様式3記載例 - 一宮市民が選ぶ市民活動支援制度

様式3記載例
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様式3(第5条第3号関係)
一宮市市民活動支援事業に係る計画書
団体名
事業の名称
地域ふれあいクラブ
事 業 のふ り か えり
NPO相談事業
とその生かし方
(1) 実施期間(準備期間や後処理期間も含めてください)
事業の内容
平成28 年4月1日 ∼ 平成29 年3月31日
(2) 実施場所
H28.4.1∼H29.3.31
の間で期間を設定して
ください。
団体事務所及び市内公共施設
(3) 受益対象者
市内のNPO活動実践者やその活動が対象としている市民等
(4) 実施体制
受益対象者の少なくと
も半数以上が一宮市民
であることがわかるよ
うに記載してください。
事前予約は当会スタッフ 1 名で対応
る理由
※目指す地 域・ 社会
像や 、事業 を実 施
することにより、どの
ような課題が解決さ
れ、どのように目指
す 地 域 ・ 社会 に 近
づくか等を記載して
ください。
※受益者負担が求め
られるかどうか、公
金で実施する理由
毎月 1 回、NPOから活動全般に関する相談を受ける。
1回あたり 4 コマ(10 時∼11 時 30 分、13 時∼14 時 30 分、15 時∼16
時 30 分、18 時∼19 時 30 分)とする。
などを記載してくだ
この団体や事業を知ら
ない人が初めて読んで
も分かるように、具体
的に記載してください。
し、今後の相談業務に生かす。
これからの右肩下がりの時代を考えると、地域でできることは地域でと
いった考えが求められる。そうなると、地域の様々な課題を解決しようと
アドバイザーは、内部スタッフとNPO活動に精通した外部アドバイザ
(5) 具体的な内容
また、相談の結果、団体にどのような変化があったかを可能な限り把握
当 該 事業 を 実 施す
費用負担について
ーで対応
相談内容の傾向を把握し、ニーズに合った相談員を配置するよう努める。
さい。
活動しているNPOの存在がますますクローズアップされてくる。今の
うちからNPOの様々な能力が向上し、地域課題解決の主体としての存
実施した事業をど
のようにふりかえ
るのか、また、そ
の内容をどのよう
に事業に反映させ
るのかを記載して
ください。
在感が増すことが望まれる。
そのため、NPOの各種能力のスキルアップを目的とした相談会を開催
する。相談を通じて、活動内容が深化したり多様化したりし、その結果、
自律した、課題解決型の地域社会に近づくことを目指す。
一般的にNPOは財政基盤が脆弱といわれており、受益者負担のみで本
事業を成り立たせることは困難である。
仮に成り立つような相談料を設定すると誰も相談に来ないことが容易に
想像される。
また、右肩下がりの社会の中で、地域課題解決の担い手と期待されるNP
Oを育むことは公益性が高いと思われる。
そのため、公金負担に相応しい事業と考える。
時期(月)
内
受益者負担や自己
資金のみでは実施
できない理由や、
本制度の補助金が
必要な理由を記載
してください。
容
予約制で実施し、相談料は 1 コマ 300 円とする。
事前予約の時点で、相談内容をできる限り聞き取り、最適なアドバイザー
4 月上旬
を配置するようできる限り配慮する。
年間スケジュールを決定
ただし、アドバイザーは 2 ヶ
月前までに決定
団体の自主自立を妨げることがないよう、団体自らの考える力を引き出
すような支援に心がける。
事業スケジュール
4 月下旬
∼
3 月末
相談事業を実施
(毎月第 4 金曜日を予定)
事業の実施日のみ
ではなく、その準
備についても記載
してください。
H28.4.1∼H29.
3.31の間で記載
してください。