ダモ角型鉛改修ドレン（N/S）塗膜防水施工例 タテ型 ① 施工前の状況。 ④ シーリング材等でダモ角型鉛改修ドレンを固定し、ツバ 部外周端末部に適当な大きさにカットした市販の補強 クロスをかぶせてシーリング材を打つ。ゴムベラ等を用 いてシーリング材を平滑にし、端末部の段差を無くす。 ② 既設ドレンのストレーナ、防水層押さえ及び周囲の防水 層を撤去する。 下地の不陸が大きい場合はモルタル等で補修し、平滑 にする。 ③ ダモ角型鉛改修ドレンタテ型を既設ドレンに差し込み、 ゴムハンマー等で軽く叩いて下地に馴染ませる。 ※強く叩き過ぎないようにする。 ⑤ ⑥ N の場合は金属用プライマー、S の場合は一般下地 用プライマーを塗布し、各防水メーカーの仕様に従っ て塗膜防水層を施工する。 最後にダモ角型鉛改修ドレンのサイズに合わせたダ モ改修ストレーナを差し込む。 ② ③ 既設ドレンのストレーナ、防水層押さえ及び周囲の防 水層を撤去する。 下地の不陸が大きい場合はモルタル等で補修し、平 滑にする。 ダモ角型鉛改修ドレンヨコ型を既設ドレンに差し込 み、ゴムハンマー等で軽く叩いて下地に馴染ませる。 ※強く叩き過ぎないようにする。 ヨコ型 ① 施工前の状況。 ④ シーリング材等でダモ角型鉛改修ドレンを固定し、ツバ 部外周端末部に適当な大きさにカットした市販の補強 クロスをかぶせてシーリング材を打つ。ゴムベラ等を用 いてシーリング材を平滑にし、端末部の段差を無くす。 ⑤ N の場合は金属用プライマー、S の場合は一般下地 用プライマーを塗布し、各防水メーカーの仕様に従っ て塗膜防水層を施工する。 ⑥ 最後にダモ角型鉛改修ドレンのサイズに合わせたダ モ改修ストレーナを差し込む。
© Copyright 2024 ExpyDoc
