第70回国民体育大会(2015 紀の国わかやま国体)バスケットボール競技会について 和歌山県にて行なわれた国体において、愛知県の少年男女が優秀な成績を収めました。 《少年男子》 東海ブロック大会(8/22・23 三重県)優勝 1回戦 愛知 102-63三重〔26-19 20-14 26-15 30-15〕 決 勝 愛知93-74静岡〔27-15 19-18 28-15 19-26〕 わかやま国体(9/22~26)第3位 準々決勝 愛知87-61京都〔23-11 22-14 18-13 24-23〕 準決勝 23-17 17-20〕 愛知79-82茨城〔22-20 17-25 1年をかけて県全体で育成・強化を図り、強い愛知県を目指して選考された選手たちは、スタッフ・ 強化委員をはじめとする多くのサポートを受け、強化練習会・遠征・練習試合を通じて、 「チーム愛知」 としてチーム力を培ってきました。 8月の東海ブロック大会では三重・静岡を破り、国体への出場を決めました。国体では、準々決勝で 京都を下しましたが、準決勝の茨城戦では後一歩及ばず、3位となりました。茨城は決勝でインターハ イ覇者の宮城を破って優勝しましたが、試合の最後まで接戦となったのは愛知だけであり、健闘が光り ました。 《少年女子》全県出場のため、東海ブロック大会は行なわれませんでした。 わかやま国体(9/22~26)3年連続 18 度目の優勝 2回戦 愛知85-63福岡〔23-10 17-19 23-13 22-21〕 3回戦 愛知94-49大阪〔29-11 20-12 23-14 22-12〕 準々決勝 愛知101-52岡山〔26-3 17-20 25-17 33-12〕 準決勝 愛知60-40千葉〔15-4 11-8 14-15 20-13〕 決勝 愛知55-53岐阜〔15-19 13-9 14-14 13-11〕 京都インターハイを制した桜花学園の 11 名が選手として選ばれました。国体では、各県の代表が「打 倒愛知」で挑んできます。特に、東海総体・インターハイの決勝で桜花に破れた岐阜女子からなる岐阜 が、最大のライバルでした。 順当に勝ち進み、決勝は予想通り岐阜との対決となりました。一進一退の攻防が続き、最後の最後ま で苦しい展開でした。延長を狙う岐阜のシュートが外れタイムアップ、3年連続 18 度目の優勝となり ました。 詳細は和歌山県協会の特設ページをご覧下さい。 (リンク http://wakayama.japanbasketball.jp/2015_kokutai/0922_0926/2015_index.html) 愛知県のために尽力してくださった選手・スタッフの皆さん、お疲れ様でした。 さらに、応援、協力していただいた保護者・関係者の皆様、ありがとうございました。
© Copyright 2024 ExpyDoc