理事長あいさっ - 守口市シルバー人材センター

写真提供 :奥 信 隆 会 員
口
亨
52
第
公 益 社 団法 人 守 回市 シルバ ー 人材 セ ンタ ー
8月
(1) 2015年
発 行 日 平 成 27年 8月 1日
発 行 者 袋翻個 法人
―人材センター
レヾ
守田市シブ
理事長 大 西 重 一
〒570111197大
阪府守田市桃町3番30号
TEL.06(6998)3601 ミ.06(6998)3659
ヽ
M a i l : m o r i g u c h i @c笥
.ne.jp
http i//www.sjc―
mOriguchi.or.jp
大
西
重
理事 長 あ いさ つ
理震
一
。
暑中 お見舞 い申 し上げます
、
、
第 5回定時 総会 が 皆様 のご協力 のもと無事終 了 し 本
。
格 的 に平成 二十七年度 が スタートしました 総会 では役 員
、
、
、
、
の改選 があり 金 崎監事 瀬尾 理事 柴 田理事 補 田理事
、
。
が退任 される こと になりました 長年 にわたり セ ンター
事 業 の運営 にご尽力を いただき誠 にあり がとう ござ いま し
、
。
た 当 セ ンター には 歴代 の理事 長を はじめ役 員 ・会員 の
皆様 が築き上げ られた 三十六年 の歴史と事業実績 がござ い
ます。今 総会 で承認 いただきま した新役員 一同、 これらを
、
受 け継ぐ こと に 改 め て責任 の大 き さを感 じ る次第 でござ
。
います
、
さ て 平成 二十 七年 二月 の国会 におきま し て、安倍首相
、
が施 政方 針演 説 の ﹁
柔軟 か つ多 様 な働 き方 ﹂ の中 で ﹁
高
齢者 の皆 さんに多様 な就業機会 を提供す るシ ルバー人材 セ
ンターには、更 にそ の機能を発揮 し ても ら います。﹂と、﹁シ
ルバー人材 セ ンター﹂ の名前 を初 め て出 されま した。 これ
、
はま さ に日本 の成 長戦略を推進 し て いく 上 で シ ルバー人
材 セ ンターが持 って いる可能性 や呆たし得 る役割 に大 いに
。
期待 が寄 せられ て いると いう こと の表 れ であります
しかしながら、会員数 は、平成 二十 一年 の千 五百九十 八
、
、
、
名 をピ ークに そ の後 は 年 々減少 し 平成 二十 六年度末
、
には 千 三百九十 四名 となりました。 シ ルバー事業を活 発
、
。
化す るには 会員拡大 が必要 不可欠 でござ います 二十七
年度 の事 業目標 の中 に会員数 千 五百 五十名 を 目指すとあり
、
ます。 そ のた めにも シルバー人材 セ ンターは ク
魅力あ ふ
れ るセ ンタークと し て市 民 の皆様 から愛 され ・信頼 され る
セ ンターとし て活動 し て いく 必要 があります。
、
、
。
最後 になります が 今年 重篤事故 が発生 しま した 会
、
、
員 の皆様 におかれまし ては 十分安全就業 に徹 し て頂き セ
ンター の活動を通 じ て健康寿命を 延ばし て、今後とも セ ン
ター事業 の運営 にご協力頂きます ことをお願 いいたします。
この総会で 就任された役貝
久 子 理事 ・岸 野 敏 男 理事
公 一
理事 ・神 原 隆 雄 監 事
この総会で 重在された役買
楠 田 ハル エ 理事 ・柴 田 幸 一
理事
瀬 尾 克 之 理事 ・金 崎 正 明 監 事
ご 臨 席 いた だ いた ご 来 須 の 皆 様
守 口市 長 西 端 勝 樹 様
市議会 議 長 一
立住 雅 彦 様
市 議 会 福 祉 保 健委 員長 江 端 将 哲 様
向岡 武 様
市社 会福 祉協 議 会 長 一
事
田隅
衛
正 会 員
副 理 事
人見
繁
正 会 員
理
事
筒井
公一
正 会 員
政彦
特別会 員
理
事
松布 仁 志
特別会 員
理
事
石井
久子
正 会 員
理
事
三 浦
儀 寛
正 会 員
理
事
今枝 信 雄
正 会 員
理
事
米国 洋 子
正 会 員
理
事
岸野 敏 男
正 会 員
監
事
井上
二郎
特別会 員
監
事
神原 隆 雄
特別会 員
市 老 人 ク ラブ 連 合 会 長 松 井 宏 之 様
理
立日
正 会 員
を 作 る こと が 大事 だ と 考 え て いま す 。
守 口市 議 会 と いた しま し ても 仕 事 を
通 じ て健 康 を 保 持 し な が ら積 極 的 に
、
、
働 き そ し て 住 民 同 士 の仲 間 づ く
り や地 域 に貢 献 す る場 の提 供 、 即 ち 、
長 寿 充 実 社 会 の環 境 づく り に寄 与 し
て いる守 口市 シ ルバ ー人 材 セ ンタ ー
を 精 一杯 応 援 し て いき た い。﹂ と ご
。
あ いさ つを 頂 き ま し た
、
総 会 の議 長 には 回隅 街 会 員 が
、
会 員総数
選任 さ れ 資 格 審 査 報 告 ︵
、
、
千 四百 十 三人 出 席 者 千 百 二十 八人
内 委 任 状 提 出 者 九 百 七 十 一人 ︶定 足
数 であ る過 半 数 を 充 足 し て いるた め
、
総会 の成 立 を 宣 言 し 議 事 録 署名 人
に今 枝 信 雄 理事 ・三浦 儀 寛 理事 を 選
、
。
出 し 議 案 審 議 に入 り ま し た
議 案審 議 ︼
︻
第 一号 議 案
平成 二十六年度事業報告 に ついて
第 二号 議 案
平成 二十 六年 度 決 算 報 告 及 び
監査 報 告 に つ いて
第 二号 議 案
十 八年 度 理事 ・
平成 二十 七 二 十
監事 の選 考 に つ いて
第 一号 報 告
平成 二十七年度事業計画に ついて
第 二号 報 告
平成 二十七年度収支予算 に ついて
、
、
以 上 三議 案 を審 議 し 原案 通 り
、
、
可 決 ・承 認 さ れ 続 いて 二報 告 が
。
あり ま し た
、
そ の後 第 百 八十 一回 理事 会 を 開
、
、
催 し 理事 長 に大 西 重 一理事 副 理
、
事 長 に人 見 繁 理事 常 務 理事 に川
、
部 政 彦 理事 が選 出 さ れ 代 表 し て大
、
西 理 事 長 が 就 任 のあ いさ つを 行 い
、
そ の後 人 見 副 理事 長 の閉 会 のあ い
さ つで総 会 が終 了 し ま し た 。
理 事 長
大西 重 ―
常務理事
備 考
名
氏
区 分
備 考
名
氏
区 分
第 5 回 走 時 総 会
ら敬 意 と 感 謝 を 表 す る次 第 でござ い
ま す 。 本 市 と し ま し ても 新 し い時 代
、
に夢 を 新 し い世 代 に希 望 を 託 せ る
、
街 の実 現 に向 け 全 庁 一九 と な つて
今 取 り 組 ん で いると こ ろ でござ いま
、
。
す どう か 皆 様 方 にお か れ ま し て
、
も 今 後 とも ご支 援 と ご協 力 を 賜 り
、
ま す よう よ ろし く お願 いを 申 し 上
。
げ る次 第 で ご ざ いま す ﹂ と のお 言
。
葉 を 頂 戴 しま し た
、
続 いてご来 賓 を 代 表 し 市 議 会 議
長 の立 住 雅彦 様 か ら ﹁
平 成 二十 四年
、
四 月 に公 益 社 団 法 人 と し て 再 ス
タ ー ト さ れま し た守 口市 シ ルバ ー人
材 セ ンタ ー の第 5 回目 の定 時 総 会 が
、
開催 さ れ そ の発 展 に尽 力 さ れま し
た 関 係 者 の皆 様 に敬 意 を 表 し た いと
。
思 いま す 本 当 にお め でと う ござ い
。
ます さ
、
て 高齢
化 が急 速
に進 む 今
日 におき
、
ま し て
活 力 に満
ち た高齢
社会を形
成 す るた
、
めに 皆
様 が長年
培 って こ
ら れ た経
、
験 や知 識
さ ら に継
続 した働
き方 が出
来 る環境
筒 石
井 井
・
平 成 27年 度 役 員 名 簿 (理
監事2 人)
事1 1 人
タセ ンタ ー に き な
期 待ク
大
平成 二十 七 年 五月 三十 日 ︵
土 ︶午
、
後 二時 か ら 守 口文 化 セ ンタ ー エナ
、
ジ ー ホ ー ル に て 第 5 回定 時 総会 が
。
開 催 さ れま し た 米 国 理事 の司会 進
。
行 で開会
、
、
大 西 理 事 長 が あ いさ つで 国 が
シ ルバ ー人材 セ ンタ ー に大 き な 期 待
、
、
を 寄 せ て いる こと を 報 告 し ま た
少 子 高 齢 化 が 進 む 現 代 社 会 の中 に
、
、
あ って 地 域 貢 献 生 き が いづ く り
を 主 目 的 にし て いる シ ルバ ー人 材 セ
ンタ ー の役 割 の大 き さを 役 員 大ム員 ・
、
職 員 が共 有 し セ ンタ ー の事 業 推 進
、
、
にご協 力 いた だ き た いと し 最 後 に
ご 来賓 の方 々に 日頃 のご支 援 ・ご 指
。
導 のお礼 を 申 し上 げ ま し た
、
、
続 いて セ ンタ ー在 会 十 年 表 彰 と
退 任 役 員 への感 謝 状 贈 呈 に移 り ま し
、
。
た 十 年 表 彰 の三十 九 名 を 代 表 し て
、
水 上芳雄 会 員 が 退任 役 員感 謝 状 対
、
象 者 大名 を 代 表 し て 神 頃 信 子会 員
。
が受 領 さ れま し た
当 セ ンタ ー の名 誉 理事 長 にご就 任
、
頂 いて いる 西 端 市 長 様 か ら ﹁現 在
我 が 国 は 四人 に 一人 が 六十 五歳 と い
、
う 超 高 齢 社 会 を 迎 え て いま す が 本
、
市 にお いても 年 々人 口 に占 め る高
、
齢 者 の割 合 が 増 加 し てお り 地 域 社
会 にお け る課 題 は 一層 複 雑 化 し て い
、
ま す 。 こ のよう な 中 大 西 理事 長 を
は じ め貴 セ ンタ ー の会 員 皆 様 方 にお
、
か れま し ては 高 齢 者 の社 会 参 加 の
、
促 進 を 図 ら れ 会 員皆 様 方 の長年 培
わ れ てき た知 識 や能 力 を 活 か し た活
力 あ る地 域 社 会 づ く り に貢 献 さ れ て
、
お ら れ る こと は誠 に意 義 深 く 心 か
絡会風景
(2)
公益社 団法人 守 国市 シルバ ー人材 セ ンター
公益社 団法 人 守 田市 シルバ ー 人材 セ ン タ ー
G)
筆耕班
環境美化班
安部 富 夫
石川 雅 秀
マンション清掃班
大工営繕班
鴨井 徹 郎
中露 達 夫
スクールヘルバ ー班
柏 田 美 枝子
三木
撻 を賜 りま す よう よ ろしく お願 い
。
いた しま す
今 後 も 皆 様 の更 な るご指 導 ご鞭
た しま す
会 員 の皆 様 が健康 で い つま でも
イ キイ キと 活 動 でき るよう 祈念 い
。
毎 日会 う会 員 の皆 様 の元 気 な姿
、
を 拝 見 し て いると 若 々し い行 動
にび つく り し ており ます o
これ か ら は更 に高 齢化 が進 む こ
と と な り 、 人 生 経験 の豊 富 な労 力
。
が必要 と な ってぐ ると 思 います
お 願 い いた しま す
立 てるよう 頑張 ってま いる所存 で
、
ござ いま す ので どう ぞ よ ろしく
。
前 任 者 の西 本良 子 さ ん の後任 と
し て就任 し ま した。 こ の重 費 を 全
う でき る よう 一所懸 命 尽 く す党 悟
。
でござ いま す ま だ まだ微 力 では
ござ いま す が会 員 の皆 様 のお役 に
であ っと いう 間 に 4か月 が 過ぎ ま
し た。
介 護等 の管 理者 と し て就任 しま し
た 二木 拓 と 中 します 。 早 いも の
本年 4月 か ら当 セ ンター の訪 問
拓
職域 ︵
仕事別
子育て支援班
小寺 晃 一
古家 裕 美
パソコン班
ぬ
,慨
!
(4)
公益社 団法 人 守 回市 シルバ ー人材 セ ン ター
箇園S
宛名 書 き ・
表 彰 状 書 き等
自園S
託 児 ルー ム ︵
橋波 ︶
で のお 子 様 お 預 か り
自園 回
公 共 の施 設 の受 付 ・
管 理等
、
個 人 ご 家 庭 一般 企 業ト
公 共等 の樹木 の剪定
イベ ント等 で の販売
手作 り小物等 の作成 ”
。
。
の野 菜 育 苗 野 菜 販売
。
花 の台 苗植替え
保育 所等 で の国児と
自園 回
マンシ ョン ・
アパ ート
等 の共 用 部 分 の清 掃
公益社 団法 人 守 国市 シルバ ー 人材 セ ンタ ー
(5)
パ ソ コン教 室
講 師 ・パ ソ コンを
使 った 文 書 等
箇園回
不 用 粗 大 ご み出 し ・
家 具 の移 動 等
臼園S
介 護 保 険 訪 問介 護 に
よ る ホ ー ム ヘルパ ー
自園 0
大 工 ・左 官 ・
塗 装 ・電気 工事 等
小 中 学 校 生 の身 体
障 が い児 の移 動 等 の
サポ ー ト
、
個 人 ご 家 庭 一般 企 業 ト
公 共 等 の車 取 り等
(6)
公益社 団法 人 守 口市 シルバ ー人材 セ ンタ ー
︲班 相川 勇
守口2
、
、
友 達 と は 一般 的 に考 え て 親 友 悪
、
、
、
O B友
同窓
飲 み語 り 友
農 園 と サ イ ク リ ング
友
、
に河 川敷 伝 いに自 転 車 を こぐ
。こ
。
ま さ に最 愛 な る我 が ﹁
友﹂だ
れ こそ
傍 ら の友
︲
4
庭窪東︲
班 遠藤 久男
、
。
友 は か け が え のな い財 産 です 同 じ
、
、
時 を 過 ご し励 ま しあ い 自 分 が悲 し い時
辛 い時 に そ ば に いてく れ る寄 り 添 って
友
く れ る友 、良 き 理解 者 であ り 、 時 に叱 っ
幼 な友
、
そ れ に何 でも 許 し合 え る人 ?
何 でも 信
じ てく れ てる 人 ? お金 の貸 し 借 り が出
。
てく れ る人
にな っても 相 チ ャ ンと呼 ん でく れ る人 ?
、
同志
し も
には当 ては
などな ど
て
の
想
今
私
像
、
今 更 興味
まる ﹁
友 達 ﹂ は いると し ても
、
自 慢 も でき な い。
薄く
ただ女 性 のよう に電 話 で の長 話
で の ツアー旅 行 はま さ に身 近 な 友 達 だ ろ
、
う が そ れ ら を 少 しも 羨 ま し いと も 思 え
。
ない
、
、
友 友 達 親 友 と は別 の感 覚 でと ら え
。
てみ て記 載 投 稿 し た いも のであ る
そ れは ﹁
友 ﹂ す な わち ﹁
友 と す る﹂ の
。
表 現だ
こ の歳 に て ﹁農 園 を 友 と す る ﹂ ﹁サ イ
ク リ ングを 友 と す ﹂ と自 信 を も って自 慢
し た い。
、
以前 長年 住 ん でた寝 屋 川 に小 さ な 農
、
園 を 借 り 週 二∼ 三 日 の割 で早 朝 か ら自
。
転 車 で通 勤 な ら ぬ お出 か け だ 野菜 類 は
、
苦 言 も 言 わず に思
妻 子 のよう な 口小 言
。
いのま ま 自 然 に ノ ンビ リと 育 ってく れ る
そ の場 で の独 り 自 由 気 ま ま な 農 夫 気 分
、
、
う っ 晴 ら し に スト レ ス解
は 日
頃
の
憤
、
。
収 穫 はど う であ れ 今 日
消 には最 適 だ
も 気 楽 に我 が ﹁
友﹂ ︵
彼 女 ︶ に進 う た め
︲班 久保 昌子
庭窪西6
これ か らも ず ︱ つと 仲 良 く し て行 き た
。
いです
楽 し く仕 事 を し て いま す
中 でも 今 も 姉 妹 のよう に し て居 る人 が
、
。
いま す シ ルバ ー に大会 を 勧 め てく れ て
。
良 か った と 思 いま す
あ の時 のお陰 です
。
、
。
私 には ス テキな 友 達 が 沢 山 いま す
、
独 身 時 代 の友 中 でも 四 十 歳 か ら
六 十 三歳 ま でし て いた イ ン デ ィ アカ の友
。
達 が 一番 です
、
皆 さ んと ても 良 い人 達 で 今 も 会 う と
。
優 し く声 を 掛 け てく れ てま す
イ ンデ ィ アカを し て いて今 も 元気 で過
、
。
本当 に
ご せ る のも
イ ンデ ィ ア カ
いのな いよう に過 ご し て行 き た いです
日 々感 謝 し出 会 いを 大 切 に し
そ の様 な友 達 が周 り に いてく れ る事 を
、
毎 日を 悔
。
来 る 人 ? 妻 よ り も 大 事 な 人 ? 幾 つ
友
、
お 会 いし た ら い つも 元 気 の パ
︲班 中国 典子
守回5
元 気 のパ ワ ー を く れ る 人
最近
ワーを も らえ る方 に巡 り会 いま し た。
。
あ る カ ラオ ケ 喫 茶 店 で の出 会 いです
、
、
Mさ んは 昔 か ら好 き だ った 歌 に 日 々
、
の楽 し みを 見 い出 さ れ た と の事 で 時 々
。
お会 いす る様 に なり ま し た お年 を 聞 い
、
。
てび つく り 八十 八歳 米 寿 です 歌 を 聴
、
。
いて再度 び っく り 声 が若 い い つも に
、
こ に こ笑 顔 が か わ い い。 時 間 が経 っても
、
ひと つも 声 が一
表え ず 生 き 生 き し てお ら
。
れま す つ いこち ら が 引 き 込 ま れ る ユー
、
、
モ アも た っぷり持 ち 合 わ せ 男 女 を 問
、
わず レパ ー ト リ ーも多 く 何 より 開 いて
。
いて楽 し い お 互 いに ﹁イ ケ メ ン の歌 は
、
い いねえ ﹂ な ん て 思 わず 意 見 が 一致 し
。
笑 い飛 ば し て いま す い つも 前 向 き に パ
、
ワー全 開 見 習 いた いも の です 。 た ま に
、
、
気 分 が す ぐ れ な い時 も 二 ∼ 三曲 歌う と
、
さ っき の憂 鬱 さ は い つの間 にか吹 き 飛
。
ん でしま いま す 私 が Mさ ん の年 令 に追
、
い つく ま で T ﹂のま ま 歳 を と ら な いで
、
止 ま って いてね ﹂ な ん て 有 り得 な い冗
。
談 を 言 っては大 笑 いです 会 え ば い つも
。
元気 な パ ワーを も ら つて いま す
、
、
M さ ん い つま でも お 元 気 で過 ご さ れ
、
そ し て そ の前 向 き な パ ワーを い つ い つ
ま でも 分 け て下 さ る様 に願 って いま す 。
公益社 団法人 守 回市 シルバ ー人材 セ ンター
(7)
ク
七及 ク
︲
8班 長 田 忠 男
三郷 ︲
、
。
旧 姓 松 川 ︶です 変 わリ ナ ー
﹁上 回 ︵
、
石 州 地方 の方 言 ︶
か いナ ?﹂ ︵
注
旧学 友 ¨松 川 君 ︵
島 根 県 立 益 農 =現翔
。
陽 高 校 ︶ か ら の約 六 十 数 年 ぶ り の電 話
、
旧姓
﹁町 内 の三 浦 ︵
岡本 ︶ さ んか ら君
。
十
が 国 民 学 校 当 時 の同 級 生 であ る こと
年 前 の同窓 会 で五十 数年 ぶり に面 談 し た
、
。
年 賀 交 換 し て いる こと D
こと。 以 来
VD ﹃
波 佐 八景 春 夏 秋冬 今 昔 諄 ︵
長田
。
作 製 と を 贈 っても ら つた こと な ど を
、
。
聞 き 電 話 し た ﹂ と のこと
、
、
。
上 田君 は 県 庁 を 定 年 退 職 後 帰 郷
。
町 内 会 の役 を
現 在 民 宿 の隠 居 の身 分
、
や ってお り そ の関 係 で三浦 さ んと の接
。
点 が でき たと のこと 君 の出 身 地 ︵
波佐︶
、
を 訪 ね た が 不 明 。 な ど等 往 時 に タイ ム
。
スリ ップ のひと と き でし た
一別 以 来 の私 の動 向 ︵
県立益 農 を 中退
、
、9
に
の農 会
後
郷
里
就
業
農
職
1
︵
現
協
︶
。
歳 の時 郷 里を 旅 立 ち 舞 鶴 ・
米子 ・
札幌 ・
。
千 歳 ・伊 丹 ・大 阪 と 転 勤 六 十 四歳 で現
。
守 口 で居住 ・市 シ ル バ ー人 材 セ
役 退職
ンタ ー に登 録 し て いる こと な ど ︶ を 語 り
よも やま 話 に花 が咲 き 懐 か し い旧友 と の
。
肉 声 に時 を忘 れ ま し た
、
そ の後 上 田君 か ら当 時 の学 友 ︵
県立
益 農 =現 翔 陽 高 校 ︶ の写 真 ・趣 味 の写真
な ど を贈 ってく れ ま した 。
く震 弓α訂 で ﹁音 頭 ¨守 ロ シ ル バ ー 人
会 報 ﹁ふれ あ い﹂ 五十 一号
材 セ ンタ ー ︵
8
掲 載 ︵P ︶ ﹁珊 朝 の輝 ﹂ を 参 照 ︶ を 視 聴
し た こと も 最 近 連 絡 があ り ま し た。
。
昭和 六 ∼七 年 生 れ ・戦 中 戦 後 育 ち 世 代
、
欲 し が り ま せ ん 勝 つま で は H﹂ 忍 従
﹁
。
の日 々
、
、
当 時 松 川 君 の家 は 学 校 の近 く でし
、
。
寄 宿 舎 生 活 ・田舎 者 そ ん な 私 に松
た
。
川 君 は大 変 親 切 にし てく れ た 一人 でし た
、 く
近 の駅 ま で送 ってく
、
。
退 路 を 断 って臨 ん だ 人 生
退 学 す ると き は
。
れま した
背 水 の陣
い つ のま に か 記 憶 か ら 遠 去 か って いた
、
ク
。
友 ク か ら の音 信 是 非 再 会 し 旧 懐 を
。
温 め た いと 思 う 今 日 こ の頃 です
心 の友
、
口
〓
賛助▲
員 長谷川 みの
傷 つか な い友 情 と は
、
、
花﹂と
﹁
。
どん
、
相 思相 愛 が友 の最 高 条 件 だ と 思 いま す
し か し 、 世 の中 は ま ま な ら ぬも の、 片
、
、
、
思 い つら い別 れ は ては裏 切 り な ど
。
など
さ れば
。
な も のだ ろう わ た し の友 は
。
答え た い
、
、
、
芽 が出 て 葉 が茂 り や が て花 が咲 き
、
。
種 ま で 残 し てく れ る 尽 く し た だ け 答
。
え てく れ る
。
植 木 鉢 で育 て てる花 が六 十 数 種
、
、
、
玄 関 に 部 屋 に 仏 壇 に 飾 る花 は 四
。
季 を 通 じ て咲 いて いる
。
。
そう です 花 友 が いま し た
、
、
、
褒 め てく だ さ る人 切 り 花 や 挿 し芽
。
種 を さ し あ げ る人
、
行 きず り の人 でも 心 が 通う 会 話 が楽
し めま す 。
、
歌 の文旬 にあ る よう に 花 を 愛 す る 人
、
。
は こ こ ろ優 し い人 です
、
やが て 真 夏 のタイ タ ンビ カ ス の大 輪
、
が
。
毎 朝 き そ って咲 いてく れま す
、
尋 ね てき
今 年 も 見 に来 ま し た ﹂ と
﹁
、
てく だ さ る人 が わ た し の こ こ ろ の友 で
。
す
、
今 年 で知 り 合 って三十 年 にな
。
︲班 植垣 友子
守口9
友 で あ り 人 生 の師 で あ り
私 には
る 八十 五歳 の友 が いま す
和 歌 山 県 新 宮 市 に転 勤 に なり 海 の近 く
に住 んだ こと も なく 本 州 最 南 端 の町 に不
。し し
か 温 暖 な気 候 のせ
安 で 一杯 でし た
五十 代 で教 師 を や め た彼
いか 人 々は穏 や か で風 光 明 媚 で温 泉 三味
。
の土 地 でし た
女 と 知 り あ ってた った 一年 で大 阪 へ転 勤
。
そ れ か ら お 互 い の家 を 行 き 来 す る よう に
な り 私 は南 紀 を 彼 女 は都 会 の良 さ を求 め
。
てあ ち こち き ま し た
行
、
関空 へ飛 行 機 を 見 に
一番 の思 い出 は
行 こう と 誘 ってそ のま ま 熊 本 ま で無 理 や
り 行 ってし ま った こと です 。 彼 女 はす べ
、
、
て自 然 体 で だ し は か つを と 昆 布 で取
り 素 材 を 大 切 に し、 今 では 、 だ し の文 化
。 日
毎 城 跡 へ歩 き に
。
が見 直 さ れ て います
行 き 体 操 を し て健 康 で過 ご し て いま す
遠 いので ゆ っく り会 いに行 き た いのです
。
が お 互 い思 う よう に いき せ ん
私 より 先 に人 生 を歩 いて いる彼 女 に め
、
で過 ご し て いき た いと 思 って いま す
身 習 って健 康 で楽 しく 自 然 体
。
い
半 世 紀 竹 馬 の友 は 懐 か し せ
。
つも 感謝 です
ぐ り会え
世 の移 ろ い の 速 せ流 れ に
(8)
公益社 団法人 守 国市 シルバ ー人材 セ ンタ ー
八十 五歳 と いう 人 生 の節 目を 迎え 老 後
。
生 活 を ふり 返 ってみま し た
、
七 十 にな った 頃 人 生 の先 輩 より ﹁七 十
、
そ れも 五
心 掛 け て生活 す る こと が 必要 だ と の助 言
。
、
﹁転 ぶ な ﹂
晃
、
﹁風 邪 を ひ く な ﹂
老齢者が風邪をひくと抵抗力が衰えて
三
、
加 齢 と 共 に骨 が弱 く も ろく な って い
、
ま す の で 転 ぶと 骨 折 と いう 事 態 にな る
こと が多 いよう です 。 場 合 に よ っては寝
。
た き り にな る場 合 も あ り ま す
、
家 のな か では 勿 論 外 へ出 ても 段 差 に
。
は充 分 注 意 し て つま づ か な いよう に
二
束 時 間 を 気 に し て急 ぐ こと は非 常 に危 険
。
だ か ら余 裕 を も って行 動 す る こと
乗 り物 の時 間 を 気 にし て急 ぐ こと や約
、
あ わ てるな ﹂
一 ﹁
でし た
そ のた め に次 の三 つの モ ット ーを 常 に
年 毎 位 に更 に落 ち る こと か ら生 活 態 度 に
。
充 分 注意 し な さ い
を 越 す と 体力 が大 き く 減 退 し
賛助会員 菅 田
老後生活
三 つの モ ット ー
栄 絆守
韓
いま す ので肺 炎 を 起 こし場 合 に よ れ ば 死
、
に至 る こと があ る の で 風 邪 を ひ か な い
、
行 政 か ら ﹁肺 炎 球 菌 の予
よう 心 掛 け な さ い。
参 考 ︶最 近
︵
防 接 種 の案 内 ﹂ が該 当 者 に届 ら れ て いる
、
と 思 いま す が こ の接 種 を 受 け ると 肺 炎
。 、
にな る こと が 五年 間 は な い 又 罹 って
も 軽 く てす む と のこと です 。 こ の案 内 状
。
に よ って
す れ ば 二千 円 該 当 者 以外
接
種
、 ・
。
七 八 千 円 必 要 です 又 既 に
の場 合 は
接 種 を受 け て いる人 は 五年 を 経 過 しな い
ダ ブ って の接 種 は禁 じ ら れ て いま す の で
。
注 意 し て下 さ い
私 は 以 上 の三 つの モ ット ーを 頭 に入 れ
て年 齢 相 応 に無 理 を し な い生 活 で何 と か
。
今 後も 更
健康 状 態 を 維 持 し てお り ま す
に元気 を 心 掛 け て人 の世話 にな ら な い生
。
活 で終 末 を 迎 え た いと 思 って いま す
賛 助会 員 事 業 所
、
当 セ ンタ ー事 業 目 的 に賛 同 し 事
。
業 発 展 にご協 力 いた だ いて いま す
共栄 工業株式会社
代表取締役 栗山 朗 様
三郷金属工業株式会社
取締役社長 児島 皇
貝仁 様
社会福祉法 人柏清会
すず しろ園
理事長 瀬川 央 様
学校法人 田島学園
近畿社会福祉専門学校
理事長 鉄村 俊夫 様
山 岡 金 属 工業 株 式 会 社
代表取締役 山 岡 秀 文 様
順不同︼
︻
あ ち こち で美 し い姿 を 見 せ て く
、
梅 雨の
れ た 紫 陽花 が 盛 り を 過ぎ
酷 暑 に喘 ぎ なが ら 秋
。
時 期 が 来 れば
晴 れ 間 に は セ ミ の鳴 き 声 も 聞 こえ
。
や が て燃 え るよ う な 莫 紅
、
ま した
の夏を 迎 え
を 待 つ日が 来 ま す
必ず 訪 れ てく れ る自 然 の変 化 も ま
。
た 楽 し です
、
さ て 本 受 号 では 各 職 域 班 の班
。
長さ ん をご 紹 介 いた し ま した ま
、
会 員 の広 場 は ﹁
友 ﹂ を テー マ
た
に色 々 な 友 を 紹 介 し て いた だ き ま
した 。 た く さ ん の 原稿 を 応 募 し て
。
いた だ き あ りが と うご ざ いま した
、
友 と い う 字 は ﹁手 に 手 を そ え て
、
助 け る ひ い ては ﹃
友﹄ の憲 を 表
。
す ﹂ そ う です お 互 いに 助 け合 っ
、
て い る の で 花 や 野菜 が 友 であ る
。
のは も っと も な こと です
。
今 年 も 署 さが 厳 し い です 熱 中
、
症 に注 意 し て 今 こ の時 を大 事 に
。
過ご し ま し ょう
T ・A︶
︵
編 集 長 浅 田 勉
編集長代 理 亀 田 博義
編集長代 理 古家 裕美
貝 朝倉 和孝
編 集 コ
貝 石井 久子
編 集 口
貝 下北 秀夫
編 集 ]
貝 菅 田 士日子
編 集 ﹄
ダ