 。 ) 」 を 加 え 、 同 条 第 8項 中 「 第 49条 」
を 「 第 48条 」 に 、 「 第 48条 又 は 前 条 」 を 「 前 2条 」 に 改 め る 。
約 款 第 52条 第 1項 中「 第 49条 」を「 、第 48条 」に 改 め 、同 条 第 2項 中「 請 求 を 」
を「支払いを」に改める。
建設工事請負契約書(乙)を削る。
附
則
こ の 告 示 は 、 平 成 27年 4月 1日 か ら 施 行 す る 。