Web会議システム MeetingPlaza操作説明会資料 (機能紹介) 目次 1.会議の機能 ・・・・・・・・・・・・・・ 1-2.Web共有の手順 ・・・・・・・・・・・・・・ 1-3-1.ファイル共有の手順 ・・・・・・・・・・・・・・ 1-3-2.文書共有ウィンドウメニューバーの説明 ・・・・・・・・・・ 1-3-3.文書共有ウィンドウメニューバーの説明 ・・・・・・・・・・ 1-4-1.ホワイトボートの手順 ・・・・・・・・・・・・・・ 1-1.機能の概要 2 3 4 5 6 7 1-4-2.ホワイトボートメニューバーの説明 ・・・・・・・・・・・・・・ 8 1-4-3.ホワイトボートメニューバーの説明 ・・・・・・・・・・・・・・ 9 1-5-1.アプリケーション共有の手順 ・・・・・・・・・・・・・・ 10 1-5-2.アプリケーション共有の手順 ・・・・・・・・・・・・・・ 11 1-6-1.テキスト通信の手順 ・・・・・・・・・・・・・・ 12 1-6-2.テキスト通信の手順 ・・・・・・・・・・・・・・ 13 pageCopyright ©2007. NTT-IT Corporation. All Rights Reserved. 1 1.会議の機能 1-1.機能概要 Web会議システムの機能の一例です Web共有 相手にURLを送り、互いに同じWebページを見ます。 互いに指定されたURLに接続できる環境が用意されている必要 があります。 ファイル共有 ファイル共有することにより、会議参加者全員にファイルを配信します。ページめくりやスク ロールを参加者全員に同期して参加者が全員が操作することができます。ファイル共有を実 施するためには、会議参加端末すべてに共有対象ファイルが開けるアプリケーションがイン ストールされている必要があります。 アプリケーション共有 ・ 参加者の画面上に表示されている任意のアプリケーションを全参加者に投影できます。 ・ 他の参加者からアプリケーションの遠隔操作してもらうことも可能です。 ・ デスクトップの任意の範囲を指定して、複数のアプリケーションを同時に共有できます。 ホワイトボード機能 ・ ウェブ共有、ファイル共有、及びアプリケーション共有で表示した説明資料ならどれでも、全 参加者からのコメントの書き込みができます。 ・ 「真っ白なホワイトボード」の利用も可能です。 テキスト通信機能 ・ マイクの使えない環境、マイクの無いPCからでも文字チャットで発言ができます。 ・ 特定の参加者だけに文字を送信することも可能です。 pageCopyright ©2007. NTT-IT Corporation. All Rights Reserved. 2 1.会議の機能 1-2.Web共有の手順 1.ウィンドウ制御部のWeb共有をクリックします。 Web共有ボタンをクリック 2.文書共有ウィンドウを開くダイアログを表示させ、共有したいURLを入力し開くを押します。 お気に入りをクリックすると、お気に入りの中からWebを選択することができます。 開くボタンをクリック 共有したいURLを入力 3.指定したWebが開きます。 Web共有のメニューバーの機能 は、ファイル共有のメニュバーの 説明を参照下さい pageCopyright ©2007. NTT-IT Corporation. All Rights Reserved. 3 1.会議の機能 1-3-1.ファイル共有の手順 1.ウィンドウ制御部のファイル共有ボタンをクリック ファイル共有ボタ ンをクリック 2.共有したいファイルを選択して開くをクリック。 3.新規のビューに表示をチェックすることによってファイル転送が開始され、転送 終了後、新しいページに共有ファイルが展開されます。 送信者側 受信者側 pageCopyright ©2007. NTT-IT Corporation. All Rights Reserved. 4 1.会議の機能 1-3-2.文書共有ウィンドウメニューバーの説明 1. ビューの切り替え: 複数の文書が共有されている場合、ここから共有資料の切り替えを行 ないます。 2. ブラウズモードに切り替え: 共有画面をブラウズモードで表示します。 3. 電子白板モードに切り替え: 共有画面を電子白板モードに切り替えます。 4. URLを入力する:文書共有ウィンドウを開くダイアログが表示されます。 非共有ウィンドウに表示 非表示の資料を立ち上げる場合に選択します。 新規のビューに表示 複数のビューを表示する場合に選択します ファイルを配信する 配信するにチェックがなければ配信されずに自分だけに開きます。 ファイルを暗号化する 暗号化してファイルを配信します。 VPIに変換して共有 VPIファイルに変換しファイル共有を行います。 ファイルの選択 ローカルファイルを選択できます。 お気に入り お気に入りからURLを選択できます。 AP共有開始 アプリケーション共有を行うことができます。(要オプション) pageCopyright ©2007. NTT-IT Corporation. All Rights Reserved. 5 1.会議の機能 1-3-3.文書共有ウィンドウメニューバーの説明 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. ビューを閉じる: 表示されているビューを閉じます。 非表示ウィンドウ内へコピー: 共有画面を非表示ウィンドウへコピーし表示します。 新しい電子白板のビューへコピー: 電子白板で書き込んだ内容を表示されている別 のページへコピーすることができます。 先頭戻る: 表示されているパワーポイントの最初のページに戻ります。 前に戻る: 現在表示されている前のページに戻ります。 ページ指定: 指定されたページが表示されます。 次に進む: 現在表示されている次のページに進みます。 最後のページ: 表示されているパワーポイントの最後のページに進みます。 アニメーションの再生: 表示されているパワーポイントのアニメーションを実行します。 このボタンはPowerPoint2000以降をお使いの方に表示されます。 再読込み: 共有されているビューを更新します。 ファイルの再配布: ファイルの再配布を行ないます。このボタンはファイルを配った 人のみに表示されます。 カーソル共有: ボタンがクリックされている状態の時、カーソルを共有することができ ます。カーソルの色は参加者毎に異なった色で表示されます。カーソルの共有は最 大8人まで操作することができます。 文書共有ウィンドウサイズの同期: このボタンは会議主催者のみ表示されます。ボタ ンがクリックされている状態の時、共有画面を広げたり縮める操作が参加者全員に 同期します。 印刷: 共有画面を印刷します。 ヘルプを表示する: ファイル共有のオンラインヘルプを表示します。 pageCopyright ©2007. NTT-IT Corporation. All Rights Reserved. 6 1.会議の機能 1-4-1.ホワイトボードの手順 1.ウィンドウ制御部のファイル共有ボタンをクリック ホワイトボードボタンをク リック 2.ホワイトボードが開きます。 3.ホワイトボードの各ボタンの機能は以下の通りです。 1.ビューの切り替え: 複数の文書が共有されている場合、ここから共有資料の切り替えを行ない ます。 2.電子白板モードに切り替え: 共有画面を電子白板モードに切り替えます。電子白板モードにつ いては共有電子白板をご参照ください。 pageCopyright ©2007. NTT-IT Corporation. All Rights Reserved. 7 1.会議の機能 1-4-2.ホワイトボードメニューバーの説明 3.URLを入力する:文書共有ウィンドウを開くダイアログが表示されます。 非共有ウィンドウに表示 非表示の資料を立ち上げる場合に選択します。 新規のビューに表示 複数のビューを表示する場合に選択します ファイルを配信する 配信するにチェックがなければ配信されずに自分だけに開きます。 ファイルを暗号化する 暗号化してファイルを配信します。 VPIに変換して共有 VPIファイルに変換しファイル共有を行います。 ファイルの選択 ローカルファイルを選択できます。 お気に入り お気に入りからURLを選択できます。 AP共有開始 アプリケーション共有を行うことができます。(要オプション) pageCopyright ©2007. NTT-IT Corporation. All Rights Reserved. 8 1.会議の機能 1-4-3.ホワイトボードメニューバーの説明 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. ビューを閉じる: 表示されているビューを閉じます。 非表示ウィンドウ内へコピー: 共有画面を非表示ウィンドウへコピーし表示します。 新しい電子白板のビューへコピー: 電子白板で書き込んだ内容を表示されている別 のページへコピーすることができます。 背景を消去し白板を表示する: 背景を消去し、ホワイトボードを表示します。 消しゴム: 書き込みを消します。 ペン: ペンツールで書き込みを行えます。 マーカー: マーカーツールで書き込みを行えます 直線: 直線の書き込みを行えます。 四角形: 四角形の枠の書き込みを行えます。 四角形(塗りつぶし): 四角形(塗りつぶし)の書き込みを行えます。 楕円: 楕円の枠の書き込みを行えます。 楕円(塗りつぶし): 楕円(塗りつぶし)の書き込みを行えます。 文字: 範囲を指定し、文字の書き込みを行えます。 範囲削除: 削除範囲を指定し書き込みの削除を行うことができます。 選択: 書き込みを行ったオブジェクトを選択します。オブジェクトが選択された状態で 右クリックするとポップアップメニューが表示され、そのメニューにある「削除」をクリッ クすることにより、選択されたオブジェクトを削除できます。 色・線幅・フォントの設定: 線の色・線幅・文字のフォントの設定を行います すべて戻す: 書き込みを行った内容全てを消去し、ホワイトボード共有時の画面に戻 します。 1操作元に戻す: 1つ前の操作に戻ります。 1操作やりなおし: 1つの操作をやり直します。 すべてやり直し: 操作の全てをやりなおします。 カーソル共有: ボタンがクリックされている状態の時、カーソルを共有することがで きます。カーソルの色は参加者毎に異なった色で表示されます。カーソルの共有は 最大8人まで4. 操作することができます。 ビットマップとして保存する: 書き込みを行った内容を .bmp で保存します。 印刷: ファイルの印刷を行います。 印刷プレビュー: 印刷プレビューを表示します。 ヘルプを表示する: ファイル共有のオンラインヘルプを表示します。 pageCopyright ©2007. NTT-IT Corporation. All Rights Reserved. 9 1.会議の機能 1-5-1.アプリケーション共有の手順 1.アプリケーションを共有する側は、あらかじめPC上で資料を開いておく必要があります。 ウィンドウ制御部のAP共有ボタンをクリックします。 AP共有ボタンをクリック 2.共有するアプリケーションを選択するダイアログが表示させ、共有したいアプリケーションを選 択し入力し開くを押します。 共有したいアプリケーションを選択 開くボタンをクリック pageCopyright ©2007. NTT-IT Corporation. All Rights Reserved. 10 アプリケーションを共有する側には、あらかじめ開いておいたデータが表示されます。 (図.2) [共有するアプリケーションの選択]で指定したアプリケーションは、マスター側で、そのウ インドウがアクティブでなくなると、共有が中断します。アクティブになると共有が再開しま す。 (図.2) (図.3) 参加者には(図.3)の画面が表示されます。 注意: アプリケーションを選択するダイアログに表示されるDesktopを選択すると、共有した側のPCがすべて他の参加者に表示されます。 また、制御権を他の参加者に与えた場合、共有した側のPCの全ての操作が行なえてしまいますので、Desktopを共有する場合はご 注意ください。 アプリケーション共有の詳しい使い方は、以下のURLを語確認下さい。 http://asp1.meetingplaza.com/mpcontents/mp2d/help_j/main.html 各種共有操作 → アプリケーション共有 pageCopyright ©2007. NTT-IT Corporation. All Rights Reserved. 11 1.会議の機能 1-6-1.テキスト通信の手順 現在ログインしている会議室の参加者とのチャットは、画面左下にチャットエリアを表示させ 行うことができます。 新たに会議室へログインした参加者の情報も表示されます。 大規模講演オプションのテキスト通信は、「全員に送る」ことしか出来ません。 メッセージの送信は、テキスト入力欄に送信したいメッセージを入力し送信ボタンを押すだけです。 pageCopyright ©2007. NTT-IT Corporation. All Rights Reserved. 12 1.会議の機能 1-6-2.テキスト通信の手順 特定のユーザーだけにメッセージを送信したい場合は、会議室にログインしている全ユーザーが リストされているコンボボックスの中から送信したいユーザーを選択してメッセージを送信します。 特定のユーザーを選択しなかった場合は、全員にメッセージが送信されます。 送信されたメッセージの前に、チャットを送信した時間も表示されます。 テキスト通信ウィンドウのボタン説明 1.新規保存: チャットウィンドウに表示されているチャットの内容をテキストファイルへ新規に保存 します。 2.保存: チャットウィンドウに表示されているチャットの内容をテキストファイルに保存します。 3.クリア: チャットウィンドウに表示されている文字を全てクリアします。 4.ステータスバー: [ON]の場合、受信したメッセージをクライアントプログラムのメイン画面の ステータスバーに表示します。 5.オープン:[ON]の場合、メッセージを受信したときにチャットウィンドウが自動的に開きます。 pageCopyright ©2007. NTT-IT Corporation. All Rights Reserved. 13
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