経営評価指標データベースに見られる顕著な傾向等 H25.8 (業務数値又はアンケート結果から抽出) 業務数値 求人数 年度 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 ① 3,226 3,460 3,983 4,210 4,578 3,158 2,541 2,377 (コメント) 求人数 5,000 4,000 3,000 2,000 1,000 0 求人数が大きく減少して きているのは,2008年 のリーマンショックの影 響が考えられる。 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 業務数値 教育職員免許証取得者数 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 ② 52 53 56 61 45 42 31 21 教育職員免許証取得者数 80 60 教員免許取得者数はこ こ数年大きく減少してい る。 40 20 0 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 業務数値 ③ 保健管理センター利用数 保健管理センター利用数 2006 2007 2008 2009 2010 2011 724 963 847 1,285 1,324 1,489 2,000 1,500 2006年から倍増してお り,特に2009年の伸び は著しい。 1,000 500 0 2006 2007 2008 2009 2010 2011 業務数値 ④ カウンセリング年間相談者 数 2007 2008 2009 2010 2011 86 72 102 129 172 カウンセリング年間相談者数 200 上記と同様に大きく伸び ており,2009年の専任 の精神科医及び非常勤 の女性カウンセラーの採 用が影響していると考え られる。 150 100 50 0 2007 2008 1 2009 2010 2011 業務数値 受託・共同研究数 ⑤ 2007 2008 2009 2010 2011 122 123 119 99 97 受託・共同研究数 150 100 徐々に減少しており,何 らかの対策が必要。 50 0 2007 業務数値 市民の図書館来館等 2007 2008 2009 2010 2011 2008 2009 2010 2011 市民の図書館来館等 ⑥ 1000 677 658 762 828 841 800 地域に開かれた大学と しては歓迎すべき傾向と 言える。 600 400 200 0 2007 アンケート 図書館の検索サービス満 足度 2007 2009 2012 2008 2009 2010 2011 図書館の検索サービス満足度 ⑦ 29.1 36.3 44.1 50 40 30 図書館が行っている 種々の取組の成果か。 20 ※「普通」との回答を除く 10 0 2007 業務数値 同窓会加入率 2007 2008 2009 2010 2011 64.9 65.8 61.4 57.1 39.6 2009 2012 同窓会加入率 ⑧ 80 60 同窓会加入率の減少に 歯止めがかからない。 40 20 0 2007 2008 2009 2 2010 2011 業務数値 外部資金比率 2008 2009 2010 2011 ⑨ 6.7 7.1 5.7 5.3 外部資金比率 8 6 ⑤の受託・共同研究数 の減少とも関連してい る。 4 2 0 2008 2009 2010 2011 業務数値 非常勤教職員給与比率 2006 2007 2008 2009 2010 2011 ⑩ 4.6 4.9 5.9 7.3 8.5 10 12 非常勤教職員給与比率 10 2006からはほぼ倍増し ており,見事な上昇カー ブを描いている。大丈 夫? 8 6 4 2 0 2006 2007 2008 2009 2010 2011 アンケート 学生生活を充実して過ご している学生割合 2007 2009 2012 学生生活を充実して過ごしている 学生割合 ⑪ 45.9 49.4 55.2 60 50 40 30 20 10 0 ※「普通」との回答を除く この数値及び増加傾向 は学生生活実態調査で も同様である(H24年度 学生生活実態調査で は,大いに満足+まあま あ満足は49.2%で,前回 から5ポイント増加)。 2007 2009 2012 アンケート 採用企業満足度 2007 2009 2012 採用企業満足度 ⑫ 95.2 87.5 92.7 100 95 毎回の高い評価は,企 業における本学卒業生 の活躍の賜物。 90 85 80 2007 2009 3 2012 アンケート 本学学生を積極的に採用し たいと思う企業割合 2007 2009 2012 本学学生を積極的に採用したいと 思う企業割合 ⑬ 100 78.3 77.1 63 80 60 ⑫の結果と連動していな いのはどうしてだろう か? 40 20 0 2007 2009 2012 アンケート 職能要件達成割合 2007 2009 2012 ⑭ 74.3 70 61.6 職能要件達成割合 80 60 この数値の減少は要注 意(但し,母数は少ない) 40 設問「自分は、現状の自分の職 能要件を充分に達成している」 に対して,「そう思う」「やや そう思う」と回答した者の割合 20 0 2007 2009 2012 アンケート 管理者,教職員は適材適所 に配置されているか 2007 2009 2012 管理者,教職員は適材適所に配 置されているか ⑮ 50 40 30 20 10 0 26.6 33.6 39.5 4割という数字が多いの か少ないのかはわから ないが,5年で13ポイン ト増加は大きい。 2007 2009 2012 アンケート 計画的なジョブローテーショ ン(人事異動)が行われてい ると思うか 2007 2009 2012 17.4 19.1 26.7 計画的なジョブローテーションが 行われていると思うか ⑯ 30 20 上の結果と同様に大きく 上昇している。 10 0 2007 2009 4 2012 アンケート 情報公開が充分と思う教職 員割合 2007 2009 2012 情報公開が充分と思う教職員割合 ⑰ 80 54.1 68.2 69.8 60 40 肯定的な割合が大きく伸 びている。 20 0 2007 2009 2012 アンケート 学生のPCPJ,専門機材等 の教育機器満足度 2007 2009 2012 PC,PJ,専門機材等の教育機器 満足度 ⑱ 82.8 76.1 86.6 90 「普通」との回答を含ん ではいるが,満足度は 高い。 80 ※「普通」との回答を含む 70 2007 2009 2012 アンケート 情報化が進み,利便性が高 い大学だと思う学生の割合 2007 2009 2012 情報化が進み,利便性が高い大 学だと思う学生の割合 ⑲ 50 40 30 20 10 0 41.9 31.3 15.9 この大幅な減少は注目 すべき。原因究明や対 策が必要では? 2007 2009 2012 アンケート 情報化が進み,効果的効率 的に業務が推進していると 思う教職員割合 情報化が進み,効果的効率的に業 務が推進していると思う教職員割合 ⑳ 80 60 2007 2009 2012 74.3 64.5 54.7 40 20 0 2007 2009 5 2012 2007年に比して2割も 減少している。こちらも 原因究明や対策が必要 では?
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