2016年度AO入試エントリー要項【PDF】

2 0 16 年 度
入 学 試 験 エ ント リ ー 要 項
AO 入試〈専願制〉
専門学科・総合学科特別推薦入試Ⅰ期〈専願制〉
理学部/工学部/総合情報学部/生物地球学部
Okayama University of Science
はじめ に
この要項には、
「AO(アドミッション・オフィス)入試」
と
「専門学科・
総合学科特別推薦入試Ⅰ期」の入試について記載するとともに、
岡山理科大学の入試選抜における各学部・学科の考え
(アドミッ
ション・ポリシー)
も併せて記載しています。
このアドミッション・ポリ
シーは各学部・学科の内容を知るために活用できるほか、面接対
策としても参考になると考えます。
CONTENTS
■ アドミッション・ポリシー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 01
理学部
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
02
工学部 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 08
総合情報学部
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
14
生物地球学部
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
17
■ AO入試 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19
AO入試の概要
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
21
エントリー資格
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
21
募 集 人 員
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
21
受験上および入学後の就学上の配慮等の申請 に つ い て
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
21
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
22
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
22
エントリー方法
選 考
エントリーシート(志願票)記入方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23
基礎資料について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24
A.共通課題 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24
B.学科課題 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25
■ 専門学科・総合学科特別推薦入試Ⅰ 期・・・・・ 31
専門学科・総合学科特別推薦入試Ⅰ期の概要
Ⅰ期のエントリー資格
・・・・・・・・・
33
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
33
募集人員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33
アドミッション・
オフィス入試
受験上および入学後の就学上の配慮等の申請 に つ い て
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
選 考
●
専願制
●
志願する学科での学習目標が明確
●
高等学校卒業見込み者(既卒者を含む)
33
エントリー方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
34
エントリーシート(志願票)記入方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 35
高等学校卒業程度認定試験合格者(合格見込み者を含む)
■ 採択後の手続き(出願から入学手続きまで)・・・ 37
出願について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38
合格発表について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 44
●
高等学校長の推薦は不要
入学手続きについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46
●
全体の評定平均値に基準は無し
入学前教育について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46
学費等納付金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46
特待生・奨学金制度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47
教育ローン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47
専門学科・総合学科
特別推薦入試
■ 高等学校等コード表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48
■ 予備校コード表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 58
●
専願制
●
専門学科・総合学科在籍者(現役生)
●
高等学校長の推薦が必要
●
エントリー資格は、全体の評定平均値に基準あり
(3.7以上)
■ オープンキャンパス2015 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 59
■ 個人情報の取り扱いについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 59
■AO入試、専門学科・総合学科特別推薦入試の合格者は、合格
した同じ学科に限り特待生の権利を得るために、推薦入試K方式
(入試特待生制度)
と一 般 入 試 前 期のS A 方 式・S A B 方 式・S B
方式を受験することができます。
■「AO(アドミッション・オフィス)入試」と「専門学科・総合学科特別推薦入試Ⅰ期」の同時エントリーはできません。
■2016年4月開設予定の教育学部(仮称)
(設置認可申請中)の実施については、2016年度入学試験要項(教育学部)でご確認ください。
アドミッション・ポリシー
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1
アドミッション・ポリシー
理 学 部
A O 入 試
入学者受入れの方針
理学部は岡山理科大学創立以来の学部であり、学生ひとりひとりの能力を最大限に引き出す、
という建学の理念に基づき人材育成を行ってきました。
すでに多数の教育者、技術者、研究者として卒業生が社会で活躍しています。21世紀に入り、
日本は科学技術立国としてさらなる発展を求められています。理学部では自然科学の基礎・応用
に関する教育を学生諸君に用意し、本学の教育理念「学際領域に着目し、理論研究と応用技術の
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
密接な関連により、創造力の開発と養成を目指す教育を行う」を踏まえ、幅広い教養と社会常
識、国際性をもち、広い視野と創造性をもつ人材を社会に送り出すことを目指しています。
このような観点から理学部では以下のような学生を求めています。
求める人物像
●上記の教育理念および教育目標を理解し、数理科学・自然科学の真理探究に強い関
心をもつ人
学ん で き て ほ し い こ と
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
●数理科学・自然科学の基礎学力を有すること
AO入試で期待する人物像
●数理科学・自然科学の真理探求に強い意欲をもつ人
学科の「AO入試で期待する人物像」については、各学科の項を参照してください。
専門学科・総合学科特別推薦入試 入学者選抜の基本方針
●数理科学・自然科学の真理探究に対する情熱を評価します。
●勉学に対する意欲を評価します。
●高校での成績を重視した評価を行います。
学科の「専門学科・総合学科特別推薦入試 入学者選抜の基本方針」については、各
学科の項を参照してください。
2
アドミッション・ポリシー
応 用 数 学 科
入学者受け入れの方針
応用数学科では、現代社会の諸分野において広く応用される基盤科学としての数理科学について、理
論・応用両面の基礎的知識を修得した人材の育成を目指しています。具体的には、中学校・高等学校の数
学および高等学校情報の第一種教員免許の取得による教員の育成、および計算機を取り入れた授業・実習
の充実による情報化社会に即した知識や技術を備えた人材の育成を目標としています。将来における数
学・情報科学の発展を担う、また数学・情報教員として次世代の人材育成を担う意欲をもつ人材を重視し
ています。
このような観点から、応用数学科では以下のような学生を求めています。
求める人物像
●
●
A O 入 試
●
数学が好きで向学心と根気のある人
中学・高校で数学を教えたい人
数学の理論だけでなく情報科学にも興味のある人
学んできてほしいこと
高等学校において、基本的な数学の思考方法を学び、論理的な考え方を身につけ、確かな計算力を修得
していること
数学Ⅰ、Ⅱ、A、Bに関する基礎学力を有すること
●
●
●
数学が好きで、理解できるまでねばり強く学習に取り組む人
広い知識の収集よりも一つの事柄に集中する能力に自信のある人
問題の数をこなさなくても、基礎にまでさかのぼって疑問をもち、考え続けることができる人
専門学科・総合学科特別推薦入試 入学者選抜の基本方針
●
●
数学についての学習に関する取り組み方と基礎的な学力を評価します。
数学についての考え方、その思いを重視した評価を行います。
化学科では、さまざまなカリキュラムを通して化学の知識を伝えることにより、技術者・研究者・理科
教員の育成を目指しています。そのために、多様化する学生の志望に応じて「バイオ有機薬品コース」、
「環境分析コース」、「新エネルギーコース」の3コース制をとっています。2年次から学生を特定のコ
ースに配属させ、最先端の研究に早期から触れさせることによって、十分な研究能力と創造性を体得させ
ます。4年次の卒業研究においては、実践的な研究活動をさせることによって、より高い問題解決能力や
創造力を身につけさせます。いずれのコースにおいても、化学の専門家を育てることはもとより、化学の
素養をもった良識ある社会人や教員を養成することを目指しています。
このような観点から、化学科では以下のような学生を求めています。
求める人物像
●
●
●
化学のみでなく自然科学全般に興味のある人
実験や研究が好きで、自ら積極的に取り組める人
一つのことに強い関心をもち、それに集中して取り組める人
学んできてほしいこと
化学の基礎学力を有すること
物理、生物など理科全般の基礎知識を修得していること
対数の計算、簡単な微分・積分の数学の知識を有すること
3
採択後の手続き
入学者受け入れの方針
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
化 学 科
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
AO入試で期待する人物像
アドミッション・ポリシー
AO入試で期待する人物像
●
●
●
●
明るく協調性に富んだ人
学業をはじめ、何事にも積極性のある人
明確な目的意識をもっている人
粘り強く集中して物事に取り組める人
専門学科・総合学科特別推薦入試 入学者選抜の基本方針
●
●
●
調査書と推薦書を評価します。
面接による学習意欲と人物を重視した評価を行います。
基礎的な学力試問による基礎学力を評価します。
A O 入 試
応 用 物 理 学 科
入学者受け入れの方針
応用物理学科では、物理科学や医用工学の基礎学力を備えて、それらを応用するための創造的思考力を有
して社会に貢献できる人材の育成を目指しています。物理科学専攻では、さまざまな自然現象の理を解明し、
新しい科学技術への応用を実現するための基礎的能力を有する人材育成を目指し、臨床工学専攻では、臨床
工学に関する確かな知識・技術と優しい心をもち、物理的センスを身につけた臨床工学技士および医療用ハ
イテク機器の開発や操作を通して医療に貢献できる人材を育成することを教育目標としています。
このような観点から、応用物理学科では以下のような学生を求めています。
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
求める人物像
●
●
●
物理科学が好きで、身近な自然現象や科学技術に興味がある・工作や創意工夫を好む・
好奇心旺盛・論理的思考を好む、のいずれかに適合する人
学業成績を問わず、医用工学を学ぶ明確な目的意識がある・最新の医療機器や技術に
関心がある・臨床工学技士の資格取得を積極的に目指している、のいずれかに適合する人
高等学校での課題研究に熱心に取り組んだ人
学んできてほしいこと
数学Ⅰ、Ⅱ(または数学A、B)を学習しておくこと
物理基礎または生物基礎を学習しておくこと
国語、地理歴史、外国語(特に英語)も学習しておくこと
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
AO入試で期待する人物像
●
●
●
応用物理学科の教育方針や教育内容を理解している人
高校生活を通じて、課題研究または何か一つのことに熱心に取り組んだ経験のある人
自分自身の信念をもち、未来へのビジョンを表現できる人
専門学科・総合学科特別推薦入試 入学者選抜の基本方針
●
●
学業、人物に対する出身高校の調査書、推薦書などを評価します。
面接により、数学・物理の基礎学力やコミュニケーション能力などを評価します。
基 礎 理 学 科
入学者受け入れの方針
基礎理学科では、自然科学、数理科学、情報科学の基礎的かつ総合的な学習と複数の分野が融合する学
際領域の研究体験を通して、教育界や産業界などで実践的に活躍できる人材の育成を目指しています。そ
のために、最初は各分野の基礎を、講義・演習・実習を通じてしっかり身につけてもらい、2年秋学期か
らは「総合理学コース」、「理数系教員コース」に分け、専門性も深めつつ、課題に対して多様で柔軟な
アプローチのできる能力を育てていきます。
このような観点から、基礎理学科では以下のような学生を求めています。
4
アドミッション・ポリシー
求める人物像
●
●
●
総合的な科学知識を活かして、環境、情報、エネルギーなどの分野で活躍したいという意欲のある人
数学、理科、情報等に興味があり、理学的センスを備えた専門性の高い教員として、小・中・高等学校
等の教育現場で活躍したいという意欲のある人
大学院に進学し、
自然科学分野の高い能力を身につけたいという意欲のある人
学んできてほしいこと
高等学校等の数学と理科の科目のうち、4科目以上を履修していること
数や図形に対する関心や探究心を有すること
自然科学の基本的な概念や原理・法則を理解していること
●
●
●
A O 入 試
AO入試で期待する人物像
自然科学の基礎を総合的に学び、それを社会で活用したいという意欲のある人
大学院進学および教職に関心のある人
自分の考えを文章できちんと表現できる人
専門学科・総合学科特別推薦入試 入学者選抜の基本方針
●
●
●
調査書や推薦書を評価します。
知的好奇心、積極性、行動力を評価します。
数学と英語の基礎学力を評価します。
入学者受け入れの方針
●
●
●
●
●
バイオテクノロジーに関わる技術を開発したい人
バイオテクノロジーなどの知識・技術を利用して社会に貢献したい人
実験を通して生命科学の諸問題を明らかにしたい人
生命科学分野の最前線で活躍する研究者になりたい人
理科教員として中学・高等学校の教育現場で活躍したい人
学んできてほしいこと
生物や化学の基礎をしっかりと学んでおくこと
英語をしっかりと学んでおくこと
AO入試で期待する人物像
●
●
●
生物化学に関する知的好奇心が旺盛な人
積極的かつ能動的で行動力のある人
自分の考えを文章で表現できる人
5
採択後の手続き
求める人物像
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
生物化学科では、理学、医学、薬学、農学などの種々の分野で個別に進められていた生命科学に関す
る基礎的研究を相互に融合させ、バランスを配慮した教育、研究を行うことによって、個人の能力を可
能な限り開発し、より高度なバイオサイエンスやバイオテクノロジーをサポートできる人材の育成を目
指しています。すなわち、学科独自の講義や実習および卒業研究を通じて、現代社会が抱える医療・食
糧・環境に関連する諸問題を解決する技術の開発・応用、機能性食品や新薬の開発、環境対策など生命
科学やバイオテクノロジーに関連する幅広い分野で活躍するための知識や技術を修得できる教育を行っ
ています。
このような観点から、生物化学科では以下のような学生を求めています。
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
生 物 化 学 科
アドミッション・ポリシー
専門学科・総合学科特別推薦入試 入学者選抜の基本方針
●
●
●
調査書や推薦書を評価します。
知的好奇心、積極性、行動力を評価します。
数学と英語の基礎学力を評価します。
臨床生命科学科
入学者受け入れの方針
A O 入 試
臨床生命科学科では、高度福祉社会、高度医療社会に変遷しつつある我が国のニーズに対応し、医
学・医療や福祉分野、またそれらに共通する要素の一つである食の諸問題に予防医学的観点から取り組
む教育を目指しています。本学科には臨床科学コースと食科学コースの2コースが設置されており、2
年次からそれぞれのコースに所属して学ぶことになっています。臨床科学コースでは、サイエンスとし
ての基礎医学、臨床検査医学を学び、臨床検査医学医療分野を中心とするエキスパートになることを目
指し、食科学コースでは、サイエンスとしての食科学を学ぶことにより、主として食品衛生や食品製造
管理分野で活躍するエキスパートになることを目指します。
このような観点から、臨床生命科学科では以下のような学生を求めています。
求める人物像
●
●
●
食科学分野に将来の進路を具体的に考えている人
臨床検査学関連分野に将来の進路を具体的に考えている人
積極的かつ能動的で行動力のある人
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
学んできてほしいこと
化学と生物をしっかりと学習しておくこと
外国語(英語)の力を十分に身につけておくこと
AO入試で期待する人物像
●
●
●
食科学分野に将来の進路を具体的に考えている人
臨床検査学関連分野に将来の進路を具体的に考えている人
積極的かつ能動的で行動力のある人
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
専門学科・総合学科特別推薦入試 入学者選抜の基本方針
●
●
●
調査書や推薦書を評価します。
知的好奇心、積極性、行動力を評価します。
数学と英語の基礎学力を評価します。
動 物 学 科
入学者受け入れの方針
動物学科では、自然科学の基礎的な知識に加えて、多様な動物やその環境について広く深い知識を備
え、持続可能な地球環境と人間社会への貢献を志向し、科学知識と社会倫理を調和させた判断力と行動
力をもつ人材の育成を目指しています。
このような観点から、動物学科では以下のような学生を求めています。
求める人物像
●
●
●
●
●
6
動物やその環境について知的な好奇心・探究心をもつ人
広く自然科学の常識を備える人
科学的な知識と社会的な倫理を総合的に判断して思考しようとする人
自主的に学び、活動しようとする人
責任ある行動ができるような資質をもつ人
アドミッション・ポリシー
学んできてほしいこと
高等学校レベルの現代日本語の会話力、読解力、作文力を身につけておくこと
理科・自然科学分野(特に生物学)の基礎知識をしっかり学習しておくこと
英語の基礎知識をしっかり学習しておくこと
AO入試で期待する人物像
●
●
学力的には未知数であっても、学科の<求める人物像>にとくに高いレベルで合致している人
上記を実績記録(発表、表彰、研究記録(未発表を含む。))で証明できる人
専門学科・総合学科特別推薦入試 入学者選抜の基本方針
●
●
●
A O 入 試
●
学科が求める人物に合致していること
高等学校レベルの生物学関連の力を身につけていること
自然科学について論理的な表現力を身につけていること
質疑応答が的確であること
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
7
アドミッション・ポリシー
工 学 部
A O 入 試
入学者受入れの方針
工学部では、科学技術を通して社会に貢献し、自然と調和する物心共に豊かな暮らしの実
現に寄与する技術者を育成するという教育理念のもと、講義・実験・実習等を通してもの
づくりの理論と技術を身につけるとともに卒業研究等を通して先端技術や研究を体感し、
地球的視野から多面的に物事を理解し判断し得る能力と倫理観を備えた技術者の育成を行
っています。工学部の各課程を修めることで、具体的には次のような能力を身につけるこ
とができます。
1)自然科学や情報技術等の基礎知識の習得とそれらを応用する能力
2)専門領域の知識や技術の習得とそれらを応用する能力
3)論理的な記述力・伝達力・コミュニケーション能力
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
4)倫理観に基づいて実社会で技術者としての責任を遂行する能力
5)問題を発見し解決する能力
このような観点から、工学部では以下のような学生を求めています。
求める人物像
●「夢づくり、ものづくり、自分づくり」に強い興味や関心がある人
●機械、電気、電子、コンピュータ、情報、応用化学、バイオ、医工学、建築学などの
工学分野で活躍したい人
●科学技術や理科あるいは数学に関心をもち、それらの応用に興味がある人
●好奇心に富み、何事にも積極的、自主的に取り組むことのできる人
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
学んできてほしいこと
●工学の基礎を理解するために必要な数学と理科(学科により異なる)の基礎となる学力
を身につけていること
AO入試で期待する人物像
●「ものづくり」に興味をもち、工学分野で活躍したい人
●新しい技術の開発に興味のある人
●理科あるいは数学が好きで、好奇心に富み、物事に積極的かつ熱心に取り組む人
詳しくは、各学科の「AO入試で期待する人物像」の項を参照してください。
専門学科・総合学科特別推薦入試 入学者選抜の基本方針
●数学、理科、英語の基礎学力を評価します。
●専門学科・総合学科に所属する高等学校生徒としての特色ある学びや活動を評価します。
●面接では志望する学科が関係する分野に対する関心度を評価します。
各学科の個別事項と詳細については、それぞれの学科の項を参照してください。
8
アドミッション・ポリシー
バ イ オ・応 用 化 学 科
入学者受け入れの方針
A O 入 試
バイオ・応用化学科では、化学と生物学の基礎を十分に修得した上で、学際的な幅広い知識と社会性
を身につけた学生の育成を目指しています。この目標のために、物理化学、分析化学、有機化学、無機
化学、化学工学、生物学、生化学を2年次までの選択必修科目としてカリキュラムに組み込んでいま
す。本学科には、応用化学コース、バイオテクノロジーコース、アクアバイオコース、コスメティック
サイエンスコースの4つのコースがあり、選択必修科目の多くが各コースで選択する専門科目の基礎に
なっています。2年次までに、将来選択するコースと卒業後の進路を意識して学修していくことを推奨
しています。
4年次では卒業研究に取り組み、実験・考察・発表を繰り返すことにより科学的な思考力と実践力を
養います。その過程を通じて高い専門能力と社会性を身につけ、自立した社会人を養成することを目指
しています。
このような観点から、バイオ・応用化学科では以下のような学生を求めています。
求める人物像
●
●
●
化学とバイオを学ぶことへの強い意欲を有する人
実験が好きで、その事前学習や結果をまとめる過程を楽しく感じられる人
基礎的な学力を身につけ、それを応用して社会に役立てられる潜在能力を備えた人
学んできてほしいこと
AO入試で期待する人物像
●
●
●
化学やバイオの分野に強い興味を有する人
化学とバイオを学ぶ強い意欲をもつ人
学んだことや実験結果を自分の言葉で語る能力のある人
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
化学の基礎知識を有すること
指数や対数の計算、微分・積分の基礎知識を有すること
理科に関する科目をできるだけ多く修得していること
英語と国語の基礎学力を有すること
専門学科・総合学科特別推薦入試 入学者選抜の基本方針
●
●
入学者受け入れの方針
機械システム工学は自動車・航空機やロボットなどの「もの作り」に欠かすことのできない基幹の学
問です。機械システム工学科は、進歩の著しい「もの作り」社会に対応できるよう、基礎となる知識の
修得とそれを応用する能力を身につけ、人と自然に優しい機械システムを構築できる創造性のあるエン
ジニアの育成を目指しています。本学科では、自動車、電機をはじめ、各分野の製造業に柔軟に対応で
きる「機械(ME)コース」、さらに航空・宇宙関連の製造業にも対応できる「航空・宇宙(AS)コー
ス」、および両コースを横断的に学習する「高等機械システム(MS)コース」(JABEE適合コー
ス)の3教育コースを設けています。
このような観点から、機械システム工学科では以下のような学生を求めています。
求める人物像
●
●
●
機械および機械システムの「もの作り」を通して社会に貢献したい人
機械システム工学を習得し、その知識を応用したい人
特に、数学と物理学(力と運動)の基礎教育に対応できる人
学んできてほしいこと
数学(微分・積分を含む)を学習しておくこと
物理学(力と運動)を学習しておくこと
9
採択後の手続き
機 械システム 工 学 科
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
●
高校における評定を評価します。
基礎学力を重視した評価を行います。
化学とバイオを学ぶ意欲を重視します。
アドミッション・ポリシー
AO入試で期待する人物像
●
●
あらゆる工業製品のデザイン(研究・開発・設計・生産)に強い関心をもつ人
あらゆる工業製品のメカニズム(原理・機構・構造・動作・操縦)に強い関心をもつ人
専門学科・総合学科特別推薦入試 入学者選抜の基本方針
●
●
工業製品のデザインとメカニズムに対する強い関心を評価します。
「もの作り」を通して社会に貢献したい意欲を評価します。
電 気 電 子システム 学 科
A O 入 試
入学者受け入れの方針
電 気 電 子システム学 科では、広 範 囲にわたる電 気 電 子 関 連 分 野や膨 大な雇用の期 待される高 度 情 報 関
連分野で社会を支えることのできる先導的な人材の育成を目指しています。
このため、理数系科目に広く関心
をもつとともに、電気、半導体、
コンピュータ、通信等に関連した科学技術に興味があり、何事にも積極的、
自立
的に取り組むことのできる人を期待します。
また、今日の社会産業基盤であるエネルギー技術、エレクトロニクス
技術、情報通信技術などの幅広い教育研究を通して、
グローバルな視点をもち、柔軟で総合的な判断力、問
題設定・解決能力、論理的思考力を身につけた電気電子技術者の育成を目指していることから、本学科では、
広範囲にわたる専門技術者や研究者の育成を念頭に置いた4つの専門コース(電気エネルギーコース、電子
デバイスコース、
コンピュータ・情報コース、複合領域コース)
を設け、
これにより多種多様な考えをもった学生一
人ひとりの能力を引き出し、
さまざまな社会の要請に応える即戦力、実践重視の教育を行います。
このような観点から、電気電子システム学科では以下のような学生を求めています。
求める人物像
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
●
●
●
●
電気・電子・情報・通信工学の分野に興味をもち、
これらの技術を利用し、社会に貢献したいと考える人
数学、理科について、高等学校卒業相当の学力を有している人
物事を多面的に考察、理解し、要点をまとめることができる人
与えられた課題について、
自律的、継続的に取り組むことができる人
学んできてほしいこと
電気電子システム学科入学後のさまざまな専門科目の習得のため、数学Ⅰ、数学Ⅱと理科を十分理解し
ていること
できれば、数学に関しては数学Ⅲおよび数学A、理科に関しては物理学の基礎科目を学んでいること
学科内容として、さまざまな産業基盤としての応用が考えられるため、コミュニケーション能力として
の英語や国語、他の理系科目などにも関心をもっておくこと
工業系学科の生徒に対しては、情報や電気系科目を学んでいること
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
AO入試で期待する人物像
●
●
電気電子分野の資格を取得していたり、ものづくりに興味をもち、特筆に値する電気電子
製品を作製した経験をもつ人
電気電子工学に関連する専門知識を習得し、研究・調査を通じて、独自のアイデアを論理
的な文章として書くことができる人
専門学科・総合学科特別推薦入試 入学者選抜の基本方針
●
●
数学、理科について、<学んできてほしいこと>の基礎的項目を重視した評価を行います。
与えられた課題について、自律的、継続的に取り組んできた実績を重視します。
情 報 工 学 科
入学者受け入れの方針
情報工学は今日の情報化社会を支える基幹専門分野です。情報工学科では、情報システムの開発・運
用、コンピュータや周辺機器の開発、組込みシステムの開発、ネットワーク関連分野で活躍し、社会人
としての倫理観と工学全般に対する広い知識をもった人材の育成を目指しています。このため情報工学
科の教育課程では、ソフトウェア・ハードウェア・ネットワークを含んだ情報システムに関連する理論
の教授、システム構築のための実験実習教育、および技術発展を目指す研究を行います。
このような観点から、情報工学科では以下のような学生を求めています。
10
アドミッション・ポリシー
求める人物像
●
●
●
情報工学科の教育目標と教育課程を理解し、数学の基礎学力を身につけている人
コンピュータやネットワークの分野に興味があり、これらの分野で社会に貢献しようとする人
好奇心が旺盛で、興味の対象に対して積極的かつ自主的に取り組む人
学んできてほしいこと
情報工学分野では論理的な思考が強く求められることから、数学の基礎学力を有すること
英語の基礎学力を有すること
工業系課程の卒業生は、情報系や電気系の科目を学んでいること
AO入試で期待する人物像
●
●
●
情報工学科の教育目標と教育課程をよく理解し、数学の基礎学力を身につけている人
コンピュータやネットワークの分野に強い興味と具体的関心をもつ人
数学、理科、情報の分野で、自主的に何かを製作したり、探究したりした経験がある人
情報処理技術者試験などの資格をもっている人
A O 入 試
●
専門学科・総合学科特別推薦入試 入学者選抜の基本方針
●
●
●
調査書、推薦書の内容と数学、英語の基礎学力を評価します。
情報工学科の教育目標と教育課程を理解していることを重視します。
コンピュータやネットワークの分野への興味と学習意欲を重視します。
入学者受け入れの方針
●
●
●
●
人間親和型ロボットやホームロボット・メカトロニクス機器に興味がある人
新しい設計概念である「ユニバーサルデザイン」に興味がある人
アミューズメント機器のヒューマンインターフェースに興味がある人
ロボットを知能化するための知能情報処理に興味がある人
学んできてほしいこと
数学・物理の基礎知識を理解していること
AO入試で期待する人物像
●
●
自発的にロボット・知能機械・アミューズメント機器の設計・製作に取り組む熱意のある人
ユニバーサルデザインに興味があり、全ての人に使いやすい機器の設計・製作に取り組む
熱意のある人
専門学科・総合学科特別推薦入試 入学者選抜の基本方針
●
●
●
数学と物理の基礎知識を評価します。
これまでのものづくりの経験を評価します。
ロボット・知能機械・アミューズメント機器の設計・製作に対する熱意を重視します。
11
採択後の手続き
求める人物像
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
知能機械工学科では、人に優しく人間社会の中で働くことのできる知能的機械システムを創造するため
に必要な専門知識を習得し、総合的に知能的機械システムを創造することができる技術者・研究者の育
成を目指しています。具体的には、以下の5つのことを身につけます。
1 専門知識習得に必要な数学・物理学・情報処理の基礎力を養成する。
2 機械工学の基本概念を理解し、ロボティクス、メカトロニクス、知能情報工学、ユニバーサルデザイ
ン、福祉人間工学の専門知識を習得する。
3 ものづくり実践科目および実験・演習で、主体的設計能力、問題発見能力、問題解決能力などの工学
的実践力を養成する。
4 語学教育、セミナー、卒業研究などを通して、プレゼンテーションやコミュニケーション能力を身に
つける。
5 社会における技術者の使命と責任(技術者倫理)を自覚できる能力を身につける。
このような観点から、知能機械工学科では以下のような学生を求めています。
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
知 能 機 械 工 学 科
アドミッション・ポリシー
生 命 医 療 工 学 科
入学者受け入れの方針
生命医療工学は、工学技術と手法を利用して、生物・人体の構造、機能とその機構を解析、理解する
とともに、得られる知見を医療・工学などへ応用する学問、研究領域です。社会の高齢化や健康増進な
どのために、高度な医療技術と医療機器の開発が活発に進められており、生命医療工学は非常に重要な
領域になってきています。本学科では、工学全般の基礎知識を身につけるとともに、生命医療工学に関
する最新の研究を進めることによって、医療・福祉産業、バイオ産業や病院などのバイオメディカルの
分野で、即戦力として活躍できる人材の教育・育成を行っています。
このような観点から、生命医療工学科では以下のような学生を求めています。
求める人物像
A O 入 試
●
●
●
医療産業や病院、研究機関で活躍したい人
積極的で行動力と責任感のある人
好奇心に富み、科学的知的探究心をもつ人
学んできてほしいこと
専門としたい興味分野に関連する科目(物理、化学、生物など)のうち、いずれかの科目の内容を習得
しておくこと
数学Ⅰ(または数学A)を習得していること
AO入試で期待する人物像
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
●
●
医療技術に興味がある人
積極的で行動力と責任感のある人
専門学科・総合学科特別推薦入試 入学者選抜の基本方針
●
●
医療技術への関心の高さを評価します。
基礎的学力試問、面接を重視した評価を行います。
建 築 学 科
入学者受け入れの方針
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
建築学は、工学と芸術を融合し、新たな文化を生み出す創造性豊かな学問領域です。建築学科では、
建築、都市分野における現代社会の諸課題に対し、地域の文化を理解し環境に優しく安全で快適な建
築、都市空間の創出を意欲的に考え、自らの成長と社会への貢献に真剣に取り組める人材の育成を目指
しています。
このような観点から、建築学科では以下のような学生を求めています。
求める人物像
●
●
●
建築や都市及び魅力的な空間・環境を創ることに情熱を持ち、豊かな感性で創造的な
デザインを行える人
持続可能な未来社会の実現に向けて地球環境等に配慮し、安全で快適な建築を造る
技術を習得できる人
現代社会の問題を自ら発見し、建築を通して、問題を解決し社会に貢献できる人
学んできてほしいこと
高校で学んだ英語、数学、物理などの科目の内容を理解していること
解決しようとする問題点を自らの考え方で整理し、筋道を立てて説明できること
建築だけでなく、地球や都市の環境について日頃から考える習慣を身につけていること
AO入試で期待する人物像
●
●
12
学科の<求める人物像>に高いレベルで合致している人
人とのコミュニケーション能力を身につけている人
アドミッション・ポリシー
専門学科・総合学科特別推薦入試 入学者選抜の基本方針
●
●
●
学科の<求める人物像>に合致しているかを評価します。
基礎学力を評価します。
人とのコミュニケーション能力を評価します。
工 学 プ ロ ジェクト コ ー ス
入学者受け入れの方針
A O 入 試
実社会におけるものづくりは、工学部の学科において教授される複数の専門知識を総合的に利用し、
プロジェクトとして行っています。プロジェクトのリーダーとなるべき人材には、工学全般についての
幅広い知識と視野を身につけたゼネラリスト的な資質だけでなく、プロジェクトの管理・運営能力も必
要とされます。工学プロジェクトコースでは、学科横断的に工学科目を学ぶことにより、工学に関わる
さまざまな知識を体系的に身につけ、かつ、グループによるものづくりプロジェクトを通して、実践
力、コミュニケーション力、調整力、協調性などの管理・運営能力を兼ね備えたプロジェクトリーダー
の育成を目指しています。
このような観点から、工学プロジェクトコースでは以下のような学生を求めています。
求める人物像
●
●
●
●
学んできてほしいこと
工学部の基礎専門科目の理解に必要な理科系の科目(とくに数学と物理に関連したできるだけ多くの科
目)を修得していること(必要に応じて入学前教育も利用すること)
文章などを通して、自分の意見を的確に伝える力を有すること
広く社会に関心をもち、科学的な問題を常に意識し、かつ工学的な観点から分析できる力を有すること
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
●
将来ものづくりのプロジェクトリーダーを目指したい人
挑戦したい具体的なものづくりのテーマをもっている人
入学後、すぐに実践的なものづくりをしたい人
学科横断的に専門分野を学んでから、具体的なものづくりのテーマを決めたい人
工学分野を幅広く総合的に学びたい人
AO入試で期待する人物像
●
専門学科・総合学科特別推薦入試 入学者選抜の基本方針
●
●
●
●
高校における評定を評価します。
これまでのものづくりの経験を評価します。
挑戦したいものづくりのテーマの具体計画を的確に説明できるかを評価します。
挑戦したいものづくりのテーマの具体計画を実現するために必要な基礎知識を有しているか
を評価します。
13
採択後の手続き
ものづくりに対する情熱を有する人
挑戦したいものづくりのテーマがあり、具体的な計画を文章で的確に述べることができる人
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
●
アドミッション・ポリシー
A O 入 試
総合情報学部
入学者受入れの方針
総合情報学部では、情報科学技術を要にして、地域社会と調和の取れた高度情報社会の発展
に貢献できる人材の育成を目指しています。現在の日本においては、高度情報化や少子高齢化
の波が産業界のみならず、社会構造や私たちの生活にも大きな変革を及ぼしており、私たちが
危機管理の行き届いた文化的な社会を築くためには、情報・地域・社会に関心をもち、情報技
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
術を駆使して各自の専門分野で活躍できる人材が求められています。
このような観点から、総合情報学部では以下のような学生を求めています。
求める人物像
●地域・社会・情報に関心と興味をもつ人・好奇心旺盛でチャレンジ精神を有する人
●情報科学技術を学び、さまざまな分野で活躍したい人
●好奇心旺盛でチャレンジ精神を有する人
●他者を尊重し、高い倫理観に基づき、公共の福祉のために行動できる人
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
学んできてほしいこと
●情報について、教科書や教養レベルの本などを通し、基本的なことを理解しておくこと
AO入試で期待する人物像
●情報処理技術の活用や社会の諸問題に強い関心をもち、さまざまなことに積極的に
取り組める人
学科の「AO入試で期待する人物像」については、各学科の項を参照してください。
専門学科・総合学科特別推薦入試 入学者選抜の基本方針
●調査書と基礎学力、そして総合情報学部での学ぶ意欲を重視した評価を行います
学科の「専門学科・総合学科特別推薦入試 入学者選抜の基本方針」については、各
学科の項を参照してください。
14
アドミッション・ポリシー
情 報 科 学 科
入学者受け入れの方針
情報科学科では、現代社会を支える情報処理技術を開発、または応用し、活躍する人材の育成を目指
しています。多様な習熟度の学生に対応したクラス分けにより基礎学力をつけます。情報と数学を基礎
に3コース制による学生の目標に合わせた専門教育を行います。卒業後に目指すのはWeb、モバイル分
野のシステム開発者、デジタルメディア、ゲームの分野で活躍する情報処理技術者、科学技術計算やデ
ータ解析を行う技術者、数学教員などです。
このような観点から、情報科学科では以下のような学生を求めています。
求める人物像
●
●
●
●
インターネットを利用した高度情報社会に強い関心をもつ人
Web、モバイルなどの情報技術に強い関心をもつ人
デジタルメディアやゲームの最新技術に強い関心をもつ人
情報技術をいかした科学技術計算やデータ解析に強い関心をもつ人
数学の教員を目指している人
A O 入 試
●
学んできてほしいこと
数学に関しては、「数学Ⅰ」または「数学Ⅰ・数学A」を学んでいること
望ましくは、「数学Ⅱ」と「数学B」を学んでいること
望ましくは、情報に関連した活動、経験、特にプログラムの作成やWebページ作成の経験のあること
情報関連の本などに目を通していること
●
●
●
Web、モバイル、デジタルメディア、ゲームの情報処理技術に強い関心をもつ人
科学技術計算やデータ解析に強い関心をもつ人
数学教員を目指し、情報技術に関心をもつ人
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
AO入試で期待する人物像
専門学科・総合学科特別推薦入試 入学者選抜の基本方針
●
●
入学者受け入れの方針
社会情報学科では、情報技術が社会のすみずみに浸透し、さまざまな領域に大きな影響を与えている
現在の高度情報社会に求められるものは、新しい情報技術に習熟して情報を収集し、社会の諸々のレベ
ルの問題を解決する対応策を考え出して発展させる、情報のジェネラリストであろうと考えています。
そこで、「情報と社会」をキーワードとして、岡山理科大学がこれまで培ってきた理工系的な手法のノ
ウハウをいかしつつ、経営、経済、産業、法律、政策、歴史、文化など、幅広い分野で活躍できる人材
を育成することを教育目標としています。より具体的には、情報技術を道具(ツール)として使いこな
し、豊かで創造的な文系のセンスに基づく専門知識と幅広い関心をもって物事に対峙できる人物を育
て、公務員あるいは企業等の企画部門担当者をはじめとする管理職・総合職として、また、各領域での
情報処理スペシャリストとして活躍しうる人材の育成を目指しています。
このような観点から、社会情報学科では以下のような学生を求めています。
求める人物像
●
●
●
情報技術の習得に意欲的である人
社会の動向に敏感で、常に社会の情報を冷静に分析できる人
文系・理系を問わず、さまざまな分野に関心をもっている人
15
採択後の手続き
社 会 情 報 学 科
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
●
情報科学技術に関する経験を重視します。
情報科学科での勉学の意欲を重視します。
高校での調査書および推薦書を評価します。
アドミッション・ポリシー
学んできてほしいこと
高校の「情報」科目を基本的に理解できるとともに、情報の収集・発信と個人の責任との関係や情報化
による社会への影響など、情報社会と人間とのかかわりについての認識をしっかりもっていること
高校の「地理・歴史」「公民」の各科目をしっかりと学習しておくこと
「現代国語」の読解・作文に関する基本的な能力を身につけていること
新聞を読む習慣を身につけていること
AO入試で期待する人物像
●
●
●
A O 入 試
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
16
●
情報化や情報技術の活用に積極的な人
現代社会の諸問題に関心をもち、独自の考えを展開できる人
一つのジャンルにこだわらず、さまざまな分野に関心をもっている人
他人と交わることをいやがらず、学科のイベントなどにも積極的に参加する意欲をもった人
専門学科・総合学科特別推薦入試 入学者選抜の基本方針
●
●
●
情報処理・経営経済・法政社会・歴史文化などに関する学問を学ぶ意欲を重視した評価を行います。
人とコミュニケーションがしっかりととれることを評価します。
特に基礎的な英語力を評価します。
アドミッション・ポリシー
生物地球学部
A O 入 試
入学者受 入 れ の 方 針
生物地球学部では、建学の理念のもと、宇宙・地球・多様な生命に対してフィールドワーク
を主要な研究教育・研究方法とし、自然の仕組み、自然環境の変遷、人間と環境のかかわりの
歴史に関する幅広い知識を習得し、複雑な社会のニーズに応えうる人材の育成を目指していま
す。 20 世紀においては、高度産業・情報化社会は快適な生活の実現をもたらしましたが、一方
では地球温暖化、生態系の破壊、資源の枯渇、廃棄物の累積などの問題をも増大させてきまし
た。このような状況から、豊かなフィールドワークの経験を通して、学生個人が解決すべき課
題を発見し、その問題解決を図ることができる人材の育成を目指しています。
このような観点から、生物地球学部では以下のような学生を求めています。
●自然の仕組みや変遷、環境問題および自然と人間との関わりについて強い興味や関心が
ある人
●生物学、古生物学、地球科学、天文学および地理・歴史学に興味をもつ人
●自然科学について広く基礎的な知識を備えており、これらを総合的に判断し、思考する
ことができる人
●フィールドワークを伴うので、自主的に活動し、責任ある行動が可能な人
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
求める人 物 像
学んでき て ほ し い こ と
AO入試 で 期 待 す る 人 物 像
●生物や地球・宇宙などの自然とその変遷、およびこれに関わる人間活動の多様性と
その歴史に興味をもつ人
●フィールドワークの経験があり、自然保護や環境保全に興味がある人
●自然に接することに喜びを感じる人
●将来の社会と自分について、深く思索できる人
専門学科 ・ 総 合 学 科 特 別 推 薦 入 試 入 学 者 選 抜 の 基 本 方 針
●調査書や推薦書を評価するとともに、生物学、古生物学、地学、天文学および地
理・歴史学などに関するフィールドワークや研究などの経験を重視した評価を行い
ます。
●フィールドワークで大切な他者とのコミュニケーション能力を重視し、質疑応答が
的確であることを評価します。
17
採択後の手続き
社会への関心をはぐくんでおくこと
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
●高等学校で、数学、理科および地理歴史などの幅広い分野の基礎的な内容を学び、自然や
アドミッション・ポリシー
生 物 地 球 学 科
入学者受け入れの方針
生物地球学科では、われわれ人類を含む多くの生物とその生活の場である地球全体を1つの複合系と
して広い視野でとらえる人材の育成を目標としています。この目標を達成するために、学科内部を「植
物・園芸学」、「動物・昆虫学」、「地理・考古学」、「地球・気象学」、「天文学」および「恐竜・
古生物学」の6コースに分け、それぞれが野外での観察と調査を基本に据えた教育を行うとともに、系
列間でも密な連携を図り、野外調査と収集資料の解析を通じて、分野を超えた統合的な理解を目指して
います。
このような観点から、生物地球学科では以下のような学生を求めています。
A O 入 試
求める人物像
学科の「求める人物像」については、学部の項を参照してください。
学んできてほしいこと
学科の「学んできてほしいこと」については、学部の項を参照してください。
AO入試で期待する人物像
学科の「AO入試で期待する人物像」については、学部の項を参照してください。
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
18
専門学科・総合学科特別推薦入試 入学者選抜の基本方針
学科の「専門学科・総合学科特別推薦入試 入学者選抜の基本方針」については、学部の項を参照
してください。
AO入試
19
アドミッション・ポリシー
AO入試の流れ
STEP
1
エントリー
A O 入 試
日程
書類提出
9月1日
(火)
∼9月14日
(月)
〔必着〕
・エントリーシート(志願票)
・調査書 ・共通課題 ・学科課題
∼9月30日
(水)
面接日の通知
●募集人員は全学部合わせて62名程度です。
●STEP1では、エントリーシート(志願票)
・調査書・基礎
資料(共通課題・学科課題)を提出し、エントリーします。
●課題は、24ページから29ページに掲載しています。
●面接日程を文書で通知します。
2
面接・
書類選考
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
●STEP2の面接は「本学面接」か在籍校で行う
「在籍校面
STEP
3
出 願
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
S TEP
10月4日
(日)
(∼10月9日
(金))
接」があります(エントリーシート提出時に選択します)。
面 接
●調査書・基礎資料(共通課題・学科課題)と面接によって
選考します。
●面接は30分程度で、基礎的な学力試問が含まれます。
●郵送で選考結果を通知します。
∼10月14日
(水)
結果通知(発送)
10月15日
(木)
∼10月22日
(木)
〔必着〕
出 願
・願書提出 ・入学検定料納付
●採択者には、出願に必要な入学願書一式を送付します。
●STEP2で採択となった人は、37ページ以降の内容に従
い、出願期間内に入学検定料を納付し、入学願書を送付
してください。
●本学より受験票を送付します。
●すでに採択となっていますので、新たな面接などはあり
ません。
●正式に合格発表となります。郵送にて通知します。
11月9日
(月)
合格発表
合格者は、本学に入学することが条件となります。
●入学手続期間内に、手続きを完了してください。
ST EP
入学
手続
4
20
12月3日
(木)
まで
・入学金の納入
・春学期納付金の納入
アドミッション・ポリシー
AO入試の概要
岡山理科大学のAO入試は、本学を第一志望とする専願制で、以下のエントリー資格を満たせば自らの意
志で志願し受験できる公募型の入学試験です。受験者は、
「AO入試で期待する人物像」を参考にエント
リーする学科・コースを選び、エントリーシート
(志願票)
・調査書と基礎資料を提出します。そしてエントリー
者を対象に能力・適性や意欲、
目的意識等を多面的に評価する面接及び書類審査を実施します。
エ ントリ ー 資 格
下記のいずれかに該当し、志望意志が特に強い者。 [※学校長の推薦は不要。本学専願者に限る。]
A O 入 試
1. 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)
を卒業した者(2016年3月卒業見込みの者を含む)。
2. 通常の課程による12年の学校教育を修了した者(2016年3月修了見込みの者を含む)。
3. 学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力が認められる者および
2016年3月31日までにこれに該当する見込みの者。
なお、
第150条第7号の規定により個別の出願を希望する
者は、
入試広報部へお問い合せください。
募 集 人 員
学
学 科 (専攻)
部
募集人員
応用数学科
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
化学科
1)
応用物理学科
理
学
部
物理科学専攻
臨床工学専攻 2)
基礎理学科
生物化学科
臨床生命科学科
動物学科
バイオ・応用化学科
全学部で
機械システム工学科
約62名
学
部
情報工学科
知能機械工学科
生命医療工学科
建築学科
工学プロジェクトコース
総 合 情 報 学 部
生 物 地 球 学 部
情報科学科
社会情報学科
生物地球学科
1)応用物理学科は、物理科学専攻と臨床工学専攻の専攻毎に募集します。
2)2016年4月より、医用科学専攻は臨床工学専攻へ名称変更します。
受 験 上 および入学後の就学上の配慮等の申請について
障がい、急な事故、疾病等により、受験上の配慮や入学後の就学において特別な配慮を希望する場合、受験生は、
以下の手順で事前に相談してください。なお、受験上の配慮の要望内容により、対応できる試験会場が岡山会場のみ
となる場合があります。
1 障がい等があり、受験および入学後の就学において特別な配慮を希望する場合
⑴エントリー受付開始日の1ヶ月前までに入試広報部に連絡してください。期限を過ぎると対応できない場合があ
ります。
⑵事前相談では、試験当日の配慮だけでなく、志望学科および必要に応じて健康管理センターと、入学後の就学・
生活環境に支障がないか相談を行います。
⑶相談時には、ア)受験上の配慮等申請書(http://www.ous.ac.jp/exam/よりダウンロード)、イ)健康診断書
(病院様式で可)、ウ)障がい者手帳または療育手帳の写し等を提出していただく場合があります。
⑷事前相談後、本学から受験および入学後の就学等の対応について連絡します。
2 急な事故・疾病等により受験時に配慮を希望する場合
至急入試広報部に申し出てください。
照会・送付先:岡山理科大学 入試広報部 〒700-0005 岡山市北区理大町1-1 TEL:086-256-8415
21
採択後の手続き
工
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
電気電子システム学科
アドミッション・ポリシー
エントリー方法
書類提出(エントリー)
(1ページ∼18ページ)
を参考の上、
1.「アドミッション・ポリシー」や「AO入試で期待する人物像」
学科(応用物理学科は専攻)
または工学プロジェクトコースの中から志望先(以下、
「学科」と
総称します)
を決定してください。学科の教育内容などについては大学案内やホームページ
(http://www.ous.ac.jp)
も参考にしてください。
2. 志願する学科が決まったら、エントリーで必要な以下の から の提出書類を準備してください。
1
4
1「エントリーシート
(志願票)」・・・巻末綴じ込み
A O 入 試
【記入上の注意】右ページの記入方法に従って記入してください。必ず、鉛筆で記入してください。
2「基礎資料」
・・・共通課題・学科課題の両課題とも提出してください。
( 24ページ以降)
3「調 査 書」
・・・出身高等学校が作成し、厳封したもの。
( 開封無効)
4「学校案内
(地図)」・・・在籍校面接を希望する人のみ。在籍校のパンフレットでも可。
(注)一度提出された書類は返却できません。
(注)提出書類についてご不明な点があれば、入試広報部にお問い合わせください。
(注)エントリー締め切り後の提出書類の差し替えは認めません。
3. 面接会場を、下記の から の中から選択してください。
1
3
1
岡山理科大学 10月4日
(日)
集合時刻などについては、9月30日
(水)
までに、文書で本人に通知します。
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
2
岡山理科大学 別日程
(10月5日
(月)∼9日
(金)のうち、本学が指定する日時)
日時、集合時刻などについては、9月30日
(水)
までに、文書で本人に通知します。
3
在籍校
(10月5日
(月)∼9日
(金)のうち、本学が指定する日時)
在籍校での面接の日時は、本学が指定します。可能な限り在籍校と調整をする予定ですが、授業時間中に
なることもありますので、エントリーシート提出前に、必ず、在籍校で面接が実施できることを学校(担任教員
1
2
等)
に確認してください。
なお、調整がつかない場合は、 または での実施となり
ます。
面 接 通 知:面接の会場・日時などは、9月30日
(水)
までに、文書で本人に通知します。
なお、時間
的に文書通知が間に合わない場合は、電話で連絡します。通知、連絡がない場合は、
10月1日
(木)以降、入試広報部にお問い合わせください。
4. 提出書類を、下記の要領で提出してください。
受 付 期 間:2015年9月1日
(火)∼9月14日
(月)
〔 9月14日
(月)必着〕
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
提 出 方 法:市販封筒を用い、
「簡易書留速達」で郵送してください。
( 折曲厳禁)
送 付 先:〒700-0005 岡山県岡山市北区理大町1-1
岡山理科大学 入試広報部
「AO入試」係宛
入学検定料:エントリー時は必要ありません。
選 考
選 考 方 法:
書類審査(提出された「基礎資料」
と
「調査書」による)
面 接(基礎的な学力試問を含む)
面接会場:岡山理科大学または在籍校
面接時間:30分程度
実施期間:2015年10月4日
(日)∼10月9日
(金)
結 果 通 知:面接終了後、10月14日
(水)
までに文書で通知(発送)
します。
採択者は合格内定となり、
「入学願書(シートNo.1)」など、書類一式を送付します。
採択後の手続きについては、37ページ∼47ページの「採択後の手続き
(出願から
入学手続きまで)」を参照してください。
22
アドミッション・ポリシー
エントリーシート(志願票)記入方法
①から⑫までを記入します
①AO入試のマーク欄を鉛筆で黒く塗りつぶします。
②志望学科のマーク欄を鉛筆で黒く塗りつぶします。(複数学科は選択できません)
③面接会場・日程のマーク欄を鉛筆で黒く塗りつぶします。
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
1
A O 入 試
④から⑬には志願者個人の情報を記入します
記入データに基づき、面接日の通知等を行うので、間違いのないように記入してください。
フリガナは姓・名それぞれ左詰で記入します(濁点は1マスで記入します)。
④本人氏名
漢字は、戸籍謄本等に記載されている文字を使って正確に記入してください。
年は西暦下2桁を記入してください。
⑤ 生 年 月 日
月、
日が1桁の場合は、
04月02日のように
“0”
をつけて2桁で記入してください。
コードで記入してください
(男:
1/女:
2)。
⑥性 別
郵便番号は、
7桁を正確に記入してください。
⑦本人住所
電話番号は、必ず連絡が取れる番号を記入してください
(本学より連絡する場合がありますので、携帯電話
番号または自宅の電話番号を記入してください)。
住所は面接日の通知等で利用する場合がありますので、必ず受け取ることができる住所を記入してください。
住所1は都道府県名から市区町村名まで記入してください。市名と同一の場合、都道府県名は省略しても
かまいません
(岡山市北区理大町など)。
住所2は、丁目・番地を−表記で記入してください
(1丁目1番地⇒1-1など)。
住所3は、住所2で記入できない場合、記入してください。
出身高校の都道府県名、県立・私立等の区分、高校名、電話番号を記入してください。
⑧出身高校
高校コードは、48ページ∼57ページを参照して、高校コードを記入してください。
平成または昭和のコードを記入して、卒業(見込み)年を記入してください。
⑨卒業年
⑩予備校コード 予備校コードは、58ページを参照して、予備校コード・予備校名を記入してください。
予備校名
⑪担任教員名
担任教員名を姓・名それぞれ漢字左詰で正確に記入してください。
⑫出身課程
エントリー者の所属課程のマーク欄を鉛筆で黒く塗りつぶしてください。
⑬写真貼付
写真(カラー、背景無地、裏面に氏名と生年月日)
は、本人の顔が確認できるものを貼付してください。
2
5
6
7
13
8
11
9
10
12
23
採択後の手続き
4
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
3
アドミッション・ポリシー
基礎資料について
基礎資料の課題は、
「A.
共通課題」
と
「B.
学科課題」の2題です。A、Bともに提出してください。
「A.
共通課題」は下記の指示に従い、
また学科の課題である「B.
学科課題」については、25ページ
以降の志願する学科の指示に従って作成してください。
課題の表紙作成要領
( A4サイズ横書き)
A O 入 試
(A.共通課題)
(共通課題)
(B.学科課題)
(学科課題)
志願学科名:○○○学科
志願学科名:○○○学科
氏 名:岡山 りか
氏 名:岡山 りか
課題名:学科を志望する理由
課題No.:○
課 題 名:○○○○○
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
1
1
2
2
3
3
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
※表紙から順に1、2、3と各用紙の下にページを記入してください。
※応用物理学科については「志望学科名」のところに専攻名まで記入してください。
※工学プロジェクトコースについては「工学プロジェクトコース」
と記入してください。
※本文は2ページ目から記述してください。
A.共通課題
課題内容
学科を志望する理由
(自己アピールも含む)
(800字∼1200字)
注意事項
1 自筆で作成してください。
●
2 黒インクのボールペン等
(鉛筆は不可)で、丁寧
●
に記入してください。
3 ワードプロセッサなどによる印字は認めません。
●
4 市販の400字詰め原稿用紙
(A4サイズ横書き)
●
で作成してください。
5 「共通課題」
と明記した表紙に、志願学科、氏名、
●
課題名を記入し、表紙から順に1、2、3と各用紙
の下にページを記入してください。
24
アドミッション・ポリシー
B.学科課題
理 学 部
応用数学科
課題No.
課題内容
注意事項
1
高校における数学の学習内容から4項目以上(例
えば、2次関数のグラフと2次不等式、導関数の応
用など)
を選び、
自分が理解している範囲でその項
目の内容を
(例題等を含めて)説明してください。
1 自筆の場 合は、
黒インクのボールペン等( 鉛 筆 可 )
●
レポートの長さ
( 文 字 数 )に制 限はありません。
4 「学科課題」
と明記した表紙に、学科名、氏名、課題
●
で、丁寧に記入してください。
2 ワードプロセッサ使用可。
●
3 自筆の場合は市販の400字詰め原稿用紙
( A4サイ
●
ズ横書き)
で作成してください。
A O 入 試
No.と課題名を記入し、表紙から1、2、3と各用紙の
下にページを記入してください。
化学科
課題No.
課題内容
注意事項
1
化学に関する最近の報道記事で特に興味をもった
ものをあげ、その内容について簡単に記述してくだ
さい。
(300∼400字)
1 自筆で作 成してください。
(ワードプロセッサなどに
●
よる印字は不可)
2 黒インクのボールペン等( 鉛 筆は不 可 )
で、丁 寧に
●
記入してください。
作成してください。
4 「学科課題」
と明記した表紙に、学科名、氏名、課題
●
No.と課題名を記入し、表紙から1、2、3と各用紙の
下にページを記入してください。
応用物理学科
注意事項
1
興味をもった科学技術、あるいは、医療機器・技術
に関する報道・記事を一つあげ、その内容につい
て、
自分の考えを含めて、簡単にまとめてください。
(400字以内)
1 自筆で作成してください。
●
2 黒インクのボールペン等( 鉛 筆 可 )
で、丁 寧に記 入
●
または、課 題 研 究に取り組んだ人は、その内 容に
ついてまとめてください。
(400字以内)
4 「学科課題」
と明 記した表 紙に、学 科 名と専 攻、氏
●
してください。
3 市 販の4 0 0 字 詰め原稿用紙
( A 4サイズ横 書き)で
●
作成してください。
2
名、課題No.と課題名を記入し、表紙から1、2、3と各
用紙の下にページを記入してください。
基礎理学科
課題No.
課題内容
1
自然現象、社会問題、教育問題などからトピックス
(たとえば、環境問題、理科離れ問題、いじめ問題
など )を1 つ選んで、自分の意 見 や 判 断を8 0 0 字
以内で記述してください。
注意事項
1 自筆またはワードプロセッサで記述してください。
●
2 自筆の場合は、
市販の400字詰め原稿用紙(A4サイ
●
ズ横書き)で作成し、黒インクのボールペン等(鉛筆
は不可)
で、丁寧に記入してください。
3 ワードプロセッサを使用する場合は、
白紙(A4縦)に
●
横書きで片面に印字してください。
4 「学科課題」
と明記した表紙に、学科名、氏名、課題
●
No.と課題名を記入し、表紙から1、2、3と各用紙の下
にページを記入してください。
25
採択後の手続き
課題内容
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
課題No.
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
3 市 販の4 0 0 字 詰め原稿用紙
( A 4サイズ横 書き)で
●
アドミッション・ポリシー
生物化学科
課題No.
課題内容
注意事項
以下の課題から1題を選択して回答してください。
(1200字以内)
1 自筆で作成してください。
●
2 黒インクのボールペン等( 鉛 筆は不 可 )
で、丁 寧に
●
1
バイオサイエンスやバイオテクノロジーに関する最近
の報道記事で特に興味をもったものをあげ、
自分の
意見を記述してください。
3 ワードプロセッサなどによる印字は認めません。
●
4 市 販の4 0 0 字 詰め原稿用紙
( A 4サイズ横 書き)で
●
2
生物化学科では「積極的かつ能動的で行動力の
ある学生」
を期待していますが、
あなたの考える積極
的かつ能動的で行動力のある学生像について記述
してください。
記入してください。
作成してください。
5 「学科課題」
と明記した表紙に、学科名、氏名、課題
●
No.と課題名を記入し、表紙から1、2、3と各用紙の
下にページを記入してください。
A O 入 試
臨床生命科学科
課題No.
課題内容
注意事項
1
最近興味をもった医学、医療や食品に関するニュー
スやトピックスを取り上げ、
それに対するあなたの意見
を述べてください。
(1200字以内)
1 自筆で作成してください。
●
2 黒インクのボールペン等( 鉛 筆は不 可 )
で、丁 寧に
●
記入してください。
3 ワードプロセッサなどによる印字は認めません。
●
4 市 販の4 0 0 字 詰め原稿用紙
( A 4サイズ横 書き)で
●
作成してください。
5 「学科課題」
と明記した表紙に、学科名、氏名、課題
●
No.と課題名を記入し、表紙から1、2、3と各用紙の下に
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
ページを記入してください。
動物学科
課題No.
課題内容
注意事項
1
本学科に入学後、特に学びたい点について、
これ
までに実 際に経 験・体 験して習 得してきたことも
関連させながら、
自分なりにテーマを決め、それに
ついて調 べた結 果をレポートとしてまとめてくだ
さい。
1 自筆またはワードプロセッサで記述してください。
●
2 自筆の場合は、
市販の400字詰め原稿用紙(A4サイ
●
レポートの長さ
(文字数)に制限はありません。
4 「学科課題」
と明記した表紙に、学科名、氏名、課題
●
ズ横書き)
で作成し、黒インクのボールペン等(鉛筆は
不可)
で、丁寧に記入してください。
3 ワードプロセッサを使用する場合は、
白紙(A4縦)に
●
横書きで片面に印字してください。
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
26
No.と課題名を記入し、表紙から1、2、3と各用紙の下
にページを記入してください。
5 レポート作成にあたって書籍を参照したときは、
その
●
著者名、
出版年、
書籍名、
出版社名を明示してください。
また、
インターネットを参 照した場 合にはそのホーム
ページのURLを明示してください。参照部分を丸写し
にしてはいけません。
アドミッション・ポリシー
工 学 部
バイオ・応用化学科
課題No.
課題内容
注意事項
1
最近興味を持ったバイオサイエンスや科学に関す
るテーマを1つあげ、その基礎となっている技術や
メカニズムなどを科 学 的に説 明しなさい。
また、そ
の応用展開についても自分の考えを述べなさい。
必要に応じて数式や化学式を用いること。
(1200字以内)
1 自筆で作成してください。
●
2 黒インクのボールペン等( 鉛 筆は不 可 )
●
で、丁 寧に
記入してください。
3 ワードプロセッサなどによる印字は認めません。
●
4 市 販の4 0 0 字 詰め原稿用紙
●
( A 4サイズ横 書き)で
作成してください。
5 「学科課題」
●
と明記した表紙に、学科名、氏名、課題
A O 入 試
No.と課題名を記入し、表紙から1、2、3と各用紙の
下にページを記入してください。
機械システム工学科
課題No.
課題内容
注意事項
1
今までに感 心した機 械 や 器 具 、
または将 来 作っ
てみたい 夢 の 機 械 や 器 具を一 つ 取り上 げ 、A 4
用 紙 1 枚にスケッチ 図を描き、その内 容を2 0 0 字
程度で説明してください。
1 スケッチ図は白紙のA 4 用 紙を用いてください。
●
2 説 明 文は自筆またはワードプロセッサで記 述して
●
ください。
3 自筆の場合は、
●
市販の400字詰め原稿用紙(A4サイ
電気電子システム学科
課題No.
課題内容
以下の課題から1題を選択して回答してください。
(1000字以内)
2
あなたは、本学の電気電子システム学科に含まれ
る分野の中で、特にどの分野に興味をもっています
か。
また、その興味に関して何か行動しましたか。
3
あなたは、本学の電気電機システム学科において、
どのような能力を身につけて社会に貢献したいとか
んがえていますか。
1 自筆またはワードプロセッサで記述してください。
●
2 自筆の場合は、
●
市販の400字詰め原稿用紙( A4サ
イズ横書き)で作成し、黒インクのボールペン等(鉛
筆は不可)で、丁寧に記入してください。
3 ワードプロセッサを使用する場合は、
●
白紙(A4縦)に
横書きで片面に印字してください。
4 「学科課題」
●
と明記した表紙に、学科名、氏名、課題
No.と課題名を記入し、表紙から1、2、3と各用紙の
下にページを記入してください。
情報工学科
課題No.
課題内容
1
数 学 、理 科 、情 報の分 野で、自分で製 作したり、
探求したりしたことについて書いてください。
(800字程度)
注意事項
1 自筆で作成してください。
●
2 黒インクのボールペン等( 鉛 筆は不 可 )
●
で、丁 寧に
記入してください。
3 ワードプロセッサなどによる印字は認めません。
●
4 市 販の4 0 0 字 詰め原稿用紙
●
(A4サイズ横 書き)で
作成してください。
5 「学科課題」
●
と明記した表紙に、学科名、氏名、課題
No.と課題名を記入し、表紙から1、2、3と各用紙の
下にページを記入してください。
27
採択後の手続き
あなたは学校での勉強以外で、電気電子工学に
関わることについて、学んだことがありますか。あれ
ば、何についてどのように学び、
どのようなことを理
解したかを述べてください。
注意事項
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
1
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
ズ横書き)
で作成し、黒インクのボールペン等(鉛筆は
不可)
で、丁寧に記入してください。
4 ワードプロセッサを使 用する場 合は、
●
白紙( A 4 縦 )
に横書きで片面に印字してください。
5 「学科課題」
●
と明記した表紙に、学科名、氏名、課題
No.と課題名を記入し、表紙から1、2、3と各用紙の
下にページを記入してください。
アドミッション・ポリシー
知能機械工学科
課題No.
課題内容
以下の課題から1題を選択して回答してください。
1
あなたが、将 来 作ってみたい人 間 親 和 型ロボット
やホームロボット、メカトロニクス機 器 、誰もが 利
用しやすい機 器、高 齢 者などの生 活 支 援 機 器を
一 つ 取り上 げ 、A4 用 紙 1 枚に概 略 図を描き、そ
の内 容を2 0 0 字 程 度で説 明してください。
2
A O 入 試
あなたが日頃 から使いにくいと思っている機 器・
システム、あるいは使う人によっては使いにくいと
思われる機 器・システムを一つ取り上げ、
A4用紙
1 枚に概 略 図を描き、その内容を2 0 0 字 程 度で説
明してください。
注意事項
1 自筆またはワードプロセッサで記述してください。
●
スケッチ図は白紙のA4用紙を用いてください。
2 自筆の場合は、
●
市販の400字詰め原稿用紙(A4サイ
ズ横書き)で作成し、黒インクのボールペン等(鉛筆
可)で、丁寧に記入してください。
3 ワードプロセッサを使用する場合は、
●
白紙(A4縦)に
横書きで片面に印字してください。
4 「学科課題」
●
と明記した表紙に、学科名、氏名、課題
No.と課題名を記入し、表紙から1、2、3と各用紙の
下にページを記入してください。
生命医療工学科
課題No.
課題内容
注意事項
1
医 療に関 連 する最 近 のニュースの中で 印 象に
残った事柄について自分の意見を交えて説明して
ください。
(1000字程度)
1 自筆で作成してください。
●
2 黒インクのボールペン等( 鉛 筆は不 可 )
●
で、丁 寧に
記入してください。
3 ワードプロセッサなどによる印字は認めません。
●
4 市 販の4 0 0 字 詰め原稿用紙
●
(A4サイズ横 書き)で
作成してください。
5 「学科課題」
●
と明記した表紙に、学科名、氏名、課題
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
28
No.と課題名を記入し、表紙から1、2、3と各用紙の
下にページを記入してください。
建築学科
課題No.
課題内容
1
建 築 物、構 造 物、古 建 築、空 間、場 所、
インテリア
の中から、あなたが 魅 力を感じるものを一 つ取り
上 げ 、そ の 魅 力を、写 真 や 図 などを添 付して 、
1 0 0 0 字 程 度で説 明してください。
注意事項
1 自筆で記述してください。
●
2 市 販の4 0 0 字 詰め原稿用紙
(A4サイズ横 書き)で
●
作成し、黒インクのボールペン等(鉛筆可)で、丁寧
に記入してください。 3 写真・図については、
あなた自身が撮影したものか描
●
いたものではない場合は、出典を明記してください。
4 「学科課題」
と明記した表紙に、学科名、氏名、課題
●
No.と課題名を記入し、表紙から1、2、3と各用紙の
下にページを記入してください。
5 写真や図は白紙のA4用紙を用い、
貼る、描く、印刷
●
する、のいずれかを行い、上記につづけてページを
記入してください。
工学プロジェクトコース
課題No.
課題内容
注意事項
1
プロジェクトとして、あなたが 取り組 んでみたい
こと
( 機 械 、電 子 機 器 、コンピュータなどの製 作 、
バイオや 化 学 製 品 の 開 発 、ゲームソフトの 開 発
など)を5 0 0 字 程 度( 概 略 図を描く場 合は2 0 0 字
程 度 )で説 明してください。
1 自筆またはワードプロセッサで記述してください。
●
2 自筆の場合は、
市販の400字詰め原稿用紙(A4サイ
●
ズ横書き)で作成し、黒インクのボールペン等(鉛筆
可)で、丁寧に記入してください。
3 ワードプロセッサを使用する場合は、
白紙(A4縦)に
●
横書きで片面に印字してください。
4 「工学プロジェクトコース課題」
と明記した表紙に、
●
志願学科名として「工学プロジェクトコース」、氏名、
課 題 N o .と課 題 名を記 入し、表 紙 から1 、2 、3と各
用紙の下にページを記入してください。
アドミッション・ポリシー
総合情報学部
情報科学科
課題No.
1
課題内容
注意事項
以下の課題から1題を選択してレポートとしてまとめ
てください(コース分けは3年次に行うので、
ここで
は、現在興味のあるものを選択すればよい)。
1 自筆で作成してください。
●
2 黒インクのボールペン等
(鉛筆は不可)
で、丁寧に記入
●
デジタルメディア
デジタルゲームや動画コンテンツに関連した技術
について特に興味のある内容とその理由、
そして
具体的な応用例
してください。
3 ワードプロセッサなどによる印字は認めません。
●
4 市販の400字詰め原稿用紙
(A4サイズ横書き)
で作成
●
してください。
5 「学科課題」
と明記した表紙に、
学科名、
氏名、
課題No.
●
と課題名を記入し、
表紙から1、
2、
3と各用紙の下にペー
A O 入 試
ジを記入してください。
2
Web・モバイル
スマートフォンで利用されているIT技術について、
特に興味のある内容とその理由、そして具体的
な応用例
6 レポート作成にあたって書籍を参照したときは、
その著
●
者名、出版年、書籍名、出版社名を明示してください。
また、
インターネットを参照した場合にはそのホームペー
ジのURLを明示してください。参照部分を丸写しにして
はいけません。
3
情報数学
高校で学習した数学の中で特に興味を持った問
題とその解答と解説、
そして選んだ理由
レポートの長さ
(文字数)
に制限はありません。
課題No.
課題内容
1
現代社会を取り巻く情報化をテーマにして、あなた
の考えや意見を述べてください。
(1000字程度)
注意事項
1 自筆で作成してください。
●
2 黒インクのボールペン等
(鉛筆は不可)で、丁寧に記
●
入してください。 3 ワードプロセッサなどによる印字は認めません。
●
4 市販の400字詰め原稿用紙
(A4サイズ横書き)で
●
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
社会情報学科
作成してください。
5 「学科課題」
と明記した表紙に、学科名、氏名、課題
●
No.と課題名を記入し、表紙から1、2、3と各用紙の
生物地球学科
課題No.
課題内容
注意事項
1
今までに興 味を持って自主 的に勉 強に取 組 み、
継 続 的に研 究・探 求 活 動した課 題で、入 学 後も
発 展させたいと考える内 容について、実 物の見
学・観察・飼育・栽培・実験・観測のエピソードを踏
まえ、1 0 0 0 字 程 度のレポートを作 成してください。
ただし上 記の研 究 内 容は、本 学 科で実 施されて
いる教育研究内容に沿ったものに限定します。
1 自筆で作成してください。
●
2 黒インクのボールペン等
(鉛筆は不可)
で、丁寧に記入
●
してください。
3 ワードプロセッサなどによる印字は認めません。
●
4 市販の400字詰め原稿用紙
(A4サイズ横書き)
で作成
●
してください。
5 「学科課題」
と明記した表紙に、
学科名、
氏名、
課題No.
●
と課題名を記入し、
表紙から1、
2、
3と各用紙の下にペー
ジを記入してください。
6 レポート作成にあたって書籍を参照したときは、
その著
●
者名、出版年、書籍名、出版社名を明示してください。
7 インターネッ
トを参照した場合にはそのホームページのタ
●
イトルとURL、閲覧日を明示してください。参照した内容
を写すだけで提出せず、
自分なりの表現をしてください。
8 本学科で実施されている教育研究内容とは、
以下の
●
キーワードに関連した内容を指します。
キーワード:動物・昆虫、植物・園芸、天文、地球・
気象、恐竜・古生物、地理・考古学
29
採択後の手続き
生物地球学部
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
下にページを記入してください。
アドミッション・ポリシー
A O 入 試
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
30
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試Ⅰ期
31
アドミッション・ポリシー
専門学科・総合学科
特別推薦入試Ⅰ期の流れ
日程
・エントリーシート
(志願票)
・調査書
・推薦書
∼9月30日
(水)
面接通知
10月4日
(日)
面 接
面 接
10月7日
(水)
結果通知
S TEP
10月8日
(木)
1
エントリー
A O 入 試
●書類の不備はもちろん、写真が必要なことや郵便局の
9月1日
(火)
∼9月14日
(月)
〔必着〕
S TE P
STEP
書類提出
受付時間などにも注意してください。
●面接通知の文書が届きます。
●調査書、推薦書および面接によって選考します。
●面接は15分程度で、基礎的な学力試問が含まれます。
2
出
願
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
3
∼10月22日
(木)
●郵送で選考結果を通知します。
●採択者には、出願に必要な入学願書一式を送付します。
出 願
〔必着〕
・願書提出 ・入学検定料納付
11月9日
(月)
合格発表
●STEP2で採択となった人は、37ページ以降を見て、出
願期間内に入学検定料を納付し、入学願書を送付して
ください。
●本学より受験票を送付します。
●すでに採択となっていますので、新たな面接などはあ
りません。
●正式に合格発表となります。郵送にて通知します。
合格者は、本学に入学することが条件となります。
●入学手続期間内に、手続きを完了してください。
4
入学
手続
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
STEP
12月3日
(木)
まで
・入学金の納入
・春学期納付金の納入
専門 学 科 ・ 総 合 学 科 特別 推 薦 入 試 Ⅱ 期 に つ い て
8月完成予定の「2016年度岡山理科大学入学試験要項」でご覧ください。
日程
願書受付期間内に出願をし、書類選考および基礎
的な学力試問を含む面接を行います。
STEP
1
出 願
基礎的な学力試問の内容は学科によって異なりま
す。
「 2 0 1 6 年 度 岡 山 理 科 大 学 入 学 試 験 要 項 」でご
確認ください。
STEP
2
小テスト
面接
32
10月8日
(木)
出 願
∼10月22日
(木) ・願書提出 ・入学検定料納付
〔必着〕
・調査書提出 ・推薦書提出
11月3日
(火・祝)
小テスト・面接
11月9日
(月)
合格発表
アドミッション・ポリシー
専門学科・総合学科特別推薦入試Ⅰ期の概要
岡山理科大学では専門学科または総合学科に在籍する者で、調査書の全体の評定平均値が3.7以上あ
り、本学を第一志望とする方を対象にした「専門学科・総合学科特別推薦入試」を設けています。
この入
試は専願制で、合格した場合には必ず入学することが条件となります。
専門学科・総合学科特別推薦入試には、
「Ⅰ期」と「Ⅱ期」があり、10月4日
(日)に実施する「Ⅰ期」は、基礎
的な学力試問を含む面接と書類審査により採否を決定し、早期に結果を通知します。
採 択 者は合 格 内 定となりますので、出願 書 類を提出してください。
「Ⅰ期 」の採 択 者は、出願 書 類の提出
を経て正式に合格となります。
1 1月3日
( 火・祝 )に実 施する「Ⅱ期 」については、8月に発 行する「 2 0 1 6 年 度岡山理 科 大 学 入 学 試 験 要
項」をご覧ください。
A O 入 試
Ⅰ期のエントリー資格
高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)の専門学科(農業・工業・商業・水産・情報・理数など)
また
は、総合学科を2016年3月卒業見込みの者で、かつ下記の2つの要件を満たす者。
1.本学を専願とし、出身高等学校長が学業、人物ともに特に優秀であると認め推薦する者。
2.調査書の全体の評定平均値が3.7以上の者。
募 集 人 員
専門学科・総合学科特別推薦入試Ⅰ期・Ⅱ期を合わせた募集人員です。
部
学 科 (専攻)
募集人員
応用数学科
化学科
応用物理学科
理
学
部
1)
物理科学専攻
臨床工学専攻
2)
基礎理学科
生物化学科
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
学
臨床生命科学科
動物学科
バイオ・応用化学科
全学部で
機械システム工学科
約6 0 名
学
部
情報工学科
知能機械工学科
生命医療工学科
建築学科
工学プロジェクトコース
総 合 情 報 学 部
生 物 地 球 学 部
情報科学科
社会情報学科
生物地球学科
1)応用物理学科は、物理科学専攻と臨床工学専攻の専攻毎に募集します。
2)2016年4月より、医用科学専攻は臨床工学専攻へ名称変更します。
受 験 上 および入学後の就学上の配慮等の申請について
障がい、急な事故、疾病等により、受験上の配慮や入学後の就学において特別な配慮を希望する場合、受験生は、
以下の手順で事前に相談してください。なお、受験上の配慮の要望内容により、対応できる試験会場が岡山会場のみ
となる場合があります。
1 障がい等があり、受験および入学後の就学において特別な配慮を希望する場合
⑴エントリー受付開始日の1ヶ月前までに入試広報部に連絡してください。期限を過ぎると対応できない場合があ
ります。
⑵事前相談では、試験当日の配慮だけでなく、志望学科および必要に応じて健康管理センターと、入学後の就学・
生活環境に支障がないか相談を行います。
⑶相談時には、ア)受験上の配慮等申請書(http://www.ous.ac.jp/exam/よりダウンロード)、イ)健康診断書
(病院様式で可)、ウ)障がい者手帳または療育手帳の写し等を提出していただく場合があります。
⑷事前相談後、本学から受験および入学後の就学等の対応について連絡します。
2 急な事故・疾病等により受験時に配慮を希望する場合
至急入試広報部に申し出てください。
照会・送付先:岡山理科大学 入試広報部 〒700-0005 岡山市北区理大町1-1 TEL:086-256-8415
33
採択後の手続き
工
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
電気電子システム学科
アドミッション・ポリシー
エントリー方法
書類提出(エントリー)
(1ページ∼18ページ)
を参考の上、学科(応用物理学科は専攻)
または
1.「アドミッション・ポリシー」
工学プロジェクトコースの中から志望先(以下、
「学科」
と総称します)
を決定してください。学科の
教育内容などについては大学案内やホームページ
(http://www.ous.ac.jp)
も参考にしてください。
2. 志願する学科が決まったら、エントリーで必要な以下の の提出書類を準備してください。
1
2 3
1「エントリーシート
(志願票)」・・・巻末綴じ込み
A O 入 試
【記入上の注意】右ページの記入方法に従って記入してください。必ず、鉛筆で記入してください。
2「調査書」
・・・出身高等学校が作成し、厳封したもの。
( 開封無効)
3「推薦書」
・・・巻末綴じ込みの所定の様式。
( 開封無効)
3. 提出書類を、下記の要領で提出してください。
受 付 期 間:9月1日
(火)∼9月14日
(月)
〔 9月14日
(月)必着〕
提 出 方 法:市販封筒を用い、
「簡易書留速達」で郵送してください。
( 折曲厳禁)
送 付 先: 〒700-0005 岡山県岡山市北区理大町1-1
岡山理科大学 入試広報部
「専門学科・総合学科特別推薦入試」係宛
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
入学検定料:エントリー時は必要ありません。
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
選 考
選 考 方 法:
・書類審査(提出された「調査書」
「推薦書」による)
・面 接(基礎的な学力試問を含む)
面接会場:岡山理科大学
面接時間:15分程度
実施期間:2015年10月4日
(日) 9時集合 9時30分より面接開始
結 果 通 知:面接終了後、10月7日
(水)
までに文書で通知します。
採択者は合格内定となり、
「入学願書(シートNo.1)」など、書類一式を送付します。
採択後の手続きについては、37ページ∼47ページの「採択後の手続き
(出願から
入学手続きまで)」を参照してください。
34
アドミッション・ポリシー
エントリーシート(志願票)記入方法
①から⑨までを記入します
①専門学科・総合学科特別推薦入試Ⅰ期のマーク欄を鉛筆で黒く塗りつぶします。
②志望学科のマーク欄を鉛筆で黒く塗りつぶします。
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
1
A O 入 試
③から⑫には志願者個人の情報を記入します
記入データに基づき、面接日の通知等を行うので、間違いの無いように記入してください。
フリガナは姓・名それぞれ左詰で記入します(濁点は1マスで記入します)。
③本人氏名
漢字は、戸籍謄本等に記載されている文字を使って正確に記入してください。
年は西暦下2桁を記入してください。
④生年月日
月、
日が1桁の場合は、
04月02日のように
“0”
をつけて2桁で記入してください。
コードで記入してください(男:
1/女:
2)。
⑤性 別
郵便番号は必ず7桁を正確に記入してください。
⑥本人住所
電話番号は、必ず連絡が取れる番号を記入してください(本学より連絡する場合がありますので、携帯電話
番号または自宅の電話番号を記入してください)。
住所は面接日の通知等で利用する場合がありますので、必ず受け取ることができる住所を記入してください。
住所1は都道府県名から市区町村名まで記入してください。市名と同一の場合、都道府県名は省略(岡山
市北区理大町など)。
住所2は丁目・番地を−表記で記入してください(1丁目1番地⇒1-1など)。
住所3は住所2で記入できない場合記入してください。
出身高校の都道府県名、県立・私立等の区分、高校名、電話番号を記入してください。
⑦出身高校
高校コードは、48∼57ページを参照して、高校コードを記入してください。
平成のコード1を記入し、卒業見込み年28を記入してください。
⑧卒業年
予備校コード・予備校名は記入不要です(空欄にしておいてください)。
⑨予備校コード
予備校名
担任教員名を姓・名それぞれ漢字左詰で正確に記入してください。
⑩担任教員名
エントリー者の所属課程のマーク欄を鉛筆で黒く塗りつぶします。
⑪出身課程
写真(カラー、背景無地、裏面に氏名と生年月日)
は、本人の顔が確認できるものを貼付してください。
⑫写真貼付
2
5
6
12
7
10
8
9
11
35
採択後の手続き
4
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
3
アドミッション・ポリシー
A O 入 試
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
36
採 択 後 の 手 続き(出願から入学手続きまで)
出願について ……………………………… 38
合格発表について ………………………… 44
入学手続きについて ……………………… 46
入学前教育について ……………………… 46
学費等納付金 ……………………………… 46
特待生・奨学金制度 ……………………… 47
教育ローン ………………………………… 47
37
アドミッション・ポリシー
出 願 に つ い て
採 択 通 知 受 領
面接・書類選考により、「採択」となった人には、採択通知と出願に必要な書類が届きますの
で、以下の手順に従って、正規の出願を行ってください。
A O 入 試
出 願 方 法
■入試検定料の振込
1)入学検定料は入学願書の所定の様式を用いて、最寄りの金融機関の窓口において、必ず
「電信扱」で振り込んでください。
ATMでの振込はしないでください。
2)入学願書のA票・B票・C票・D票は、切り離さずに、必要事項を記入の上、入学検定料
を添えて、金融機関に提出してください。
3)入学願書のA票・B票・C票にある取扱銀行領収印欄の計3ケ所に銀行の領収印を受けて
ください。A票は本学に提出し、B票の領収書およびD票は各自で保管してください。C
票は金融機関用です。
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
4)金融機関での振込には手数料が必要になります(出願者の負担となります)。
5)願書受付期間最終日(AO:2015年10月22日
(木)/専総Ⅰ期:2015年10月22日
(木))に
持込出願する場合は、入学検定料を現金で持参しても構いません(出願書類と入学検定
料を入試広報部へ直接提出してください)。なお、受付期間最終日前に本学に持ち込
む場合は、事前に入学検定料の振込を金融機関で行ってください。
6)一旦納入された入学検定料は、理由のいかんに関わらず返金できません。
■出願書類
書類名
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
内 容
入学願書(シートNo.1)
の記入方法に従い、間違いのないように
入学願書(A票) 記入してください。入学願書(A票)下欄に銀行の領収印がある
ことを確認してください。B票、
D票は各自で保管してください。
3カ月以内に撮影した、縦4 ㎝横3 ㎝のカラー写真(裏面に氏
名と生年月日を記入のこと)
を、入学願書(A票)に貼り付てく
写 真
ださい。
調査書
AO入試
専門・総合Ⅰ期
エントリーのときに提出済みなので、提出の必要はありません。
■出願書類の提出
郵送出願
持込出願
AO 2015年10月22日
(木)
必着
専総Ⅰ期 2015年10月22日
(木)
必着
本学所定の封筒を使い、必ず「簡易書留速達」で郵送してください。
・入学願書(A票)下欄の取扱銀行領収印欄に押印のあることを確認してください。
・B票、D票は各自で保管してください。
・出願書類は受付期間内必着です。受付期間後に到着したものは受理できません
ので、期間内に届くよう早めに郵送してください。
願書受付期間内に持込出願する場合は、入学検定料の振込を金融機関で行い、
入学願書A票に領収印を受けた出願書類を提出してください。受付時間は、
平日(土・日・祝をのぞく)午前9時から午後5時です(最終日に持参する
場合は、現金を持参しても構いません)。
〒700-0005 岡山市北区理大町1-1 岡山理科大学入試広報部(9号館2階)
TEL(086)256-8415
38
アドミッション・ポリシー
受験票について
■受験票の交付について
1)受験票は入学願書に基づき、本学で作成します。
2)願書データに基づき作成した受験票は、受験票発送開始日より特定記録郵便で送付を
開始します。
3)受験票を受けとった際、記載内容と注意事項を確認してください。
※氏名はカタカナで表示し、カタカナ小文字は大文字となる場合があります。住所について、コン
ピュータ処理において表記できない漢字は、文字が置き換えられたり、カタカナで表記されるこ
とがあります。これらは登録上の誤りではありませんので、ご了承ください。本学入学時には正
規の文字を登録します。
4)受験票が届かない場合は入試広報部にお問い合わせください。(086-256-8415)
A O 入 試
■受験票 発送開始日
A O 2 0 1 5 年1 0 月2 3日
( 金 )∼
専 総 Ⅰ期 20 1 5 年1 0 月2 3日
( 金 )∼
■AO入試/専門学科・総合学科特別推薦入試Ⅰ期 受験票 例
下記の受験票を封筒に入れて「特定記録」で郵送します。
この受験票は、合格発表および今後の入学手続きに必要となりますので、大切に保管して
おいてください。
岡山県岡山市北区半田東町1-1-103
ヤマザキ キョウコ様
試験地なし
25:知能機械工学科
39
採択後の手続き
AO入試
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
A25010
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
700-0005
アドミッション・ポリシー
入学願書(シートNo.1)の記入例
A O 入 試
●
①
学科コードは十
●
②
分確認して記入
してください。
●
③
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
●
③−1
●
④
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
右の本人住所は
「岡山市北区半田東
町1番1号 理大ハ
イツ103号」
を郵便物
の届く範囲で省略し
た一例です。
●
③−3
●
⑥●
⑤
●
③−2
ʼʶʎʅ
ʅʿɾʋ
ટ੸
਱໲ા
110001
●
⑮
●
⑦
●
⑪
●
⑨
●
⑧
●
⑩
●
⑫
●
⑬
●
⑭
〔記入文字例〕
※入学願書
(シートNo.1)
は、採択通知に同封されています。
40
アドミッション・ポリシー
A O 入 試
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
●
⑱
110001
ʼʶʎʅ
ʅʿɾʋ
ટ੸
਱໲ા
110001
●
⑰
ボールペン記入箇所に訂正がある場合
「B票・C票(A票の一部)」は2本線で消し、正しい内
容をその上に記入してください
(訂正については金融
機関で訂正印を求められる場合がありますので、振込
時は印鑑を持参してください)。
例)
(086)256−8415
(086)256−8451
注 意 事 項
42ページ∼43ページの「入学願書の記入方法」
に従い、該当する項目は全て記入しているか再度
確認してください。
41
採択後の手続き
ટ੸਱໲ા
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
●
⑯
アドミッション・ポリシー
A O 入 試
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
42
入学願書(シートNo.1)の記入方法
■出願にあたって用意するもの
1.
シートNo.1の入学願書
2.
写真(縦4×横3)
・カラー
3.
黒鉛筆または、
シャープペンシル
(A票記入用)
4.
黒ボールペン
(B・C票記入用)
A票の記入の仕方
A票の記入要領を記入例(40ページ∼41ページ)に基づいて説明します。
●A票は直接読取装置にかけますので、汚したり折り曲げたりしないでください。
●黒鉛筆または、シャープペンシルを使用し、訂正するときはプラスチック消しゴムで
消してください。
●〔記入例〕を参考に丁寧に記入してください。
①志望学科コード
記入しないでください。
②志望学科コード
記入しないでください。
③出願学科コード
AO入試、専門・総合Ⅰ期の出願者は、ここに出願学科のコードを記入します(学科コード
はシートに掲載しています)。
※応用物理学科は、専攻毎のコード、工学プロジェクトコースは、コースのコードを記入し
てください。
③-1 AO AO入試出願者の出願コード記入場所。
③-2 専門学科・総合学科Ⅰ期 専門学科・総合学科Ⅰ期出願者の出願コード記入場所。
③-3 エントリーNo.を記入してください。
④∼⑭には志願者の個人情報を記入します。
記入データに基づき、受験票や合格通知書を作成しますので、間違いのないように記入してください。
④本人氏名
●フリガナは姓・名それぞれ左詰めで記入します。濁点、半濁点は、「ガ」、「ペ」
のように「゛」、「゜」を含めて1マスを使います。
●漢字は、戸籍謄本等に記載されている文字を使って正確に記入してください。
⑤生年月日
●年は西暦下2桁を記入してください。
●月、日が1桁の場合は、04月02日のように0をつけて2桁で記入してください。
⑥性別
コードを記入してください(男:1/女:2)。
⑦本人住所
●郵便番号は必ず7桁を正確に記入してください。
●電話番号は、必ず連絡が取れる番号を記入してください(本学より連絡する場合があ
りますので、携帯電話番号または自宅の電話番号を記入してください)。
●受験票や合格通知書を郵送しますので、必ず受け取ることのできる住所を必要最小限
の長さに省略して正確に記入してください。
(例)1番1号理大ハイツ103号室 → 1−1−103
住所の1から3は目安ですので、住所1に記入しきれない場合は、住所2に続けて記入
してください。
マンション名を省略できる場合は、住所2欄に丁目・番地に続いて室番号のみ記入して
ください。
1つの欄に番地などの数字が書き切れない場合は、ハイフン「−」以下を次の欄に記入
してください。
⑨卒業年
●平成または昭和のコードを記入してください。
●平成28年3月卒業見込みの場合は、2桁で28と記入してください。
⑩高校コード
48ページ∼57ページを参照し、該当する高校名および高校コードを略さずに記入して
ください。
⑪受験資格
コードを記入してください。
⑫出身学科
種 類
高 卒
高認・大検
外 国
指 定
認 定
在外認定
コード
1
2
3
4
5
6
A O 入 試
高等学校の所在地には、都道府県名、県立・私立等の区別、高校名、電話番号を
記入してください。
アドミッション・ポリシー
⑧出身高校
コードを記入してください。
種 類
普通科
工業科
商業科
農業科
実業科
コード
1
2
3
4
5
家庭科 総合学科 理数科
6
7
8
その他
9
●AO入試の出願者は、58ページを参照して、予備校コードを記入してください。
●専門学科・総合学科Ⅰ期の出願者は、記入不要です(空欄にしておいてください)。
⑭予備校名
予備校名を記入してください。
⑮写真貼付
写真(カラー、背景無地、裏面に氏名と生年月日を記入のこと)は、本人の顔が確認でき
るものを貼付します。
⑯ B 票
黒ボールペンで「氏名」を記入します。切り取らずに金融機関の窓口に提出します。
⑰ C 票
黒ボールペンで「依頼日」「氏名」「住所」「電話番号」を記入します。切り取らずに
金融機関の窓口に提出します。
⑱ D 票
D票の注意事項もよく読んでください。
43
採択後の手続き
銀行の受付終了後、領収印を受けたA票のみ を切り取り、他の出願書類を添えて出願します。
B票とD票は本人が保管してください。
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
最後に、記入漏れがないか確認して出願してください。
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
⑬予備校コード
アドミッション・ポリシー
合格発表について
合格発表は下記の2つの方法で行います。
1.合格通知書の発送
1)合格は合格通知書を正式通知とします。
合格者には合格通知書および入学手続き書類を郵送します。
合格発表日に発送しますので、地域によっては2∼3日かかる場合があります。
なお、合否案内で合格を確認したのち、合格の発表後3日たっても通知書が未着の場
合はお問い合わせください。
2)本学は不合格者には通知書を発行しません。
A O 入 試
2.インターネット・電話による合否案内(発表日の午前10時より翌々日の午前10時まで)
本システムは、受験者個々の合否結果をインターネットおよび電話により通知するシス
テムであり、合格発表の補助的手段です。
誤操作、聞き間違い等を理由とした入学手続き期間終了後の手続きは認めません。
利用方法は以下のとおりですので、よく読んでから利用してください。
インターネット
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
1
パソコン・スマートフォン・携帯電話
での閲覧
※図はイメージであり、実際の画面とは異なる場合があります。
URLを入力
入試区分
専門学科・総合学科
特別推薦入試Ⅰ期
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
▲受験番号を入力して
あなたの受験番号6桁を入力して下さい。 ください。
半角で入力
A41010
よろしいですか?
はい
3
4
例)A41010
岡山理科大学
学部・学科・受験番号
が表示されます。
確認の上、4 に進む。
岡山理科大学
誕生月日
(4桁)
を
入力。
▲学部・学科・受験番
あなたは、受験番号○○○○○○ですね。 号が正しいことを確
認してください。
▲誤 り が な け れ ば 、
よろしいですか?
はいをクリックして
ください。
はい
いいえ
▲誕生月日を入力して
あなたの誕生月日4桁を入力して下さい。 ください。
半角で入力
1107
はい
44
受験番号
(6桁)
を
入力。
いいえ
よろしいですか?
5
2015年11月9日
(月)
http://www.gouhi.com/ous/
岡山理科大学
2
発表日
AO入試
(例:11月7日→1107)
いいえ
合否結果が画面に表示されます
1
操作とガイダンスの流れ(メッセージを聞いて操作してください)
06−4560−0722
あなたは受験番号○○○○○○番ですね。正しけれ
ば1、間違っている場合は5をプッシュしてください。
をダイヤルする
入試区分
発表日
AO入試
専門学科・総合学科
特別推薦入試Ⅰ期
4
2015年11月9日
(月)
1 を入力。
5
あなたの誕生月日4桁を入力します。
“つき”
・
“ひ”
が1桁の場合は、
最初に
“0”
をつけて4桁の数字にしてください。
それでは誕生月日をプッシュしてください。
5
0を入力。
あなたの受験番号6桁をプッシュしてください。
※受験番号にアルファベットが含まれる方は数字に
置き換えてプッシュしてください。
誕生月日を入力
(例:11月7日 → 1107)
合否結果
(2回繰り返します)
受験番号6桁を入力
以上で、合否案内を終了いたします。
ありがとうございました。
《利用上の注意》
1. テレホンサービス以外の電話による合否の問い合わせには一切応じられません。
2. 利用開始直後の時間帯は混雑するため、電話が話し中になる場合がありますので、少し時間をずらしてかけなおしてください。
3. 操作方法や受験生個人の情報
(受験番号等)
に関しての問い合わせには応じられません。
受験生以外の方が本システムを利用する場合は、必要事項をあらかじめ本人に確認のうえ、利用してください。
45
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
※試験場近隣や駅、バス停周辺で、合否連絡のビラを配付している場合がありますが、本学とは、一切関係ありません。
これによりトラブルが発生しても本学は一切責任を負いませんので、十分注意してください。
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
3
A O 入 試
を入力
こちらは、岡山理科大学合否案内センターです。
回 線を確 認しますので、
*印をプッシュし、次に0を
プッシュしてください。
2
アドミッション・ポリシー
電話
アドミッション・ポリシー
入学手続きについて
入学手続きについての詳細は、合格者に対して送付する入学手続き書類一式で確認してください。
入 試 区 分
手続き期限
AO入試
専門学科・総合学科特別推薦入試Ⅰ期
手続き内容
2015年12月3日
(木)
一括納入
(入学金、入学時学納金)
※AO入試、専門学科・総合学科特別推薦入試Ⅰ期は専願制(合格した場合必ず本学に入学すること)のため、入学辞退は
認められませんのでご留 意ください。
入学前教育について
A O 入 試
合 格 者には、入 学までの学 力、学 習意 欲の向 上のため、学 習アドバイスや課 題を課しています 。
内容は学科によって異なりますが、来春から始まる大学での勉学の基礎になりますので、熱心に
取り組んでください。詳細については、12月に案内を送付します。
学費等納付金
2016年度の学費等納付金の明細は、以下のとおりです。
理学部
(単位:円)
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
入 学 金
授 業 料
実 験 実 習 費
春学期
220,000
422,500
入 学 年 次
秋学期
422,500
165,000
合 計
220,000
845,000
165,000
臨 床 生 命 科 学 科
臨床科学コース3・4年次
春学期
2 年 次 以 降
秋学期
合 計
422,500
82,500
422,500
82,500
845,000
165,000
97,500
97,500
195,000
460,000
施 設 設 備 費
150,000
150,000
300,000
230,000
230,000
計
792,500
737,500 1,530,000
735,000
735,000 1,470,000
750,000
750,000 1,500,000
臨 床 生 命 科 学 科
臨床科学コース3・4年次
工学部
(単位:円)
採択後の手続き
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
入 学 金
授 業 料
実 験 実 習 費
施 設 設 備 費
計
春学期
150,000
422,500
165,000
150,000
合 計
220,000
845,000
165,000
300,000
2 年 次 以 降
秋学期
422,500
82,500
230,000
422,500
82,500
230,000
792,500
737,500 1,530,000
735,000
735,000 1,470,000
春学期
220,000
422,500
入 学 年 次
秋学期
総合情報学部
合 計
845,000
165,000
460,000
(単位:円)
入 学 金
授 業 料
実 験 実 習 費
( 社 会 情 報 学 科 )
施 設 設 備 費
( 社 会 情 報 学 科 )
計
( 社 会 情 報 学 科 )
春学期
150,000
135,000
422,500
165,000
145,000
150,000
135,000
合 計
220,000
845,000
165,000
145,000
300,000
270,000
2 年 次 以 降
秋学期
422,500
82,500
72,500
230,000
215,000
422,500
82,500
72,500
230,000
215,000
792,500
777,500
737,500 1,530,000
702,500 1,480,000
735,000
710,000
735,000 1,470,000
710,000 1,420,000
春学期
220,000
422,500
入 学 年 次
秋学期
生物地球学部
合 計
845,000
165,000
145,000
460,000
430,000
(単位:円)
入 学 金
授 業 料
実 験 実 習 費
施 設 設 備 費
計
春学期
150,000
422,500
165,000
150,000
合 計
220,000
845,000
165,000
300,000
2 年 次 以 降
秋学期
422,500
82,500
230,000
422,500
82,500
230,000
792,500
737,500 1,530,000
735,000
735,000 1,470,000
春学期
220,000
422,500
入 学 年 次
秋学期
合 計
845,000
165,000
460,000
1)入学金は入学年度のみ徴収します。
2)2年次以降、施設設備費の額が変わります。
(3年次・4年次は、2年次と同額です。)
3)教員免許、博物館学芸員資格および国家試験受験資格等の取得を希望する場合は、学外における実習が必要となります。
この実習に必要な費用については、資格の種類や学科により金額が異なりますが、
「 実習に必要な経費」
として徴収します。
46
アドミッション・ポリシー
特待生・奨学金制度
1.入試特待生制度(2015年度特待生合格者実績209名)
推薦入試K方式(入試特待生制度)、一般入試前期SA方式、SAB方式、SB方式では、
学業支援を目的とした入試特待生制度を採用しています。
AO入試、専門学科・総合学科特別推薦入試Ⅰ期合格者は合格した同じ学科に限り、入試
特待生の権利を得るために、推薦入試K方式(入試特待生制度)と一般入試前期のSA方式・
SAB方式・SB方式を受験することができます。
【特典】合格者のうち200名が入試特待生合格となり、特待生の種類に応じて、下記の期間、
入学金以外の学費を免除します。
〔特待生の種類〕特待生Ⅰ…4年間の学費免除
A O 入 試
特待生Ⅱ…2年間の学費免除
特待生Ⅲ…1年間の学費免除
※詳しくは、「2016年度岡山理科大学入学試験要項」またはホームページで確認
してください。
2.在学生特待生制度(2014年度 実績105名)
学部2年次以上の学生で、毎年度学年別に各学科・専攻から優秀者を選出し、当該年度の
授業料の半額を免除します。
原則4年次生対象で300,000円を貸与します(卒業後の返済が必要です)。
4.日本学生支援機構奨学金(2014年度入学者貸与実績)
貸与奨学金
自 宅
自 宅 外
54,000円
64,000円
30,000円
区 分
第一種
第二種
3万円、5万円、8万円、10万円、12万円のいずれか
備 考
無利息
年利3%を上限とする利息付(在学中は無利息)
本学園には奨学制度の他に、市中金融機関で一般的に取り扱われている教育ローンよりも
金利面で優遇された「加計学園教育ローン」があります。
このローンは、三菱東京UFJ銀行と提携した教育ローンで、学費等の納入の際に、最寄り
の三菱東京UFJ銀行(旧UFJ銀行に限る)で申し込むことができます。
主な内容は下記のとおりです。お申し込みにあたっては銀行所定の審査がありますので、
ご利用を希望する方は、日程に余裕をもってお申し込みください。
融 資 対象者
融 資 金 利
返 済 方 法
融資金の振込
審 査 期 間
岡山理科大学に納付する学費等
納付書の金額
(1万円単位)
岡山理科大学に入学・在学する学生の保護者
年収200万円以上・勤続年数3年以上
変動金利 3.475%
(2014年4月現在)
元利均等返済、
1年以上10年以内 4年間は据え置き
三菱東京UFJ銀行に開設された口座に入金
2週間程度
2.教育貸付(国の教育ローン)
株式会社日本政策金融公庫による教育貸付(国の教育ローン)があります。詳しくは最寄
りの金融機関にお尋ねください。
ホームページ http://www.jfc.go.jp/k/
47
採択後の手続き
1.加計学園教育ローン
︵ 出 願 か ら 入 学 手 続 きまで ︶
教育ローン
使 途
融 資 金 額
専 門 学 科・総 合 学 科
特 別 推 薦 入 試 Ⅰ期
3.岡山理科大学同窓会奨学金(若干名)
58
予備校コード表
受付
番号
岡山理科大学 推薦書
専門学科・総合学科特別推薦入試Ⅰ期
2015年 月 日
岡山理科大学学長 殿
高 等 学 校 名
学
校
長
名
㊞
下記の生徒を、貴学の専門学科・総合学科特別推薦入試Ⅰ期志願者として推薦します。
記
フリガナ
氏 名
志望学科
(専攻・コース)
【注1】
推薦理由
記載責任者
電話番号 ( ) −
この用紙は、専門学科・総合学科特別推薦入試Ⅰ期の出願用です。
【注1】応用物理学科は専攻名までご記入ください。
工学プロジェクトコースは工学プロジェクトコースとご記入ください。
■オープンキャンパス2015
各学部・学科のアドミッション・ポリシーや各入試で求める人物像、教学内容など
直接ご相談・ご確認いただけます。積極的にご参加ください。
2015年6月14日
(日)
第2回 2015年8月 1 日
(土)、8月 2 日
(日)
第3回 2015年9月23日
(水・祝)
第1回
個人情報の取り扱いについて
出願および入学手続に際し、お知らせいただいた住所、氏名、電話番号、その他の個人情報は、入学試験、合格発表、入学手続、
入学前教育およびこれらに付随する事項等を行うために利用します。
また、その業務の一部を業者に委託する場合があります。
岡山理科大学はこれらの個人情報の取り扱いについて責任を持って管理し、
目的以外の用途には使用しません。参考として、
個人情報の取り扱いについては、岡山理科大学のホームページに掲載しています。
59
■ 大学へのアクセス
至岡山空港
至津山
至神戸・大阪
バスルート①
バスルート②
山陽自動車道
岡山空港
岡山理科大学
笹ヶ瀬キャンパス
岡山IC
●
岡山理科大学
至津山
至福山・広島
●
アクセス所要時間
自衛隊駐屯地
津高台診療所
●
津島東研修館●
(男子寮)
水仙亭
53
半田山植物園
岡山I.C
岡電バス
中鉄バス
岡山駅西口行き
約30分 760円
車
約15分
岡山北バイパス
● 岡山理科大学
岡北整形
外科
岡山大学
岡山理科大学
バス停(終点)
●
岡山大学
岡山大学
津島 ● ● 岡山県
保育園
青年館
法界院駅
岡山理科大学
東門バス停
(終点)
徒歩
約20分
● つしまモール
53
●
学南町研修館
(女子寮)
●
岡北大橋
西川原・就実駅
旭川
至総社
岡山県
総合
グラウンド
裁判所●
岡山コンベンションセンター●
備前三門駅
駅西口
駅
JR吉備線
鶴見橋
JR
岡
山
180
●
後楽園
駅東口
至倉敷
JR山陽本線・JR伯備線
岡電バス
47 岡山理科大学行
約20分
210円
岡山駅(西口)
バスのりば
岡電バス
37 理大東門行
約30分
210円
岡山駅(東口)
バスのりば
JR岡山駅
岡山理科大学へのアクセス
●
岡山城
岡山県立
図書館●
岡山中央郵便局●
JR山陽新幹線
JR
法界院駅
JR
津山線
3分
140円
新鶴見橋
岡山済生会総合病院●
タクシー
約15分
JR宇野線
JR瀬戸大橋線
■岡山駅
(西口)
22番のりばから
岡電バス
「47 岡山理科大学」行きで約20分
(終点)
■岡山駅
(東口)
2番のりばから
岡電バス
「37 理大東門」行きで約30分
(終点)
■JR法界院駅から徒歩約20分
■岡山ICから車で約15分
■ お問い合わせ先
岡山理科大学 入試広報部
〒700−0005 岡山県岡山市北区理大町1−1
〔受験生ホットライン〕0800−888−1124(フリーコール 平日9:00∼17:00)
〔TEL〕0 8 6−2 56−8415
〔携帯〕http://www.ous.ac.jp/jei/
〔URL〕http://www.ous.ac.jp 〔Mail〕nyushi@office.ous.ac.jp
岡山理科大学は、大学
基準協会による総合評
価および認証評価の結
果、同協会の定める大学
基準に適合していると
認定されました。