Sky Sports Festa in Saitama 2015 埼玉スカイ・スポーツ・フェスタ2015企画書(案) ~スカイ・スポーツの普及に向けて~ 2 0 1 5 . 6 . 6 SSF実行委員会 1. 目的 わが国の航空文化を支えるスカイ・スポーツの認知度を深め、人々の空に対する関心を高める。 そのためには、幅広い年齢層にスカイスポーツの楽しさをアピールする必要があり、特に、子どもたちの 空への興味を喚起したい。 熊谷をスカイ・スポーツの発信地としての地位を確立していく。まず、広く地元の方々の理解を得、熊 谷市から埼玉県へ裾野を広げ、全国のスカイ・スポーツ活動の中心となるべく、継続的に活動する。 結果として、スカイ・スポーツ人口の増大を図り、これらの推進団体の強化を図る。 2. 経緯 昨年の航空再開60年の節目に、第一回目のフェスタを、スカイスポーツ団体有志によって立上げ、多 くの参加者に好評価を得て、本年はさらに多くの方たちに楽しんでもらえるよう企画を充実させたい。 そのために、実施母体と参加団体の拡充を図り、スポンサーを拡大させる。 3. 実施母体 A) 共催 公益社団法人日本ハング・パラグライディング連盟 http://jhf.hangpara.or.jp/ 日本模型航空連盟 http://www.jmaf.jp/ NPO法人日本マイクロライト航空連盟 http://flyers.jp/ 公益社団法人日本滑空協会 http://www.japan-soaring.org/index.htm 公益財団法人日本学生航空連盟(略称:学連)http://www.jsal.or.jp/ 日本気球連盟 http://www.jballoon.jp/jimu/kaisoku.html エクスペリメンタル航空機連盟<新規> http://www.exal.info/index.html 日本パラモーター協会<新規> http://www.paramotorjapan.jp/ 公益社団法人日本航空機操縦士協会<新規> http://www.japa.or.jp/ ⇒ SSF実行委員会(事務局は学連)http://www.skysportsfesta.com/ B) C) D) E) 後援(予定) 熊谷市、熊谷市教育委員会 埼玉県 一般社団法人日本航空協会 朝日新聞社、日本航空、全日本空輸 航空局 協賛(予定) トヨタ自動車、鈴与グループ 本田技研工業、キャリアネット㈱、 「ラジコン技術」 協力 株式会社パスファインダー スーパーウィングス 法政大学OB有志 広告掲載<新規募集予定> 展示ブース提供 チラシへの広告掲載 1 Sky Sports Festa in Saitama 2015 F) 4. 運営 事 務 局:公益財団法人日本学生航空連盟内 SSF実行委員会 役 スタッフ:共催団体会員有志、OB・OG有志、熊谷市妻沼町有志 員:共催団体役員 企画概要 名 称:埼玉スカイスポーツフェスタ2015(Sky Sports Festa in Saitama 2015) 主 催:SSF実行委員会 日 程:2015 年 10 月 25 日(日) 時 間:7:00~15:30(時間を区切って各団体のデモ、体験飛行)、熱気球のみ7時~9時 場 所:埼玉県熊谷市 妻沼滑空場(第1滑空場、第2滑空場) 実施管理:公益財団法人日本学生航空連盟、一般社団法人東日本学生航空連盟 5. 企画詳細 A) グライダー、モーターグライダー a-1) 展示 関東の大学の所有機を一堂に集めて展示 間近に高性能グライダーを見て、触って、 コクピットに座って、操縦席を体験、記念写真。 a-2) 体験搭乗 高性能複座グライダーで大空に羽ばたこう ⇒ 40人の方々にフライトの体験を。 モーターグライダーの体験も(10人程度) B) 模型飛行機 b-1) 展示 各種模型の展示、来客の方々が手軽に見学。 b-2) 模型飛行機の製作体験 <子供模型飛行機教室> 午前、午後に分けて、70人の子供たちに製作指導。 ゴム動力を使った小型の模型飛行機キットをお子様が 製作した後、飛行を楽しむことができます。 上手に調整すると 20 秒近く飛行することも可能です。 b-3) デモ飛行 ベテランによるラジコン機の優雅なフライトを見学。 ラジコン・ハンドランチグライダ-は人が投げ上げ、 一気に 60m近い高度を獲得する比較的新しい F3K という模型グライダ-競技で、ベテランによるデモ飛行が 見られます。 C) パラグライダー c-1) 体験浮上 ① 子どもたち40人を対象に、スタッフが離陸・着陸をサポー トして体験飛行。 ② スタッフと一緒に(タンデムで) 、ウィンチに引かれて、約3メートルの高さで50メートルほど 飛行します。40人が体験可能。 2 Sky Sports Festa in Saitama 2015 c-2) デモ飛行 ウィンチで曳航されて約200メートルの高さまで上昇し、 そのあとゆっくり降下し、指定された場所に正確に着陸します。 D) ハンググライダー d-1) 体験飛行 初心者でも大丈夫なように、用意された専用軌道に沿っての飛行。 約3メートルの高さで50メートル飛行します。 時間を区切って、50人が体験可能。 d-2) デモ飛行 ウィンチで曳航されて約200メートルの高さまで上昇し、 そのあとゆっくり降下し、指定された場所に正確に着陸します。 E) ウルトラ・ライト機 e-1) 展示 ユニークな自作機体を展示します。 e-2) デモ飛行 舵面操縦式と体重移動式のエンジン機が飛行します。 F) パラ・モーター機 複数のエンジン付のパラグライダーが編隊で飛行します。 G) エクスペリメンタル航空機 欧米で量産されているエクスペリメンタルの展示と説明 H) 熱気球 風の弱い、朝7時~9時の時間帯にゴンドラに乗って、約10メート ルの浮上。大型熱気球2機で200人が体験可能。 上昇できる高さは10~20M まで上昇していくと、見慣れた風景でも 全く別世界に見えます。 バーナーから出る炎、音、球皮、ゴンドラ、そして大きな機体を 近くで見て、聴いて、体感してください。 I) 競技志向型エアショー 室屋さんがドイツ製の曲技飛行専用機 (エクストラ 300)を自在に操りエアショーを披露。 J) 国産単発機によるアクロバット飛行 熊本県のスーパーウィングス所有のエアロスバル (FA200)によるアクロバットを披露。 3 Sky Sports Festa in Saitama 2015 6. 企画運営 A) 全体コントロール B) 公益財団法人日本学生航空連盟 フライトコントロール:妻沼フライトサービス 会場整理:公益財団法人日本学生航空連盟 関東地区運営委員会 体験搭乗 グライダー:一般社団法人東日本学生航空連盟 モーターグライダー:公益財団法人日本学生航空連盟 ハング・グライダー:公益社団法人日本ハング・パラグライディング連盟 パラ・グライダー:公益社団法人日本ハング・パラグライディング連盟 気球:日本気球連盟 7. 当日のスケジュール 詳細を調整中(7-9時:気球、10:00-15:30:各種搭乗会/デモフライト) 8. その他の企画(計画中) A) 展示ブース(見て、触って、記念写真、ふれあい) B) グライダー マイクロライト エクスペリメンタル航空機 RedBull(室屋さんサイン会も) 羽田飛行場関連資料(NPO 羽田航空宇宙科学館推進会議) パイロット養成コースを有する大学(東海大学) その他 <募集中> グッズの配布 妻沼模型グライダー愛好会提供飛行機 100 機 その他募集中 C) クイズ教室 「しつもん!ドラえもん」 クイズ教室 <飛行機編> クイズに答えてグッズをもらおう:随時実施 D) 地元企画 観光案内、食材販売、食事提供 地元関連食材販売、 「吟子鍋」 (提供予定) 9. 式典(予定) 11:30~12:00 主催者挨拶 来賓ご挨拶 熊谷市長、熊谷市市議会議長 国会議員 (昨年は祝電) ヘリコプターのフライ・インと花束投下<調整中> 10. 基本データ 体験者数:450人 ← 昨年実績340人 集客数:10,000人~20,000人(推定) 4
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