相双地区初上陸! セミナーキャラバン in 南相馬 コミュニケーションセミナー 力を引き出せる親・職業人 になりたい パラダイムとは?・・人の行動を無意識に止めてしまう「価値観の枠組み」がありま す。成功や結果に向けて進みだそうとするとき、 「時間がないから」 「私は・・・だから。」 「やったことがないから」 「難しそう」といった理由を見つけて踏みとどまろうとした 体験があるかもしれません。このセミナーで、パラダイムの存在を知り、パラダイムを 適切に扱うことができたら、そこから創り出せるあなたや関わる方の行動や結果は大き く変わってきます。 クリアリングとは?・・自分のことを相手に伝える。相手のことを受け取る。その時にクリアリング のセンスがあることで、相手も、あなた自身も理想的な状態で前進して行くことができます。 緊張や不安があっても、最良の力を発揮するために、ERのドクターやパイロット、スポーツ選手と その指導者の方たちが活かしているセンスでもあります。 安心で、安全なコミュニケーション体験ともなるクリアリングは、信頼関係を創る、相手が必要とし ていることが分かるといったことにも、活かすことができ、人と関わる仕事や子育て、人材育成にお いて、今とても必要なコミュニケーション力かもしれません。 ワークを通して、クリアリングによって起きることを体験し、忙しくて何から手をつけてよいかわか らないとき、子どもやクライアント・部下の話を聴くとき、ここが勝負だと感じるような場面等々、 現実で活かして、これまでにない関係性や結果を創っていただけたら何よりです。 各種企業・教育庁・各地行政機関・各地社会福祉協議会・病院・学校 等々で年間講演 300 回。パラダイムシフトの第一人者が伝える! 講 師 : 岸 英光 NPO法人みんなのとなり組 朝活!風景 「こんなものじゃない」コミュニケーションの力を活かし、今より も人の存在に心満たされ、今よりも自分の可能性に気づき、今より も更に誰かの命を輝かせることができる貴方へ 講師とゲストの 岸 講師 書籍紹介 医療ばかりか市民活動まで展開している二人の医師 Dr.小鷹昌明 & Dr.堀 有伸 自ら楽しむ!をモットーにしたら何が起きてきた!? ここからどんな〝可能〟を開いて行きたいですか!? コミュニティ創作/心身が整う5つの条件 に向けて ▼9 月 13 日(日) ▼12:30~16:30 受付開始 12:00~ ▼南相馬市民文化会館 ゆめはっと 多目的ホール 中学生のご参加は HPからのお申込で ▼ご参加費 南相馬初上陸記念価格 受付いたします。 先着 20 名様 一般:3,000 円 /学生高校生以上:1,000 円 /中学生:無料 ▼HPからの事前お申し込みまたはチケットの事前購入が必要です。 チケット:ゆめはっとで販売中!!定員になり次第締切となります。 講 師/ゲストスピーカー紹介・お申し込み方法等については最終ページにございます。8 月より講師メッセージ配信→ CTNが伝える 「コミュニケーションセンス 活かしてます」voice 北海道 /佐々木俊晃/公務員 職場の人間関係に行き詰り、その状況を改善したくて連続講座に 参加。講座完了後、社会の源泉である公務員がイキイキとした仕 事・プライベート、人生を手にいれることが、札幌や北海道の元気 に繋がるのでは、と思うようになりました。受講した仲間と共に「わ くわく市役所実行委員会」を立ち上げ、岸英光さんのコーチング講 座を開催するなど、精力的に活動中です! わくわく市役所実行委員会HP http://wakwakshiyakusho.jimdo.com/ 東京都/横山泰治/調布から!復興支援プロジェクト 代表 「ボランティアで飯舘村の高齢者の皆さんとの「お茶飲み会」 に参加しています。 昨年は90人ほどの東京の仲間が参加しました。2か月に一度 でも、「ただ一緒にいる」ことで、互いに認め合い、つながり続 けているのは、このセンスに生きているからです。」 和歌山県/小学校教師 本当は、自分の中には、やりたいことが いっぱい詰まっている。 だから、自分にこう尋ねてみる。 「どうする?」 その瞬間、自分の中で止まっていたものが、軽やかに動き 出す。コーチングに出会ってからは、そんな不思議な体験を するようになりました。 どんなときも、人生を自分次第で切り開いていく私でありた いと思っています。 写真:中学校保護者対象講演 北海道/森 順子 株式会社ハッピーアロー代表取締役・教育コンシェルジュ 講座の中で自分の軸を探り、「直接伝える仕事がしたい」とテ レビ局のアナウンサーを退職後は講師に転向しました。 伝えていくうちに教育の重要性に気づき、教育サービスの会 社を立ち上げ、自分を創る塾を開講予定です。 軸があるからこそ軽やかに行動できるようになり、やりがいを 感じて日々を過ごしています。 URL:じぶん創造塾 http://www.jibun-souzou.jp/ 写真:小学校にて 東京都/藤田菜穂子/クリアコミュニケーション代表 講師 コーチ 歯科衛生士 がんサバイバー コーチングセンスを医療者に伝え、組織改革にも携わっています。昨年秋リンパ腫になり 抗がん剤治療中にうずくまりながら「こんなに辛いなら死んだ方がまし、死ぬのなんて 怖くない」と思った自分に驚きました。 写真:2015年5月(抗がん剤治療3か月後、 その時に命を絶たず、治療を投げ出さず、治癒したのはコーチングセンスを持つ仲間が ウィッグ着用)です。 コミュニケーションし続けてくれたからです。 そしてコーチングセンスがあると、20年以上変わらないと思っていた組織も変わります。 南相馬の皆さんがコーチングセンスを活かし、 前進されていかれること心より祈念しております。 クリアコミュニケーション http://www.c-commu.com/ 宮城県/佐藤明希子/ケアマネジャー 人材育成に悩み講座に参加しました。今まで学んだコミュニ ケーションはテクニックのみで、本質まで分かっていなかった ことを実感。受講の途中、「施設長になってみたい」とコミット したところ、間もなく所長の内示を頂きました。 リーダーとして、ご利用者・職員が互いに甲斐を感じられる 事業所にするべく、センスを活用中です。 一番、実感しているのは、自分が意図する事、したいことを やってみようと、前向きに思えるようになったこと。自分で引 き寄せることが出来るのも、大きな魅力です。 宮城県/岡 健太郎/理学療法士 体感して初めて腑に落ちるところが、とても面白いです。 自分が運営している地域交流会の参加者が倍に増えたり、そ の時に会う必要がある人が、ちゃんと現れたり。 障害のため参加は難しいという当事者、主催者双方にあった パラダイムが見事にシフトし、対等な立場をとるパートナーシッ プを築くことが出来ました。 福島県/K.S/看護師※実行委員 人間関係に悩みコーチングを学び始めました。 人は、そのまま受け取ってもらえるだけで(コミュニケーションセンスの一つ) 元気になれる事を実感しています。 このセンスをもっともっと勉強して今度は人を元気に出来たらいいなと思っています。 兵庫県/ペホス/研修講師・「理由を探る認知症ケア」著者 認知症の人とのコミュニケーションは難しいものとされがちです。 しかし、CTNのセンスを活かして関わると、大声で叫んでいた人が 叫ばなくなるなど、これまで行き詰まっていたことが一瞬で解決す ることも珍しくありません。コミュニケーションが小手先のテクニッ クではないことを実感する日々です。 岩手/鬼柳忠彦/高校教員 東京都/吉良信史/歯科医師 コーチ コミュニケーショントレーニング東京 主催 部活で、地域で、ボクシングを指導しています。連続講座を受 講し始めてから4年目、教え子が高校日本一の栄冠を手にしま した。次はオリンピック!「一度も怒ったことがない」とインタ ビュー等で話すと驚かれるのですが、いつもセンスを駆使した 関わりは大切にしています。スポーツ選手にも指導者にも、こ のコーチングセンスは必要だということを痛感しています。 医療では、相手の話をよく聞こう、 と言われて久しいですが、やり方ではなく、 質として”ただ聴く”とした結果、 歯医者恐怖症の方でも通うことができるようになり、 泣いている子供も笑顔に変わる歯医者となりました。 対患者だけでなく、スタッフとの関係が改善されたり、自分 の家族との関わりも良好になりました。 コミュニケーショントレーニング東京 http://tokyo.communication.ne.jp/ きら歯科クリニック http://kirashika.com/ 千葉県/吉岡正志/ 七ツ森書館 「ドクター小鷹、どうして南相馬に行ったんで すか?」出版 写真:母の日娘たちからのプレゼント ハンバーグ ディナー・エプロンと共に 宮城県/高橋さやか/ 団体職員 ※実行委員 東日本大震災が起きて4ヶ月後に、初めて南 相馬へ。 今こそ、小社の本が必要と思って営業に行っ たのですが、想像を遙かに超えた現実に、 何も話ができませんでした。 相手の話をただ聴くだけでしたが、それが「う れしい」 に繋がったようです。以後、年に1度 は訪問してますが、機能するコミュニケーショ ンの裏にはセンスありですね。 このセンスを日常で活かし始めてから、私にとって一番の変化を感じることは、娘達と の関係性です。とにかく母親としてしっかりしなければ、と勝手にプレッシャーを感じて いましたが、自分は相手の話を聴く事すら出来ていなかったという事に、講座を受け て初めて気付きました。今は、しっかりしなければ、を手放して、子どもラクに一緒に いることが出来、話を聴いている時が何より楽しい時間です。 福島県/鈴木マリカ/美容師※実行委員 宮城県東松島/永沼優志 介護福祉士 高齢者施設リーダー※実行委員 今まで自分で選択し、私らしく生きているつもりでしたが、 いかに周囲の反応に流され・可能であった選択を自分自 身で不可能だ!としてきたかを考えるようになりました。 私自身が私らしく生きるための選択を、これからはしてい きます。結果として仕事ではリーダーに昇格。 私生活では結婚することとなりました(^O^) サロンを営む中で仕事と関係ないことに 時間とお金を費やすことに対して、 以前は何となく罪悪感を抱いていました。 しかしこの講座を受けてから、やりたいことは存分に充実させら れるようになり、さらにそこに集客や収入が着いてくるようになり ました。 自分が勝手に漠然とタブーとしていたものが、本来やれるはず のことを出来なくしていたのかもしれません。今はストレスなく欲 しいものを沢山手に入れられています。 枠にとらわれられずに結果を出せるこのセンスに感謝です。 宮城県/くみ/理学療法士 ※実行委員 宮城県/佐藤和美/CTN講師・教員・社会福祉士 ケアマネジャー・※実行委員 岸さんのコーチングセンスを 学び実践していくと、 仕事に、家族に、自分に 大きな変化がおこりました。 今まで出来ないと思っていた ことは、勝手に私がつくった パラダイムでした。 以前の私とは比べられないほど活動 の幅が広がっています。 毎日がワクワク&発見の連続です! 震災が起き、腹膜透析をしている祖父らと共に南相 馬市からの避難がスタートしました。慣れない土地で 病院を見つけ、部屋を確保し、一日も欠かさず透析 を続けられ時、このセンスと名前も知らない方々との 出会いに、心から感謝が湧きました。 混乱した気持ちに乗っ取られず、想いを誰かに伝え 動きを創り、可能を開き続けることが出来たのは コミュニケーションセンスを活かせたからでした。 職場では、就職率100%・退学者0が続く学科運営に、 センスが活かされています! ※=セミナーキャラバンⅢ in南相馬実行委員 この他にもたくさんの有志サポーターの皆さんのご協力で案内させて頂いております。 講師: 岸 英光氏 コーチングは、人の関わる分野であれば、ビジネスを始め教育、医療、看護、 介護、スポーツ、文化教養、地域おこし、研究開発、ネットワーク創り等々、 まだまだ応用範囲の限界が見きれないほどに、様々な場面に使える センスです。 私自身、こんなことが自分の人生に可能だとは思わなかったことを幾つも手 に入れています。そんなセンスに是非とも触れていただき、あなたの人生に もエキサイティングな質を加えていただきたいと思います。 東京都出身 岸事務所代表 コミュニケーショントレーニングネットワーク 統括責任者(→http://communication.ne.jp) ㈱市場価値測定研究所フェロー、日本ファイナンシャルアドバイザー協会理事などを務め、 産業能率大学、日本能率協会マネジメントセンター、人材開発協会、日経ビジネススクール、 NTTラーニングシステムズ、㈱KDDIアカデミィ等、さまざまな団体の顧問、アドバイザリースタッフ、講師、カウンセラー、トレーナーを務める。ビジ ネスマン人材流動化対応のための個人評価とコンサルティングに焦点を当てた「統合型市場価値測定テストMVA」の監修プログラムやコーチング が、NHK総合「おはよう日本」、テレビ東京、東海テレビ、日本経済新聞、産経新聞、毎日新聞、北海道通信等に紹介され注目を集める。 さらに、関西電力のブロードバンドにてコーチングのライブセミナーを配信するなど、新しい可能性を開拓している。また、後進の育成、パートナー である門下生達のプロジェクトや出版などをバックアップし、コーチングを日本の文化にする意図で活動を展開中。 最近の講演、研修先…日経BP「課長塾」、NTT、KDDI、武田薬品工業、NEC、富士電機、東芝、日立、SONY、ANAグループ、佐川グループ、野 村證券、日本FP協会、全国地銀協会、教育庁、各地教育委員会、各地社会福祉協議会、ベネッセ、札幌医師会、慈恵医大病院、聖マリア病院、 農水省、長野県庁、愛知県庁、各地商工会議所、広島理学療法士会、日本産業カウンセラー協会、JA北海道中央岩手県、JAIFA日本エステ ティック協会、岩手県アマチュアボクシング連盟、岩手県公共職業安定所、盛岡市体育協会等々。講演、講座、研修は全国で年300回以上。 ゲストスピーカー:小鷹 昌明 南相馬市立総合病院・神経内科勤務・神経内科専門医 医学博士・エッセイスト・福島県立医科大学災害医療支援講座所属 1967年埼玉県に生まれ、1993年獨協医科大学医学部を卒業。同大学病院神経内科にて19年間勤務の後、2012年に退職。 現在、南相馬市立総合病院に勤務。大学時代は、免疫性末梢神経疾患の病態と治療に関する研究を行っていたが、福島県 に来てからは、神経難病の支援に力を注いでいる。 「いま、医療者は何を考え、どうするべきか!」を信条として“原発に一番近い病院”から医療状況を伝えると共に、コミュニティ 創出のための市民活動を展開中。 著書に、『医者が大学を辞めるとき』、『原発に一番近い病院』(中外医学社)、『ドクター小鷹、どうして南相馬に行ったんです か?』(香山リカとの共著、七ツ森書館)などがある。 趣味は、トレッキング、医療エッセイの執筆。南相馬市の伝統行事「相馬野馬追」への出陣のために乗馬をはじめている。 ゲストスピーカー:堀 有伸 NPO法人みんなのとなり組・南相馬市立総合病院心療内科 メンタルクリニックなごみ勤務・福島県立医科大学災害医療支援講座所属 1997年東京大学医学部医学科を卒業。東京で精神科の臨床に従事し、主に社会や組織などの集団と人の こころとの関係について研究。 2011年の東日本大震災に強い印象を受け、当時の勤務先帝京大学医学部附属病院精神神経科を退職、 2012年4月から南相馬市で暮らし始め、同時に精神科医として地元の精神科病院などに勤務。並行して 地域のメンタルヘルスの問題に取り組むために、「みんなのとなり組」というNPO法人を立ち上げる。 また、「困っている人の援助をする仕事」にかかわっている方々を主な対象に、月に1回「南相馬こころのケア 連絡会」という勉強と相互交流を目的とした会を平成26年から開催。 現在は、負担を担ったこころの回復に求められる心のあり様、その状態に近づける生活環境、人との繋がり、 社会などを含んだ支援プログラムの作成にも取り組んでいる。 このチラシを手にしていただき、お読みいただき、ありがとうございます。実行委員の佐藤です。 南相馬産まれ、南相馬育ちです。 これから家族の暮らしをどうしていこうか・・・そんな悩みと迷いの日々の中で、ふと気づいたこ とは、被災したからと、あきらめてしまったことの多さでした。残念なことに遭遇したけれど、ここからまた、自分が欲しい幸せを 存分に手に入れてもいいはず!一人では難しかったら、誰かと繋がって進むこともできる。いろんな分野において、突破的な結果 を被災地から、ここから、創り出していけたら!そんな想いから、今回の企画を立ち上げました。 最初は一人で思いついたことが、コミュニケーションを起こしていく中で、たくさんの方々のご貢献に出会い、ご案内に至っておりま す。この機会が一人でも多くの方に届くことを願いつつ、当日に向かっています。会場でご一緒させていただけましたら何よりです。 ◇講座お申込・お問合せ ご参加に際し、チケットの事前ご購入、またはサイトからの事前お申し込みをお願いします。 7/20受付スタート WEBサイトから! http://sendai.communication.ne.jp/ コミトレ仙台 南相馬で検索!⇒お申し込みフォームから ! お問い合わせ℡ 070-5320-5160 実行委員:佐藤 ※ご記入いただいた個人情報は、講座運営目的以外で使用することはありません。 主催:セミナーキャラバンthird stage in南相馬実行委員会
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