Ⅰ．学校沿革の概要 明治 16.1.2 兼城小学校より分離、 糸満小学校創立、 児童数 34 名 21.1. 兼城,東風平,糸満の三学区合併,12 月兼東小学校開校、 糸満分校とす 26.4. 県令により糸満小学校と改称 37.6. 村の東端(現在地)に校舎新築し移転する 39.4. 義務教育延長準備として高等科併置,校名を糸満尋常高等小学校と改称 昭和 7. 8. 10. １ 20.11. 糸満市初高等学校として復校、 テント教室で授業をなす 25. 3. 校名を糸満小学校と改称 26. 2. 文教部指定実験学校として健康教育の研究発表会開催 33. 4. 糸満南小学校創設、 本校より分離 36.10. 糸満町、 兼城村、 高嶺村、 三和村が合併 新糸満町としてスタート 39. 1. 創立 80 周年記念式典挙行、 給食準備室竣工 44. 3. 全沖縄 PTA 研究会で全沖縄 PTA 連合会長賞受賞(PTA) 学校経営の姿勢 ○視点 学 校 要 覧 すべての教育活動を子どもの成長に （見える教育課程、見えない教育課程で子どもを育てる） 創立５０周年記念式挙行,創立以来昭和８年３月までの卒業生総数 4,861 名 第 2 次世界大戦の戦災で校舎全焼 46.12. 平成26年度 中村式コンクリート建 10 教室建つ、 上の毛より全校移転 20. 8. Ⅱ．学校経営 ○対応 チームとして対応し（チームの手と足と頭と心で） ○結果 学童期における「生きる力」を育む そのために 現実の状況を見据えて→ベストな判断と対応をし、→結果を現実的評価し→ 実現可能な方策を ２ 本校の教育目標 ○よく考え 進んで学ぶ子 ○思いやりのある子 ○たくましい子 全日Ｐ北海道大会において文部大臣賞受賞(PTA) ３ 糸満町の市昇格、 町村合併 10 周年 学校経営指針 47. 5.15 沖縄返還、 沖縄県となる、 校名変更 沖縄県糸満市立糸満小学校 (１) めざす児童像 48. 7.14 創立 90 周年記念式典、 体育館完成落成祝賀会 57.12.25 創立百周年記念事業による校旗の新調、 校門の改修、 南側通路の鋪装 ①自ら課題を見つけ、自発的・自主的に学習する児童 58. 1.2 創立百周年記念式典挙行 ②めあてをもち、その実現にむけてチャレンジする児童 分離式 西崎小学校へ ③お互いの良さを認め合い、だれとでも仲良く助け合う心の優しい児童 本日より年号が平成と改まる ④健康でたくましく、明るい児童 13.5.22 運動場遊具設置（ロープウエイ） ⑤よりよく生きる知恵と能力を身につけた児童 15.1.19 創立１２０周年記念式典・祝賀会挙行 4.5 平成元 1.8 (２) めざす学校像 一 ①児童が生き生きと楽しく活動する安心・安全な学校 校 ②基礎的・基本的な知識・技能の定着と活用能力を向上させる学校 ③一人一人のよさを認め合い、明るいあいさつが響き合う学校 ④目標を持って努力し続けるよう、夢や希望を育む学校 ⑤緑と花いっぱいで心和む潤いのある学校 歌 作詞 作曲 (３) めざす教師像 金城幸暉 備瀬知範 太洋の波 いそを打つ ときわの島の 南端に わが故郷 赤きいらかを つらねたる しんこうのまち 高台に 第 4 回観光・町づくり教育賞総務大臣賞受賞「糸満の未来をデザインする 吹きおくり 7.14 潮風高く 糸満ハーレー歌大会「本校リコーダーの部優秀賞」受賞 見下せる 6.17 るりの海原 127 期卒業生 53 名卒業 明媚の学舎ぞ わが母校 3.23 生いたちて 学習発表会にて６年生が「糸満の未来をデザインする 12 内容」を提案 明治の御代に 1.29 人けつを 県リコーダーコンテストにて金賞・銀賞受賞 海の勇者と 24. 1.28 きたえきし 福岡県「みのうカップ」で女子ミニ・バスケ部３位入賞 幾多育み 23. 8.28 偉大なる 沖縄県緑化推進事業による植樹実施 母校の愛の 22. 2.28 学校特別賞受賞 海の覇者 沖縄の観光意見発表コンクール 意気をみよ 21. 7.20 見よ南島の 20. 1.18 ガジュマル(愛称「マンモス」)～おきなわの名木百選に認定 世界くまなく ゆうひせる 18. 3.10 新校舎普通教室へ引っ越し（１期工事完了） 宥者の血をば 受けつぎし 17. 2.17 健康教育推進学校特別奨励校受賞（学校保健会より全国表彰） 糸満健児の 16.11.17 新体育館竣工 二 緑木深き 16. 5. 13 島尻学校美化審査優良校に選出 三 四 15.12.10 文部科学省・県教育委員会指定「健康教育」３年次研究発表 ①優しさと厳しさをもち、心から児童に夢をもたせる教師 ②教師自ら行動し、教育実践に意欲を持って活動する教師 ③研究心にあふれ、学習指導の工夫改善に努力し、「わかる授業」「参加する授 同日昭和 20 年修了生への修了証書授与式挙行 業」「楽しい授業」等、児童主体の授業を実践する教師 ④児童一人一人の特性を認め合い、学校の教育目標具現化のため、積極的に取 り組み保護者や地域社会から信頼される教師 ～ながりのあるまちづくり～」大城奈美江教諭、赤嶺美智子教諭 10.14 25. 1.22 創立 130 周年記念式典 3.21 第 128 回卒業式（卒業生 51 名） 3.27 第３４回全日本リコーダーコンテスト「金賞」および「徳山賞」 8.22 子ども大使育成研修(広島県へ派遣） 10.21 ⑤「総合的な学習の時間」の実践を通して「生きる力」を育成する教師 糸満市学びの体験事業出発「 （秋田県へ児童、職員派遣） 糸満市学びの体験事業出発「 （秋田県へ児童派遣） 糸満市立 糸 満 小 学 校 〒 901-0361 糸満市字糸満６７３番地 電話(098)994-2013 ＦＡＸ(098)994-7980 e-mail:[email protected]. okinawa.jp ４ 本年度の重点目標（糸満市教育委員会の３主要施策） （１）認め合い励まし合う支持的風土の学級づくり （２）子ども主体の学び合い高め合う授業づくり （３）地域と共にある学校づくり
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