深層マーケティングサービスの流れ

深層マーケティングサービス
(日本人感覚のマーケティング)
日本人感覚のマーケティング)
Marketing of the Japanese sense/heartstring
今日、どこのお店で、何と何が一緒に売れたかの分析に加えて、日々、消費して生活している、そこに暮らす人のライフ
スタイルや心の中を読み解いて、どんなストーリーがあるかを洞察し、ついつい買ってしまう、使ってしまうシナリオを仮
説を立てて検証し、実現可能な事業計画を策定致します。
深層マーケティングのイメージ
従来のマーケティングの疑問
お客様のニーズを満たせば買ってくれる?
高くても買ってしまう、安くても買わないのはなぜ?
同じ様な商品なのに他社の商品を買ってしまうのはなぜ?
マスマーケティング
お客様の群像を描く
お客様のニーズの群像を描く
買ってくれたお客様との関係を構築して
引き続き購買してもらえるよう勧める
お客様のニーズに訴求して買ってもらう
エリアマーケティング
お客様の深層にある琴線に触れているから買ってしまう
お客様のライフスタイルを描く
お客様が暮らすエリアを探す
ライフスタイルに合わせた商品を提供する
琴線に触れるマーケティング
お客様のニーズの深層にある動機を思い描く
お客様のありたいと思うことにジャストフィーリングする
お客様の機微への拘りが共感を呼んで惹きつける
深層マーケティングサービスの流れ
・現在の延長上でどんな社会になるのか
・現在の延長上でどんな社会になるのか
・暮らし向きはどうなるのか
・暮らし向きはどうなるのか
・どんなライフスタイルが広がるのか
・どんなライフスタイルが広がるのか
・どんなムーブメントが起きるのか
・どんなムーブメントが起きるのか
・どんなことに興味を持つようになるのか
・どんなことに興味を持つようになるのか
・どんなことに感動するようになるのか
・どんなことに感動するようになるのか
・どんなものが必要になるのか
・どんなものが必要になるのか 等
等
・経済指標(短観など)
・経済指標(短観など)
・経済センサス
・経済センサス
・消費者動向調査
・消費者動向調査
・国勢調査の情報
・国勢調査の情報
・様々な市場調査情報
・様々な市場調査情報
・地図へのマッピング情報等
・地図へのマッピング情報等
・何故この商品の市場規模はこれだけなのか
・何故この商品の市場規模はこれだけなのか
・このモデルの寿命はどれくらいか
・このモデルの寿命はどれくらいか
・商品パッケージのデザインは今後どうなるのか
・商品パッケージのデザインは今後どうなるのか
・この商品、一体誰が買うんだろうか
・この商品、一体誰が買うんだろうか
・金持ちはどこにいるか
・金持ちはどこにいるか
・趣味と自社商品の関係は
・趣味と自社商品の関係は
・お客様の満足度と要因の関係はどうか
・お客様の満足度と要因の関係はどうか 等
等
・消費者の五感覚
・消費者の五感覚
・消費者のヒストリー
・消費者のヒストリー
・ムーブメントに惹かれる情景
・ムーブメントに惹かれる情景
・ブランドに共感するストーリー
・ブランドに共感するストーリー
・消費生活者のストーリー
・消費生活者のストーリー
・生活の中での消費の情景
・生活の中での消費の情景
・生活の中で商品の情景
・生活の中で商品の情景 等
等
洞察と仮説の設定
感性データと統計データによる裏付け
予測し得ない事象のフィードバック
・財務諸表
・財務諸表
・事業計画書
・事業計画書
・販売伝票等
・販売伝票等
・商品スペック
・商品スペック
・アンケート情報
・アンケート情報
・集めてある潮流データ
・集めてある潮流データ
-- 消費者を捉える17軸
消費者を捉える17軸
-- 消費者の心の中の7つの財布
消費者の心の中の7つの財布
・予測の定石
・予測の定石
・効果最大化の定石
・効果最大化の定石
・インタビュー情報
・インタビュー情報
・小論文
・小論文 等
等
実現可能な実行計画の策定
計画実行
・商品企画
・商品企画
・商品品揃え計画
・商品品揃え計画
・モデルチェンジ計画
・モデルチェンジ計画
・需要予測
・需要予測
・適正価格(値頃感)
・適正価格(値頃感)
・顧客拡大計画
・顧客拡大計画
・プロモーション計画
・プロモーション計画
・エリア展開計画
・エリア展開計画 等
等
実行する上でのフィードバック
感性データと統計データの分析、実現可能な実行計画の策定
には“PI 理論、Perspective Integration theory” を用います。
地図へのマッピング情報は株式会社JPSのGISを使用します。
PI 理論は、株式会社PIビジネスモデル研究所代表・山鳥忠司氏が開発した理論です。あらゆる分野、大企業から中小企業にい
たるまで、3000もの事例でビジネスの成功を導いています。
深層マーケティングサービス を実現する諸技術
PIマクロ
:統計処理関数群
PIマクロ:統計処理関数群
左側が統計手法、右側が感覚投入手法で、全
部でおおよそ200種類 (主として使用するのは
30種類程度)。
特長
・市販のアプリと異なり、単に統計解析処理を
実現することが目的ではなく、課題解決の
フレームとして揃えられたものである。
・数量データ+感覚投入分析が可能である
・47業種、3000もの事例での分析に適用実績
がある
GIS 情報 “Geographic Information System”
System”
国勢調査、総務省統計局が公開している情報、
民間のマーケティング調査情報、全国津々浦々
の建物、電話帳(タウンページ)等の情報を地図
上に町丁目単位にマッピング
特長
・町丁目単位に蓄積した情報を分析して
36通りのライフスタイルに分類
・全国のあらゆる交通機関の駅・停留所、病院、
コンビニ、スーパー等の施設周辺の世帯数、
様々なジャンルの店舗数、類似の駅等を表示
データを分析してマーケティングに活かす上での問題の本質
1.統計解析は難しい、汎用ソフトを使うにも経験がない。
2.エリア情報の必要性は分かっているけど、地図データを集めるには膨大な労力がかかる。
地図データがあっても活用のためのノウハウがない。
3.ビッグデータと言うけどビッグデータを集める仕組みはない。分析してみなければ分からないというのでは
どんなデータを集めたら良いか分からない。データ分析の専門家しか使えないのでは、日々の課題解決に活かせない。
貴社にとってのメリット (上記問題を解決する “深層マーケティングサービス”をご提供致します)
◎1 PI理論では、データを財務指標に関連付けて分析し(売上への貢献、コスト削減、利益拡大に直結)、分析結果を
ビジュアル(見える化)にご提供致します。
◎2 「大きな目標も、一歩から」 一歩ずつ実現できるスパイラルな実行計画
[予算(目標金額)→戦略の手順→対応する戦術→実行上のポイント]を
ご提供致します。
◎3 エリアマーケティング、琴線に触れるマーケティングに必要なデータ、
分析ロジックが整っています。
・必要があれば、アンケートも準備致します。
・貴社専用アプリとしてカスタマイズして提供することも可能です
(別途、開発費がかかります)。
◎4 PI理論では3000事例におけるコンサル経験、株式会社JPSにおける1000社におよぶエリアマーケティングのコンサル
経験があり、そうした経験に基づいて“お客様がその商品を買ってしまう“ を洞察し、どの様な仮説を設定したら良いか
アイディアを洗い出し検証を進めるためのご支援を致します。
◎5 研修や実務を通して、仮説の構築、データ分析に関わるスキルトランスファーも行います。
【お問い合わせ先】
PICO PIコンソーシアム [email protected]
【ホームページアドレス】
http://pi-co.org/
【住所】
〒153-0051 東京都目黒区上目黒3-12-24-306
ハートウエア21内 担当:青山
【電話】
03-5721-4596
【メモ】