クライアント仮想化基盤ネットワーク隔離 クライアント仮想化基盤

クライアント仮想化基盤ネットワーク隔離
悪性コードによるデスクトップのハッキングを防止するため、ネットワークの隔離にクライアント仮想化を適
用、物理的なネットワークの分離に比べ効率的な隔離環境を実現
使用前
• 物理的なネットワーク分離の場合、ユーザー当たり2台のPC
が必要
使用後
メリット
• クライアント仮想化を通じ、ネットワークを隔離してもユーザー
当たり1台のPCを使用
• ユーザーPCの増加により、デスクトップ管理負荷が増加
• 既存のPCにクライアント仮想化ソリューション搭載
• 電力及び空間確保などネットワーク分離よる施設投資増加
• 既存PCに設置されたアプリケーション及びOSを使用
• 物理的ネットワーク分離のためネットワーク投資費用の増加
• 既存のネットワーク網を活用、重要社内情報サーバーに
アクセス
• 使用率が低いPCの増加によるIT資源非効率化
• 物理的ネットワーク分離に比べ、デスクトップ管理負荷減少
• 電力及び空間確保の不必要により施設投資費減少
• 論理的なネットワーク分離を通じ、ネットワーク投資費用節減
• クライアント仮想化を通じ暗号化された仮想空間に保存さ
れた核心情報資産のインターネット経由の漏洩を防止
INTERNET
Real IP 帯域
MirageWorks 仮想 IP 帯域
暗号化 G/W
(MSG)
ユーザー PC
社内サーバー
ユーザー PC
ユーザーは一般デスクトップ(物理的ローカルPC)からインターネットを通して外部ネットワークを利用。仮想デスク
トップ環境からはアクセスが許容された社内サーバーのみ接続ができ、社内ネットワークと社外ネットワークを物理的
に隔離することと同一の効果が発生。
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