熊野市 全国学力・学習状況調査教科調査経年推移(平成21~27年度)【小学校】 熊野市 全国学力・学習状況調査教科調査経年推移(平成 21~27 年度)【小学校】 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 国語A 国語B 算数A 算数B 理科 熊野市 57.8% 76.1% 54.4% 62.2% 57.1% 三重県 67.8% 81.7% 60.3% 69.6% 68.0% 全国 69.9% 83.3% 62.7% 72.9% 70.0% 全国との差 -12.1% -7.2% -8.3% -10.7% -12.9% 熊野市 35.0% 68.6% 40.5% 45.8% 50.6% 46.7% 52.5% 65.3% 49.4% 55.5% 65.4% -8.9% -9.7% -14.8% 74.1% 72.6% 61.9% 75.8% 76.2% 74.8% 77.2% 78.1% 75.2% -3.1% -5.5% -13.3% 51.1% 53.0% 33.2% 三重県 46.9% 75.2% 東 日 本 大 震 災 の た め 中 止 抽 出 調 査 の た め 、 市 の デ ー タ が な い 全国 50.5% 77.8% 全国との差 -15.5% -9.2% 熊野市 68.0% 67.6% 三重県 76.0% 72.4% 全国 78.7% 74.2% 全国との差 -10.7% -6.6% 熊野市 44.0% 40.6% 三重県 52.5% 47.2% 55.3% 56.0% 44.1% 全国 54.8% 49.3% 58.4% 58.2% 45.0% 全国との差 -10.8% -8.7% -7.3% -5.2% -11.8% 熊野市 52.4% 三重県 59.2% 全国 60.8% 全国との差 -8.4% <年によって多少の差異があるものの下記のような特徴がある。> 1、教科における特徴 〇評価の観点としての「国語への関心・意欲・態度」の領域については、全国平均を下回っている傾向に ある。 (国語) 〇問題の形式「選択式」 「短答式」 「記述式」については、 「記述式」の回答様式に課題があり、全国平均 を下回っている傾向にある。 (国語) 〇「数と計算、量と測定、図形、数量関係」の領域については、「数量関係」の領域に課題があり、全国 平均を下回っている傾向にある。(算数) 〇問題の形式「選択式」 「短答式」 「記述式」については、「記述式」の回答様式に課題があり、全国平均 を下回っている傾向にある。 (算数) 2、生活習慣等における特徴 〇「朝食を毎日食べていますか」について、 「している」 「どちらかと言えばしている」と回答し た児童の割合は、全国平均を上回る傾向にある。 ○「家の人(兄弟姉妹を除く)は、授業参観や運動会などの学校行事に来ますか」について、 「よく 来る」「時々来る」と回答した児童の割合は、平成 26・27 年と全国平均を上回る傾向にある。 〇「家で学校の授業の復習をしますか」について、「している」「どちらかと言えばしている」と 回答した児童の割合は、全国平均を下回っている傾向にある。 ○「家で自分で計画を立てて勉強をしていますか」について、「している」 「どちらかと言えば している」と回答した児童の割合は、全国平均を下回っている傾向にある。 ※熊野市教育委員会としましては、各学校と連携し、継続した改善を図るよう学校を支援してまいります。
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