NRM NIPPON RECORDS MANAGEMENT GROUP 日本レコードマネジメントグループ 総合的な文書管理センターの 構築イメージ(1) ● ● 製薬(株) 亜/欧 日 米 (研究・臨床・ 市販後部門) 治験等開発管理情報及び 市販後安全性管理情報の 利活用支援 治験等開発情報管理 市販後安全性情報管理 改善の企画・推進 <当局> 情報提供 情報加工 入力支援 ITサポート 機密管理 検索支援 グループ内だけで なく提携先、当局 も含めて情報連携 の効率化・スピー ドアップ <提携先> CRO 医療機関 整理・蓄積 治験終了時の成果物の 確実な管理と迅速・的 確な利活用促進開発情 報の早期からの連携と 遅滞なき引継ぎ研究・ 開発へのフィードバッ クと市販後への継承 保管・保存 情報発信 文書管理センター 情報受付 情報収集 一元管理 担当者は本来の 担当業務に専念 し、情報マネジ メント業務には、 専門家を配置 他部門連携 ●●開発部 ●●推進部 ●●●部 等 外注活用 標準化・電子化 開発情報管理に関わる、作業を標準化、 電子化等共通作業を一元的に実施 運用体制を一元化し、アウトソーシング (専門家の活用)化、スピードアップ・ 効率化を促進 *文書の整備・保管・保存の一元的な管理機能から開始し、情報の受付窓口機能を付加しながら 文書管理のコンプライアンスレベルを向上させます。 総合的な文書管理センターの構築イメージ(1) NRM NIPPON RECORDS MANAGEMENT GROUP 日本レコードマネジメントグループ 総合的な文書管理センターの 構築イメージ(2) ■文書管理センターの開発・運営の考え方 ●医薬品の研究開発、製造販売に関わる様々な業務と情報の一元的な管理運営体 制の構築により組織内外の情報活用や業務効率の向上、さらには文書・記録管理に 関わるコスト面からの削減を可能とし、同時に対外的な説明責任やCSRといった社 会的要請や電子文書の取扱いを含めた情報セキュリティー体制の強化に繋げる。 ●「文書管理センター」は単なる作業処理を実施する機能としてのみ捉えるのではな く、文書/情報管理の知見や専門的なコンサルテーションを活用し、医薬品研究開発、 製造販売におけるR&D情報管理のインフラとして、業務全体を継続的に改善し、次な る医薬研究開発へのフィードバックや当局を含めた社内外への関係者への情報発 信機能として、情報の収集・分析・加工の拠点となりうることを想定する。 研究 (基礎研究,創薬研究 最適化研究) 探索 (標的疾患分子, 新規母核) 前臨床開発 (代謝,毒性, 安定性) *R&D文書管理に必要な機 能の統合により文書・記録 製造法開発 工業化研究 等情報管理の品質向上と製 品開発への情報フィード バックを的確に支援する。 R&D情報 臨床開発 (統計解析, 治験管理, GCP管理) (文書,資料,SOP, データ, 記録等) ○入力・検索支援 ○情報の整理・蓄積 ○情報QC・ セキュリティー強化 ○情報の活用 調査企画 市販後 営業活動 文書管理センター 総合的な文書管理センターの構築イメージ(2) NRM NIPPON RECORDS MANAGEMENT GROUP 日本レコードマネジメントグループ 総合的な文書管理センターの 構築イメージ(3) ■運用リソース集約(文書管理センター)のメリット :ノンコア業務 (文書管理実務等) :コア業務 社員A 社員B 管理・指示 社員C :新規創出リソース 業務1 業務1 業務2 業務2 業務3 社員A 業務7 業務4 業務4 業務5 業務5 業務6 社員B 業務8 業務7 業務10 業務8 業務11 業務9 社員C 業務12 補助業務 補助業務 派遣D 補助業務 *個別契約は不要となる *管理、監督業務は不要となる *正社員化等の雇用リスクの排除 文書管理センター ●業務の標準化 ●業務の品質向上、 データの信頼性 ●業務の継続性 ●管理業務の削減 ●管理コストの削減、見える化 総合的な文書管理センターの構築イメージ(3)
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