総加入数2,050万件 受入共済掛金は5,878億円

2015年6月
全国生協連 からのご報 告
2014年度(2014年4月1日∼2015年3月31日)事業概況および決算概況について
総加入数2,050万件
受入共済掛金は5,878億円
(すべての共済事業の合計)
(
(
そのうち、3,236億円を共済金としてお役立ていただきました。
また、1,711億円を割戻金としてお戻しいたします。
「総合保障型」制度改善で保障を統一
掛金据え置きで増額、
ご加入者約870万人にも適用
都・道・府・全国・県民共済
(神奈川県では全国共済)
の元受団体である全国生活協同組合連合会
(略称:全国生協連)から、2014 年度事業概況および決算概況についてご報告申しあげます。
生命共済のご加入者
全国で8人に1人
神奈川県では
全国生活協同組合連合会
共済元受団体 埼玉県さいたま市南区沼影1 - 10 - 1
● お問い合わせは下記までお願いいたします●
全国生協連 広報部
☎ 048
(837)8301
全国生協連 ホームページ http://www.kyosai - cc.or.jp/
048(845)0507
全国生協連
検索
事業概況
すべての共済の総加入数は2,050万件超、
生命共済は全国で8人に1人が加入
日頃は県民共済グループ(県民共済・都民
加入数は前年度比101.9%の1,701万2,782人
共済・府民共済・道民共済・神奈川県では全
となり、
日本の人口1億2,691万人*に対し8人に
国共済)の共済事業にご理解を賜り感謝申し
1人が加入する共済制度となりました。生活者
あげます。
の負担を少しでも軽減し、暮らしに安心をお届
2014年度(2014年4月1日∼2015年3月31日)
けする、
この共済に対する期待と社会的役割
は39都道府県で事業を行い、
すべての共済の
は、
ますます大きくなっています。
当年度末加入数は前年度比101.5%の2,057
また、主力である
「こども型」
と
「総合保障型」
万9,983件となり、2,050万件を超える大きな助
「入院保障型」
を合わせた年間新規加入数は
けあいの輪に成長することができました。
97万1,980人となり、
当年度末加入数は「こども
なかでも生命共済(こども型・総合保障型・入
型」が285万5,857人、
「総合保障型」
「入院保
院保障型・熟年型・熟年入院型)の当年度末
障型」は1,053万9,789人と1,000万人を超え
ています。
「熟年型」
「熟年入院型」の当年度
末 加 入数は前年度比112.1%と高い伸びを
年度末加入数の推移
万件
2,000
示し、361万7,136人となりました。
生命共済(こども型・総合保障型・入院保障型・熟年型・熟年入院型)
新型火災共済・傷害共済
なお、住宅や家財の様々なリスクをカバーす
る新型火災共済の年間新規加入数は16万
7,329件となり、当年度末加入数は前年度比
1,800
102.2%の314万1,094件となりました。
1,600
*総務省統計局ホームページ(2015年4月1日現在:概算値)より算出。
1,400
1,200
加入数の内訳
1,000
800
600
共済の種類
生命共済
2015年3月31日現在
20,579,983件
すべての共済の総加入数
400
新規加入数 当年度末加入数
1,030,188
17,012,782
こども型(0歳∼18歳)
269,220
2,855,857
総合・入院保障型(18歳∼65歳)
702,760
10,539,789
熟年・熟年入院型(65歳∼85歳)
58,208
3,617,136
167,329
3,141,094
新型火災共済
傷害共済 ※
200
0
(加入数:人/件)
合 計
2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 年度
426,107
1,197,517
※傷害共済は現在、新規の取り扱いはしていません。
ー1ー
20,579,983
決算概況
受入共済掛金の総額は5,878億円、
うち84.6%を共済金と割戻金でご加入者に還元
し、共済事業全体の割戻率は29.5%となりま
財務状況
2014年度末現在の資産合計は前年度比
した。
106.6%の6,941億円となりました。資産は投機
営利を目的としない県民共済グループは、
お
的な運用を行わず、保全と安全運用に努めて
預かりした掛金がいかにご加入者のお役に
います。その結果、現金・預金が6,106億円、
立つことができたかを示す数値として「還元
国債等を合わせると資産全体の94.5%を占め
率」
を指標としています。当年度は84.6%
(共
る6,556億円となりました。
済金の給付率55.1%+割戻率29.5%)
をご加
負債合計は、前年度比105.4%の4,535億
入者に還元することができました。
円となりました。
このうちの大半を、共済金や割
戻金の支払いに充てるための共済準備金が
占めています。
純資産合計は、前年度比109.0%の2,405
億円で、
自己資本比率(資産合計に占める純
資産合計の割合)
は34.7%となりました。
2014年度の正味受入共済掛金は、生命
共済と新型火災共済等すべての共済を合わ
せて前年度比102.3%の5,878億円、正味支
払共済金は3,236億円で給付率は前年度比
100
給付率+割戻率=還元率
収支状況
(%)
すべての共済事業合計の還元率
給付率
割戻率
84.6 84.1 84.1 84.7 84.6
80
60
0.6ポイント増加し、55.1%となりました。
また、将来の巨大災害等の発生に備えるた
めの異常危険準備金として、正味受入共済
40
掛金の2.5%、149億円を計上しました。一方
で当年度も経費節減に努めましたが、消費税
率引き上げの影響もあり、事業費率は前年度
20
比0.2ポイント増の11.8%となりました。
この結果、事業剰余金は1,769億円となり、
そのうち1,711億円を割戻引当金として計上
ー2ー
0
10年度 11年度 12年度 13年度 14年度
※各共済ごとの還元率は 7・8 ページをご参照ください。
財 務 状 況と収 支 状 況
〔財務状況〕
2015年3月31日現在
科 目
金 額
構成比
6,448
0.9
固定負債
832
0.1
6.5
負債 計
453,569
65.3
4.9
出資金
147,608
21.3
法定準備金
18,345
2.7
任意積立金
66,934
9.6
7,663
1.1
240,553
34.7
694,122
100.0
0.6
固定資産
79,067
11.4
国債等
44,961
その他
34,106
純資産の部
4,411
流動負債
負債の部
資産の部
64.3
88.0
共済準備金
その他の流動負債
未処分剰余金等
純資産 計
資産合計
100.0
694,122
構成比
446,288
610,643
その他
金 額
65.2
88.6
現金・預金
科 目
452,737
615,055
流動資産
(金額:百万円,構成比:%)
負債及び純資産合計
注)記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しています。
年 度:4 月 1 日 ∼ 3 月 3 1 日
科 目
〔共済事業の収支状況〕
2013年度
金 額
(金額:百万円,構成比:%)
2014年度
構成比
金 額
構成比
574,542
100.0
587,898
100.0
520,199
90.5
532,545
90.6
54,343
9.5
55,353
9.4
313,189
54.5
323,653
55.1
298,028
51.9
305,420
52.0
15,160
2.6
18,232
3.1
66,819
11.6
69,630
11.8
委託事務手数料
50,600
8.8
50,042
8.5
連合会事務費
16,218
2.8
19,588
3.3
3,116
0.5
2,680
0.5
15,061
2.6
14,944
2.5
176,356
30.8
176,989
30.1
337
0.1
397
0.1
170,953
29.8
171,114
29.1
法人税等
1,675
0.3
1,696
0.3
当期剰余金
4,064
0.8
4,576
0.8
正味受入共済掛金
生命共済系
火災共済
正味支払共済金
生命共済系
火災共済
事業費
再保険料
異常危険準備金
事業剰余金
事業外等収支
割戻引当金
注)記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しています。
ー3ー
トピック ス
2015年4月1日「総合保障型」制度改善
全国39都道府県の保障を統一
掛金据え置きで増額、
ご加入者約 870万人にも適用
県民共済グループは創業以来、掛金の値
これまで「総合保障型」は各県ごとの危険
上げを一度もせずに、保障額の増額や保障
率(死亡率)に応じて、同一掛金でも保障額
項目の追 加などの保 障 改 善を重ねてきまし
は4つのグループに分かれていました。今回
た。
こうした制度改善は、県民共済グループ
の制度改善により、保障項目ごとに4グループ
のご加入者が毎年増加し、保障基盤が強化
のうち最も高い保 障 額に合わせ 、それぞれ
され、収支が安定して制度に余裕ができたこ
増 額することで各 県の保 障を統 一しました
(くわしくは11ページをご参照ください)。
とにより実現できたものです。
そして、今回は1,700万人を超える生命共
なお、県民共済の制度改善は、対象となる
済のご加入者の力により、本年4月1日、制度
ご加 入 者には自動 的に改 善 後の保 障が適
改善を実施し、主力コースである「総合保障
用されます。今回は「総合保障型」にご加入
型」の保障を掛金据え置きで増額して、39都
の約870万人の方が手続き不要で、改善後
道府県の保障を統一しました。
の保障が適用されています。
「新型火災共済」制度改善
2014年12月1日
カーポートなどの付属建物等にも見舞共済金
昨 年 1 2月1日「 新 型 火 災 共 済 」の風水害
加入で付属建物等が風水害等により、10万
等見舞共済金の保障範囲を拡大しました。
円を超える損 害( 床 上 、床 下 浸 水を除く)
を
これまで、大雪や台風等の影響でカーポー
被った場合、一律5万円をお支払いできる制
トなどの付属建物等に損害があった場合は
度に改善しました。
保障の対象外でした。
しかし、近年多発して
いる自然災害の被害状況を踏まえ、住宅にご
※風水害等とは…暴風雨、旋風、突風、台風、高潮、高波、
洪水、なが雨、豪雨、雪崩、降雪および降ひょうをいいます。
ー4ー
資 料
9・10 ペ ー ジ を ご 参 照 く だ さ い 。
----
5
----
資 料
還元率
準備金等
年間受入掛金に対する
「支払い共済金」
と
「割戻金」
の割合
事業費
割戻金
還元率 約
支払い
共済金
84%
お預かりした掛金がいかにご加入者の
皆さまのお役に立ったかを示す数字で
す。健全経営と事業費率の低減により、
今 後もご加 入 者 へのさらなる還 元に
努めてまいります。
----
6
----
資 料
ͤ⥲ྜಖ㞀ᆺ࣭ධ㝔ಖ㞀ᆺ࡟௜ຍࡍࡿ≉⣙ࡢᖺᗘᮎຍධᩘࡣே
ͤ⇍ᖺᆺ࣭⇍ᖺධ㝔ᆺ࡟௜ຍࡍࡿ≉⣙ࡢᖺᗘᮎຍධᩘࡣே
ͤ⌧ᅾࠊ᪂つࡢྲྀࡾᢅ࠸࡞ࡋࠋ
ͤ᪂ᆺⅆ⅏ඹ῭࡟௜ຍࡍࡿ≉⣙ࡢᖺᗘᮎຍධᩘࡣ௳
----
7
----
資 料
----
8
----
資 料
ͤ⥲ྜಖ㞀ᆺ࣭ධ㝔ಖ㞀ᆺ࡟௜ຍࡍࡿ≉⣙ࡢᙜᖺᗘᮎຍධᩘࡣேࠊ⇍ᖺᆺ࣭⇍ᖺධ㝔ᆺ࡟௜ຍࡍࡿ≉⣙ࡢᙜᖺᗘᮎຍධᩘࡣே
ͤឡ▱┴࡛ࡢ஦ᴗ㛤ጞࡣᖺ᭶ࠊ⾲୰ࡣ⌧ጤクඛࡢ஦ᴗ㛤ጞᖺ᭶ࢆ⾲♧ࡋ࡚࠸ࡲࡍࠋ
----
9
----
資 料
ͤ᪂ᆺⅆ⅏ඹ῭࡟௜ຍࡍࡿ≉⣙ࡢᙜᖺᗘᮎຍධᩘࡣ௳
----
10
----
資 料
「総合保障型」の保障額を4グループから
制度改善 1つに統一しました。
(保障額が減額となる項目はありません)
2015年4月1日
【 都道府県別保障額一覧表 総合保障2型の場合 】表中の 部分の保障額を増額しました。
北海道 青森 岩手 秋田 山形 福島 富山
石川 和歌山 島根 山口 香川 福岡 長崎
熊本 大分 宮崎 鹿児島
総合保障2型
18歳
60歳
65歳
通院当初から1日当たり
通院当初から1日当たり
16
13級
∼ 1,000 万円
800 万円
(交通事故をのぞく)
病 気
400 万円
交通事故
不慮の事故
1級
470
300
1級
∼
13級
18.8
12
∼ 700 万円
530 万円
230 万円
※県民共済は山梨県、福井県、鳥取県、高知県、愛媛県、徳島県、佐賀県、沖縄県では未実施となります。
ー 11 ー
13級
万円
24
万円
13級
∼ 万円
1級
交 通 事 故 600
不慮の事故 1級
400
(交通事故をのぞく)
5,000 円
4,500 円
1,500 円
14 日以上
90日まで
通院当初から1日当たり
通院当初から1日当たり
1級
1級
1級
交通事故
不慮の事故
(交通事故をのぞく)
交通事故
不慮の事故
(交通事故をのぞく)
病
気
660
1級
400
∼
∼
13 級
26.4
13 級
16
1,000万円
800万円
400万円
※各保障項目の説明を省き概要を記載しています。
500
300
13級
13級
万円
1日当たり
5,000 円
4,500 円
1,500 円
1日当たり
万円
1日当たり
1日当たり
万円
1日目から
124日目まで
14日以上
90日まで
184日目まで
5,000円
4,500円
1,500円
1日当たり
万円
1
5,000円
4,500円
1,500円
65歳
1日当たり
万円
65歳
1日当たり
万円
700 万円
530 万円
230 万円
60歳
万円
∼ 18歳
2,000円
万円
12
13級
月掛金
1日当たり
日目から
万円
18.8
保 障 期 間
万円
13級
万円
1,000 万円
780 万円
(交通事故をのぞく)
病 気
400 万円
交通事故
不慮の事故
300
1級
∼
万円
∼
13級
1級
470
万円
15.2
∼ 万円
万円
24
万円
13級
万円
1級
交 通 事 故 600
不慮の事故 1級
380
(交通事故をのぞく)
700 万円
510 万円
210 万円
60歳
万円
通院当初から1日当たり
12
18歳
1日目から
184日目まで
1日目から
124日目まで
事故
通院当初から1日当たり
5,000 円
4,500 円
1,500 円
13級
∼ ※埼玉県では下記と同じ保障を「生命共済プラス型」として
取り扱っています。
通院 後遺障害 死亡・重度障害
1日当たり
5,000 円
4,500 円
1,500 円
1級
19.6
愛知 埼玉
入 院
1日目から
124日目まで
14日以上
90日まで
1日当たり
184日目まで
万円
通院 後遺障害 死亡・重度障害
1
300
13級
死亡・重度障害
65歳
1日当たり
13.6
∼
保 障 期 間
通院 後 遺 障 害
60歳
13級
1級
490
万円
18歳
25.6
1,000 万円
700 万円
(交通事故をのぞく)
病 気
360 万円
総合保障2型
2,000円
1日当たり
日目から
∼
13級
交通事故
不慮の事故
事故 病気 事故
入 院
事故 病気 事故
保 障 期 間
月掛金
∼
万円
総合保障2型
1級
交 通 事 故 640
不慮の事故 1級
340
(交通事故をのぞく)
万円
宮城 茨城 千葉 東京 神奈川 新潟 静岡
岐阜 長野 滋賀 京都
通院当初から1日当たり
万円
700 万円
500 万円
200 万円
交通事故
不慮の事故
通院当初から1日当たり
万円
12
1日当たり
5,000 円
4,300 円
1,500 円
万円
13級
∼ 1日当たり
5,000 円
4,300 円
1,500 円
万円
1,000 万円
640 万円
(交通事故をのぞく)
病 気
340 万円
1級
∼ 1日当たり
万円
300
20
万円
12
13級
万円
13級
∼ 1級
500
万円
26.4
万円
万円
13級
万円
∼
万円
1級
交 通 事 故 660
不慮の事故 1級
300
(交通事故をのぞく)
65歳
1日当たり
満18 歳∼満 64 歳の健康な方
万円
通院当初から1日当たり
60歳
お申し込みは
月掛金 2 ,000 円
万円
通院当初から1日当たり
18歳
2,000円
総合保障 2 型
事故 病気
1日当たり
5,000 円
4,000 円
1,000 円
1日目から
184日目まで
1日目から
124日目まで
14日以上
90日まで
月掛金
2015 年4月1日からの保障額
入 院
1日当たり
5,000 円
4,000 円
1,000 円
通院 後遺障害 死亡・重度障害
1日目から
124日目まで
14日以上
90日まで
184日目まで
保 障 期 間
入 院
1日当たり
万円
通院 後遺障害 死亡・重度障害
1
1日当たり
日目から
事故 病気 事故
入 院
事故 病気 事故
保 障 期 間
総合保障2型
2,000円
月掛金
栃木 群馬 三重 奈良 大阪 兵庫 岡山
広島
保 障 額 を 統一
2015 年 3月31日までの保障額
∼
∼
20
12
700万円
530万円
230万円
都・道・府・全国・県民共済 7つの実践
創業以来、守り続けています
1 事業姿勢
ご加入者を第一に考えた事業に徹しています
ご加入者一人ひとりの暮らしの安心を支えることが共済の使命です。創業以来、
助けあいの精神に基づいた保障一筋の姿勢を貫いています。
小さな掛金 「小さな掛金で、大きな安心をお届けすること」が原点です
2
「保障は将来の万一のときのためにできるだけ大きく、掛金負担はご加入者の今の
大きな保障 暮らしのためにできるだけ小さく」というのがモットーです。
3
低コストの
仕組み
4
スピード
給付
5 割戻金
6 健全経営
7
保障の改善
と開発
制度に納得したうえで、自発的な加入をお願いしています
制度の情報を地域にお届けし、
ご納得いただいた方に自発的な加入をお願いする
という低コストの仕組みによって、
広告・宣伝費などを最小限に抑えています。
直ちに役立つために、迅速なお支払いに努めています
一刻も早く共済金をお支払いし、
お役立ていただくことが務めです。郵便局へ請求
書類を取りに行くなどして、
日々素早いお支払いを実践しています。
経費の節減に徹し、
ご加入者の掛金負担の軽減に努めています
決算後の剰余金は、ほとんどを割戻金としてご加入者にお戻しすることで、負担軽
減に努めています。
またコスト節減により剰余金を増やす努力も重ねています。
不良債権とも無縁で、安全・堅実な資産運用を行っています
お預かりした掛金は大部分を預金で保有しています。不良債権とも無縁の健全経
営を続け、
事業決算や財務内容の監査結果は毎年きちんと公表しています。
ご加入者のニーズに合った、より良い制度をめざしています
県民共済は掛金据え置きで保障の改善を重ねてきました。加入後の保障が改善と
ともに手厚くなっていく点も県民共済ならではの特長です。
北海道
全国生協連の共済事業を
行っている39都道府県
(道民共済)
青森県
(県民共済)
秋田県 岩手県
(県民共済) (県民共済)
山形県 宮城県
長崎県
(県民共済)
福岡県
(県民共済)
大分県
(県民共済)
山口県 島根県
(県民共済) (県民共済)
京都府
(府民共済)
広島県 岡山県 兵庫県
(県民共済) (県民共済) (県民共済) 大阪府
(府民共済)
熊本県 宮崎県
(県民共済) (県民共済)
鹿児島県
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※全国の都・道・府・県民共済のうち、神奈川県のみ名称は「全国共済」です。
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