自衛隊父兄会 - 全国自衛隊父兄会東京都世田谷支部

VOL.23(H24.3)
自衛 隊 父 兄 会
世 田俗 だより
1
連絡 先
世 田谷 募集 案 内 所
03(3412)6039
世 田谷支部 の 予定及 び報告
(1)北 方領 土返還 要求署名活 動
23年 度北方領 土返還 要求全 国大会 は、 2月
2
7日 (火 )東 京都新 宿 区 「 日本 青年館 」 にお いて
内閣総理大 臣 をは じめ約 1, 800名 の参加者 を集 め 開催 され ま した。 24年 度 も引 き続 き返還
署名活動 に取 り組 んでい きます ので 、会員皆様 の ご協力 をお願 いい た します 。
(2)24年 度世 田谷 区入 隊 。入校激励 会
2月 29日 (水 )世 田谷 区役所 にお いて 、保 坂 区長 を交 えて執 り行 われ ま した。
区長 か らは、昨年未曾 有 の震 災被害 にお い て 自衛 隊 の活躍 を高 く評価 して い ます。我 が 国 に 自
衛 隊はな くて はな らな い 存在 で あ り、 そ の 自衛 隊 を職業 として選 ばれ た 高 い 志 に敬意 を表 します
と述 べ られ た。 また、激 励会参加者 11名 (世 田谷 区在 住 9名 )が 、それ ぞれ が決意表 明 した の
ち父兄会 か ら記念 品が手渡 され ま した。
(3)世 田谷募集案 内所員 の転 勤
樽見秀 明 1等 陸曹 が 約 10年 世 田谷 に在 職 してお りま したが 、 3月 23日 付 で練馬駐 屯地第 1
普通科連 隊 (練 馬 区)に 赴任 いた しま した。 3月 定例 会終 了後 、有志 に よ り送別会 を開 き長年 の
労 をね ぎ らい ま した。
(4)24年 度世 田谷 区父兄会総会
4月 21日 (土 )自 衛 隊 三宿駐 屯地 内 「サ ル ー テ 」 において 開催 いた します 。総会 の ご案 内が
会員 の皆様 の お手元 に届 いてい る と思 い ます が 、 ふ る つて参加 の程お願 いいた します。
都 父連案 内
1)自 衛 隊観艦式 につい て
24年 度 の 自衛 隊パ レー ドは、 10月 に海 上 自衛 隊担 当で、相模 湾 において観艦式 が執 り行 わ
れ ます 。 現在 の ところ都 父連 として乗艦券 を入手 す る予定です。
(2)24年 度都 父 連 総 会 の 案 内 に つ い て
19:00
開催 :24年 5月 16日 (水 )13:00∼
場 所 :グ ラ ン ドヒル 市 ヶ谷
総 会 (2階 )・ 部 外 講 話 及 び 懇 親 会 (3階 )
3 城 南 地 区協 議 会 報 告
城 南 地 区 隊長 の 高 橋 美 喜 夫 2等 陸佐 が 3月 23日 付 で 相 馬 原 駐 屯地 第 12旅 団 (群 馬 県 )に 異 動
し、新 隊長 に坂 本 一 和 2等 陸佐 が似1路 駐 屯 地 (北 海 道 )か ら着 任 い た しま した 。
4 国 際貢 献 活 動
国連 か らの 要 請 を受 け、 南 ス ー ダ ン 共 和 国 にお け る 「UNMISS」
に 対 し、 国連 平 和 協 力 法 に
づ
基 き国 際 平 和 協 力 隊 を派 遣 す る こ とに な りま した 。 派 遣 規 模 は次 の とお りです 。
◎ 現 地 支援 調 整 所 要 員 :生 田 目 1等 陸佐 以 下 30名
◎ 派 遣 施 設 隊 :坂 間 2等 陸佐 以 下 210名
1月 11日
◇
先発 要員 出国
◇ 24年 1月 14日
現地支援調 整 所要員 出国
2月
施設 主力第 1派 出国予 定
◇
中旬
3月 下旬
施設 主力 第 2派 出国予 定
◇
5 海賊対処航 空 隊及 び水上 部 隊
(1)1月 19日 派遣海賊対処航空 隊 (第 9次 隊 )厚 木 か ら派遣
(2)1月 21日 海賊 対 処水 上 部 隊 (第 11次 隊 )護 衛艦 2隻 「む らさめ」「は る さめ」 が横 須賀 か
ら出港 しま した。
6 世 田谷 募集案 内所 よ り
この度 の 定期異動 に よ り樽 見 が転 出 とな りま した。
【転 出者挨拶 】
この度 の 定期異動 で 、第 1普 通科連 隊 (練 馬 )に 転属 を命ぜ られ ま した。
世 田谷募集案 内所在 勤 中は、公 私 とも に並 々 な らぬ ご厚 情 を賜 り、若 輩 なが ら大過 な く職務 を遂
行す る こ とがで きま した。父兄会員皆様 の温 かい ご支援 のほ ど誠 にあ りが と うご ざい ま した。
思 い 出 の 多 い 世 田谷 を離れ る のは辛 いです が 、 ここでの 貴重 な経験や 教訓 を最 大限に生 か し、新
しい任地 にお い て も全力 を尽 くしてま い りた い と存 じます。
末筆 なが ら会員 皆様 の ご健 康 とご多幸 をお祈 りし、転 出 の挨拶 といた します。
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24年
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