2015 年 11 月 27 日 PRESS RELEASE 仏 CFAO 社、アフリカの次世代ショッピングセンターの名称を 「PLAYCE」に決定 2015 年 11 月 27 日、アフリカを中心にビジネスを展開するフランスの商社 CFAO S.A.は、コ ートジボワールのアビジャンにおいて、自社のショッピングセンターのブランド名を「PlaYce」 とすることを発表しました。PlaYce の第一号店となる同ショッピングセンターは、総面積 2 万 平方メートルを擁し、2015 年 12 月にアビジャンのマルコリー地区にオープンする予定です。 PlaYce Marcory（プレイス マルコリー）は、CFAO がアフリカ 8 カ国に出店を計画している数 十カ所のショッピングセンターの第一号店です。今後出店するショッピングセンターも、 PlaYce Marcory と同様に、ブランド名の「PlaYce」に地名を組み合わせた名称となる予定で す。 CFAO Retail の CEO である Xavier Desjobert（ザビエ・デジョベール）は次のように述べてい ます。「PlaYce は、手頃な価格でショッピングを楽しめる、現代的かつ魅力的なショッピング センターを消費者の皆さまに提供します。CFAO Retail Club of Brands の 15 ブランドが出店 することで、新しいグローバルブランドで買い物をすることができるほか、ハイパーマーケッ トのカルフールもご利用いただけます。PlaYce は、お客様にこれまでにないショッピング体 験をお届けするだけでなく、アフリカの消費者ニーズにお応えするショッピングセンターブラ ンドです。」 PlaYce Marcory は、アビジャンの幹線道路の一つである VGE 大通り（Boulevard VGE）に面 しており、独特のデザインと芸術的な建築様式によってアビジャンの魅力をいっそう高める 役割を果たします。PlaYce ショッピングセンターは全店とも PlaYce とわかるような特徴的な 外観とし、一目でそれと分かるような建物となる予定です。 PlaYce は社会的責任を果たすブランドであり、西アフリカおよび中央アフリカにおける業界 基準となることを目指しています。そのため、最も厳しい国際安全衛生基準に準拠して設 計・構想されました。 ショッピングセンターの中心部分は、人々が集い余暇を楽しんだりアイデアを共有したりで きる公共の場として機能し、それを象徴しているのが「PlaYce」の中央にある「Y」の文字です。 CFAO は、斬新な設計により、人々が交流を図れるオープンなスペースと、現代的なショッピ ングエリアを兼ね備えた建物を実現しました。 PlaYce のシンボルである「Y」の字が 3 本の線で形成されているように、PlaYce Marcory も、 ハイパーマーケットのカルフール、約 50 店舗が連なるモール、フードコートという 3 つのメ インハブから成ります。特にモールとフードコートは、CFAO Retail Club of Brands が展開する ブランドを中心に構成されます。 「PlaYce—アフリカで台頭してきた中間層の新しい消費パターンに対応するという重要課題 への真の対応策」
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