全学学類・専門学群代表者会議 第七回意見聴取会 議事内容報告 作成

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全学学類・専門学群代表者会議
第七回意見聴取会 議事内容報告
作成者 : 土屋 深優
18:30~19:35
【日時】 2015 年 1 月 7 日(水)
【場所】 3A204
【出席】 全体 75 定足 38 出席 46
遅刻 2
【資料確認】
配布資料一覧
• 14090『議事次第』
• 14091『第十二回本会議議事内容報告』
《議題①に関する資料》
• 14092『学園祭準備委員会発足の報告』
《議題②に関する資料》
• 14093『平成 27 年度学園祭実行委員会委員長・副委員長の任命について』
《議題③に関する資料》
• 14094『学園祭学生分担金の額及び納入方法について』
以上
《訂正》
* 14090『議事次第』
タイムテーブル 議題①と議題②を合わせて 20 分とする。
(18:40~19:00 以降繰り上げ)
* 14092『学園祭準備委員会発足の報告』
「報告します」→「報告いたします」
「稲岡類」→「稲岡 類」
「坂本真菜」→「坂本 真菜」
「島ノ江聡」→「島ノ江 聡」
* 14093『平成 27 年度学園祭実行委員会委員長・副委員長の任命について』
「稲岡類」→「稲岡 類」
「坂本真菜」→「坂本 真菜」
「島ノ江聡」→「島ノ江 聡」
【会議内容】
今回の第七回意見聴取会では以下の議題を扱った。
議題①:学園祭準備委員会発足の報告
議題②:平成 27 年度学園祭実行委員会委員長・副委員長の任命について
議題③:学園祭学生分担金の額及び納入方法について
以上
《議題①・学園祭準備委員会発足の報告》
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《議題②・平成 27 年度学園祭実行委員会委員長・副委員長の任命について》
学内行事委員会・三和が説明を行った。
資料 14092『学園祭準備委員会発足の報告』、資料 14093『平成 27 年度学園
祭実行委員会委員長・副委員長の任命について』を見てほしい。学園祭準備委
員会とは、平成 27 年度学園祭実行委員会が発足するまで、学園祭準備のため
に活動する組織である。資料の通り、稲岡、坂本、島ノ江を学園祭準備委員会
代表世話人及び平成 27 年度学園祭実行委員会委員長・副委員長に任命したい。
審議をお願いする。
学園祭実行委員会・稲岡、坂本が挨拶を行った。
議長・長城が補足説明を行った。
学園祭実行委員会・島ノ江は第七回意見聴取会を欠席しており、第十三回本
会議に出席する。
〈質疑応答〉
質問:2 点質問がある。1 点目、学園祭準備委員会代表世話人、学園祭実行委
員会委員長・副委員長の任命権は全代会にあり、本会議において、議案
『学園祭準備委員会発足の報告』、議案『平成 27 年度学園祭実行委員会
委員長・副委員長の任命について』が通った後に正式に任命されるとい
う認識で良いか。2 点目、文化庁の異字同訓の手引きが平成 26 年 2 月
26 日付で改定された。それによって、花火の「うちあげ」の漢字は「打
ち揚げ」ではなく、「打ち上げ」にするべきであるという意見を第五回
意見聴取会にて発言した。それに対し、第七回本会議にて、学園祭実行
委員会副委員長・久保田から、「一次実行計画書において『打ち揚げ』
の表記を使用しているため、2014 年度は『打ち揚げ』で統一するが、
2015 年度からは『打ち上げ』を使用する」という旨の回答があった。こ
の回答を 2015 年度以降、踏襲する意思はあるのか。
(社会工学類 3 年・菅野)
回答:1 点目、その通りである。(議長・長城)
回答:2 点目、学園祭実行委員会副委員長・久保田の発言に従い踏襲する。
(学園祭実行委員会・稲岡)
質問:なぜ 4 月 1 日まで学園祭準備委員会という委員会が活動するのか。
(生物資源学類 1 年・平田)
回答:学園祭準備委員会とは、次年度の学園祭の準備を行う組織である。学園
祭実行委員会は単年度組織であり、次年度の学園祭に関して活動するこ
とはできない。それをふまえて、次年度の学園祭の準備を行うための組
織として、学園祭準備委員会を設けるという規定がある。(議長・長城)
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質問:学園祭実行委員会は単年度組織であるため、次年度の学園祭について活
動するためには、学園祭準備委員会という別の組織として活動しなけれ
ばならないという認識で良いか。(生物資源学類 1 年・平田)
回答:その通りである。(議長・長城)
質問:1 点目、学園祭実行委員会委員長・副委員長選出選挙時の、立候補者の
人数と、それぞれの選挙が決選投票、信任投票のどちらであったのかを
教えてほしい。2 点目、選挙の際に行われた演説内容の開示は求められ
るか。
(社会工学類 3 年・菅野)
回答:委員長 1 名、副委員長 2 名、補佐 3 名が立候補し、全員信任投票の結果、
選出された。(学園祭実行委員会・稲岡)
回答:学園祭実行委員会がどのような経緯で委員長・副委員長等を推薦したの
かということについて、議長団からは学園祭実行委員会に委ねるという
回答しかできない。(議長・長城)
回答:開示は可能であると思われる。(学園祭実行委員会委員長・三戸)
意見:開示を請求する。(社会工学類 3 年・菅野)
回答:第十三回本会議までに資料を用意する。(議長・長城)
質問:学園祭準備委員会代表世話人候補 3 名の所属している局を教えてほしい。
(社会工学類 3 年・菅野)
回答:稲岡は総務局、坂本、島ノ江は渉外局に所属している。
(学園祭実行委員会・稲岡)
意見:資料 14093『平成 27 年度学園祭実行委員会委員長・副委員長の任命に
ついて』、資料 14094『学園祭学生分担金の額及び納入方法について』
は「報告いたします」という表記になっているが、資料 14092『学園祭
準備委員会発足の報告』では「報告します」という表記である。どちら
かに統一するべきではないか。(知識情報・図書館学類 2 年・平松)
回答:資料訂正を行う。資料 14092『学園祭準備委員会発足の報告』の「報告
します」を「報告いたします」に訂正してほしい。(議長・長城)
意見:資料 14092『学園祭準備委員会発足の報告』と資料 14093『平成 27 年
度学園祭実行委員会委員長・副委員長の任命について』に記載されてい
る、学園祭準備委員会代表世話人候補の姓と名の間のスペースが無い。
他の資料では、姓と名の間にスペースがあるため、統一した方がよいの
ではないか。(生物学類 1 年・佐藤)
回答:2013 年度第八回本会議において、スペースの無い表記で承認されてい
る。(学内行事委員会・三和)
意見:提出先である副学長や提出人である議長の氏名にはスペースがあるため、
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どちらかに統一した方がよいのではないか。(生物学類 1 年・佐藤)
補足:資料 13070『学園祭準備委員会発足の報告』及び資料 13071『平成 26
年度学園祭実行委員会委員長・副委員長の任命について』では、副学長
や議長の氏名に関してもスペースが無く、スペースがないという表記で
統一されていた。どちらかに統一するべきである。
(応用理工学類 1 年・金森)
回答:資料訂正を行う。資料 14092『学園祭準備委員会発足の報告』、資料
14093『平成 27 年度学園祭実行委員会委員長・副委員長の任命について』
に関して、学園祭準備委員会代表世話人候補の姓と名の間にスペースを
追加してほしい。(学内行事委員会・三和)
質問:平成 26 年度の学園祭及び学園祭実行委員会を見ていて、改善すべき点、
良かった点はどこか。(地球学類 3 年・平松)
回答:委員長団を筆頭にトラブル対応等は問題がなかったと思われる。学園祭
全体では、学内の雰囲気を更に盛り上げる余地があったと考えている。
また、雨天時の対応は再考すべきであると考えている。
(学園祭実行委員会・稲岡)
回答:大きな組織を、統率力を持ってまとめていたのは素晴らしい事であると
思う。失敗はあったものの、来場者が笑顔で帰ってくれるような学園祭
を作り上げた先輩方を尊敬している。組織内の連絡ミス等の小さいミス
を無くせるよう、運営体制、連絡体制を改善し、学園祭参加者が円滑に、
全力で取り組める学園祭を作る手助けをしたいと考えている。
(学園祭実行委員会・坂本)
《議題③・学園祭学生分担金の額及び納入方法について》
学内行事委員会・三和が説明を行った。
資料 14094『学園祭学生分担金の額及び納入方法について』を見てほしい。
学生分担金に関して資料の通りに決定したい。審議をお願いする。
〈質疑応答〉
質問:金額設定の理由はなにか。(化学類 2 年・佃)
回答:2015 年度財務担当者が出席していないため、第十三回本会議にて回答
する。(議長・長城)
質問:学生分担金納入の対象となっている学生は、どのような学生か。
(社会工学類 3 年・菅野)
回答:対象の学生は筑波大学の 1 年生から 4 年生であり、留学生は対象として
いない。(学内行事委員会・三和)
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質問:4 年間筑波大学に在学する留学生、また、院生は対象になっているのか。
(社会工学類 3 年・菅野)
回答:「学園祭に関する申合せ」において、「学園祭を全学的なものにするため、
全ての学生は、学園祭学生分担金を納入しなければならない。」と規定
されている。短期留学生は筑波大学の学生ではないため、対象になって
いない。一般学生と同じように 4 年間在学する留学生は、筑波大学の学
生にあたるため、分担金納入の対象にも含まれる。院生は筑波大学の学
生ではないため、対象となっていない。(議長・長城)
質問:学研企画等、院生を中心に運営されている企画もある。学園祭に参加し
ている院生がいるにも関わらず、院生から学生分担金を徴収しないのは
不公平ではないか。(地球学類 3 年・平松)
回答:構成員援助金の一部として、院生分担金を集める体制を整えた。
(学内行事委員会・三和)
質問:院生分担金という仕組みは、いつから、どのように、また、どのくらい
徴収されているものなのか。(地球学類 3 年・平松)
回答:2013 年度は協議中であった。新しい制度であるため、生活課と協議を
行ったが、2014 年度は資料の配布が間に合わず、周知が足りなかった
ため徴収していない。(学園祭実行委員会委員長・三戸)
質問:2015 年度以降の徴収率は上がっていくと考えて構わないか。
(地球学類 3 年・平松)
回答:あとは周知の問題である。(学園祭実行委員会委員長・三戸)
質問:全代会は、学園祭実行委員会の活動や予算の執行を監査する役目を担っ
ている。院生から分担金を徴収した場合、監査する機関がないのではな
いか。(生物資源学類 1 年・平田)
回答:構成員援助金の納入は義務ではないため、監査を行う必要はないと考え
ている。(学内行事委員会・三和)
質問:医学類は 6 年制だが、6 年分の学生分担金を徴収しているのか。
(物理学類 1 年・落合)
回答:徴収している。(学内行事委員会・三和)
質問:他の学生が 4 年分であるのに対し、6 年分の学生分担金を徴収するのは
不公平ではないのか。(物理学類 1 年・落合)
回答:医学類の学生は 6 年間学園祭に参加することになるため、問題ないと考
えられる。(学内行事委員会・三和)
質問:協賛寄付金が年々増加しているが、寄付金に頼らずに学園祭を実施でき
るようにするため、学生分担金を増額することも可能だと思われる。な
ぜ、600 円という金額を堅持しているのか。また、議長団、学園祭実行
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委員会は十分な額だと考えているのか。(社会工学類 3 年・菅野)
回答:議長団は学内行事委員会からの要望を提示したのみである。また、2015
年度財務担当者が欠席しているため、学園祭実行委員会からは第十三回
本会議にて回答する。(議長・長城)
【委員会報告】
* 議長団
・ タイのカセサート大学への交流事業に関して、参加希望を提出した構成員
には、議長団から個別に連絡をする。1 月 8 日(木)の 20:00 までにメール
がなければ、連絡してほしい。
・ 1 月中にクラス代表者会議議長懇談会を行う。代替わり等あれば連絡してほ
しい。
・ 2014 年度調査委員会委員長の荒木が、一身上の都合により座長団を辞任し
たため、2014 年度調査委員会委員長の残りの任期は 2015 年度調査委員会
委員長内定者である石井が務める。
* 総務委員会
・ 引き継ぎ準備を行っている。
* 学内行事委員会
・ 1 月 26 日(月)に学生組織連絡会を行う。
*
・
・
・
教育環境委員会
フレッシュマン・セミナーの調査に関する報告書を作成している。
BRIDGE の作成を行っている。
2015 年度の運営方針について話し合いを行った。
* 生活環境委員会
・ 引き継ぎ準備を行っている。
・ アンケート等の最終報告の作成を行っている。
・ 1 月から 2 月の間に、筑波学都資金財団及び関東鉄道との話し合いを行う。
・ 1 月から 2 月の間に、福利厚生委員会の会議を行う。
* 調査委員会
・ プロジェクトを続行している。
・ 引き継ぎ準備を行っている。
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*
・
・
・
広報委員会
Campus205 号が発行された。
Campus206 号の作成を始める。
委員会改革の準備を進めている。
〈質疑応答〉
質問:第十二回本会議において、議長団から「会議の出席率を算出し、出席率
が三分の二に満たない構成員には議長団から注意を行う」という旨の連
絡があったが、実際に行われているのか。効果はあったのか。また、こ
れからも行っていくのか。(社会工学類 3 年・菅野)
回答:会議の出席率が三分の二以下の構成員には、本人、所属学類の座長、ク
ラス代表者会議議長に連絡をした。今回の会議の出欠メールの返信、実
際の出席を確認し、出席率が悪いようであれば、再びクラス代表者会議
議長へ勧告を行いたいと考えている。(議長・長城)
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