ITS第2年金加入関係書類(記載例) 日本ITソフトウェア企業年金基金 ◎ 申請書類一覧(加入時期は、申し込み月の翌月から4ヶ月後となります) 必要書類 1 - 作成部数 ITS 第 2 年金加入申込書 1部 該当 備考 ページ 2 加入対象者を限定 する場合 (1)就業規則等 1部 - (2)資格規程等 1部 - 正 1部 7 正 1部 8~9 どちらか 1つ 正 1部 10~11 どちらか 1つ 1部 12 1部 13 就業規則等 確認書類 2 変額コースの場合 事業主の同意書 (1)被保険者の過半数代表者の同意書 3 または (2)労働組合の同意書 (1) 被用者年金被保険者等の過半数を 代表することの事業主の証明書 4 または (2)労働組合の現況に関する事業主の 証明書 厚生年金適用事業所及び厚生年金適用 5 事業所の事業主であることが分かる書 類(写し) 6 企業年金基金加入に係る誓約書 ※ 「正」 ・・・ 行政宛提出書類のうち、申請者・同意者等について記名(自署)と押印がある書類 の原本になります ※ 「就業規則等」とは、就業規則、役員規程、雇用契約書これらに準ずるもの 1 1.ITS 第2年金加入申込書 郵送又はPDFでお申込み 提出期限:平成27年11月末 (郵送又はPDF) ください 【ITS第2年金】 新規加入申込書 弊社は、日本ITソフトウェア企業年金基金(ITS第2年金)に平成28年4月1日付けで加入することを決定 しました。予定加入者数、加入者の範囲および月額掛金は以下のとおりです。 1.予定加入者数 名 2.加入者の範囲 加入対象職種の就業規則等労 働条件の違いが確認できる資料 を選択し、提出下さい 範囲区分 ○印 (1)全員加入 選択肢 例示以外の職種がある 場合○印を選択下さい 厚生年金保険の加入員全員 ○印 加入対象職種名 確認資料名 法人税法上の役員 例示にない職種名を個別 に記載下さい 職種を確認できる規則・ 雇用契約書名を入力下さ い ○印 加入対象職種名 確認資料名 ― 社員 (2)加入対象者を限定 (確認資料を同時にご提出下さい) 契約社員 嘱託社員 準社員 執行役員 (注)労働条件の相違する職種等の単位で加入対象者を限定する場合は、「就業規則等」を提出して下さい。 (*就業規則等とは、就業規則、役員規程、雇用契約書これらに準ずるもの) 3.月額掛金の設定 選択コース 概 要 (1)定額コース (1口~30口) 1口=1,000円 加入者全員一律の口数を設定 (2)変額コース (1口~15口) 1口=1,000円 「職位」「資格」「等級」等に応じて口数を設定 口数の設定名を記入して下さい (例)職位・基本給等 口数 ○印 ※口数を下記 に記入 左記で足りない場合、口数の設 定名を記入し使用下さい <別表> 月額掛金( 千円) 月額掛金( 千円) 区分内容 (例 基本給) 確認資料名 (例 給与規程) (注) 変額コースの場合は、職位、資格、等級等を規定して いる「諸規程」を提出して下さい。(*諸規程とは、等級 規程、資格規程、給与規程、役員規程等) 平成 年 事業所番号 「事業所番号」又は「健保組合記 号」を選択下さい 月 日 事業所名 代表者名 印 (注)基金未加入の場合は健保記号を ご記入下さい 2 (参 考) 定額コース(例) ・設置職種 :役員、執行役員、正社員、契約社員、パート ・加入対象者:限定(下記A社~C社) ・口数設定 :定額(全員2口 加入) A社 B社 役職等 法人税法上 の役員 加入(○印) 社員 ○ ○ C社 役職等 法人税法上 の役員 加入(○印) 役職等 法人税法上 の役員 加入(○印) 社員 ○ 社員 ○ ○ 契約社員 契約社員 契約社員 嘱託社員 嘱託社員 嘱託社員 準社員 準社員 準社員 執行役員 執行役員 提出資料 就業規則 提出資料 ○ 就業規則 (執行)役員規程 執行役員 提出資料 就業規則 契約社員就業規則 規約別表(例示) ○○株式会社就業規則第○条に規定 ○○株式会社就業規則第○条に する社員 規定する社員 法人税法第 2 条第 15 号に規定する ○○株式会社役員規程第○条に 役員 規定する執行役員 3 ○○株式会社就業規則第○条に規定 する社員 ○○株式会社就業規則第○条に規定 する契約社員 (参 考) 変額コース(例) 【A事業所の例】 ・設置職種 :役員、正社員、契約社員、パート ・加入対象者:厚生年金保険被保険者全員 ・口数設定 :職位等に応じた口数 <別 表> 修正① 修正② 職位 口数 職位 口数 職位 口数 係 2 係 2 係 2 係 長 4 係 長 4 係 長 4 主 任 6 主 任 6 主 任 6 課 長 8 課 長 8 課 長 8 次 長 10 次 長 10 次 長 10 部 長 12 部 長 12 部 長 12 役 員 15 役 員 15 契約社員.・パート 1 役員及び正社員以外 1 提出資料 ・職位規程 ・契約社員就業規則 ・パート雇用契約書等 提出資料 提出資料 職位規程 職位規程 留意点 別 表 ・役員、契約社員、パートの規定 もれ ・修正①または②へ変更 及び確認書類の提出が必要 修正① 修正② ・全役職について口数を設定 ・口数設定は左記と同じ ・役員及び社員以外の職種(契約社 ・ 「正社員、役員以外」の対象者が 員、パート)を規定したので、確 同一の口数の場合、上記の規定 認資料が必要 にすると確認書類は最小限とな ・役員の確認書類不要 る 規約別表(例示) ○○株式会社の職位とは、職位規程 ○○株式会社の職位とは、職位規程 に規定する職位をいう。 に規定する職位をいう。 4 (参 考) 変額コース(例) 区分内容 <別表> 確認資料名(添付書類) 1 厚生年金標準報酬月額 等 級 月額掛金(千円) ・添付書類なし 1~ 15 級 1 16~17 級 2 ・ 「確認資料名」欄に「厚生年 18~20 級 3 金保険法第 20 条の標準報酬 21~24 級 4 月額等級による」と記入 25 級以上 5 2 勤続年数 勤続年数 (以上) (未満) 5年 月額掛金 (千円) ・添付書類なし 1 5 年~10 年 2 10 年~20 年 3 20 年~30 年 4 30 年 5 3 基本給 ※基本給の名称は会社 基 によっては「本給」等表 (以上) 本 給 「給与規程」「賃金規程」 (未満) 月額掛金 (千円) 150,000 円 1 ・基本給の取扱いが明記され 150,000 円~250,000 円 2 ている規程を添付 250,000 円~350,000 円 3 350,000 円~450,000 円 4 450,000 円 5 現は区々 5 区分内容 <別表> 確認資料名(添付書類) 4 職位 職 位 月額掛金(千円) 「職位規程」 係 員 1 「役職定年制内規」 係 長 2 ・職位の記載された規程を添 課 長 3 付 部 長 4 役 員 5 ・ パートなども対象にする場 合は「確認資料名」欄に 「左記以外の加入者は係員と 同じ月額掛金とする」と記入 5 等級 等 級 月額掛金(千円) 1 級 1 2 級 2 3 級 3 4 級 4 5 級・役員 5 「等級規程」 パートなども対象にする場 合は 「確認資料名」欄に 「左記以外の加入者は1級と 同じ月額掛金とする」と記入 6 人事考課 レベル 月額掛金(千円) L1 1 L2 2 L3 3 L4 4 L5 5 「人事考課規程」 ・ パートなども対象にする場 合は「確認資料名」欄に 「左記以外の加入者は L1 と 同じ月額掛金とする」と記入 ※上記 1~6 において、各ランクでの加入口数がすぐに決定できない場合は、全員一律の口数設定も 可能とし、決定後の改定時期(4 月・10月)に変更することになります。 6 2.事業主の同意書 日本ITソフトウェア企業年金基金 ご記入ください。 平成 年 月 日 理事長 北原 佳郎 殿 住 所 ○○県○○市○○区○丁目○番○号 事業所名 ○○株式会社 事業主名 代表取締役 ○○ ○○ ㊞ ・住所は登記簿上の住所をご記入ください。 事業主の同意について 確定給付企業年金法第78条第1項の規定に基づき、下記事業所を日本ITソフトウェア企業 年金基金の実施事業所として追加することについて、同意します。 記 厚生年金適用事業所の名称 ○○株式会社△△支社 厚生年金適用事業所の所在地 △△県△△市△△町△丁目△番地△号 以 ・今回、新たにご加入いただきます事業所名称及び所在地をご記入ください。 ・12ページの領収済額通知書または、納入告知書の名称と同じになります。 ・1社で複数の適用事業所を追加する場合は、行を追加ください。 7 上 3-(1).被保険者の過半数代表者の同意書 被保険者の過半数で組織される労働組合がない場合 (被保険者の過半数で組織される労働組合がある場合は「3-(2) 」をご使用ください。 ) ■月中の日付をご記入 平成 年 月 日 日本ITソフトウェア企業年金基金 ください。 理事長 北原 佳郎 殿 (実施事業所名 ○○株式会社△△支社) ・自署でお願いいたします。 ・代表者は「管理・監督の地位」にない者 被保険者代表 であることが必要です。管理監督者とは、 ( 自 ○○ ○○ ㊞ 署 ) 実態的に経営者と一体的な立場にある者 のことです。 (例)係長=○、部長・次長・課長=× また、代表者は投票、挙手等の手続きで 選出する必要があります。 同 意 書 確定給付企業年金法第78条第1項の規定に基づき、下記事業所を日本ITソフトウェア企業 年金基金の実施事業所として追加することについて、同意します。 記 厚生年金適用事業所の名称 ○○株式会社△△支社 厚生年金適用事業所の所在地 △△県△△市△△町△丁目△番地△号 以 ・今回、新たにご加入いただきます事業所名称及び所在地をご記入ください。 ・12ページの領収済額通知書または、納入告知書の内容と同じになります。 ・1社で複数の適用事業所を追加する場合は、行を追加ください。 8 上 3-(2).被保険者の過半数で組織される労働組合の同意書 被保険者の過半数で組織される労働組合がある場合 (被保険者の過半数で組織される労働組合がない場合は「3-(1) 」をご使用ください。) ■月中の日付をご記入 平成 年 月 日 日本ITソフトウェア企業年金基金 ください。 理事長 北原 佳郎 殿 ・代表者名は組合の代表者をご記入 (実施事業所名 ○○株式会社△△支社) ください。 (支部長等は不可) ・実施事業所単位で作成をお願いし ます。 同 労働組合名 ○○労働組合 代表者名 執行委員長 ○○ ○○ 意 ㊞ 書 確定給付企業年金法第78条第1項の規定に基づき、下記事業所を日本ITソフトウェア企業 年金基金の実施事業所として追加することについて、同意します。 記 厚生年金適用事業所の名称 ○○株式会社△△支社 厚生年金適用事業所の所在地 △△県△△市△△町△丁目△番地△号 以 ・今回、新たにご加入いただきます事業所名称及び所在地をご記入ください。 ・12ページの領収済額通知書または、納入告知書の内容と同じになります。 ・1社で複数の適用事業所を追加する場合は、行を追加ください。 9 上 4-(1).被保険者の過半数代表であることの証明書 被保険者の過半数で組織される労働組合がない場合 (被保険者の過半数で組織される労働組合がある場合は「4-(2)」をご使用ください。 ) 証 明 書 下記の者が当確定給付企業年金実施事業所の被用者年金被保険者等の過半数を 代表する者として正当に選出された者であることを証明します。 記 「1.所属」がない場合は「所属なし」とご記入ください。 1. 所 属 ○○ 2. 役 職 ○○ 3. 氏 名 ○○ ○○ 4. 住 所 役職がない場合は「なし」とご記入ください。 ○○県○○市○○区○丁目○番○号 「2.役職」管理・監督の地位にない者であること。 管理監督者とは実態的に経営者と一体的な立場にある者です。 5. 選出方法 (例) 、係長=〇 部長・次長・課長=× 「4.住所」は代表者個人の住所をご記入ください。 ○○○○ 「5.選出方法」は投票・挙手等の手続きで代表者を選出する必要 以 上 があります。 同意書(8ページ)の日付以降の■月中の 日付をご記入ください。 ・選出方法は「選挙による」、「挙手による」等とご記入くださ 上記のとおり相違ないことを証明します。 い。なお、厚生年金被保険者が役員のみ場合は「管理・監督 平成 年 月 の地位にあるものに該当するが、被用者年金被保険者が1名 日 のみであり、過半数代表者とするもの」等とご記入ください。 日本ITソフトウェア企業年金基金 理事長 北原 佳郎 殿 ・本社以外の実施事業所にお いても事業主名は社長名を 実施事業所名 ○○株式会社△△支社 事 業 主 名 代表取締役 住 ○○県○○市○○区○丁目○番○号 ご記入ください。 ・住所は登記簿上の住所をご ○○ ○○ ㊞ 記入ください。 ・実施事業所単位で作成をお 所 願いします。 10 4-(2).労働組合の現況証明書(被保険者の過半数以上で組織された労働組合であることの証明) 被保険者の過半数で組織される労働組合がある場合 (被保険者の過半数で組織される労働組合がない場合は「4-(1)」をご使用ください。 ) 労働組合の現況について 平成 年 月 日 現在の標記状況は下記のとおりです。 同意書(9ページ)の日付を 記 ご記入ください。 1. 実施事業所名 ○○株式会社△△支社 2. 労働組合の名称 ○○労働組合 3. 当該実施事業所に使用される被用者年金被保険者等の数 ○名 4. 当該実施事業所に使用される被用者年金被保険者等のうち当該 労働組合の組合員の数 ○名 実施事業所単位で作成を 上記のとおり相違ないことを証明します。 平成 年 月 日 以 上 お願いします。 同意書(9ページ)の日付以降の■月中の 日付をご記入ください。 日本ITソフトウェア企業年金基金 理事長 北原 佳郎 殿 ・本社以外の実施事業所におい ても事業主名は社長名をご記 入ください。 ・住所は登記簿上の住所をご記 入ください。 実施事業所名 ○○株式会社△△支社 事 業 主 名 代表取締役 住 ○○県○○市○○区○丁目○番○号 所 ・実施事業所単位で作成をお願 いします。 11 ○○ ○○ ㊞ 5.厚生年金適用事業所及び厚生年金適用事業所の事業主であること が分かる書類 「保険料納入告知額・領収済額通知書」(口座振替用)または 「納入告知書 納付書・領収証書」(窓口収納用)の写し 実施事業所単位でのご提出をお願いします。 【見本】保険料納入告知額・領収済額通知書(口座振替用) 【見本】納入告知書 納付書・領収証書(窓口収納用) 12 6.企業年金基金加入に係る誓約書 平成 日本ITソフトウェア企業年金基金 年 月 日 ご記入ください。 理事長 北原 佳郎 殿 住 所 ○○県○○市○○区○丁目○番○号 事業所名称 ○○株式会社 事 業 主 名 代表取締役 ○○ ○○ ㊞ ・住所は登記簿上の住所をご記入ください。 誓 約 書 当社は、日本ITソフトウェア企業年金基金に加入するにあたり、貴企業年金基金 の「規約、規程、その他定めるもの」について、順守することを誓約いたします。 なお、貴企業年金基金に加入後、当社が「規約・規程・その他定めるもの」に違反 した場合は、貴企業年金基金の理事会、または代議員会の決定に従い、貴企業年金基 金に対し、一切の異議の申し立てはいたしません。 13 【問い合わせ先】 日本ITソフトウェア企業年金基金 「編入促進課」 0120-910-791 「制度変更準備室」 0120-972-438 「基金代表」 03-5114-5517 「基金FAX」 03-3588-1085 「 E-Mail [email protected] 」 14
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