神経学、脳外科学、心身医学の今日と発展

日仏コロック 2015
神経学、脳外科学、心身医学の今日と発展
期日 :
2015 年 10 月 23 日, 24 日
開催場所 :
日仏会館ホール(恵比寿)
大会長
加藤 敏(小山富士見台病院、自治医科大学名誉教授)
副大会長 岡田 進(日本医科大学千葉北総病院)
佐野 武(がん研有明病院)
事務局長
山川 弘
主催
日仏医学会(会長 中谷陽二、ヘルベ ベナム)
共催
フランス大使館・日仏会館
10 月 23 日:神経学、脳外科学
13 : 30 - 13 : 50
開会の辞
セッション Ⅰ
座長 : ミカエル・マン / 岡田 進(日本医科大学千葉北総病院)
13 : 50 - 14 : 30 (
1. 本田 美和子(国立病院機構・東京医療センター)
日本におけるユマニチュード
14 : 30 - 15 : 30 (60 分)
2. 岩田 誠(東京女子医科大学)
日本語の読み書きの神経回路
15 : 30 - 15 : 40
コーヒーブレーク
セッション Ⅱ
座長 : M.G. ブッセー(ラリボワジエール病院) / 山川 弘(日仏医学会)
15 : 40 - 16 : 35
1. 林 基弘(東京女子医科大学病院 ):
日本におけるガンマナイフ使用の動向
16 : 35 - 17 : 30 (55 分)
2. M.G. ブッセー (ラリボワジエール病院) :
脳血管病理学の動向
10 月 24 日:心身医学
セッション Ⅰ
座長 : エルべ・ベナム / 大島 一成(大宮厚生病院)
10 : 00 - 10 : 35
1. 古橋 忠晃
(名古屋大学医学部大学院精神健康医学/学生相談総合センター) :
フランスと日本におけるひきこもり青年に関する比較研究
10 : 35 - 11 : 10
2. デルフィン・オシャール(リール大学総合病院) :
うつ病における日本文化と心身症状
11 : 10 - 11 : 20
コーヒーブレーク
セッション Ⅱ
座長 : イリナ・アドムニケ / 阿部 隆明(自治医科大学)
11 : 20 - 11 : 55
1. 神庭 重信(九州大学精神神経医学) :
今日の日本におけるうつ病 : 文化神経科学の観点からの考察
11 : 55 - 12 : 30
2. クリスティーヌ・ジョアン (心身医学研究所, パリ 13 区精神保健協会) :
成人の心身医学の理論付け
12 : 30 - 14 : 00
コーヒーブレーク
セッション Ⅲ
座長 : クリスティーヌ・ジョアン / 鈴木 國文(名古屋大学)
14 : 00 - 14 : 35
1. イリナ・アドムニケ (心身医学研究所, パリ 13 区精神保健協会) :
青年期における性成熟の課題と心身代償不全
14 : 35 - 15 : 10
2. 新宮 一成(京都大学大学院人間・環境学研究科) :
固着点についての考察 ― そこで精神が身体を生きる
セッション Ⅳ
座長 : イリナ・アドムニケ / 加藤 敏(小山富士見台病院)
15 : 10 - 15 : 45
1. エルべ・ベナム (エスキロール病院, パリ 13 区精神保健協会) :
急性の集団身体化症状
15 : 45 - 16 : 20
2. 中谷 陽二(筑波大学名誉教授) :
神経科学時代の暴力-危険な脳は存在するか?
16 : 20 - 16 : 30
コーヒーブレーク
16 : 30 - 17 : 30
カンファレンス
座長 : 加藤 総夫(慈恵医科大学神経科学研究部)
14 : 00 - 14 : 35
ユーグ・デュフォ (モンペリエ大学総合病院) :
ブローカの誤り :
大脳のコネクトーム組織化にむけて
17 : 30 閉会の辞
: エルべ・ベナム