卒業生の ﹁チャレンジ体験を 聞く会﹂開催

発行者 藤岡中央高校地域連携部 TEL0274-24-6660 FAX0274-24-6661
1・2年生を対象に
ホームページ http://www.gsn.ed.jp/gakko/kou/ftyuouhs/
卒業生の
﹁チャレンジ体験を
聞く会﹂開催
に富み、生徒達はいずれ進む自らの
短期大学、四年生大学とバラエティ
年生はそれぞれ武道場と多目的室に
進 路 と 重 ね 合 わ せ、 先 輩 の 話 に 耳
3月 日︵木︶5・6校時、一、二
分かれ、今年卒業した先輩から進路
を傾けていまし
四年制大学に
た。
実現達成に至るまでの体験談を聞き
ました。
話 を し て く れ た 卒 業 生 の 進 路 は、
務員試験対策として、問題集に早期
た。
経験を具体例を交え話してくれまし
先輩の話の共通点は、指導される
から取り組んだり、また公務員セミ
ナーに参加し、合格への自信を深め
をただ待つのではなく担任や教科担
任に積極的にアドバイスを求めたこ
ていったと話してくれました。
全国的に高校生の就職が厳しい
先輩達の具体的で示唆に富む話に
と、また、早期から準備を始めたこ
は、
﹁企業の持つ社風を徹底的に調
熱心に耳を傾け、メモをとる生徒が
中、株式会社IHIエアロスペース
べ、先生に志願理由書の添削や面接
多く見られるなど、一、二年生にとっ
とがあげられます。
練習をくりかえし指導していただい
て有意義な2時間となりました。
の内定を勝ち得た原田つくみさん
た﹂と就職戦線を勝ち抜くまでの
ボランティア活動
古紙回収等の継続でボランティア意識が
浸透
収益金を砂漠の緑化運動等に寄付
人分︶
、
﹁ボランティアの藤岡中央﹂ トルキャップ ㎏ ︵2万8800
個=ポリオワクチン約
この取り組みで得た収益金に昨
の実践として、生徒会のボラ
一回の校内の古紙等回収の結
年度の残金を合わせ4万6000
回収できました。
果、本年度は古紙5千725
円 を﹁ 世 界 の 砂 漠 を 緑 で 包 む 会 ﹂
ンティア委員会を中心に毎月
㎏ ︵4 万5 8 0 0 円 ︶
、プル
に送金。また、プルタブとペット
となりつつあります。
に﹁ ボ ラ ン テ ィ ア の 藤 岡 中 央 ﹂
回収の意識が広がり、名実とも
目となり、生徒達に次第に資源
古紙回収等の取り組みも3年
動に使っていただいています。
どもにワクチンを届けよう﹂運
トボトルのキャップで世界の子
学校を贈る会﹂
、 お よ び﹁ ペ ッ
じ て、﹁ ア ジ ア の こ ど も た ち に
ティアセンター・ウィズ﹂を通
ボトルキャップは﹁藤岡ボラン
タ ブ 1 2・9 5㎏ 、 ペ ッ ト ボ
36
72
18
そ れ ぞ れ 公 務 員、 就 職、 専 門 学 校、 進 ん だ 卒 業 生 の
ひ と り は、﹁ 学
校の補習には休
合格した黒澤美
藤岡市役所に
た。
話していまし
室を利用したと
まで学校の学習
は、 放 課 後 遅 く
2次試験の勉強
センター試験や
別 の ひ と り は、
る ﹂ と 強 調 し、
実力は必ず伸び
学習を重ねれば
と ﹂、﹁ こ つ こ つ
まず参加するこ
写真中央は藤岡市役所に合格した黒澤美沙樹さん(3月 18 日 多目的室にて)
沙 樹 さ ん は、 公
回収した古紙を束にするボランティア委員
卒業生
3年次クラス
黒澤美沙樹さん
3の4
鬼形友也くん
3の6
原田つくみさん
3の1
大河原啓介くん
3の2
深澤愛弓さん
3の4
小島千夜さん
3の4
市 川 透 く ん
3の4
竹 内 啓 く ん
3の4
中澤克昴くん
3の6
話しに来てくれた卒業生の進路先
藤岡市役所
中央医療技術専門学校昼間部診療放射線学科
株式会社IHIエアロスペース
群馬社会福祉大学短期大学部介護福祉学科
群馬県立女子大学文学部英米文化学科
群馬県立県民健康科学大学看護学部看護学科
新潟大学人文学部人文学科
大東文化大学経済学部現代経済学科
宇都宮大学農学部生物生産学科
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藤岡中央高校 広報
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