11月23日「伊豆急オモシロ駅長」

平成 27 年 11 月 18 日
NEWS LETTER
伊 豆 急 行 株 式 会 社
【伊豆急行「オモシロ駅長」NEWS③】
11/23(月・祝)「伊豆急オモシロ駅長」が伊豆高原に集合!
~オモシロ駅長任命式、特別ステージ、PR ブース出展などを行います~
伊豆急行株式会社(本社:静岡県伊東市、社長:小林秀樹)では、11 月 23 日(月・祝)に「伊豆急
オモシロ駅長」の任命式を伊豆高原駅で開催します。
当日は、任命式の他にもウミガメ触れ合いコーナーや鉄道トークショー、各オモシロ駅長による PR
ブース出展など、それぞれの個性を生かしたイベントを実施しますので、伊豆高原駅までお出かけくだ
さいますようご案内申し上げます。
今後、各オモシロ駅長は「駅内スペースを有効活用した活動」や「伊豆急の PR 大使として伊豆の魅
力を発信する」等、1 年間にわたり様々な方法で伊豆地域を盛り上げます。是非、今後の活躍にもご注
目ください。
※今後の活動内容の詳細は、確定次第に随時、発表させていただきます。
任命式などの詳細は下記の通りです。
記
1.日
時
平成27年11月23日(月・祝)
12時30分~15時00分まで
2.場
所
伊豆高原駅改札前ホール
3.内
容
(1)任命書贈呈式(12時30分~)
①鉄道新聞駅長(福岡 誠)
②ウミガメ駅長(下田海中水族館)
③鉄道カメラマン駅長(久保田 敦)
④下田生まれのアナウンサー駅長(小林 佳果)
⑤ノルディックウォーキング駅長(平田 小百合)
⑥バリ舞踊駅長(長谷川 亜美)
⑦伊豆半島ジオパーク冒険団駅長(齊藤 武)
※ぺるりん駅長は不参加となります。
(2)特別ステージ、PR ブース(13時00分~)
詳細は別紙参照
以上
(参考)本日、この資料は「伊東記者クラブ」
「下田記者クラブ」にお届けしています。
【お問い合わせ先】
伊豆急行株式会社「伊豆急オモシロ駅長係」 担当:山口・川口・市川 電話:0557‐53‐1116
【別紙1】イベントスケジュール、特別ステージ&PR ブースの内容
時
間
ステージ・特別企画内容
出演者
鉄道新聞駅長(福岡 誠)
ウミガメ駅長(下田海中水族館)
鉄道カメラマン駅長(久保田 敦)
12:30~12:50
伊豆急オモシロ駅長
任命書贈呈式
下田生まれのアナウンサー駅長(小林 佳果)
ノルディックウォーキング駅長(平田 小百合)
バリ舞踊駅長(長谷川 亜美)
伊豆半島ジオパーク冒険団駅長(齊藤 武)
※ぺるりん駅長は不参加となります
鉄道カメラマン駅長(久保田 敦)
13:00~13:30
鉄道トークショーほか
下田生まれのアナウンサー駅長(小林 佳果)
※当日、ゲスト参加があるかも!
13:00~14:00
写真撮影コーナー
クリスマス短冊企画
『こんな電車走ったらいいな』
ウミガメ触れ合いコーナー
バリ舞踊駅長(長谷川 亜美)
鉄道新聞駅長(福岡 誠)
ウミガメ駅長(下田海中水族館)
13:00~15:00
ノルディックウォーク PR ブース
伊豆半島ジオパーク PR ブース
ノルディックウォーキング駅長(平田 小百合)
伊豆半島ジオパーク冒険団駅長(齊藤 武)
※都合により、ステージ内容および時間を変更する場合があります
【伊豆急オモシロ駅長とは】
平成 23 年に伊豆急行が開業 50 周年を迎えた際、共に力をあわせて伊豆の魅力をPRすることを目的と
してスタートし、これまでに合計で 21 組の方々と活動を行ってきました。そして、全ての駅長の任期
が満了となったことから、第 2 回の募集を行ったものです。
【別紙2】伊豆急オモシロ駅長のプロフィール
① 「鉄道新聞駅長」(福岡 誠)
1984 年生まれ。電車が一望できる幼稚園で育ち鉄道が好きになる。
以後、現在に至るまで 25 年以上にわたり鉄道ファン。15 歳でモバイル
サイトを、16 歳で PC 鉄道サイトを立ち上げ。大学卒業後 4 年間 IT
企業に勤務。現在は“鉄道に詳しくない方にも鉄道のおもしろさを伝え
る”ネットメディア『鉄道新聞』の編集長を務める。
《一言コメント》
インターネットや SNS を最大限に生かして伊豆急行や伊豆の魅力を発信します!
② 「ウミガメ駅長」(下田海中水族館)
下田海中水族館は 1991 年より下田市に産卵のために上陸するアカウミ
ガメの調査と産み落とされた卵の保護を行ってきた。この活動により、
ほぼ毎年、下田の砂浜にはアカウミガメが産卵に来ることが判明した。
そのような状況から、伊豆急下田駅に水槽を常設し、現在は下田に訪れる
お客様を毎日お出迎えしている。
《一言コメント》
下田には卵の移植や人工ふ化などを必要としない素晴らしい砂浜が、
多数存在します。そんな下田の魅力を沢山の人に知って貰いたいです。
③ 「鉄道カメラマン駅長」(久保田 敦)
プロの鉄道カメラマン。全国各地の鉄道をめぐり、動感あふれる
鉄道写真を求めて日々奮闘中。
月刊「鉄道ジャーナル」誌をはじめ雑誌、広告など幅広く写真を
発表し、鉄道の魅力を多くの方々に伝えられるように努めている。
また、FMサルースの鉄道番組「TRAIN-TRAIN」では、毎週ゲス
ト出演して鉄道写真や旅についても語っている。
《一言コメント》
伊豆急行は海あり山あり花ありと鉄道写真家としても魅力的な路線
です。写真を通して全国の方々に伊豆をアピールして、より多くの
お客様に伊豆急行に親しんでいただけるよう頑張ります。
④ 「下田生まれのアナウンサー駅長」(小林 佳果)
母の実家である伊豆の下田で生まれる。小さい頃から伊豆急行に乗って
故郷へ帰省していたことから、電車に乗るのが大好きになる。
学生時代は、特急スーパービュー踊り子のアテンダントとして 4 年間
乗務。車内販売や車内放送、グリーン車アテンダントなどの仕事をする。
大学卒業後、フリーアナウンサーに。現在は、テレビ番組のキャスター
やレポーター、ラジオ番組の DJ などで活躍中。全国的にも珍しい、
鉄道専門番組 FM サルース「TRAIN-TRAIN」(毎週金曜日 21 時から生
放送)にてパーソナリティを務め、鉄道の魅力を伝えている。
番組内のコーナー、
「けいか駅長の今日も伊豆急」では、伊豆や伊豆急行
の情報を発信中!第一回伊豆急オモシロ駅長「下田生まれのアナウンサー
駅長」として、様々なイベントなどを行った。
《一言コメント》
第 1 回に引き続き、第 2 回目もオモシロ駅長として活動させていただくことになりました!
伊豆を愛する気持ちは、日に日に大きくなるばかり。
これからも、全国のみなさんに、伊豆の魅力をお伝えできるように、メディアやイベントを
通じて発信していきます! 様々な活動をしていく予定ですので、ご期待ください!
これからも、下田生まれのアナウンサー駅長を、よろしくお願いいたします!
⑤ 「ノルディックウォーキング駅長」(平田 小百合)
「伊豆が好き ・伊豆急が好き 」碧い海・青空、 緑深き山々に魅せ
られて、2011 年 6 月に川崎から伊豆高原へ移住。環境のいいこの土
地で「ノルディックウォーキング」を始める。
日本ノルディックフィットネス協会ベーシックインストラクター取得。
おいしい水と空気が何よりもの贅沢と感じる日々。都会では味わうこ
とのできない非日常な暮らしが伊豆にはあります。恵まれた環境の中で
「ノルディックウォーキング」をしながら、伊豆の魅力をもっともっと
伝えたい!楽しみながら健康づくりをしたい!などなど、日々考えてい
る。伊豆の暮らしを楽しむ会 会長ブログ「いずこい」
(http://izukoi.com/)を通じても、伊豆の魅力を発信中。
また、伊東温泉おもてな師マイスターの認定も受けている。
《一言コメント》
大自然に囲まれた伊豆で「 ノルディックウォーキング
ましょう !
」をしながら、みんで 健康美を手に入れ
⑥ バリ舞踊駅長(長谷川 亜美)
バリ舞踊グループ「バスンダリ」主宰。神々の島、バリ島に魅了され、
インドネシア国立芸術大学デンパサール校(現 ISI)に2年間舞踊留学。
帰国後、大好きな伊豆や湘南地区を中心にバリ舞踊の楽しさ伝える活動を
精力的に行っている。バリ島芸術祭(通称 PKB)に「バスンダリ」メン
バーと共に5回参加。現在は失われた踊りをバリ舞踊マエストロとバリ島
ガムラングループの協力のもと復元、再演へ務めている。
《一言コメント》
まだ知られていない神秘的なリゾート伊豆地域を神秘的なリゾート地
バリ島のバリ舞踊芸能を通し、その魅力を発信します。
⑦ 伊豆半島ジオパーク冒険団駅長(齊藤 武)
1970 年福岡県生まれ。伊豆の自然にほれ込み2001年に下田に移住。
本職は『さいとうスクール』という学習塾の先生。勉強だけでなくスイ
ミングや自然体験活動を通じて子供たちの健全育成を目指している。
また、スクール内で電車部を結成し、夏休み、冬休み、春休みには生徒
たちと電車の旅を楽しんでいる。
ある時は伊豆海洋自然塾代表として、磯観察会やスノーケリング体験
など、伊豆の海の素晴らしさを伝えるイベントを実施している。また、
ある時は伊豆半島ジオパークガイドとして地元の子供たちや、観光の
お客さんに伊豆半島の魅力を伝えている。そして伊豆半島ジオパーク
冒険団団長として伊豆半島各地を冒険している。団員も募集中。
《一言コメント》
伊豆急で伊豆半島ジオパークを遊び尽くそう!!
電車は最高の遊び場であり学びの場。伊豆の子供たちよ、電車に乗ろう!!
⑧ ぺるりん駅長(ぺるりん)
※任命式は不参加となります
アメリカロードアイランド州ニューポー
ト市生まれのペンギン。太平洋で
遊んでいたところ八丈沖にて金目船にかかり下田港に水揚げされる。
筑波大学下田臨海実験センターで鑑定すると新種と判明。下田商工会議所
青年部まちおこし活用するため身元を引き受けることに。以来下田のゆる
キャラとしてみんなに知ってもらうため修行中。
《一言コメント》
一生懸命努めます。
以上