第 15回 青 年 研 修 大 会﹁ 山 陰 大 会 ﹂ 第 4回﹁ 鳥 取 大 会 ﹂ 第 4

式 典/ホテルサンルート米子
会長会議・パネルディスカッション・大会式典・懇親会
日 時/平成27年9月12日㈯
部隊研修/航空自衛隊高尾山分屯基地
主催/全国防衛協会連合会青年部会
中国地区防衛協会青年部会連絡協議会
主管/鳥取県防衛協会青年部連合会・島根県防衛協会青年部
後援/公益財団法人とっとりコンベンションビューロー
中国地区防衛協会青年部会連絡協議会
日 時/平成27年9月11日㈮
4
回﹁鳥取大会﹂
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回青年研修大会﹁山陰大会﹂
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全国防衛協会連合会青年部会
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大会スローガン
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大会次第
平成 27 年9月 11 日㈮
於:ホテルサンルート米子
【会 議】
全国防衛協会連合会青年部会全国会長会議… …………………………… 13:00 〜 14:30
【パネルディスカッション】 ………………………………………………………………… 15:00 〜 16:30
テーマ/『今!我々に求められる自衛隊への協力とは?』
〜同世代の山陰出身自衛官と本音で語る〜
パネリスト/自衛隊沖縄地方協力本部長 陸将補
山 根 寿 一
航空自衛隊第2高射群司令 1等空佐
澄 川 浩
海上自衛隊第3航空隊司令 1等海佐
平 木 拓 宏
コーディネーター/中国地区防衛協会青年部会連絡協議会 直前会長 竹 中 一 郎
【大会式典】
… ……………………………………………………………………………… 17:00 〜 17:50
1.開 場
2.オープニングセレモニー(映像・音楽)
3.開会宣言
4.国歌斉唱
5.殉職隊員・物故会員に黙祷
6.主催者挨拶
7.主管地代表挨拶
8.来賓祝辞
9.来賓紹介
10.祝電披露
11.次回開催地発表
12.次回開催地代表挨拶
13.閉会宣言
【懇 親 会】
… ……………………………………………………………………………… 18:30 〜 20:00
1.開 会
2.主催者挨拶
3.主管地代表挨拶
4.来賓代表挨拶
5.来賓紹介
6.参加青年部会紹介
7.乾 杯
8.次回開催地 PR
9. 万歳三唱
10.閉 会
1
ご 挨 拶
全国防衛協会連合会青年部会
会 長 野々口 弘 基
昭和 29 年 7 月 1 日に創設された国民のための自衛隊ですが、60 年超、黙々と国民の生命・財産、
日本国の領土・領海・領空、そして我が国の誇りを守ってきました。現在では自衛隊の役割も
広がり戦後 70 年を迎える今年、海外派遣を随時可能にする恒久法の制定に強い関心が寄せら
れています。我々も新しい時代に相応しい憲法の在り方について議論を深めていかなければな
らないと感じています。
平成 13 年発足当初 22 都府県でスタートした青年部会ですが、昨年度迄に 34 都道府県に拡大、
更に本年も既に4県が賛同いただき加入頂く事になっており、本年いよいよ 47 都道府県全て
の組織化が見えてきました。これもひとえに防衛諸団体、親会、加盟青年部会会員皆様のお力
添えの賜物と感謝申し上げる次第でございます。
我々青年部会としても例年通り自衛隊に対する各種協力支援を行いながら、日本の国を守る
のは自衛隊だけではなく国民一丸となって守っていかなければならないということを念頭に、
常に問題意識をもち防衛意識の高揚をはかっていきたいと考えます。
結びに、この全国研修大会を通じて、より一層全国の青年部会の皆様との連携を強化してい
くことで、これからも日本の平和と安全に貢献できる青年部会として活動して参る所存でござ
います。
ご 挨 拶
中国地区防衛協会青年部会連絡協議会
鳥取県防衛協会青年部連合会
会 長 廣 江 智
全国からお越しの来賓並びに会員の皆様、ようこそ山陰・米子へお越しくださいました。心より歓迎申し上げます。
今大会は、「集え、防人魂!やおよろずの国 山陰から...」を大会テーマに行います。
都道府県人口ランキングでは、鳥取 47 位・島根 46 位と人口最少県を互いに競い合っておりますが、ここ山陰は、
古代出雲・神代の時代より旧暦の 10 月を神在月と称し、全国の神々が集まる由緒ある地でもあります。そして、こ
の度、第 15 回の節目の年に、国内各地から志を同じくする多数の防人達にこの神々の集う地にお越し頂き大会を主
管させて頂くことを大変光栄に思う次第であります。
過去の大会への参加人数は、我々はさほど多くはありません。経験も少なく、また、有名コーヒーショップに至っ
ては鳥取県には1店舗しかございませんが、精一杯のおもてなしをもって皆様との時間を大切にしていく所存であ
ります。
また、鳥取・島根両県が所属する中国地区連絡協議会は、3年前の平成 25 年2月 26 日に設立されました。
「国民一人ひとりが真に誇りを持てる国づくりと、国力の発展を目的に自らの手で自らの国を守る気概を養う」こ
れが、中国地区連絡協議会の設立趣意であります。今大会ご参加の皆様には、この山陰の地より、自らの国を守る
気概を養っていただくことお願い申し上げます。
最後に、大会の開催に際し、ご支援を頂いた自衛隊鳥取地方本部を始めとする自衛隊の皆様に御礼申し上げ、歓
迎のご挨拶と致します。
2
ご 挨 拶
島根県防衛協会青年部会
会 長 吉 村 日出國
全国各地、また、中国地区内より多数の皆様に「日本國始まりの地」山陰にご参集賜り誠に有難うございます。
心より歓迎を申し上げます。
そして、戦後 70 年となる節目の年に第 15 回青年研修大会を開催できますことを大変光栄に存じます。併せて、
鳥取県防衛協会青年部連合会におかれましては、中国地区大会・第 4 回「鳥取大会」の開催おめでとうございます。
さて、これまでの全国大会は府や県単位で開催されて参りましたが、この度の大会は山陰というエリア単位
での開催でございます。
豊葦原中国を初めて統治した国津神・大国主命は、中国地方最高峰にして伯耆富士とも称せられる鳥取県の
大山に登り、眼下の地や日本海の対岸を俯瞰しながら、如何に国を治めるかを思案したとの言い伝えが残って
おります。そして、その大国主命は、天津神への国譲りの後、島根県にある出雲大社に鎮座なさり今に至って
おります。
このように、鳥取と島根は古代より一つのエリアであることから全国大会の開催も「山陰大会」とした次第
でございますが、しかしながら、同様に古代から深い繋がりがある山陰の対岸の国々が今や我が国を脅かす存
在となり、島根県土「竹島問題」も山陰両県にとっては身近な領土問題として北方領土や尖閣諸島問題と共に
衆目を集めております。
このような意味におきましても、全国の盟友の皆様にこの地を訪れて頂き、また、日本国、山陰の地を護っ
て頂いている自衛隊の皆様、鳥取県の青年部の皆様との連携を強める好機となりましたことは甚だ意義深いも
のと考えます。
最後に、主導的立場で大会運営を推進して頂いた鳥取県連の皆様と、ご支援を頂いた鳥取・島根両県の自衛
隊の皆様に厚く御礼を申し上げご挨拶と致します。
ご 挨 拶
鳥取県防衛協会西部青年部会 会長
全国防衛協会連合会青年部会 第 15 回青年研修大会「山陰大会」
中国地区防衛協会青年部会連絡協議会 第4回「鳥取大会」 実行委員長
森 脇 哲 雄
本日は全国防衛協会連合会青年部会第 15 回青年研修大会山陰大会兼ねて中国地区防衛協会
青年部会連絡協議会第4回鳥取大会にご参加を賜りました事、心より御礼申し上げます。
今回の大会、日本一人口の少ない鳥取県を中心とした開催ということもありまして過去の大
会のような豪華さには欠けるかもしれませんが、山陰地区会員一同で知恵を絞り準備をしてま
いりました。大会を通じ私達の演出する精一杯のおもてなしの心を感じ取って頂ければ幸いで
す。
結びに本日の開催にあたり一方ならぬご協力を賜りました自衛隊関係者の皆様に心より厚く
御礼申し上げご挨拶とさせて頂きます。
3
祝 辞
鳥取県防衛協会
会 長 藤 縄 匡 伸
全国防衛協会連合会青年部会第 15 回青年研修大会「山陰大会」並びに中国地区防衛協会青年部会
連絡協議会第4回「鳥取大会」に地元はもとより全国各地より青年部会の諸君が参集され、盛大に
開催されますことを心よりお喜び申し上げます。
鳥取県防衛協会は 1963 年(昭和 38 年)10 月に発足して以来 52 年の歴史を持ちますが、その目的は、
県民と自衛隊との善意に基づく相互理解と親睦を図ること、防衛思想の啓発・普及を図ること、もっ
て自衛隊の健全な発展に寄与することです。
この目的は青年部会の活動と同一であり、現在、課題としてクローズアップされている尖閣諸島
を含む周辺海域の防衛、集団的自衛権の法制化など自衛隊を取り巻く様々な環境の変化に対応して、
啓発活動していくことが求められています。
このような時機に鳥取県内で防衛協会活動を担う若者が、切磋琢磨しながらお互いの意見を交換
されることに対し、非常に心強いものと感じています。
全国の青年部会の皆さま、鳥取は自然に恵まれ、海の幸、山の幸が豊富にそろっております。名産品、
特産品など鳥取ならではの品々を味わっていただくとともに、お買い求めいただければ幸いです。
最後に全国防衛協会連合会青年部会並びに中国地区防衛協会青年部会連絡協議会の益々の発展と、
会員の皆様のご健勝、ご活躍を祈念申し上げます。
祝 辞
島根県防衛会
会 長 金 津 任 紀
拝啓 時下ますますご清祥のことと、お慶び申し上げます。
この度、全国防衛協会連合会青年部会 第 15 回青年研修大会「山陰大会」、兼ねて中国地区
防衛協会青年部会連絡協議会 第4回「鳥取大会」が開催されますことを心からお喜び申し上
げます。
全国防衛協会連合会青年部会においては、平素より防衛に関する広報活動と自衛隊への支援・
協力活動に努められ、国土防衛に多大な貢献を果たされていますことに、深甚なる敬意を申し
上げる次第です。
昨今のわが国を取り巻く環境は、近隣諸国との政治的摩擦や安保関連法案の動向などに見ら
れるように、ますます厳しく国内外ともに不透明さを増している様に感じます。そのような緊
迫した状況の中、あらゆる災害、テロ等の脅威を未然に防ぎ、「抑止力」として国民の命と平
和な暮らしを守ることを使命とする防衛省・自衛隊、そして国民の架け橋となって活動してい
る協力団体の存在は絶対に欠かすことができません。同時に、日本の国の防衛は、国民一人ひ
とりの理解と協力がなくては成り立ちません。
本日の大会が、国民の防衛意識の啓発・普及の一助となりますことを心からご祈念申し上げ
祝辞といたします。
9
パネルディスカッション
平成 27 年9月 11 日㈮
於:ホテルサンルート米子
15:00 〜 16:30
テーマ/『今!我々に求められる自衛隊への協力とは?』
〜同世代の山陰出身自衛官と本音で語る〜
パネリスト/自衛隊沖縄地方協力本部長 陸将補
山 根 寿 一
航空自衛隊第2高射群司令 1等空佐
澄 川 浩
海上自衛隊第3航空隊司令 1等海佐
平 木 拓 宏
コーディネーター/中国地区防衛協会青年部会連絡協議会 直前会長 竹 中 一 郎
自衛隊沖縄地方協力本部長
山 根 寿 一
階 級 : 陸将補(平成 26 年8月5日)
生 年 月 : 昭和 41 年7月生まれ(49 歳)
出 身 : 鳥取県
最終学歴 : 防衛大学校(第 33 期)
職 種 : 特 科
海上自衛隊第3航空隊司令
平 木 拓 宏
階 級:1等海佐(平成 21 年1月1日)
生 年 月:昭和 41 年7月生まれ(49 歳)
出 身:鳥取県
最終学歴 : 防衛大学校(33 期)
特 技:固定翼操縦士(P-3C)
10
航空自衛隊第2高射群司令
澄 川 浩
階 級:1等空佐(平成 18 年 7 月 1 日)
生 年 月:昭和 38 年8月(52 歳)
出 身 :島根県
最終学歴:山口大学(経済)(昭和 61 年9月)
職 種:総務人事
研修案内
平成 27 年9月 12 日㈯
於:航空自衛隊高尾山分屯基地
【研修会場】
航空自衛隊高尾山分屯基地
駐車場集合… ………………………………………………………………… 09:00
航空自衛隊高尾山分屯基地内見学… ……………………………………… 09:30 〜 11:30
概況説明… ………………………………………………………………… 09:30
オペレーション見学… …………………………………………………… 10:00 〜 11:30
2つの班に分かれ、①オペレーション室、②山頂をそれぞれ見学。
適時、相互に見学箇所を交代。
解散(JR 境港駅または JR 米子空港駅までバスにて搬送)………………… 12:00
※注意事項/運用局舎(オペレーション室)研修は、携帯電話、カメラ、ビ
デオの持ち込み禁止
※荒天時、山頂地区見学は中止。
境水道
バス発着
駐車場
妖怪神社
誘導員
航空自衛隊
高尾山分屯基地
境水道大橋
道
163
水
境
境港水産物直売センター
境台場公園
47
馬場崎町
至松江
水木しげるロード
境港
至美保関
431
境港
島根県松江市
大正川
誘導員
合同庁舎
301
上道
285
ベタ踏み坂
(江島大橋)
246
47
221
431
竹内団地
大漁市場なかうら
夢みなとタワー
余子
境港
さかなセンター
高松町
江島
中浜
竜ヶ山公園
338
271
米子空港
航空自衛隊美保基地
米子鬼太郎空港
大塚山
259
日本海
弓ヶ浜
178
由志園
大篠津町
300
境水道
和田浜
境
線
431
中海
220
300
弓ヶ浜
208
弓ヶ浜公園
300
47
皆生病院
米子ゴルフ場
河崎口 博愛病院
皆生海浜公園
300
陸上自衛隊
米子駐屯地
208
皆生ホテル
431
皆生温泉
山陰労災病院
日吉津温泉
海浜運動公園
317
207
三本松口
9
米子水鳥公園
米子警察署
後藤
206
安来警察署
9
和鋼博物館
荒島
安来市役所
山陰自動車道
山陰本線
262
富士見町
鳥取大学医学部
附属病院
265
安来
安来市観光協会
米子城跡
至米
子
431
博労町
東山公園
伯耆大山
米子市役所
28
米子市観光案内所
米子
米子市民球場
181
300
159
160
24
米子自動車道
至松江
吉
至倉
日吉津村役場
157
米子JCT
11
大会ご来賓出席者名簿
(敬称略)
衆議院議員 内閣府副大臣
赤 澤 亮 正
中国四国防衛局長
参議院議員 外務大臣政務官
宇 都 隆 史
中国四国防衛局 美保防衛事務所長
鳥取県知事
平 井 伸 治
陸上自衛隊 第 13 旅団長
鳥取県危機管理局長
陸将補
芹 澤 清
宮ケ原 誠
西 浩 德
城 平 守 朗
陸上自衛隊 第 8 普通科連隊長兼米子駐屯地司令
米子市長
野 坂 康 夫
境港市民生活部防災監
木 下 泰 之
陸上自衛隊 第 13 偵察隊長兼出雲駐屯地司令
全国防衛協会連合会
常任理事
1 等陸佐
2 等陸佐
小 見 明 之
安河内 一 彦
戸 田 量 弘
航空自衛隊 西部航空方面隊司令官
島根県防衛協会
鳥取県防衛協会
会 長
副会長
金 津 任 紀
空 将
丸 茂 吉 成
代理
2等空佐
日 野 求 一
坂 口 清太郎
航空自衛隊 第 3 輸送航空隊司令兼美保基地司令
鳥取県防衛協会
副会長
堀 田 收
鳥取県防衛協会
副会長
清 水 昭 允
航空自衛隊 第 7 警戒隊長兼高尾山分屯基地司令
鳥取県防衛協会梨花会
会 長
石 破 佳 子
1 等空佐
2 等空佐
髙 橋 和 久
高 橋 亮 吉
自衛隊鳥取地方協力本部長
鳥取県隊友会
会 長
宮 脇 隆 夫
鳥取県自衛隊父兄会
会 長
涌 嶋 恵一郎
自衛隊島根地方協力本部長
鳥取県自衛隊退職者雇用協議会 会 長
1 等陸佐
1 等陸佐
佐 藤 健
堀 征 己
嶋 田 耕 一
自衛隊岡山地方協力本部長
鳥取県婦人防衛協力会
会 長
児 嶋 和歌子
米子駐屯部隊協力会
会 長
青 砥 隆 志
自衛隊広島地方協力本部長
航空自衛隊美保基地協力会
会 長
1 等陸佐
1 等海佐
松 尾 幸 成
森 脇 仁
足 立 統一郎
自衛隊山口地方協力本部長
高尾山分屯基地協力会
会 長
河 村 哲 也
1 等空佐
宮 木 浩
1 等空佐
中 野 武 志
情報本部 美保通信所長
13
※写真は、陸上自衛隊、航空自衛隊、海上自衛隊各 HP より引用