1 2015 年度第 1 回(通算 51 回)企画運営委員会議事録 日 時:2015 年

2015 年度第 1 回(通算 51 回)企画運営委員会議事録
日 時:2015 年 5 月 12 日(火)18 時 00 分~19 時 20 分
場 所:九州国際大学研究棟 7 階会議室
出席者:中野洋一、伊藤豊仁、中田博己、堀川 恵、渋谷逸郎、男澤智治、以上 6 名
司会・記録:男澤
議
事
1.新委員の挨拶
・今回から企画運営委員に就任された渋谷逸郎氏より挨拶を頂いた。
2.前回議事録の確認
・修正無しで承認された。
3.報告事項
事務局より、以下の報告がなされた。
(1)年報第 11 号発刊の件
・3 月 11 日に 38 件、45 部を発送したことが報告された。
(2)会員数の動向
・昨年度の総会以降の動向は新入会員 2 名、除籍 1 名、退会 4 名で、現時点で会員総数は
30 名であることが報告された。
・
「ディリープ・チャンドララール」氏は、中黒点を入れたほうが良い。(堀川委員)
(3)年会費の振り込み状況
・現時点では、特別会員(個人)が 11 名、一般会員 6 名であり、会員総会の案内文書に 5
月 29 日まで延長することを記載することとした。
(4)外部資金の採択状況
・国際交流基金アジアセンターに申請していた「日本とベトナムとの交流事業」が採択さ
れた。
(5)東アジア学会との共催の件
・以前、基調講演をお願いした木村貴先生より東アジア学会が本学で開催されるのでアジ
ア共生学会と共催でお願いしたいという申し出があり、事務局判断で応じることにした。
大会は 10 月 10 日か 17 日を予定されている。
(6)キーネット総会の報告
・4 月 26 日に開催されたキーネット総会について堀川委員より報告があった。退会者が多
1
いのは、事務局に専任がいないため活動ができないのが理由である。
・キーネットの役員会で「日本とベトナムとの交流事業」について案内をすると良い。
(伊藤委員長)
4.審議事項
(1)第 1 回研究会及び第 12 回会員総会の運営について
・第 1 回研究会について一般会員からの応募はなかった。
→検討の結果、姜紅祥氏「中国の経営環境」、中野洋一会長「中国の原発産業」に報告をお
願いすることになった。姜紅祥氏については、中野会長より確認・依頼される。
・なお、案内文書は 5 月 15 日に発信する。(男澤)
(2)会員総会資料の確認
・事務局より、2014 年度決算、2015 年度事業計画案、2015 年度予算案、人事案について
提案があり、承認された。
・渋谷逸郎氏の肩書は、
「社会保険労務士」とする。
(3)特別会員(法人)の獲得について
・6 月以降、中田委員と男澤(事務局)で企業訪問を行うことになった。
5.その他
(1)「日本とベトナムとの交流事業」の件
・ドー・ヴァン・ユン氏には中野会長、細井公義氏には中田委員から講師の先生に採択さ
れたことを伝えてもらうことにした。
・学生にベトナム料理を頼むのは難しいので、西小倉にあるベトナム料理店にデリバリー・
サービス(5 万円、30 名分)を頼むことになった。交渉は、伊藤委員長と中田委員にお
願いする。これが決まった時点で、事務局より九州国際大学内の教室、AL 等を予約す
る。
・会場等が確定した時点で、事務局より北九州市に会議の後援申請を行う。
(2)次回開催予定
・2015 年 6 月 13 日(土)11 時~ 場所:九州国際大学(研究棟 7 階会議室)
・議題:①会員総会資料の確認、②2015年度予算の最終確認
③2015年度交流事業の件、④2016年度国際シンポジウムの検討
・会員総会及び研究会は 14 時より、2 号館 1 階 2105 教室で行う。
(3)第 3 回以降の開催日程
・第 3 回・・・9 月 8 日(火)16 時~ 場所:九州国際大学
・第 4 回・・・10 月 20 日(火)18 時~ 場所:九州国際大学
・第 5 回・・・2016 年 2 月開催予定 場所:未定
2
2015 年度第 2 回(通算 52 回)企画運営委員会議事録
日 時:2015 年 6 月 13 日(土)11 時 00 分~11 時 45 分
場 所:九州国際大学研究棟 7 階会議室
出席者:中野洋一、伊藤豊仁、中田博己、堀川 恵、男澤智治、以上 5 名
司会・記録:男澤
議
事
1.前回議事録の確認
・修正無しで承認された。
2.報告事項
事務局より、以下の報告がなされた。
(1)ベトナム交流事業の件
・事務局より、北九州市の後援を頂いたことについて報告があった。
・北九州ベトナム協会の細井事務局長には連絡を取り、共催と補助 3 万円を頂くことを確
認した。
(中田委員)
→細井事務局長とは、6~7 月にかけて打ち合わせを行う。(男澤)
・6 月 5 日、福岡ベトナム総領事館を訪問し、会議後援の依頼を行った。結果は 6 月中に
連絡される。
(男澤)
・8 月末までに講師 2 名の方にチラシ用の資料を頂き、9 月の企画運営委員会で確認後、
チラシ印刷を行う。
(男澤)
(2)特別会員(法人)の獲得について
・来年度は、繰越金が少ないので広告を頂ける法人の獲得をお願いしたい。
(男澤)
→企業は難しいので 1 口 3 千円といった個人広告を検討したらどうか。(伊藤委員長)
→私が別件で担当している案件では、3 千円、5 千円、1 万円といったランクをつけてお願
いしている。今後、訪問する会社・団体を見直しして、再度企画を立案する。
(中田委員)
3.審議事項
(1)会員総会資料の確認
・特に委員から修正等の指摘はなかった。
・山崎副会長であるが、最近 NPO 法人の理事長に就任され、お忙しいとのことで役職を
下りたいとの申し出があった。
(中野会長)
→2016 年 3 月までの任期中は現行のままとし、新人事の際に再度検討することになった。
3
・昨年、本学会でご講演頂いた許棟翰先生が今年 4 月から福岡県立大学に就任された。許
先生にアジア共生学会に入って頂けるようお願いする。入会された時は、企画運営委員
に推薦させて頂きたい。
(中野会長)
→全員了承
(2)2016 年度国際シンポジウムの件
・次回会議までに各自検討することになった。
4.その他
・8 月 30 日に開催される若宮啓文氏の講演会に協賛することになった。
(1)次回開催予定
・2015 年 9 月 8 日(火)16 時~ 場所:九州国際大学地域連携センター(予定)
・議題:①2015年度ベトナム交流事業の確認
②2016年度国際シンポジウムの検討
(2)第 4 回以降の開催日程
・第 4 回・・・10 月 20 日(火)18 時~ 場所:九州国際大学
・第 5 回・・・2016 年 2 月開催予定 場所:未定
以上
4
2015 年度(第 12 回)会員総会議事録
日 時:2015 年 6 月 13 日(土)16 時 00 分~16 時 40 分
場 所:九州国際大学 2 号館 3 階 2305 教室
出席者:出席会員 7 名、委任状 5 名 計 12 名
(会則第 14 条 4 項:会員の 5 分の 1 以上の出席は満たしているので決議が可能)
司会・記録:男澤
議
事
1.報告事項
・事務局より、①2014 年度の事業報告、②会員数の動向(現時点で 30 名)
、③外部資金
の採択状況(国際交流基金アジアセンター採択)、④法人会員の獲得について、が報告
された。また、新入会員の一田氏より挨拶があった。
・その他として、東アジア学会年次大会に共催する件が報告された。開催日は、10 月 10
日か 10 月 17 日である。また、8 月 30 日に開催される若宮啓文氏の講演会に協賛する
ことも合わせて報告された。
(事務局)
→特に質問はなかった。
2.審議事項
(1)2014 年度決算
・事務局より決算報告、堀川会計監事より監査報告がなされ、異議なく承認された。
(2)2015 年度事業計画案
・事務局より事業計画案が提案され、異議なく承認された。
(3)2015 年度予算案
・事務局より予算案が提案され、異議なく承認された。
(4)人事案
・宮地会員の退会に伴う人事案について異議なく承認された。
3.その他
・事務局より、中村学園大学で開催される第 2 回研究会の案内がなされ参加が呼びかけら
れた。
・学会の PR や会員拡大に向けてであるが、会員より九州国際大学地域連携センターとの
連携を模索してほしいとのご意見があり、事務局で今後検討することになった。
以上
5
2015 年度第 3 回(通算 53 回)企画運営委員会議事録
日 時:2015 年 9 月 8 日(火)17 時 00 分~18 時 00 分
場 所:九州国際大学研究棟 7 階会議室
出席者:中野洋一、伊藤豊仁、中田博己、堀川 恵、渋谷逸郎、男澤智治、以上 6 名
司会・記録:男澤
議
事
1.前回議事録の確認
・修正無しで承認された。
・特別会員(法人)の獲得、年報への広告掲載の件については、中田委員を中心に次回会
議までに提案して頂くことになった。
2.報告事項
事務局より、以下の報告がなされた。
(1)若宮啓文氏の講演会
・8 月 30 日(日)の講演会に際し、本学会が協賛したことが報告された。
(2)アジア理解講座の確認
・9 月 1 日付けで会員および関係者、八幡西図書館で広報を始めたことが報告された。
3.審議事項
(1)2015 年度ベトナム交流事業について
・チラシ案は概ね了承されたが、裏面にベトナムの地図とプロフィールを掲載するよう指
摘された。→事務局対応
・本事業に参加するベトナム人留学生について、YMCA と FORSNET(各 5 名程度)に
は伊藤委員が交渉されることになった。
→留学生に来てもらう場合、交通費を支給してほしい。
(伊藤委員)
→全員了承
・チラシだけでなく、ポスターを 10 枚程度作成できないでしょうか。
(伊藤委員)
→予算の範囲内でチラシの部数を減らし、対応する。(男澤)
(2)2016 年度国際シンポジウムの件
・
「留学生の日本企業での雇用・就労について」
「人口減少下における労働力問題への対応」
、
といったテーマはどうでしょうか。
(堀川委員)
6
→「留学生」のテーマは時流に合っていると思う。
(伊藤委員)
→「留学生」のテーマでは、講演者として中村学園大学の甲斐学長、北九州市立大学の山
崎特任教授、九州大学の北條特任教授などに頼めるかと思う。(堀川委員)
→「留学生」といった切り口で伊藤委員、堀川委員を中心に次回会議までに企画案のイメ
ージを整理してもらうことにした。
4.その他
・キーネットのパネル展示に出展するので、「アジア共生学会の概要」「アジア理解講座」、
「ベトナム交流事業」について記載したペーパーを 9 月 25 日までほしい。大きさは、
B4 版くらいでよい。
(伊藤委員)
・次回以降の開催予定は以下の通りである。
第4回企画運営委員会
・2015 年 10 月 27 日(火)18 時~ 場所:九州国際大学
・議題:①2015年度ベトナム交流事業の確認
②2016年度国際シンポジウムの検討
第5回の開催日程
・2016 年 2 月開催予定 場所:九州国際大学
・議題:①2015 年度の決算および事業の総括
②2016 年度事業計画の検討
③学会年報第 12 号の確認
以上
7
2015 年度第 4 回(通算 54 回)企画運営委員会議事録
日 時:2015 年 10 月 27 日(火)18 時 00 分~18 時 50 分
場 所:九州国際大学研究棟 7 階会議室
出席者:中野洋一、伊藤豊仁、堀川 恵、渋谷逸郎、男澤智治、以上 5 名
司会・記録:男澤
議
事
1.前回議事録の確認
・表現が適切でないものがあるので、修正してほしい。
(中野会長)
→「留学生を日本企業でいかに働かせるか」
⇒「留学生の日本企業での雇用・就労について」
・その他は修正なしで承認された。
2.報告事項
(1)東アジア学会の報告
・中野会長より、10 月 17 日(土)
、九州国際大学地域連携センターで同学会が開催された
ことが報告された。参加者は 30 名弱、中野会長も「中国の原発産業の現状と課題」と
題して報告された。アジア共生学会は共催をした。
(2)アジア理解講座の報告
・伊藤委員より 10 月 4 日の堀川氏の講演は 22 名の参加があったことが報告された。
(3)2015 年度ベトナム交流事業の進捗状況
・来賓祝辞は、北九州国際交流協会の高原専務理事か JICE の所長にお願いしたほうがよ
い。伊藤委員に調整してもらうことにした。
・細井氏のタイトルは「越僑」ではないか。
(中野会長)
→修正する。
(事務局)
・参加者が少ないので委員の知人を中心に参加を促してほしい。
(事務局)
3.審議事項
(1)2016 年度国際シンポジウム案の検討
・事務局と堀川委員より案が説明され、以下の通り意見交換が行われた。
・フランスの招聘予定の方から内容的に難しいと言われているが、どうしましょうか。ま
た、アジア共生学会の性格からして中国、韓国の方を入れなくてよいでしょうか。
(堀川委員)
8
→「労働力不足下における韓国企業の対応」といったテーマで話せる方を許先生に聞いて
みる。
(中野会長)
・タイトルは「労働力不足下における日本企業の対応」とし、副タイトルは削除しようか
と思う。
→全員了承
・その他、中国の方の話しも話題に出たが、今回は韓国の先生に対して交渉をすることに
なった。
4.その他
・第5回の開催日程は以下の通りである。
・2016 年 2 月 23 日(火)16 時~ 場所:九州国際大学
・議題:①2015 年度の決算および事業の総括
②2016 年度事業計画の検討
③学会年報第 12 号の確認
以上
9