平成 27年 (株)中 村 組 安 全 衛 生 管 理 計 画 書

平成 27年 (株)中 村 組 安 全 衛 生 管 理 計 画 書
平成26年の社内安全パトロール結果と労働災害及び第三者災害の発生状況により、以下の6点を平成27年通期の重点管理項目に定める。
① 仮設計画立案時に安全作業通路を確保する。
④ 安全作業手順の作成とその遵守を徹底し、未熟練者の災害防止を徹底する。 ② 構造物端部・開口部へ墜落防止設備を設け不安全状態を排除する。
⑤ 車両のスピードの出し過ぎ防止と発進前の周囲確認を実施する。
③ 資機材の使用前点検と4Sを確実に実施する。
⑥ 定期健康診断後の再検査等受診率を100%にし、健康管理の徹底をする。
月 別 安 全 衛 生 管 理 活 動 重 点 実 施 項 目
重 点 施 策
実 施 項 目
1.安全衛生管理活動の活性化 1-1 安全衛生管理計画書の作成
担
当
2
3
4
ス
5
ケ
6
ジ ュ ー ル
7
8
9
10
1.高圧室内作業
11
11.鉄骨等の組立て作業
12 2.ガス溶接作業
12.鋼橋架設等作業
Θ
Θ 3.林業架線作業
13.木建の組立て等作業
〃
Θ
Θ 4.コンクリート破砕器作業
14.コンクリート橋架設等作業
会社・協力会社 Θ
1-4 協力業者との安全会議の開催
Θ 5.コンクリート造工作物の解体等作業 15.地山掘削作業
〃
Θ
Θ 6.土止支保工作業
16.酸素欠乏危険作業
安全課
Θ
Θ 7.ずい道等掘削作業
17.特定化学物質等作業
1-6 安全施工計画の作成支援・審査
会 社
Θ
Θ 8.ずい道等覆工作業
18.有機溶剤作業
2-1 雇用、作業変更時教育の実施
会
Θ
Θ 9.型わく支保工作業
19.石綿の除去作業
Θ
Θ 10.足場組立て等作業
1-5 作業所へのリスクアセスメント実施の支援
2.安全衛生教育の実施
1
間
総合安全衛生委員会
1-2 総合安全衛生委員会の定期的開催
1-3 社内安全パトロールの実施
年
主な作業主任者(労働災害を防止するための管理を必要とする作業)
2-2 新規入場者に対しての教育・指導の徹底
2-3 社内安全研修会の実施
社
作業所長
安 全 課
2-4 資格取得の促進
〃
主な就業制限(免許取得者・技能講習修了者による業務)
Θ
Θ 1.発破の業務
3. 作業所における安全衛生
3-1 安全施工サイクルの実施
活動の強化
3-2 月間計画に基づく重点管理(建設三大災害)
〃
Θ
Θ 4.吊上げ荷重1トン以上の移動式クレーン運転業務
3-3 作業手順の作成と完全遵守
〃
Θ
Θ 5.吊上げ荷重5トン以上のデリックの運転業務
3-4 安全訓練の実施
〃
Θ
Θ 6.ガス溶接等の業務
3-5 安全チョッキの着用と合図の徹底
〃
Θ
Θ 7.最大荷重1トン以上のフォークリフトの運転業務
会 社
Θ
Θ 8.機体重量3トン以上の車両系建設機械の運転業務
3-6 着手前打合せ・個別工事打合せ実施
3-7 熱中症対策の実施
会社・協力会社 Θ
2.潜水業務
会社・協力会社
3-8 社内取り決め事項の厳守
4. 健康の確保
4-1 定期健康診断・生活習慣病健診の実施
4-2 特殊健康診断の実施
4-3 保健師による生活指導及び健康相談
4-4 就労時の健康状態の確認
4-5 メンタルヘルス研修会への参加
5. そ
の
他
Θ 3.吊上げ荷重5トン以上のクレーンの運転業務
〃
会
Θ
Θ
Θ
Θ 10.最大積載量1トン以上の不整地運搬車の運転業務
社
11.作業床の高さ10m以上の高所作業車の運転業務
会社・協力会社 Θ
会
9.最大荷重1トン以上のショベルローダー・フォークローダー運転業務
Θ 12.制限荷重1トン以上の揚貨装置
社
又は,吊上げ荷重1トン以上のクレーン等の玉掛けの業務
作業所長・職長 Θ
会 社
Θ
Θ
5-1 全国安全週間の行事に参加
会社・協力会社
5-2 全国労働衛生週間の行事に参加
会社・協力会社
5-3 建災防の災害防止行事に参加
会社・協力会社
5-4 協力業者が実施する安全大会に参加
会社・協力会社 Θ
5-5 年末・年始労働災害防止活動の展開
会社・協力会社
5-6 年度末労働災害防止活動の展開
会社・協力会社
Θ
準備月間
準備月間
浜松分会
県支部
① 墜落・転落災害
Θ
建設三大災害
② 建設機械・クレーン等災害
③ 倒壊・崩壊災害