第4回 学校活性化地域協議会 議事要旨 日 時 平成27年5月8日(金) 9時30分~11時 場 所 湯来南高等学校 応接室 出席者 (敬称略, 50 音順) 議 事 議事概要 上原周也,岡本博文,高野芳信,中川 実,中村耕三,松岡令子,松前朋貴,和田 元 (活性化協議会事務局庶務 西林秀樹) 〇 開会行事 1 委員の確認 2 平成 26 年度学校活性化地域協議会の報告 3 協議 (1)学校活性化の具体策について ○協議資料の提示(説明) ○学校活性化の協議 (2)まとめ 4 今後のスケジュール (1)学校活性化の具体策について ○協議資料の提示(説明) ①平成 27 年度学校経営計画について 昨年度の課題は,学力向上対策,進学指導を充実させ,進学実績を積み上げること により,中学校,地域の信頼を得ることでる。 そのため,本年度は学校経営計画をもとに, 「学校が湯来町を元気にする「湯来温泉 同好会」プロジェクト」を実践する。 大きくは, 「生徒の自己実現」と「学校組織力の向上」に取り組む 生徒の自己実現では,学習面での授業改善,行動面での部活動の活性化,ボランテ ィア活動委の充実に取り組み, 「学校組織力の向上」では,創立 30 周年記念式典の開 催による同窓会,PTAの組織強化,校舎の改修,広報活動の拡充に取り組む。 具体の取組は,描けているがほとんどの経費は,県の補助金を申請中のため,確実 に実施できるが不明な点がある。是非とも,活性化のため予算措置をお願いしたい。 ○学校活性化の協議 ①郷土の自慢となる学校になってほしい。 ②広島市の佐伯区で「中山間地域活性化サポートチーム検討会」がある,この中で認め られれば,広報にもなるし,補助があるかもしれない。会議で発言してみる。 ③また, 「魅力活力向上推進事業」があり,これに承認されれば3年間保証され,初年最 高 100 万円,次年度から半額になる。 (本年度は締め切り済み)次年度に向けて活用を 検討する。 ④土曜日補修も,地域のボランティアで広島大学元教授のような方もいるので,連携で きると思われる。 (経費面でPTAは資金がない) ⑤田舎だからできることを考えるべきである。夏祭り等に大勢の高校生が参加してくれ れば,地域がにぎわうし,地域からの信頼を得ることにもつながる。 (夜間は難しい) ⑥進路指導はもっと早めに取りかかるべきではないか。 ⑦海外交流は,湯来南高校だけでなく,受け入れたときは保幼小中や公民館も来てくれ ることをとても楽しみにしている。 (地域の国際化に貢献している) ⑧湯来町は,保幼小中高の管理職が連携して情報共有したり,授業参観しあったりでき ている。高等学校は地域の学校組織の頂点である。 ⑨地域の方とのかかわりと通して児童生徒は人間性が育成されるものである。地域との かかわりを大切にした取組が効果的である。 ⑩ホタルの研究は,似島に参考となる取り組みがある。 (資料を送付する) ⑪総合の学習の時間を地域貢献,街づくりに沿った内容で,計画的,継続的に実施する ことが効果できではなか。 ※上記の内容を網羅していれば,様式は問わない。
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